給食 作業
2 授業の工夫
児童生徒が興味関心、意欲をもって自ら学び、達成感、満足感を得られるな授業作り をします。
○ もう少しでできそうなところを目標にするなど、実態に合った目標を心がけます。
○ スモースステップで根気よく取り組みます。
○ 本人の興味のあるものや得意なものを活用します。
○ 始めと終わりがわかりやすいよう活動へ見通しがもちやすいよう工夫します。
○ 課題にメリハリをもたせます。例えば、1 コマの授業において3つの課題を用意し、
やや難しい課題と、児童生徒が自信をもって取り組める課題、楽しい課題を織り交 ぜて組み立てるなどの工夫をします。
○ 児童生徒がわかりやすい、簡潔で明解な説明と指示を心がけます。また、児童生徒 が指示を理解しているか確認することも大事です。
○ 効果的な評価や賞賛の方法やタイミングなどを工夫します。
○ 絵、写真、図、具体物、見本や手順表などを提示し、やることややりかたがわかる 工夫をします。
○ 知識の習得と合わせて、習得した知識を具体的体験の中で使う活動を設定し、より 確かなものにしていきます。
○ 児童生徒の反応や行動を予測し、予め手立てを考えておきます。
○ 児童生徒が自ら授業の準備や後片付け、また主体的に活動に取り組めるよう、教材 や活動の位置を固定するなど工夫をします。
○ 数の概念がしっかり身につくよう、日常生活の中で物を配ったり、数を数えたり、
分けたりする機会を意識的に設けます。
○ 日常生活の中で、本、連絡帳、日記、新聞など生活の中でことばや文字に接する機 会を意識的に設けるなど、言語環境を整えます。
○ 日頃から、自習できる教材を用意しておきます。
□ 実態把握は適切ですか。
□ 指導目標は適切ですか。
□ 指導内容や手立ては適切ですか。
□ 指導評価は適切ですか。
□ 教材・教具は適切ですか。
□ 学習形態は適切ですか。
□ 課題分析はされていますか。
【授業の工夫の例】
○ 視覚情報を取り入れた指導・教材の工夫
○ 音楽を取り入れた活動の工夫 ○音楽やドラマを取り入れた表現活動
【授業の工夫の例】
数と計算「ボーリング」
倒れたピンと同じカード、数字、式
数の仕組みとお金「買い物学習」
金種の弁別、位取り、数の仕組み、
作業の段階見本の提示 1 布のはしを
2
つに折る。2 まちばりでとめる。
3 はりに糸を通す。
4 玉どめをする。
5 はしから1㎝の縫い目で 縫う。
6 はしまでぬったら玉結びをする。
7 糸を切る。
パネルシアター(絵の操作)
音声言語の文字化(吹き出し)
物語全体の概観(粗筋 因果関係の理解)
体育の授業の流れ(年間を通して固定)
○ 集合の音楽(決まった行進曲)
1 はじまりのあいさつ
2 ラジオ体操(ラジオ体操の曲)
3 マラソン(駆け足BGM)
○ 集合の音楽
4 メインの運動 (音楽でセット化)
○ 集合の音楽 5 おわりのあいさつ
音楽劇「スイミー」
動作や台詞を考えて共感・理解・表現
児童生徒の興味関心を生かし、伝わる方法(わかる言葉、絵、文字など)で主体的 に活動できるわかりやすい活動の場と流れを工夫する。小集団での活動の中に個の実 態に合った目標を設定し、意欲的に活動できる計画を立てる。
写真 写真 絵 図
写真
【連絡帳書式の参考例】
連絡帳への記入も文字や数、生活について学ぶ大切な学習の機会です。連絡帳の書式に ついても、児童生徒の実態に応じて工夫して作成します。小学校特別支援学級で作成して いる書式の例を紹介します。
月がつ 日にち 曜日よ う び てんき
1
2
3
4
5
6
きょうのできごと 月 日 きのうねたじこく ( 時 分)
けさおきたじこく ( 時 分)
生活や学習のめあて じぶんでふりかえる 先生からひとこと 例:10 分いないで生活ノートをかく
例:5 分いないにきがえる
げこうじこく 時 分 手紙( )まい
ぎょうじ・れんらく
もちもの しゅくだい
月 日 曜日 家庭から
学校から
児童生徒の日常生活の指導や自立活動 における課題をとりあげています。