• 検索結果がありません。

指示要求のキャンセル

ドキュメント内 ESMPRO/DeliveryManager (ページ 119-122)

A.1   DM コマンドの概要

A.1.10 指示要求のキャンセル

DMに対し、以下の指示要求のキャンセル要求を行います。

・ソフトウェアの配信

・ソフトウェアの適用

・ソフトウェアの配信および適用

・ソフトウェアの集信

・BACKUPの復元

A.1.10.1 指示要求のキャンセル(dmcancel)

コマンド形式:

  ●Format Type 1 

dmcancel [-m name] -f1 infile [-o outfile] [-e {stop|cont}] [-t time] 

[-i interval] 

  ●Format Type 2 

dmcancel [-m name] -reqid <reqid1>[,<reqid2>[,…]] [-o outfile] [-e {stop|cont}] 

[-t time] [-i interval]  

  機能説明:  

入力ファイルのパラメータ、またはオプションに指定したIDに従って、キャンセル要求を 発行します。このとき、キャンセル処理の対象となる要求種別は以下の通りです。

・ソフトウェアの配信

・ソフトウェアの適用

・ソフトウェアの配信および適用

・ソフトウェアの集信

・BACKUPの復元

要求先のDMマネージャ名を指定します。

省略時はローカルコンピュータに接続します。

-f1 infile 

入力するパラメータファイル(Format Type 1形式)の名前を指定します。

指示要求発行コマンド(dmreq)の結果出力ファイルを指定可能です。

Format Type 1 形式で指定する場合、省略できません。

-reqid オプションを同時に指定した場合はエラーとします。 

-reqid <reqid1>[,<reqid2>[,…]] 

キャンセル対象の要求ID(Format Type 2形式)を直接指定します。

要求IDとは、マネージャが指示要求を受け付けた際に払い出されるIDのことです。

指示要求の発行コマンド(dmreq)の結果、または処理要求一覧にて確認してください。

要求IDを複数指定する場合は、要求ID間をカンマで区切ってください。

指定する要求IDは、大文字、小文字を区別しません。

Format Type 2 形式で指定する場合、省略できません。

-f1オプションを同時に指定した場合はエラーとします。 

-o outfile 

結果情報を出力するファイル名を指定します。

省略時は、コンソールに出力します。

-e {stop|cont} 

実行時の動作を指定します。

stop エラーを検出した時点で処理を停止します。

停止するまでに行われた処理は、有効になります。

cont エラーを検出した場合も次のパラメータの処理を継続します。

省略時はstop指定と見なします。

-t time 

処理完了待ち時間を秒単位(10進数)で指定します。

0を指定した場合、タイムアウト監視は行わず、処理完了まで待ち合わせを行います。

省略時も処理完了まで待ち合わせを行います。

-i interval 

処理完了結果のチェック間隔を秒単位(10進数)で指定します。

0を指定した場合、エラーとします。

省略時は10を指定したものと見なします。

-t オプションを指定せずに本オプションを指定した場合、または -tオプションで指定し た値以上の値を指定した場合はエラーとします。

入力パラメータのフォーマット:  

●Format Type 1  [1]行番号, [2]要求 ID 

要求種別  1 キャンセル   ◎ 

◎:必須  △:任意(省略可)  −:無効   

1  項目名  行番号 

  設定値  パラメータファイルの行番号 

  省略  省略可 

  備考  指示要求発行コマンド(dmreq)の結果出力ファイルをそのまま利用可能 とするためのフィールドです。ここで指定された値はキャンセル処理の 中では利用されません。 

2  項目名  要求 ID 

  設定値  マネージャが指示要求を受け付けた際に払い出される ID 

  省略  省略不可 

  備考  指示要求の発行コマンド(dmreq)の結果、または処理要求一覧より取得   

結果出力フォーマット:  

処理した入力パラメータ毎の処理結果を指定ファイルに順次出力します。 

[1]結果,[2]番号,[3]要求 ID,[4]クライアント名,[5]適用先名,[6]ファイル名,[7]リビジョン 名,[8]結果,[9]状態,[10]システム,[11]結果コード,[12]詳細コード,[13]理由 

1  結果  SUCCESS、WARNING、ERROR のいずれか。 

2  行番号  処理した入力パラメータの行番号(注 1)  3  キャンセル対象 

要求 ID 

キャンセル対象の要求 ID 

4  クライアント名  クライアント名 

5  適用先名  適用先名 

6  ファイル名  ファイル名  7  リビジョン  リビジョン 

8  結果  キャンセル指示の結果 

9  状態  キャンセル指示の状態 

10  システム  キャンセルを実行したシステム  11  結果コード  結果コード(16 進 8 桁(0xXXXXXXXX))  12  詳細コード  結果詳細コード(16 進 8 桁(0xXXXXXXXX))  13  理由  結果理由を示す文字列 

(注 1) Format Type 2 の形式を指定した場合、何も表示しません。 

 

コマンド実行結果:  

コンソールにコマンド実行結果を以下の形式で出力します。 

コマンド名 {SUCCESS | WARNING | ERROR} 

実行結果文字列(結果コード) 

[実行結果詳細文字列(詳細コード)] 

コマンド返却値:  

2  致命的1  パラメータの処理を中断しました。(結果出力有り。) 

-e オプションに STOP を指定時、パラメータ処理に失敗した場合は このエラーとなります。 

3  致命的2  コマンドの引数が不正です。(結果出力無し。)  Usage をコンソールに表示します。 

4  致命的3  結果出力ができませんでした。 

5  致命的4  処理完了の待ち合わせに失敗しました。 

パラメータ処理に失敗したものが含まれている場合もあります。 

6  致命的5  処理完了を待ち合わせましたが、処理完了結果に失敗したものが含 まれています。 

パラメータ処理に失敗したものが含まれている場合もあります。 

7  致命的6  処理完了を待ち合わせましたが、指定した時間内に処理が完了しな かったためタイムアウトしました。 

処理完了結果に失敗が含まれているもの、パラメータ処理に失敗し たものが含まれている場合もあります。 

8  致命的7  指定した要求 ID の書式が全て誤っています。 

9  致命的8  指定した要求 ID の要求種別は、全てキャンセル処理の対象外です。

10  致命的9  指定した要求 ID の配布は、全てすでに完了しています。 

11  致命的 10  指定した要求 ID にはキャンセル可能な対象が存在しません。 

指定した要求 ID の配布はすでに完了しているか、またはキャンセル 処理の対象外の要求種別の ID を指定しています。 

12  致命的 11  DMAPI バージョンが不正です。 

13  致命的 12  上記以外のエラーが発生しました。 

ドキュメント内 ESMPRO/DeliveryManager (ページ 119-122)