6. その他の機能
6.4. バックアップ/復元
クライアントシステムで適用を実施する際、適用対象ファイルのバックアップを作成できます。
バックアップしたファイルはバックアップ復元指示により復元できます。
クライアント システム
FILE_A
①適用前
クライアント システム
FILE_A
②適用実施(バックアップ適用)
配布ファイルと同名 ファイルが存在。
FILE_A 配布ファイル
FILE_A
既存ファイルの バックアップを作成。
クライアント システム
FILE_A
③バックアップ復元
バックアップ ファイルを復元。
バックアップ
復元 FILE_A
バックアップを作成する
バックアップ作成は適用の「詳細設定」画面で設定します。適用手順については、「5.1.2 適 用 −切り換え−」を参照してください。
(1) [BackUpを作成する]にチェックします。
(2) [保持期限]にはバックアップファイルの保持期限を入力します。
図 6-5「詳細設定」画面
(3) 適用時、バックアップファイルは作成されます。
バックアップファイルを復元する
バックアップ復元は適用の「詳細設定」画面で設定することができます。「5.1.2 適用 −切 り換え−」(1)〜(9)の操作で「詳細設定」画面を表示させます。
(1) [BackUp復元指示]をチェックします。
図 6-6 [BackUp復元指示]チェック時の「詳細設定」画面
【注意事項】
バックアップ復元指示は、配布ファイルのリビジョンを指定して行い、指定リビジョ ン適用時に作成したバックアップを復元します。
複数リビジョンのバックアップを作成している場合は、復元するリビジョンに注意し てください。
(2) スケジュールを設定する場合、復元開始日時を[(開始)]に、復元終了日時を[(終了)]
に入力します。
(3) 設定完了後、<適用実行>をクリックします。
(4) <OK>をクリックすると、バックアップ復元を実行します。
(5) 処理要求一覧で復元状況を確認します。確認手順については、「5.2 配布確認」を参照して ください。この一覧は、UNIXマネージャに接続した場合は一部英語で表記されます。
図 6-7「ResultList」画面
正常完了した場合は、[結果][状態]が「成功(Success)」「完了(Complete)」となりま す。
エラーコードについては、「付録B エラーコード」を参照してください。
《 バックアップファイルの保持期限 》
・[保持期限]には年、月、日、時、分を入力してください。全ての項目を入力しなけれ ば保持期限は設定されません。
・保持期限は省略することができます。省略した場合、バックアップファイルは10日間保 持されます。
・バックアップファイルの復元は 1 回のみ有効です。復元を一度行うと、保持期限に到達 していない場合でもバックアップファイルは消失します。
《 リブート時置換とバックアップ復元 》
リブート時置換にて作成したバックアップファイルを復元する場合、システム再起動が必 要です。また、システム再起動契機もリブート時置換の種類(指示/手動/即時)と同じ