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底 40 100

ドキュメント内 品 種 と 牧 草 雪 腐 病 (ページ 125-128)

'‑'  20 

現存草量(乾物 K~)  10 a当 り 1頭 当 り

前 後 前 後

1.64  124  1 3 6  1 0 3  1 93  143  124  92  1 7 5  88  94  47  1 84  100  88  49 

2 3 4  5  放牧田次 l

ζ示したo 1期の 5頭区は極端な低増体の2頭(重 度のピンクアイ〉を、 4期の 7頭区は極端な高増体 の1頭(原因不明〉を含む。 1頭当り増体量が4頭

図2. 7頭区の現存草量の推移 区から 7頭区へ順次低くなった2期と 3期において、 ha当り増体量はそれぞれ5頭区と 6頭区で最高と なった。 1...  4期の 1 2 2日聞において、 5頭区、 6頭区、 7頭区はそれぞれ1頭当り増体量で 4頭区 の9 0領前後を維持し、 ha当り増体量で4頭区を大きく上回った。 5頭区が4頭区を大きく下回った5 期を加えた全期においても、 1頭当り増体量は4頭区の7 5冊以上を維持し、 ha当り増体量は4頭区の

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北海道草地研究会報第四号 1985・3

110‑130 婦であった。

4 : 4閉 区

回 当 り 増 体 畳 5 : 5明 区

6 : 6碩区

140

120 

100  100 

80  60 

1 il.員当り増休景

1134.7 91  5  082.061 5   1133.407 2   τ121百85 す ‑4018.129 97   15.1047  0  05133.893 7   1 11 2 3 4 122日 5 wl  会 期 図3. 期 別 の 増 体 量

数 字 .4 頭区の増体量K~、 ha当り(上段)、 1 頭当り(中段入日増体量(下段〉

体重、延頭数、増体量などをまとめ、家畜生産性として表21ζ示したロ絶食後終了体重で4 0 0 K~を 越えたのは4頭区のみだったが、絶食前では全処理区が 4 0 0 K~を越えていた。放牧日数は、試験開始 を早めれば1‑ 2週間は延ばすととができるだろう。図3

1

乙併記した各期における 4頭区の日増体量で 明らかなように、 7月2 9日以降高温が続いた2期の全処理区と 5期の5頭区は0.4‑O.  6 K~/ 日の低 い増体であったが、それ以外では極めで順調に増体した。長草状態での放牧にもかかわらず全般に高増 体であったととは、シロクローパ混播の効果と考えられる。

表2. 家 畜 生 産 性

霊~(K~)

放牧日数3)日増体量 延 頭 数 増体量 (K~)

開 始 終 了 (日) (g)  (現/1m) 1頭当り ha当り 4頭 区 (4.0 6) 1)  266  405  1 3 6  974  552  1 3 3  538  5頭 区 (5.1 5 )  264  387  1 3 6  848  700  1 1 5  594  6頭 区 (6.1 6 )  273  382  1 22  832  752  1 0 2  625  7頭 区 (6.8 4 )  269  376  1 22  838  834  102  699 

注. 1)  (  )数字:実際の1m当り頭数、 2)体重:絶食体重、 3 )予備草地分を含まない

全期の 1頭当り増体量は、 4頭区と 6頭区、 4頭区と 7頭区で有意(

p

0.05)な差となり、単位面 積当り放牧頭数の増加に伴ない減少する傾向を見せたが、その程度はまだha当り増体量が増加する範囲 内であった。すなわち、 1m当り 6...7頭の放牧が、 ha当り延頭数で約8 0 0頭、 ha当り増体量で約650

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Kg:となり、有利である口

ところで、とれらの値は、 1 980、81年の卜‑)レフェスク単播草地における値を?11a当り延頭数で 約100頭、 ha当り増体量で約200Kg:上回る。したがって、 卜ールフェスク・シロクローパ混播草地は 肉用牛放牧地として有望である、と考えられる。

参考文献

)川崎 勉・蒔田秀夫:肉牛放牧におけるトーノレフ土スク及びオーチヤードグラス草地の家畜生産 性、日草誌2 8 (別号).343‑344、1 982 

2 )川崎 勉・竹田芳彦:卜ーノレフェスクの放牧利用性ートールフェスクおよびオーチヤードグラス の採食性一、北草研会報18.174‑177、1 984 

泥炭草地産乾草の草種構成と噌好性の 関係について

小倉紀美・中村克己・湯本節三・伊藤憲治 (天北農試)

泥炭土草地で生産される組飼料は曙好性が悪いと云われている。この原因の一つにケシタッキーブル ーグラスやリードカナリーグラスなどいわゆる低級イネ科草の混入割合の多いことが指摘されているD

そこで、本試験ではこの点を確認するため、農家で生産された草種構成の異なる数種類の乾草について 曙好性を比較検討した。

試験方法

(1)  供試乾草:管内(天塩町、豊富町、幌延町)の農家で生産された乾草12点を用いた。刈取りは 7月1日から 7月1 2日の聞に行われ、いずれも雨に当っていない外観上良品質のものであったー泥炭 土草地産の乾草はケンタッキーケーブノレグラスやリードカーリーグラスなど低級イネ科草と云われてい る牧草の混入程度により、泥‑不良、泥‑可、泥一良の3グループに分類し、鉱質土草地産の乾草(鉱 一良〉は対照に用いた。

( 2 )  

供試家畜と採食性試験:ホノレスタイン種の去勢牛(体重366‑‑396Kg:)4頭を用い、 1期4日 間の4X 4ラテン方格法により採食量を比較した。飼料の給与は、基礎飼料として午後4時 午前9時 に乾草5.5Kれ 午 前 10時に濃厚飼料を1Kg:与え、午前10時半 午後4時には試験乾草を飽食量与え

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北海道草地研究会報

た。基礎飼料に用いた乾草はオーチヤードグラス(出穂期)主体乾草で、粗蛋白質含量が8.3婦、組織 維含量が3 4.  8婦のものである。濃厚飼料は肥育前期用の配合飼料である。

試 験 結 果

供試乾草の構成草種はチモシーが主であるが、草種構成を不良としたグループ(泥ー不良〉では、

( 1 )  

低級イネ科草の割合が3 3 ‑‑‑4 3婦を占めた。その大半はケンタッキーフツレーグラスであったが、その 他l乙、試験1の乾草にはリードカナリーグラス、レッドトップ、試験2の乾草にはハノレガヤ、レッドト

ップなどがかなり認められたロ泥ー可クツレープでは低級イネ科草の割合が 10 ‑‑‑1 5婦を占め、 その大

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部分がケンタッキープノレーグラスであった。(図1 ) 

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