6. データ変換定義シート
6.3. 項目説明
6.3.3. 変換前データ定義
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明
データ構造ID データ変換で使用するデータ構造定義 ID を指定 します。
31文字以内の英数字で指定します。
データ形式 読み込んだデータ構造のデータ形式を表示しま す。
データ構造を読み込む対象のデータ構造定義シートで 指定したデータ形式を表示します。変更はできません。
※ データ構造が"一般"および"混在フォーマット"以外 の場合、変換後データ定義のデータ構造は"一般"のみ 読み込み可能です。
※ データ構造が"混在フォーマット"の場合、変換後デ ータ定義のデータ構造は、"一般"および"混在フォー マット"のみ読み込み可能です。
※ 入力データが2個以上の場合、変換前データ定義お よび変換後データ定義のデータ構造は"一般"のみ読 み込み可能です。
XML繰返しグループの 扱い
読み込んだデータ構造のXML繰返しグループの扱 いを表示します。
データ構造を読み込む対象のデータ構造定義シートの データ形式がXMLの場合、XML繰返しグループの扱いを 表示します。変更はできません。
フォーマットID データ変換で使用するフォーマット定義 ID を指 定します。
31文字以内の英数字で指定します。
改行コードの扱い データに改行コードが含まれる場合にその扱いに ついて指定します。
以下から選択して指定します。
・CRLF
CR+LF の形式(Windows)
・LF
LF の形式(UNIX系)
省略するとサーバOSのロケールに従います。
WindowsはCRLF、UNIX系ではLFとなります。
データチェック - NULLチェック
(データ一括)
データ一括で NULL チェックを行うかどうかを指 定します。
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”、かつ、データ構造定義の“null制約”
が“無効”の場合は、本パラメタの指定に関係な くNULLチェックは行いません。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - 桁溢れチェック
(データ一括)
データ一括で桁溢れチェックを行うかどうかを指 定します。
データ型に以下の型が指定されているすべての項 目のデータが、桁溢れチェックの対象となります。
・SQL_CHAR
・SQL_VARCHAR
・SQL_NCHAR
・SQL_VARNCHAR
・SQL_NUMERIC
・SQL_DECIMAL ・SQL_LONGVARBINARY ・SQL_BIT
・SQL_BINARY
SQL_NUMERICおよびSQL_DECIMALは、整数部・小 数部を別々にチェックします。
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パラ メタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 データチェック -
桁不足チェック
(データ一括)
データ一括で桁不足チェックを行うかどうかを 指定します。
データ型に以下の型が指定されているすべての 項目のデータが、桁不足チェックの対象となりま す。
・SQL_CHAR
・SQL_NCHAR
・SQL_NUMERIC
・SQL_DECIMAL ・SQL_BIT ・SQL_BINARY
SQL_NUMERICおよびSQL_DECIMALは、整数部・
小数部を別々にチェックします。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - 属性チェック - 数値データ
(データ一括)
データ一括で数値データチェックを行うかどう かを指定します。数値データとは、データ型に以 下の型が指定されているすべての項目のデータ です。
・SQL_INTEGER
・SQL_SMALLINT
・SQL_NUMERIC
・SQL_DECIMAL
・SQL_REAL
・SQL_FLOAT
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パ ラメタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - 属性チェック - 日本語データ
(データ一括)
データ一括で日本語データチェックを行うかど うかを指定します。日本語データとは、データ型 に以下の型が指定されているすべての項目のデ ータです。
・SQL_NCHAR
・SQL_VARNCHAR
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パ ラメタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - 属性チェック - 日付・時間データ
(データ一括)
データ一括で日付・時間データチェックを行うか どうかを指定します。日付・時間データとは、デ ータ型に以下の型が指定されているすべての項 目のデータです。
・SQL_DATE
・SQL_TIME
・SQL_TIMESTAMP
このチェックは実在する日付を判定するもので はありません。
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パ ラメタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - 属性チェック - バイナリデータ
(データ一括)
データ一括でバイナリデータチェックを行うか どうかを指定します。バイナリデータとは、デー タ型に以下の型が指定されているすべての項目 のデータです。
・SQL_LONGVARBINARY
・SQL_BINARY
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パ ラメタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 データチェック -
属性チェック - ビットデータ
(データ一括)
データ一括でビットデータチェックを行うかど うかを指定します。ビットデータとは、データ型 に以下の型が指定されているすべての項目のデ ータです。
・SQL_BIT
なお、フォーマット定義のレコードタイプに“バ イナリ”または“XML”を指定した場合は、本パ ラメタの指定に関係なくチェックが行われます。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
データチェック - XMLチェック
変換処理の実行前に入力XML文書の妥当性検証を 行うかどうかを指定します。
※ご利用のデザインシートでは本パラメタは利用でき ません。必ず本パラメタを省略(空欄)してください。
以下から選択して指定します。
(省略値は“しない”です。)
・する ・しない
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 レコード入力方法 -
抽出条件
入力データを構成するレコードから対象とする レコードを抽出するための条件を指定します。
省略すると条件指定によるレコード抽出は行い ません。
32767文字以内の英数字、半角カタカナおよび日本語で
以下の形式で指定します。
[条件式1]△ANDまたはOR△[条件式2]・・・
△:半角スペースを表します。
条件式の書式フォーマット詳細は「付録1. 条件式書式」
を参照してください。
レコード入力方法 - 大文字・小文字の 取り扱い(半角)
検索対象文字列の半角英字について大文字・小文 字の取扱いを指定します。
以下から選択して設定します。
(省略値は“区別する”です。)
・区別しない
・区別する レコード入力方法 -
大文字・小文字の 取り扱い(全角)
検索対象文字列の全角英字について大文字・小文 字の取扱いを指定します。
以下から選択して設定します。
(省略値は“区別する”です。)
・区別しない
・区別する レコード入力方法 -
検索対象外文字
レコード抽出を行う場合に検索対象外として取 り扱う文字列(スキップキャラクタ)を指定しま す。
パターンの文字列検索および文字列の完全一致 で有効です。
本パラメタとワード区切り文字を同時に指定す ることはできません。
255文字以内の文字、改行およびタブで指定します。
複数指定する場合は、個々の文字列をカンマ(,)で区切 って指定します。
省略した場合、または空文字("")を指定した場合は、す べての文字が検索対象となります。
なお、大文字と小文字は区別されます。
下記の文字コードはエスケープ文字“\”を付加して表 現します。
\s:空白(半角)
\S:空白(全角)
\n:改行
\t:タブ
上記以外の文字を指定する場合には、文字コードのバイ ト、またはバイト配列で指定してください。
バイトはエスケープ文字“\”の後に16進数表記で指定 します。バイト配列はバイトを半角空白で区切って指定 します。
指定例:文字コードがUTF8の場合
@(半角) →\40
@(全角) →\EF \BC \A0
また、フォーマット定義のレコードタイプが“CSV”の 場合は以下の文字は指定できません。
" :ダブルクォート , :カンマ
\n:改行 レコード入力方法 -
ワード区切り文字
ワード検索を行う場合のワード区切り文字(セパ レートキャラクタ)を指定します。
本パラメタと検索対象外文字を同時に指定する ことはできません。
255文字以内の文字、改行およびタブを指定します。
複数指定する場合は、個々の文字列をカンマ(,)で区切 って指定します。
省略した場合はレコードタイプに依存した区切り文字 が指定されたとみなします。
下記の文字コードはエスケープ文字“\”を付加して表 現します。
\s:空白(半角)
\n:改行
\t:水平タブ
\,:カンマ
\":二重引用符
\\:\マーク
上記以外の文字を区切り文字とする場合は、その文字を 直接指定します。ただし、マルチバイト文字(全角文字 など)は指定できません。
また、フォーマット定義のレコードタイプが“CSV”で 省略した場合は以下の文字が指定されます。
「\t」「\s」「!」「$」「%」「&」「'」「(」「)」「*」
「+」「-」「.」「/」
「:」「;」「<」「=」「>」「?」「@」「[」「\\」「]」
「^」「_」「`」「{」
「|」「}」「~」
【留意事項】
「検索対象外文字」でバイト、バイト配列を指定する際の文字コードには、以下を使用してください。
なお、ここでは以下の略称を用います。
変換前文字コード: 変換前データに指定したフォーマット定義の「文字コード」
変換後文字コード: 変換後データに指定したフォーマット定義の「文字コード」
JEFx: JEFCK,JEFCA,JEFK,JEFA IBMx: IBMK,IBMA
UTFx: UTF8,UTF84,UTF16,UTF16MS
Windowsサーバ:
-S90
・全ての変換前文字コード、変換後文字コードが「S90」の場合。または、
・全ての変換前文字コードが「U90」,「HP」以外で、かつ、変換後文字コードが「S90」の場合。
-UTF8
・全ての変換前文字コード、変換後文字コードが「UTF8」の場合。または、
・全ての変換前文字コードが「JEFx」,「IBMx」,「HP」以外で、かつ、変換後文字コードが「UTF8」の場合。
-SJIS
・上記以外の場合。
UNIXサーバ:
-SJIS
・変換前文字コード、変換後文字コードの中に「HP」が含まれる場合。または、
・変換後文字コードが「SJMS」,「JEFx」,「UTFx」,「CFSD」のいずれかの場合。または、
・変換前文字コードの中に「JEFx」,「IBMx」のいずれかが含まれており、かつ、変換後文字コードが「S90」以外の場合。
-S90
・全ての変換前文字コード、変換後文字コードが「S90」の場合。または、
・全ての変換前文字コードが「U90」以外で、かつ、
変換前文字コードの中に「JEFx」,「IBMx」のいずれかが含まれており、かつ、
変換後文字コードが「S90」の場合。
-UTF8
・上記以外の場合。
ただし、データ形式が
・伝票形式
・XML
・一般(繰り返しあり)で、※「項目繰り返し(可変)」が設定されている場合 のいずれかの場合は、以下の文字コードを使用してください。
Windows、UNIXサーバ共通:
-S90
・変換前データに「一般(繰り返しあり)※」または「伝票」のデータ構造が指定されており、かつ、
変換前文字コードが「S90」の場合。または、