9. データソース定義シート
9.3. 項目説明
9.3.2. ファイル転送定義
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明
項番 ファイル転送に関する定義の行番号です。 自動設定されます。最大で100行まで追加できます。
データソースID データソース定義を識別する名前を指定します。
本IDに“CRTDSRCID”は使用できません。
31文字以内の英数字で指定します。
説明 定義に関する説明など、任意の文字列を指定しま す。
127文字以内の英数字および日本語で指定します。
プロトコル 相手システムとデータ転送を実行する際に使用す るプロトコル名を指定します。
以下から選択して指定します。(省略値は“FTP+”です。)
・FTP
・FTP+
・FTPM
・HTTP
・HTTPS
・HICS
・SAN
・HULFT
・HISPD
相手システム名 相手システム名を定義します。 相手システム名を識別するための名前を指定します。
・プロトコルに“SAN”を使用する場合
15文字以内の英数字で指定します。
・プロトコルに“HULFT”を使用する場合
相手ホスト名は31文字以内の英数字、転送グルー プIDは8文字以内の英数字で指定します。
配信(出力ノード)の場合はHULFTの配信管理情報 の転送グループIDを指定してください。
集信(入力ノード)の場合はHULFTの詳細ホスト情 報のホスト名を指定してください。
・その他のプロトコルを使用する場合 31文字以内の英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
※HULFTを運用種別“応答側”として利用する場合(相 手システム主導で、Information Integrator
サーバにデータを収集、または、配付する場合)、HULFT としてはファイルIDだけで運用可能ですが、
Information Integratorでは、運用管理クライアント での状態表示や異常メッセージでの埋め込み等に使 用されますので、ファイルIDと連携するホスト名を指 定してください。
※プロトコルに“FTP”、“FTP+”、“FTPM”、“HTTP”、
“HTTPS”、“HICS”、“SAN”および“HISPD”を使用 する場合には、異なるデータソース定義で同じ相手シ ステム名は指定できません。
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 相手側利用者名 相手システムの利用者名を指定します。
相手システムでの認証を行わない場合は、本パラ メタおよびデータ収集定義、またはデータ配付定 義の相手側利用者名も省略してください。
20文字以内の英数字で指定します。
プロトコルに“HICS”を指定した場合は、8文字以内の 英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
相手側パスワード 相手システムの利用者パスワードを指定します。
相手システムでの認証を行わない場合は、本パラ メタおよびデータ収集定義、またはデータ配付定 義の相手側パスワードも省略してください。
31文字以内の英数字で指定します。
プロトコルに“HICS”を指定した場合は、
8文字以内の英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
相手側ドメイン 認証名
相手システムが Windows サーバの場合、ドメイン 名を指定します。
相手システムがグローバルサーバ/PRIMEFORCE の 場合は、利用者グループ名を指定します。
相手システムがUNIXサーバの場合には指定しない でください。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
8文字以内の英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
自側利用者名 自システムの利用者名を指定します。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
20文字以内の英数字で指定します。
プロトコルに“HICS”を指定した場合は、8文字以内の 英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
プロトコルが“HULFT”以外の場合、サーバの動作環境 ファイルのキー名“stk_path”に指定したディレクト リに対して、データ配付時には読み込み可能な権限、
データ収集時には親ディレクトリを含めて書き込み可 能な権限を持った利用者名を指定してください。
自側パスワード 自システムの利用者パスワードを指定します。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
31文字以内の英数字で指定します。
プロトコルに“HICS”を指定した場合は、8文字以内の 英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
自側ドメイン認証名 自システムの利用者ドメイン名を指定します。
Windows サーバの場合にドメイン名として扱いま
す。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
8文字以内の英数字で指定します。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 通信パス名 -
要求用
データ転送を要求するための相手システムとの通 信で、1つの物理パスを複数の論理パスに分割する ための識別子である“業務番号”を指定します。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
プロトコルにより次の値を指定します。
FTP+の場合のみ省略可能です。
(省略値は“3”です。)
・“FTP”、“HTTP”、“HTTPS”の場合
0~65535の範囲の整数値で指定します。
・“FTP+”、“FTPM”、および“SAN”の場合
1~65535の範囲の整数値で指定します。
・“HICS”の場合
OSにより次の値を指定します。
Indpathと同一の値は指定できません。
Windowsシステムでは、LU番号を1~255の範囲 の整数値で指定します。
通信制御サービスのLU番号と同一の値を指定し てください。
Solarisシステムでは、Netcompo FNA-BASEのFNA 環境定義におけるvlu命令のnameオペランドで 指定した名前を31文字以内の英数字で指定しま す。
英数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
・他社のFTPサポート製品やHTTPサポート製品との 接続の場合
“0”を指定してください。
通信パス名 - 応答用
相手システムからのデータ転送を受けつけるため の相手システムとの通信で、1つの物理パスを複数 の論理パスに分割するための識別子である“業務 番号”を指定します。
データソース定義のプロトコルが“HISPD”の場合 は意味を持ちません。
プロトコルにより次の値を指定します。
FTP+の場合のみ省略可能です。
(省略値は“3”です。)
・“FTP”の場合
0~65535の範囲の整数値で指定します。
・“FTP+”、“FTPM”、“HTTP”、“HTTPS”および
“SAN”の場合
1~65535の範囲の整数値で指定します。
・“HICS”の場合:
OS により次の値を指定します。Indpath と同一 の値は指定できません。
Windowsシステムでは、LU番号を1~255の範囲 の整数値で指定します。通信制御サービスの LU 番号と同一の値を指定してください。
Solarisシステムでは、Netcompo FNA-BASEのFNA 環境定義におけるvlu命令のnameオペランドで 指定した名前を31文字以内の英数字で指定しま す。数字の他に以下の文字が指定可能です。
「'、(、)、,、.、/、:、\、"」
・他社のFTPサポート製品との接続の場合:
“0”を指定してください。
・“HULFT”の場合 指定は不要です。
項目名(パラメタ名) 概要 詳細説明 ポート番号 プロトコルに“FTP”、“FTP+”、“FTPM”、“HTTP” 、
“HTTPS”、“HISPD”を指定する場合に、相手シ ステムが使用するポート番号を指定します。
相手システムのservicesファイルに指定された値 と合わせる必要があります。
以下の範囲で指定します。
(省略値は“9464”です。) 1 ≦ ポート番号 ≦ 65535
相手システムの製品および通信プロトコルにより指定 値が異なります。
・Information Integratorサーバで“FTP”、“FTP+”、
“FTPM”の場合
相手システムのservicesファイルのifitrnf指定 値を指定します。(省略値は“9464”です。)
・Information Integratorサーバで“HTTP”の場合 相手システムのservicesファイルのifitrnh指定 値を指定します。(省略値は“9465”です。)な お、プロキシサーバのリバースproxy機能でHTTP サーバとInformation Integratorサーバに振り分 ける場合は“80”を指定します。
・Information Integrator サーバで“HTTPS”の場 合
相手システムのservicesファイルのifitrnhs指 定値を指定します。(省略値は“9466”です。)
・Information Integrator サーバで“HISPD”の場 合
相手システムのservicesファイルのifitrnsc指 定値を指定します。(省略値は“9467”です。)
・Linkexpressサーバで“FTP”、“FTP+”、“FTPM”
の場合
相手システムのservicesファイルのlnkexpf指定 値を指定します。(省略値は“9364”です。)
・Linkexpressサーバで“HTTP”の場合
相手システムのservicesファイルのlnkexph指定 値を指定します。(省略値は“9365”です。)な お、プロキシサーバのリバースproxy機能でHTTP サーバとLinkexpressサーバに振り分ける場合は
“80”を指定します。
・Linkexpressサーバで“HTTPS”の場合
相手システムのservicesファイルのlnkexphs指 定値を指定します。(省略値は“9366”です。)
・FTPサーバの場合 通常の値は“21”です。
・HTTPサーバの場合
通常の値は、プロトコルがHTTPならば“80”、HTTPS ならば“443”です。
・“HULFT”の場合 指定は不要です。
プロトコルに“FTP”、“FTP+”、“FTPM”を指定した 場合、サーバの動作環境ファイルのキー名“dport”
(FTP 通信時の応答側で使用するポート番号)と同じポ ート番号を指定しないでください。同じポート番号を 指定した場合、FTP通信時にエラーとなります。
自側制御用ポート番 号
プロトコルに“HISPD”を指定する場合に、自シス テムが使用する制御用ポート番号を指定します。
本オペランドは必ず指定する必要があります。
本指定値は、相手システム毎に一意の値を指定してく ださい。以下の範囲で指定します。
1≦ 自側制御用ポート番号≦ 65535 相手
コミュニケータ名
プロトコルに“HICS”を使用する場合、相手側の コミュニケータ名を指定します。
8文字以内の英数字で指定します。
(省略値は“HICS”です。) 連続転送回数 プロトコルに“HICS”を使用する場合の連続転送
回数を指定します。
1~ 256(回)の範囲の整数値で指定します。
(省略値は“16”です。)