108
は1点ごと6分布図32は点数をv・くつか}嫁とめた場合の分布を示す。
なお,これらは白河市についてだけ考えていることを断ウておかなければ ならない。
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図3ヱ
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さて,この分布の各数鰺をあげれば,
である。
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要国樹集団の分布
…く1か嚇以.ピ.幽,∫.e,
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X ・リンプル 濃,・ ・ ・ 少・なす1 ・ 〔 .●
疑継!のあるも。 〉 ・ xt x.
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11 12 13 14 15 16 17 18 19 L,O 21 22 23 24 25 26 27
109
図 33
次に各要
因によって いろいろ}こ勇類した集
【濁の1分布を
mとゲと
について見
ると図33
のとおりで ある。こ粗で耀,
ると,堅均
,《く (m) カミ
大きくなる
とr分轟文(σ2♪
カミノ]、さくな
るという関
・鋳ミカ£」一鴨応,見
受肪悩が・期が魑…蛇の1;i[ ..きりした休紡も.・・てづ}肩∫していると言 っことはできないであろうt/,
齢
110
(iii) 四韻の点数の構邉、
さて,共瀬語を話す度合を決定する要照を表わす指標として書韻の点数
(項fi 22−29)を採用するに当って,書韻の点数に含まれる各事項(「イ とエとの混同」,有声化,・無声化,b iの音,「eとシとの混同」∫請い)が
○
同質のものかどうかを調べておく必要がある。もし,事項(pうちに次元の し
異なるものがあるならば,その和(総点数)はまったく無:嶽味となるから である。
ここで同質ということは,総点数によって各事項の模儀が決定されると いうこと,つまり,総点数が各肇:項の構造を.良く表わしているということ
である。,
は.たして,われわれの場i瓠まどうであろうか。これを見るために,いわ ゆるL.Guttmanのcornell technklue lこよるscale analys:s(尺度解.
析法)を応用してみよう・
まず,被 ・ 薗河一i 1∫
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レ禰2守455125 鮫
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調査者を点 数の高い順 に並べ,次 1こ被調査考 それぞれが 各事項につ いてどのよ
うな点数を とっている かを調べ,
この点をプ
uッ 1・一するQ 図 34
このようにして得られた表にお1・「}て,もし,eの動き(behavior)が総
111
.漁数の高いものから低いものへ向ウて,事項相互に入りまじることなく,
、各事項内部において左右}ζ揺れることがなければ,総点数は共通語を話す 笈合の構輩を良く表わしていると言うことができる。われわれの場k,細
かく見ると, 。の動きは入りまじることもあり,左右に播回ることも南ウ て,総点数が二野調査者の共通語を話す度合の構遙を良く表わしていると は言えない。つまり,共通語を話す度合の構i邉はそう簡単なものではない ttようである。しかし,大づかみKながめるならば,総点数は共逓語を話す
.度含の構造を良く表わしていると言ワてさしつかえないであろう◎
いま,以上の丁丁をさらに大づかみに見るためIC,総点数の同じものを
.集め,それについて各事項別に示される点数の挙均をプUッ1・した表を示
せば図34のとおりであるQ ,
これによれば,まず,自適項の構造が総点数によって良く表わされてい ることが了解せられるであろうQ
4.2.「昔韻の点数」から見π共通語を話す度合を決:定す
る要因共遡語を話す度合を決定する要因を分析するのに,われわれは統計学で 震うところの相闘閣係の彰えを用いた。
まず,白河市民(サンプル)なる集國を要困一つ一つを基準にしてV}く つかの部分集國に分類し,それぞれの部分集団の示す四韻の卒均点数を比
較して,その蓬が有意であるかどうかを検定した。この場合,有意な差が 見られればその門門は共遣語を話す度合に影響を与えていると考えるので ある。たとえば,.白河市民を男と女とに分けて,男の集団の書下の卒均点 数と女の集団のそれとを比べたとき,二二つの集団の闇に,音韻の点数に開 して,母集団においてもそのようであろうと推測されるほどの著しい差
(;有意な差)が見られるならば,性(男・女)とVOう要因が共通語を話す度1 禽(晋韻の点数で表わされている)に:影響を与えていると考えるのである。
箋 112
これは単純な相関の考えを用いた分析である。
ところが,このような要因にはほかの要因がからみ合っている。前の例 で言えば,性という要因には学歴,職業などの要因がからみ合っている。
そこで,要因をもウと純綱こ取り出すために,他の要因を一定にしておい て,基準となる要霞によって分類された集団の単均点数を比較することが 必要である。たとえば,高等小学卒業の者だけを取り出し,それを男と女 とに分けて,高等小学卒業の男の幽幽点数と高等小学卒i業の女のそれとを 比較して,性という要因がきいているかどうかを調べるわけである。これ は偏相関の考えを園いた分析である。
さらに,二つ以上の要因根互の関係を調べて,共通語を話す度合にどの 要因がより強く影響しているかを見ることにする。たとえば,性,学歴,
職業はそれぞれどの程度}C共rk語を話す度合(謡曲の点数で表わされる)
を決定するのにあずかってカがあるかを見るわけである。これは:重相関の、
湾えを用V・た分析である。
偏相関の考えも璽相関の考えも,ともに,諸要因から現象を予測すると いう立場で謡いられているdつまり,各要因が共通語を話す度合にどのよ うに寄与(contribute>しているかということを知って,これこれの亡命 困があれば,その集団の共通語を話す度合はこの程慶であるということが,
ある確率をもって言えるのである。
なお・最後に・共遇語牽話す度合の高い者・つまり・晋韻の点数の高い 者の集団を特に取り出して分析することによっても,強いi要因を探し出そ
うとした。
さて,われわれの調査項爵のうちには,要因でないものがある。たとえ ば,主観的孚1掟(項冒61)や僑頼性の検定(項囲60),さら}こ,晋韻の点数
(項目22−29),交法の点数(項目36−46)は共葺歯数を話す度合を知る
、ための「手がかり」ではあっても,要因ではない。これらは岡じ共遇諮を 話す度合をそれぞれの面から捕えたものであって,これら粗互の閣係は賃1
113 ぶ 当性を示すものではあっても,一・つが他のものを決定する要困とするわけ
にはいかなY・o
このように考えて,われわれが分析のために設けた三三は次の12であ る。 ・