% <P:過程>
80
7⑦
60
5②
40.
鈎 20
学 習 の 流 れ
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〆★ ★
ていることが認められた.したがって,「課題ゲーム」の中で繰り返し 工夫しながら,守備に関するコンビネーションを段階的に習得している
と考えられた.
「カバー」に関する記述は,単元を通してみられたが, 「カバーリン グを工夫しよう」を課題とした「課題ゲーム3」を境に多くみられるよ うになった.単元始めからカバーに関する記述がみられたのは, 「課題 ゲーム1」に設定した「2本目は,誰が取るのか」という課題と,ファ ーストレシーブにボレーを用いたことが影響していると考えられた.す なわち,ファーストレシーブを前衛の人につなぐように意識させたが,
実際にはボールが様々な場所へあげられることが頻出し,レシーバーの プレーに対応した態勢を整えることの必要性を他のチームメイトが気づ いたためであった.また, 「課題ゲーム3」を:境に記述が多くみられる ようになったのは,ゲーム条件の移行が影響していると記述内容の変化 から読み取られた.単元始めは「カバーし合う」, 「はじいたボールを 追いかける」等であったが,「ボールを取る人に近づく」,「○○さん
は,いつも後ろヘボールをはじくので後ろにカバーにいく」等,具体的 な記述が多くみられるようになり,作戦ノートにも,カバーの動きが記 述されるようになった.すなわち,「課題ゲーム3」では,2本目もキ
ャッチできなくなり,ボレーに対するカバーをチームの組織的な動きで 対応する必要が生じたために,よりカバーに対する意識が高まったもの
と推察された.
「課題ゲーム2」の学習時には,「ラストボールをオーバーで返球す るようにした」, 「サイドをねらって返球した」, 「相手コートの人の いない所をねらって返球した」等の記述がみられ,「ラストボールはど こからどのように返球すると返しやすいか」という課題以上に攻撃まで 一87一
表5−1.P過程に設定した課題と生徒の反応の対応関係
設 定
し
た 課 題
生 徒 が 工 夫 発 見
し た 内 容 の 変 化
生 徒 の 技 能 の 伸 び の 自
覚 の 変 化
課題ゲーム1 A.「ノータッチでポー ル落とさない工夫を しよう」
・ポジションの工夫
・構えの工夫
・意思表示の工夫 B.「2本目のボールは 誰が取るのか」
・ボールの上げ方の工夫
・カバーの工夫
課題ゲーム2 C.「ラストボールはど こからどのように返 卜すると返しやすい
か」
・つなぐ位置の工夫
・返球の仕方の工夫
課題ゲーム3 D。「カバーリングの工 夫をしよう」
・チーム単位での組織的 な動きの工夫
・支持,声掛けの工夫
課題ゲーム4 E.「チャンスがあれば 攻撃しよう」
・トスの上げ方の工夫
・返球の仕方の工夫
一…一・一…一一一一一一1i「…___一一…一一一一一1
1A. li!A.
!ポジションの工夫
!1!ポジションの工夫 1・ひし形になる ト倒
i・前衛と後衛が重なi口構えの工夫
:らない
li:
i構えの工夫 ii}意思表示の工夫
r幽一 一噌 一 一 一.囎 一一一.1 「 軸 一 1
1 響A.D i lA.D。 i
糊携監たポジシ囚野膿たポジシi
目i・相手サーバーによi昌 1
ロ コ ロ コ サ コ
1 って隊形を変えるllL 一 一一」
i・姿勢を低く構えるi;」一一一一一一一一一一一一・」:」 一 i・積極的になる 1
!・向かっていく 1
!意思表示の工夫 i
「声を出す ;
l I l [ i l l l
」,一,_一_一_曽r雪_一_一_畠_曹」
ボールの上げ方の工 夫
カバーの工夫
レ白州示の工夫
B.
ボールの土げ方の工 夫
カバーの工夫
コ ほ
目C. 1 肩つなぐ位置の工夫 }
:i・前衛へつなぐ }
:i返球の仕方の工夫 i
コ ト ロ
li
ii ,
, L一一脚.噛_.噛___¶一__一_一_.一一曾,_.」
B.D.
組織的なカバーの 動きの工夫
・ボールを取る人に 近づく)
・○○さんが取る時 には後ろにカバー に入る
ヨ オーバ一塁ンドパ稿C・
スでねらって返球};i返球の仕方の工夫 L
B.D.
組織的なカバーの動 きの工夫
」
E.
トスの上げ方の工夫
・サーブが入るようになった
・動けた・キャッチできた・カバーできた
・広範囲に動けるようになった E前よりカバーがうまくなった
i.ボレ櫛撮1
・難しいボールが取黷驍謔、になった
, ついた ・正確なパスができ るようになった
・トスできるように なった
〜
L_一._.一_.,_.一_.一_..
・返球できるようになった
・ねらって返球できるようになった
注)生徒の「工夫・発見」に示したA〜Eは設定した課題A〜Eに対手する
一88一
表5−2.K過程に設定した課題と生徒の反応の対応関係
設 定
し
た 課 題
生 徒 が 工 夫
●
発 見
し た 内 容 の 変 化
生 徒 の 技 能 の 伸 び の 自
覚 の 変 化
課題ゲーム1 A.「どの位置からどの ようにポールを返球 することが有効か」
・返球の仕方工夫
・返球位置の工夫
課題ゲーム2 B.「どの位置からの,
どんなトスが打ちや すいか」
・トスをする位置の工夫
・トスの高さのエ夫 C.「どんな隊形が攻撃 につなげやすいか」
・セッターの位置
・アタッカーの位置
課題ゲーム3 D.「いろいろな攻撃を
工夫しよう」
・チーム三位での組織的 な動きの工夫
・返球の仕方の工夫
・トスの上げ方の工夫
課題ゲーム4 E.「レシーブが乱れた 際の攻撃を工夫して みよう」
・トスの上げ方の工夫
・カバー
・返球の仕方の工夫
・攻撃の第一歩としての ファーストレシーブに 関する組織的な工夫
ロ
lA. 【 i返球の仕方の工夫 i・ジャンプして返球
iする
i・強いボールを返球;
じ
iする 1
: !
ユ し
i・ねらって返球するi
コ
i i
じ コ
}返球位置の工夫 }
1
じ 1 一LL
iする {
i l
} ;
i i
『矯 彫鷹鳳「
返球の仕方の工夫 ・スパイクで返球す るようにした ・スパイクに強弱を つけた)
旧剛■■_西
B.
トスの工夫
・前の人が横にトス する
・高くトスをあげる
^属矯彫鷹}獅剛脇嫡脇
A.D.
返球の仕方の工夫
し』臨眉■刎臓_駕_圃眉」昌