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第 2 章 災害予防

第 6 節 住民等の事前避難準備

b 気象庁や行政の発表する情報の入手手段を用意すること。

c 災害時の情報伝達・避難誘導体制を整備し、施設内外の安全な避難先を確認すること 。 d 近隣の企業(事業所)等及び住民組織等から避難の際に支援・協力を得られるよう、

事前に協議すること。

e 保護者に対する入所者等の安否情報の連絡や引渡し方法等を予め定め、関係者に周知 すること。

イ その他の不特定多数の者が利用する公共・商業用施設の管理者 a 施設の立地環境上、発生しやすい被害を予め予測すること 。 b 気象庁や行政の発表する情報の入手手段を整備すること。

c 施設外の状況を的確に利用者に伝え、緊急時に施設外へ安全に退去させるための情報 伝達及び避難・誘導体制を整備すること。

(2)地域に求められる役割

①市民の相互の協力

相互の協力のもと、組織的な活動により安全に避難できるよう、下記により平常時から努 めるものとする。

ア 地域の危険箇所、避難路、避難所等を事前に確認する こと。

イ 避難行動に際して支援を必要とする者を予め把握し、避難・誘導に協力できる関係を築 くこと。

ウ 市と協働で避難所を運営できるよう、訓練を行うこと 。

②企業(事業所)等地域の役割

地域社会の一員として下記により地域の避難対策への協力に努める ものとする。

ア 災害時要援護者等の避難を支援すること。

イ 必要に応じて施設を地域住民等に避難場所として提供すること 。

③防災上特に注意を要する施設の避難計画

学校、幼稚園、保育園、病院及び社会福祉施設等の災害時要援護者が利用する施設の管理 者並びにその他不特定多数の者が利用する施設の管理者は、防災責任者を定めるとともに、

次の事項を考慮して避難計画を策定しておくものとする。

ア 地域の実情に応じた避難所(市指定の避難所等)、経路、誘導及びその指示・伝達の方 法

イ 集団的に避難する場合の避難所の確保、保健衛生 及び給食の実施方法 ウ 入院患者及び自力避難の困難な災害時要援護者等の避難誘導方法 エ 保護者等への安否の連絡及び引き渡し方法

オ 施設外の状況の利用者への的確な伝達 カ 利用者の施設外への安全な避難誘導 キ 施設の安全性の確認方法

(3)災害時要援護者に対する配慮

市及び防災関係機関等は、災害時要援護者の安全のため、特に次の事項に配慮する。

ア 災害時要援護者の居住状況及び必要な支援内容等の事前把握 イ 早期避難のための迅速・確実な方法による避難情報等の伝達 ウ 防災・福祉関係者及び地域住民による避難支援体制の整備 エ 避難先での生活面の配慮