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4 章

B. マシンデータ / 設定データ

B.1 一般マシンデータ

2: モード C

    工具長補正は,選択された平面とは関係なく,H コードで     一緒にプログラムされた軸で有効になります。これ以外はモード      B の場合と同様です。

20382

MD 番号

TOOL_CORR_MOVE_MODE 工具長補正移動

初期設定: FALSE 最小値: - 最大値:

-変更は RESET 後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BOOLEAN 適用される最小 SW バージョン

意味: このマシンデータは,工具長補正がどのように適用されるかを決定します。

FALSE: 工具長補正は関連する軸がプログラムされている場合に     のみ適用されます。

    (働きは以前の SW バージョンと同じです)

TRUE: 工具長補正は,関連する軸がプログラムされているかどう     かには関係なく常に適用されます。

20732 MD 番号

EXTERN_G0_LINEAR_MODE 早送り補間選択

初期設定: 1 最小値: 0 最大値: 1 変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/4 単位: -データタイプ: BOOLEAN 適用される最小 SW バージョン

意味: この MD で G00 補間の働きが決まります。

20734 MD 番号

EXTERN_FUNCTION_MASK 外部言語機能マスク

初期設定: 最小値: 0 最大値: 16 変更は RESET 後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: DWORD 適用される最小 SW バージョン

意味: この MD は ISO Gコードモードの機能に影響します。

Bit 0 =0: ISO Gコードモード Tコード: "A" と "C" は軸名と解釈されます。

輪郭をプログラムする場合,"A" あるいは "C" の前にコンマを付け なければなりません。

=1: パートプログラム内の "A" と "C" は常に輪郭定義と解釈されます。

    A あるいは C 軸は存在しません。

Bit 1 =0: ISO Gコードモード Mコード G10 P<100 ツールジオメトリ >100 ツール磨耗

=1: G10 P <10 000 ツールジオメトリ >10 000 ツール磨耗 Bit 2 =0: G04 滞在,常に [s] あるいは [ms]

=1: G95 が有効であれば,滞在は rpm

Bit 3 =0 ISO スキャナにエラーが発生するとアラームがでます。

=1: ISO スキャナのエラーは出力されません。ブロックはそのまま     DIN 規格言語トランスレータに渡されます。

Bit 4 =0: G00 は現在有効な正確停止機能に従って実行されます。

    例:G64 モードでは G00 ブロックも移動させられます。

=1 G00 ブロックは,G64 が有効であっても,常に G09 中で実     行されます。

22420 MD 番号

FGROUP_DEFAULT_AXIS[n]: 0, ..., 7 FGROUP 指令のデフォルト値

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 8 変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 7/7 単位: -データタイプ: BYTE 適用される最小 SW バージョン

意味: 各軸の速度がプログラムされた通路送りに対応するように,最大で 8 チャ ンネル軸まで指定できます。8 つの値がすべてゼロに設定される(デフォ ルト)と,$MC_AXCONF_GEOAX_ASSIGN_T AB に入れられたジオメト リ軸は FGROUP 指令用のデフォルト設定として起動されます。

例:チャンネル中の最初の 4 軸が通路送りに関与します:

$MC_FGROUP_DEFAULT_AXES[0] = 1

$MC_FGROUP_DEFAULT_AXES[2] = 2

$MC_FGROUP_DEFAULT_AXES[3] = 3

$MC_FGROUP_DEFAULT_AXES[4] = 4

22512 MD 番号

EXTERN_GCODE_GROUPS_TO_PLC[n]: 0, ..., 7

外部 NC 言語が有効なときに NCK/PLC インタフェースに出力される G グ ループを指定します。

初期設定: - 最小値: - 最大値: -変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BYTE 適用される最小 SW バージョン

意味: ユーザは,チャンネル MD $MC_EX-TERN_ GCODE_GROUPS_TO_PLC で 外部 NC 言語の G グループを選択できます。次に有効な G 指令がこれらの グループについて NCK から PLC に送られます。

初期設定値 0: 出力なし

NCK/PLC インタフェースはブロック変更のたびに更新され,さらにリ セット後にも更新されます。NC ブロックと G 機能との間にブロック同期 の関係が常に保たれるとは限りません(連続通路モードで非常に短いブ ロックが使用された場合など)。

同じことが $MC_GCODE_GROUPS_TO_PLC についても言えます。

22900 MD 番号

STROKE_CHECK_INSIDE 内部/外部保護ゾーンの決定

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 1 変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BYTE 適用される最小 SW バージョン

意味: このマシンデータは外部プログラミング言語と組み合わせて適用されま す。

$MN_MM_EXTERN_LANGUAGE = 1 の場合に有効となります。

保護ゾーン 3 が内部保護ゾーンなのか外部保護ゾーンなのかを定義しま す。

意味:

0: 保護ゾーン 3 は内部保護ゾーンです。

1: 保護ゾーン 3 は外部保護ゾーンです。

22910 MD 番号

WEIGHTING_FACTOR_FOR_SCALE スケーリング係数の入力単位

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 1 変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BOOLEAN 適用される最小 SW バージョン

意味: このマシンデータは外部プログラミング言語と組み合わせて適用されま す。

$MN_MM_EXTERN_LANGUAGE = 1 の場合に有効となります。スケール 係数 P と軸スケール係数 I,J,K の単位を定義します。

意味:

0: スケール係数は 0.001 1: スケール係数は 0.00001

22914 MD 番号

AXES_SCALE_ENABLE 軸スケーリング有効 (G51)

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 1 変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BOOLEAN 適用される最小 SW バージョン

意味: この MD は軸スケーリングを有効にします。

意味:

0: 軸スケーリング無効

1: 軸スケーリング有効(MD DEFAULT_SCALE_FACTOR_AXIS が有効)

22920 SD 番号

EXTERN_FEEDRATE_F1_F9_ACTIV 外部送り速度 F0~F9 有効

初期設定: FALSE 最小値: 最大値:

変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: データタイプ: BOOLEAN 適用される最小 SW バージョン

意味: FALSE:設定データ $SC_FEEDRATE_F1_9[ ] に保存された送り速度値は

    F1~F9 で有効にできません。

TRUE: F1~F9 をプログラムすると,設定データ $SC_FEEDRATE_F1_9[ ]     に保存された送り速度値が有効になります。F0 をプログラムする     と早送りが有効になります。

22930

SD 番号

EXTERN_PARALLEL_GEOAX 平行チャンネルジオメトリ軸割当て

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 3 変更は電源投入後に有効になりま

保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: BYTE 適用される最小 SW バージョン

意味: ジオメトリ軸に平行軸を割り当てます。この表を使用すれば,平行チャン ネル軸をジオメトリ軸に割り当てることができます。

ISO G コードモードでは,平面選択用の G コード(G17~G19)と関連平 行軸の軸名を指定することによって,平行軸をジオメトリ軸として有効に できます。次に $MC_AXCONF_GEOAX_ASSIGN_T AB[ ] で定義された軸 を使用して軸交換が行われます。前提条件:使用中のチャンネル軸が有効 であること。ゼロを入力すると,関連する平行ジオメトリ軸が無効になり ます。

24004 MD 番号

CHBFRAME_POWERON_MASK

電源投入時にチャンネル固有のベースフレームを削除

初期設定: 0 最小値: 0 最大値: 0xFF

変更は電源投入後に有効になります 保護レベル: 2/7 単位: -データタイプ: DWORD 適用される最小 SW バージョン

意味: このマシンデータは電源投入リセット時にチャンネル固有のベースフレー ムを削除する(ワークシフトと回転を 0 にリセットし,スケーリングを 1 にセットし,ミラーリングをオフにする)かどうかを定義します。個々の ベースフレームごとに選択できます。

ビット 0 はベースフレーム 0に,ビット 1 はベースフレーム 1 にというふ うに対応しています。

0: ベースフレームは電源投入時に削除されません。

1: ベースフレームは電源投入時に削除されます。