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第 6 章 リモートマネジメント

6.2 リモートマネジメント

6.2.6 Identity(識別情報)

6.2.6.1 静的なテープライブラリ情報の表示

[Identity] : [Library]ページには、テープライブラリの静的な情報が表示されます。

6.2 リモートマネジメント

これらの情報は、表示はできますが、変更することはできません。

 Serial Number

本装置のシリアル番号です。

この番号は、本装置前面に表示している番号とは異なります。担当営業または担 当保守員に修理を依頼する際は、本装置前面に表示しているシリアル番号を連 絡してください。

 Product ID

本装置の製品名です。

 Currently Installed Library Firmware

現在インストールされているテープライブラリのファームウェアです。

「x.xx/y.yyy」の形式で表示されます。

 x.xxは、テープライブラリコントローラーファームウェアのバージョンです。

 y.yyyは、ロボット機構ファームウェアのバージョンです。

 Bootcode Firmware Revision

ブートコードファームウェアのリビジョンです。

 Library Mode

 Automatic

本装置は、メディアチェンジャSCSIコマンドを受信すると、Sequentialモード

からRandomモードに切り替わります。

 Manual

本装置は、ユーザーが別のモードを設定するまで、現在のモードに留まりま す。

 Random

本装置は、カートリッジテープのロードとアンロードを自動的には実行しませ ん。その代わりに、バックアップソフトウェア、またはオペレーターパネルから のコマンドを待って、カートリッジテープのロードとアンロードを実行します。

 Sequential

バックアップソフトウェアからのアンロードコマンドをテープドライブが受信す ると、自動的にテープドライブ内のカートリッジテープをアンロードし、次に大 きい番号の空でないスロットから自動的にカートリッジテープをロードします。

 Loop

このモードでは、テープライブラリは、最も大きい番号の空でないスロットから カートリッジテープをアンロードすると、最も小さい番号の空でないスロットか らカートリッジテープをロードします。Loopがリストに表示されない場合、テー プライブラリは、最後の空でないスロットからカートリッジテープをアンロード すると、自動的にカートリッジテープのロードとアンロードを停止します。

注意

ループモードではカートリッジテープを循環的に使用するので、古 いデータを上書きする場合があります。保存する必要のあるデータ が上書きされないように、テープライブラリに十分なカートリッジテー プがあるか、またはカートリッジテープが定期的に取り替えられてい るかを確認してください。

 Autoload

テープライブラリは、電源投入時に自動的に最も小さい番号の空でないス ロットからカートリッジテープをロードします。

 WWide Node Name

テープライブラリが FC/SASインターフェース経由でレポートする World Wide一 意識別子です。OS やソフトウェアアプリケーションがテープライブラリの識別や状 況の把握に使用します。

6.2 リモートマネジメント

6.2.6.2 静的なテープドライブ情報の表示

[Identity] : [Drive]ページは、テープドライブに関する詳細情報を提供します。

これらの情報は、表示はできますが、変更することはできません。

 Vendor ID 常に[HP]です。

 Product ID

テープドライブが提示する製品識別情報です。

 Serial Number

テープドライブの電子シリアル番号です。

テープドライブの物理シリアル番号と一致する必要があります。

 World Wide ID

SASテープドライブのWorld Wide IDです。

 Physical Drive Number

テープドライブの物理的位置です。テープドライブの搭載数が 1 台の場合は 1 で す。

テープドライブの搭載数が2台の場合、LT40は1と2、LT60は1と3です。

 Element Address

出荷時に設定され、ホストアプリケーションだけが設定できます。

 Library Master Drive

搭載されたテープドライブがテープライブラリのLUN 1として動作する場合、[Yes]

です。

 Data Compression

ホストがテープドライブのハードウェア圧縮をオンにしている場合、[Yes]です。

 Interface Type

インターフェースの種類です。 Fibre Channel (FC)、またはSASです。

 Node Name

FCテープドライブのWorld Wide Node Nameです。

 Port A

 Port Nameは、FCテープドライブのWorld Wide Port Nameです。

 Topologyは、FCテープドライブのトポロジタイプです。

 FC-AL Loop IDは、FC-AL接続時のLoop IDです。

 Speedは、FCテープドライブのリンク速度です。

 Port B 使用禁止です。

6.2 リモートマネジメント

6.2.6.3 静的なネットワーク情報の表示

[Identity] : [Network]ページは、ネットワークに関する詳細情報を提供します。

 MAC Address

本装置コントローラーのネットワークインターフェースの一意識別子です。

 Full Qualified Domain Name

テープライブラリのドメイン名です。IPv4 Address が有効であるときに見ることが できますが、変更はできません。

 IPv4 Addressing IPv4の適用状況です。

 IPv4 DNS Server 1

DHCPがDisableの際に使用されるDNSサーバのアドレスです。

 IPv4 DNS Server 2

DHCPがDisableの際に使用されるDNSサーバのアドレスです。

 DHCPv4 Addressing

IPv4でのDHCPの適用状況です。

Enableの場合、テープライブラリが起動するごとにDHCPサーバから IPア

ドレスを取得します。

 IPv4 Address

テープライブラリのネットワークアドレスです。

 Subnet Mask

テープライブラリのサブネットマスクです。

DHCPがDisableの際に使用されます。

 Default Gateway

 IPv6 Addressing IPv6の適用状況です。

 SNMP

SNMPの適用状況です。

 Event Notification

Event Notificationの適用状況です。