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第 6 章 リモートマネジメント

6.2 リモートマネジメント

6.2.10 Service(サービス)

注意

一部のリモートマネジメント操作により、本装置がオフラインにな ります。この非アクティブモードでは、ホストベースのアプリケーショ ンソフトウェアの処理が妨げられて、データ損失が発生するおそれ があります。本装置をオフラインにするリモート操作を実行するとき は、本装置がアイドル状態であることを事前に必ず確認してください。

6.2.10.1 全般的な診断【使用禁止】

[Service] : [General Diagnostic]ページは、使用禁止です。

注意

本メニューについては未サポートなので、使用しないでください。

6.2.10.2 テープドライブ診断【使用禁止】

[Service] : [Drive Diagnostic]ページは、使用禁止です。

注意

本メニューについては未サポートなので、使用しないでください。

6.2 リモートマネジメント

6.2.10.3 ファームウェアの確認とアップデート

本装置のテープライブラリファームウェアおよびテープドライブファームウェアの最新 バージョンの確認や新しいファームウェアのアップロードには、[Service] : [Firmware]

ページを使用します。ファームウェアのアップデート後、ファームウェアをアップデートし たテープライブラリ、またはテープドライブはリセットされます。

注意

ファームウェアのアップデート中に、本装置を操作しないでくださ い。ファームウェアのアップデートではファームウェアがシリアル接 続を介して転送されるため、テープドライブファームウェアのアップ デートには数分かかる可能性があります。

備考. 担当保守員がファームウェアをアップデートする際には、下記の操作が必要 です。

 バックアップソフトウェアを停止します。

 テープドライブにデータカートリッジがロードされている場合は、アンロードし ます。

6.2.10.4 本装置の再起動

本装置のソフトウェアリセットを実行し、電源投入時自己診断テスト(POST)を実行し て新しいインベントリを作成するには、[Service] : [Reboot]ページを使用します。リモー トマネジメント Web ページの更新には、しばらく時間がかかります。この遅延時間は ページのリロードに十分な長さでなければなりません。ただし、場合によっては再起動 中に本装置への接続が失われることがあります。接続が失われた場合は、ページを手 動でリロードしてください。

6.2.10.5 ログの表示

[Service] : [Library Logs]ページから、本装置のログを表示できます。

利用可能なログは、以下の項目です。

 Error Trace

 Informational Trace

 Warning Trace

 Configuration Change Trace

 Standard Trace

ログ項目は、新しいものから順に表示されます。

ログ項目のフォーマットは、以下のとおりです :

YY.MM.DD HH.MM.SS.ss LIB/ERR<80 89 62 40

 YY.MM.DD — 年.月.日として表示される日付です。

 HH.MM.SS.ss — 時.分.秒.100分の1秒として表示される時刻です。

 第1コード— ハードウェアエラー、またはソフトウェアエラー。

LIB/ERRの後ろのコードは、80または40です(例では80)。 80はハードウェアエラー、40はソフトウェアエラーを示します。

 第2コード— メインエラーコード(この例では89)。

エラーコードについては、「付録 C.1 メインエラーコード」を参照してください。

 第3コード— エラーサブコード(この例では62)。

エラーサブコードのリストについては、「付録C.2 エラーサブコード」を参照し てください。

 第4コード— エラーサブコード固有の情報で、製造時のみ使用されます。

6.2 リモートマネジメント

6.2.10.6 テープドライブのクリーニング

テープドライブをクリーニングするには、[Service] : [Clean Drive]ページを使用しま す。

Slot # — クリーニングカートリッジが収納されているスロット番号を選択します。

Drive — クリーニングするテープドライブの番号を選択します。

クリーニングが完了すると、下記のメッセージ・ボックスが表示されます。

6.2.10.7 CM (Cartridge Memory) 情報の表示

カートリッジテープには、使用履歴などの管理情報を記録した非接触型のメモリチッ プ(CM=Cartridge Memory)を内蔵しています。このCM(Cartridge Memory)の情報を 表示するには、[Service] : [Cartridge Memory]ページを使用します。