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ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 87-94)

第6章 セットアップ

6.1 登録

6.1.3 管理対象サーバの登録

6.1.3.2 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録

図6.1 管理対象サーバの状態遷移図

以下の手順で、サーバを登録します。

1. RCコンソールのサーバリソースツリーで、対象シャーシ内の未登録のサーバブレードまたはパーティションを右クリックし、表示さ

れたメニューで[登録]-[サーバ]を選択します。

[サーバの登録]ダイアログが表示されます。

2. [サーバの登録]ダイアログで以下の項目を設定します。

物理サーバ名

登録するサーバの物理サーバ名を入力します。

先頭文字を英字とし、半角英数字とハイフン("-")で構成された15文字以内の文字列を入力します。

"エージェントを自動登録する"チェックボックス

SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000の場合だけ表示されます。

- エージェントを自動登録しない場合

エージェントの自動登録がサーバの登録完了後に行われません。

サーバの登録後、必要に応じてエージェントを登録してください。

- エージェントを自動登録する場合

サーバの登録完了後、エージェントが自動的に登録されます。

管理LAN(IPアドレス)

登録するサーバの管理LAN(IPアドレス)を指定します。

IPアドレスが表示されている場合

管理LAN(IPアドレス)を入力する必要はありません。

エージェントが自動的に登録されます。

注意

- 必須ソフトウェアであるServerView Agentが起動していない場合、「メッセージ番号 67231」が表示され、エージェントは登 録されませんが、サーバの登録は正常に行われます。

- 対象サーバ上で物理OS、VMホストが起動していないのに、管理LAN(IPアドレス)が表示されている場合は、古い情報 が表示されている可能性があります。サーバの登録処理をキャンセルしたあと、サーバリソースツリーのシャーシを右クリッ クし、表示されたメニューで[更新]を選択してください。IPアドレスが正しい値に更新されます(情報の取得と反映に数十 秒かかります)。

IPアドレスが表示されていない場合

対象サーバの管理LAN(IPアドレス)の値を入力します。

エージェントの自動登録は行われません。サーバの登録後、必要に応じてエージェントを登録してください。

参考

- 対象サーバ上で物理OS、VMホストが起動している場合、管理LAN(IPアドレス)を、自動取得できる可能性があります。

サーバの登録処理をキャンセルしたあと、サーバリソースツリーのシャーシを右クリックし、表示されたメニューで[更新]を 選択してください。

上記の操作を行ってもIPアドレスが表示されない場合は、手動でIPアドレスを入力して、サーバを登録してください。

- SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000の場合、IPアドレスは自動取得できません。手動でIPアドレスを入力し、

サーバを登録してください。

サーバOS種別

対象サーバ上で物理OS、VMホストが起動している場合に表示される項目です。

サーバOSの種別(物理OS、VMホスト)を選択します。

"VMホスト"を選択することでユーザ名とパスワードの入力欄が有効になります。VMホストの導入時に設定した情報を入力し てください。

物理OSの場合

"Windows/Linux"または"Solaris"(SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000だけ)を選択します。

VMホストの場合

"VMホスト"を選択します。

選択後、VMホストのログインアカウント情報を入力します。

ここで入力するログインアカウント情報は、本製品がVMホストにログインして、情報の取得や制御を行うために使用されます。

ユーザ名

VMホストにログインするユーザ名を入力します。ユーザ名は、VMホストの管理者権限を持つユーザを指定してください。

パスワード

VMホストにログインするユーザのパスワードを入力します。

ブートオプション

マネージャがWindowsで、操作対象がパーティションモデルのサーバの場合だけ設定します。

OSのインストール時にBIOSで設定したブートオプションを指定します。

UEFIの場合

"UEFI"を選択します。

レガシーブートの場合

"Legacy boot"を選択します。

なおデフォルトは、"UEFI"が選択されています。

本設定はサーバ登録後でも変更できます。

変更方法については、「6.3.2.10 ブートオプションの変更」を参照してください。

注意

- 管理LANに使用するNICについては、「3.2.1 ネットワークの構成」を参照してください。

使用するNICが誤っている場合、対象サーバ上でOSが起動していても、管理LAN(IPアドレス)は自動取得されません。

予備サーバとして登録する場合でも、管理LAN(IPアドレス)は必要です。

他の管理対象サーバの管理LAN(IPアドレス)と重複しないIPアドレスを入力してください。

- PRIMERGY BX900シリーズの場合、サーバブレードを挿入後、管理LAN(MACアドレス)を認識するまでに時間がかかるた

め、「メッセージ番号 61142」のエラーメッセージが出力される場合があります。

そのときは、サーバの登録処理をキャンセルしたあと、サーバリソースツリーのシャーシを右クリックし、表示されたメニューで [更新]を選択してください。MACアドレスが正しい値に更新されます(情報の取得と反映に数十秒かかります)。

登録しようとするサーバのリソース詳細で、MACアドレスが正しい値になっているか確認したあと、再登録してください。

- VMホストが稼動しているサーバに対して、サーバOS種別選択リストで"Windows/Linux"を選択した場合、物理OSとして登

録できる場合があります。VMホストが稼動しているサーバが物理OSとして登録された場合は、一度サーバOSを削除してか ら、VMホストとして再登録してください。

3. <OK>ボタンをクリックします。

登録されたサーバがサーバリソースツリーに表示されます。

注意

・ VMホストの場合、エージェントを登録することで、そのVMホスト上のVMゲストも自動的に登録されます。以降、そのVMホスト上で

VMゲストの作成、変更、削除、移動を行うと、その結果が自動的にサーバリソースツリーに反映されます。

・ RCコンソールで表示するVMゲスト名は、サーバ仮想化ソフトウェアのVM名またはゲストOSのホスト名になります。

ゲストOSのホスト名は、サーバ仮想化ソフトウェアの製品によって出力されるタイミングが異なります。詳細については、「A.3 利用 する製品別の機能」を参照してください。

・ 物理OS、VMホスト、VMゲストのホスト名には、重複しない名前を設定することをお勧めします。重複している場合は、コマンドによ る操作ができなくなります。

・ すでにエージェントをインストールしているサーバを管理対象サーバとして登録し、かつ、システムイメージのバックアップ、および クローニングマスタの採取を使用する場合は、登録完了後に、管理対象サーバを再起動するか、「5.2 エージェント」に記載されている

「イメージファイルの採取・配付とサーバ起動制御」のサービスの再起動を行ってください。

エージェントの再起動については、「5.2 エージェント」を参照してください。

6.1.3.2 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録

ここでは、ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録方法について説明します。

図6.2 管理対象サーバの状態遷移図

以下の手順で、サーバを登録します。

1. RCコンソールのサーバリソースツリーで、"サーバリソース"を右クリックし、表示されたメニューで[登録]-[サーバ]を選択します。

[サーバの登録]ダイアログが表示されます。

2. [サーバの登録]ダイアログで以下の項目を設定します。

"エージェントを自動登録する"チェックボックスの状態に応じて、入力する項目が以下のように異なります。

チェックボックスにチェックが入っている場合は、サーバ登録後にエージェントを登録します。

チェックが入っていない場合は、エージェントを登録しないため、サーバ登録後に必要に応じてエージェントを登録してくださ い。

エージェントを自動登録しない場合

- 物理サーバ名

- リモートマネジメントコントローラ

- IPアドレス

- ユーザ名

- パスワード

- サーバ管理ソフトウェア(ServerView) - 使用する/使用しない

- SNMPコミュニティ名

- 管理LAN - IPアドレス

- MACアドレス(NIC1)

- SANブート/管理LAN冗長化

- MACアドレス(NIC2)

エージェントの自動登録がサーバの登録完了後に行われません。サーバの登録後、必要に応じてエージェントを登録してくだ さい。

エージェントを自動登録する場合

- 物理サーバ名

- リモートマネジメントコントローラ - IPアドレス

- ユーザ名

- パスワード

- サーバ管理ソフトウェア(ServerView) - 使用する/使用しない

- SNMPコミュニティ名

- 管理LAN

- IPアドレス

- 管理LAN冗長化 - MACアドレス(NIC2)

- サーバOS

- 種別

サーバの登録完了後、エージェントが自動的に登録されます。

物理サーバ名

登録するサーバの物理サーバ名を入力します。

先頭文字を英字とし、半角英数字とハイフン("-")で構成された15文字以内の文字列を入力します。

リモートマネジメントコントローラ IPアドレス

登録対象のサーバを管理するリモートマネジメントコントローラのIPアドレスを入力します。

ユーザ名

管理対象サーバを操作するために使用するリモートマネジメントコントローラのユーザ名を入力します。

半角英数字と記号(ASCII文字(0x20~0x7e))で構成された16文字以内の文字列を入力します。

必ずリモートマネジメントコントローラで管理者以上の権限を持つユーザ名を指定してください。

パスワード

管理対象サーバを操作するために使用するリモートマネジメントコントローラのパスワードを入力します。

半角英数字と記号(ASCII文字(0x20~0x7e))で構成された16文字以内の文字列を入力します。

パスワードが設定されていない場合は入力する必要はありません。

サーバ管理ソフトウェア(ServerView) 使用する/使用しない

PRIMERGYシリーズの場合

"使用する"を選択し、"SNMPコミュニティ名"を入力します。

PRIMERGYシリーズ以外の場合

"使用しない"を選択します。

なお、デフォルトは、"使用する"が選択されています。

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 87-94)