• 検索結果がありません。

メールに返事を出そう

ドキュメント内 たのしもう!インターネット (ページ 144-148)

115

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

返事を書く

1

「件名:」の下の本文を書く ところに矢印を合わせる

2

矢印が「 」の形に変わっ たら、クリックする

3

本文を書いていく

「宛先」と「件名」は自動的に設定されているので、あとは本文を書いてい くだけです。

本 文 に は 、返 事 を 出 す た め に 選 ん だ 元 の メ ー ル の 本 文 が 自 動 的 に

「> 」のあとにコピーされて表示されます。

「Outlook Express」で「返信」を使 うと、元のメールのコピーを編集し ながら返事を書くことができます。

ほとんどの場合に画面上で読み書き するメールですから、コミュニケー ションの行き違いが起こらないよう な工夫が必要です。元のメールのコ 返事の本文を書きます。届いたメー ルを上手に編集しながら返事を書く とよいでしょう。

「宛先」には、選んだメールの差出人

(メールを送ってくれた相手)が自動 的に設定されます。

「件名」には、選んだメールの「件名」

の先頭に「Re:」という文字が追加さ れて自動的に設定されます。「Re:」は Reply(返事、返答)の略で、どのメー ルに対する返事なのかわかりやすく する工夫がされています。

117

メールの返事には、いろいろな書き方があります。たとえば次のような返 事の書き方が考えられます。

初めてメールを送ったときの内容

次に返事として 受け取ったメー ルの内容 今回返事として 書いた部分

このようにすると、以前のメールを見なくてもやりとりの経緯が簡単に分 かります。しかし、これを何度も続けたらたいへんなことになってしまい ます。そこで、下のように不要な部分は消して返事を書く方法もあります。

返事として書い た部分

引用するメールの文章から不要な部 分を削除するには、削除する部分を ドラッグして選び、【Delete】または

【BackSpace】を押します。

受 け 取 っ た メールの内容

受け取ったメールに返事を出そう

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

返事のメールを書き終えたら

書いたメールを送信する手順→この PART の「メールを送ろう」(p.106)

本文を書き終えたら、メールをインターネットに送ります。

返事のメールを送るときも、通常のメールと同じ手順で送信します。

3

「送受信」をクリックする 2

「OK」をクリックする 1

 「送信」をクリックする

送信済みメールは「送受信」をクリッ ク す る と 、プ ロ バ イ ダ に 接 続 し て メールを送ったあと、そのメールは 自動的に「送信済みアイテム」という フォルダに移動します。「送信済みア イテム」の中にあるメールも、「受信 トレイ」のメールと同じように、別の

119

電子メールの

ドキュメント内 たのしもう!インターネット (ページ 144-148)