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3.4.3 ディスクの構成例

ここではディスクの構成例を示します。

‹ 仮想ブロックデバイス使用時のディスク構成例

仮想ブロックデバイス使用時のディスク構成例を以下に示します。

この例では、信頼性の観点からすべてをディスクアレイ装置上に配置し、SAN上の他物理システムでの代 替手段の構築を可能にしています。

ゲストOSのシステムボリュームおよびデータ領域は、仮想ブロックデバイスで構成しています。

• 管理OSのシステムボリューム、ゲストOSのシステムボリューム、ゲストOSのデータ領域は、すべ てディスクアレイ装置に配置しています。

3.18 仮想ブロックデバイス使用時のディスク構成例

‹ イメージファイルを仮想ブロックデバイスとして使用する場合

イメージファイルを仮想ブロックデバイスとして使用する場合のディスク構成例(1)を以下に示します。

ゲストOSのシステムボリュームは、ディスクを仮想ブロックデバイスとしています。

ゲストのOSデータ領域は、イメージファイルを仮想ブロックデバイスとしています。

管理OSのシステムボリューム、ゲストOSのシステムボリューム、ゲストOSのデータ領域は、すべ てディスクアレイ装置に配置しています。

3.19 イメージファイルを仮想ブロックデバイスとして使用する場合のディスク構成例(1)

イメージファイルを仮想ブロックデバイスとして使用する場合のディスク構成例(2)を以下に示します。

ゲストOSのシステムボリュームは、仮想ブロックデバイスで構成しています。

• ゲストのOSデータ領域は、イメージファイルを仮想ブロックデバイスとしています。

管理OSのシステムボリューム、ゲストOSのシステムボリュームは、ディスクアレイ装置に配置して います。

ゲストOSのデータ領域は、ネットワークディスクアレイ装置に配置しています。

3.4.4 ディスクの構成設計に関する留意事項

管理OS およびゲストOS におけるデバイス名は、ネイティブのLinux と同様、ハードディスクドライ

ブなどのデバイスに対して、システム起動時に認識した順にデバイス名を割り当てます。ハードディス クドライブやコントローラなどの故障発生後にシステムを再起動させると、故障したハードディスクド ライブが認識できないため、デバイス名が変わることがあります。これを避けるためには、毎回デバイ ス名を同一にした運用をする必要があります。仮想ブロックデバイスを使用する場合の対策は、

3.5.3 仮想ブロックデバイスの構成概要」の「管理OSのブロックデバイス」を参照してください。