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ストレージ・サブシステムの電源オフ

ドキュメント内 dg1gcmst.ps (ページ 158-163)

DS5020 は、継続的に稼働するように設計されています。電源をオンにした後は、電

源をオフにしないでください。以下の状態にある場合に限り、電源をオフにしてく ださい。

v ハードウェアまたはソフトウェアの手順の指示で、電源をオフにする必要があ る。

v IBM 技術サポート担当者が電源をオフにするよう指示している。

v 電源異常または緊急状態が発生した ( 135ページの『予期しないシャットダウン 後の電源の復元』を参照)。

ストレージ・サブシステムの電源オフ

DS5020 の電源をオフにするには、以下の手順を実行してください。

重要: 緊急の場合を除き、要注意 LED が点灯した場合でも、電源をオフにしない でください。電源をオフにする前に、障害を訂正してください。DS ストレージ・マ ネージャー・クライアントおよび要注意 LED を使用して、DS5020 全体の状況を検 査します。ストレージ・サブシステムの前面にあるすべての LED が緑色でなけれ ばなりません。そのようになっていない場合は、DS ストレージ・マネージャー・ク ライアントを使用して、問題を診断します。これにより、DS5020 が後で正常に電源 オンされるようになります。

DS5020 は、継続的に稼働するように設計されています。DS5020 の電源をオンにし

た後は、オフにしないでください。以下の状態にある場合に限り、電源をオフにし てください。

v ハードウェアまたはソフトウェアの手順の指示で、電源をオフにする必要があ る。

v IBM 技術サポート担当者が電源をオフにするよう指示している。

v 電源異常または緊急状態が発生した ( 135ページの『予期しないシャットダウン 後の電源の復元』を参照)。

注記 5:

注意:

装置の電源制御ボタンおよび電源機構の電源スイッチは、装置に供給されている電 流をオフにするものではありません。装置には 2 本以上の電源コードが使われてい る場合があります。装置から完全に電気を取り除くには給電部からすべての電源コ ードを切り離してください。

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注意:

このユニットには複数の給電部があります。このユニットからすべての電力を除去 するには、すべての MAIN を切り離す必要があります。

重要: 電源をオフにした後、ストレージ・サブシステムのディスク・ドライブがス ピンダウンするのを待たずに電源をオンにすると、ドライブが損傷し、データ損失 の原因になります。必ず、電源をオフにしてから少なくとも 70 秒が経過してか ら、再び電源をオンにしてください。

電源オフの概要

電源オフ手順を続ける前に、以下の情報を検討してください。

以下のシャットダウン・シーケンスに基づいて、各装置の電源を切ります。

1. ストレージ・サブシステムの電源を切る前に、ホストの電源を切ります。

既存のネットワークをサポートするためにホストの電源をオンにしておく 必要がある場合は、オペレーティング・システムの資料を参照して、スト レージ・サブシステムの電源をオフにする前に、ホストからストレージ・

サブシステムの論理ドライブを切断する方法を確認してください。

2. ストレージ拡張エンクロージャーの電源を切る前に、ストレージ・サブシ ステムの電源を切ります。ストレージ・サブシステムの背面の両方の電源 機構スイッチをオフにします。

3. その他のサポート・デバイス (管理ステーション、ファイバー・チャネル・

スイッチ、イーサネット・スイッチなど) の電源を切ります。

注: ストレージ・サブシステムのみを使用している場合には、このステップ を実行する必要はありません。

計画的なシャットダウンのために 1 台以上のストレージ・サブシステムの電源をオ フにするには、以下の手順を使用してください。計画外のシャットダウンのために 電源をオフにするには、135ページの『予期しないシャットダウン後の電源の復 元』を参照してください。

作業を進める前に、ストレージ・マネージャー・クライアントを使用して、システ ム・コンポーネントの状況や特別な指示を調べてください。電源を切る前に、オペ レーティング・システム・ソフトウェアで必要な他の手順を実行しなければならな い場合があります。

1. 各ストレージ・サブシステムへのすべての入出力活動を停止します。

2. 該当する場合は、ストレージ・サブシステムの前面カバーを取り外します。

3. 以下のステップを実行して、構成内のすべてのストレージ・サブシステムとコ ンポーネントの状況を調べます。

a. ストレージ拡張エンクロージャーの各コンポーネントにあるすべての LED を確認します。すべての LED が正常な状況を示していることを確認してく ださい。

b. ストレージ・サブシステムの各コンポーネント上のすべての LED を検査し ます。すべての LED が正常な状況を示していることを確認してください。

c. 構成の「サブシステム管理 (Subsystem Management)」ウィンドウを開き、構 成の「Physical View (物理ビュー)」を表示します。

d. 各ストレージ・サブシステムの該当するコンポーネント・ボタンを選択し て、「サブシステム管理 (Subsystem Management)」ウィンドウに表示された 構成コンポーネントの状況を検討します。

各コンポーネントの状況は、「Optimal (最適)」または「Needs Attention (要 注意)」のいずれかです。

4. LED が正常な動作を示しており、すべての構成コンポーネントの状況が

「Optimal (最適)」ですか?

v はい - ステップ 6 に進みます。

v いいえ - ステップ 5 に進みます。

5. 障害を診断し、訂正するために、以下の手順を実行します。

a. 「サブシステム管理 (Subsystem Management)」ウィンドウの「Recovery Guru」ツールバー・ボタンを選択して、Recovery Guru を実行します。

b. リカバリー手順を完了させます。

Recovery Guru が障害のあるコンポーネントの交換を指示した場合は、個々

の LED を使用して、障害のあるコンポーネントを探します。

c. リカバリー手順が完了したら、Recovery Guru の「Recheck (再検査)」を選 択します。このアクションは、Recovery Guru を再実行して、問題が修正さ れたことを確認します。

d. 問題が修正されなかった場合は、IBM 技術員にお問い合わせください。す べての問題が訂正されるまで、電源を切らないでください。

6. キャッシュ・アクティブ LED がオフになっていることを確認します。

キャッシュ・アクティブ LED が点灯している場合、キャッシュはデータを含 んでいます。キャッシュ・メモリーからデータが消去されるまで待ってから、

電源を切ってください。

7. ストレージ拡張エンクロージャー上の LED を検査して、すべてのドライブ・

アクティブ LED が点灯している (点滅していない) ことを確認します。

1 つ以上の LED が点滅している場合、データがドライブに書き込まれている か、ドライブから書き出されています。すべてのアクティブ LED が点滅を停 止するまで待ってください。

8. ストレージ・サブシステムの各コントローラーの背面にある電源スイッチをオ フにします。

注: 各コントローラーの電源スイッチがオフになるまで、両方のコントローラ ー用の電源はオンのままです。そのため、各コントローラーの電源スイッ チがオフになるまで、各コントローラー上の 7 セグメント・ディスプレイ はオンのままになります。

9. 構成内の各ストレージ拡張エンクロージャーの背面にある両方の電源スイッチ をオフにします。

注意:

電源機構およびファン・ユニットの電源スイッチは、装置に供給されている電 流をオフにするものではありません。DS5020 ストレージ・サブシステムには AC 電源への接続が複数ある場合があります。デバイスからすべての電流を除 去するには、電源機構およびファン・ユニットの AC 入力コネクターからすべ ての AC 電源コードを切り離してください。

10. DS5020 電源機構コネクターからすべての電源コードを取り外します (引き抜き

ます)。

11. 必要な保守手順を実行した後、114ページの『ストレージ・サブシステムの電 源オン』の手順を使用して電源を入れます。

ドキュメント内 dg1gcmst.ps (ページ 158-163)