3 フィールドバスコントローラ
3.1 フィールドバスコントローラ 750-341
3.1.7 WEB ベース管理システムの説明
62 •
WEBベース管理システムの説明
WEBベース管理システムの説明
TCP/IP
TCP/IPページを開くと、ネットワーク通信にかかわるTCP/IPプロトコルに関し
て、設定値の表示または変更をすることができます。
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WEBベース管理システムの説明
Port
Portページを開くと、“Port configuration“画面が表示するので、使用したいプロ
トコルのEnabled欄のボックスに「使用=✓」または「不使用=空白」を設定し
ます。FTP、WebVisu、ModbusTCP、ModbusUDP、およびBootPはデフォルトで 設定されています。
WEBベース管理システムの説明
Snmp
Snmpページを開くと、制御データの転送を管理するSNMP(Simple Network Management Protocol)に関する設定の表示と変更が行えます。
詳細情報
SNMPの設定、コンフィグレーションに関する詳細情報は、3.1.8節「SNMPのコ ンフィグレーション」を参照願います。
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WEBベース管理システムの説明
Watchdog
Watchdogページを開くと、MODBUS Watchdogについて設定の表示と変更が行
えます。
Clock
Clockページを開くと、コントローラ内のリアルタイムクロックについて設定の
表示と変更が行えます。
SNTP(Simple Network Time Protocol)クライアントコンフィグレーション
(TCP/IP、Portページ)によって現在時刻との同期が取れます。以下のパラメー タ設定が必要です。
WEBベース管理システムの説明
パラメータ 内容
タイムサーバアドレス アドレス割付はIPアドレスかホストネーム
TCP/IP:SNTP-ServerにIPアドレスを入れる
タイムゾーン GMT(Greenwich Mean time)許容範囲:-12〜+12 hours
Clock:TimezoneにGMTに対する適切な時差を入れる
アップデートタイム 秒間隔で表示 タイムサーバと同期
TCP/IP:SNTP Update Timeに時間を秒で入れる
タイムクライアント SNTPクライアントが動作するか否かを表示
Port:SNTP行のEnabled欄にチェックを入れる
Security
Securityページを開くと、コンフィグレーションの変更に対しての操作を保護す
るために、別々のユーザグループ用のパスワードを用いて読み書きのアクセス 権を設定することができます。以下の各ユーザグループがあります。
User Password アクセス権
admin wago 読出し、書込み、Security設定
user user 読出し、書込み、ソフトウェアリセット解除
guest guest 読出し
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WEBベース管理システムの説明 注 意
パスワードは「最大16字」「英数字のみ」という制限があります。
Ethernet
Ethernetページを開くと、Ethernet通信に関してデータ送信レートや帯域巾制限
値の設定について表示や変更を行うことができます。しかしこれはごく特殊な 場合にのみ変更すべきです。
注 意
誤ってコンフィグレーションするとEthernet通信は不安定なリンク状態、ネッ トワーク異常、誤動作が発生する危険があります。
カプラとリンク先は安全且つ高速な伝送を保証するため、同じ通信モードにし なくてはいけません。
詳細情報
伝送モードのコンフィグレーションに関する詳細情報は、4.1.2.4節「伝送モー ド」を参照願います。
WEBベース管理システムの説明
帯域巾制限機能については使用・不使用を Enabled欄で設定することができます。
"Active time (ms)"はWatchdog timeであり、この時間経過後インタラプトが動作
不可になり、テレグラムを失う可能性があります。タイマはシステムのタスク によってトリガされます。タスクの優先レベルはパラメータモードによって決 定します。
Mode1:内部バスのみが実行し続けます。
Mode2:内部バスとカプラのCPUが実行し続けます。
Mode3:全てのタスクが実行を始めます。
Features
Featuresページを開くと、追加の機能を起動させるか起動させないかを選択でき
ます。
"Autoreset on system error"を用いると、システムエラーが起きた場合に自動リ セットします。
この機能によってアクセスが困難な範囲(例えば海外地域)で使用した場合、
安全かつ耐久性のある動作が保証できます。自動リセットはカプラがエラー状 態になったらすぐ実行されます。
出荷時デフォルトでこの機能は非実行になっており、エラーが起きたとき診断
はI/O LEDの点滅コードで知らされます。点滅コードを解析し、エラーを除い
た後マニュアルリセットを行うことになります。
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WEBベース管理システムの説明
I/O config
I/O configページを開くと、下記画面が表示されますが750-341においてはこの
機能は使用できません。
SNMP のコンフィグレーション