4 フィールドバス通信
4.2 MODBUS の機能
4.2.5 内部変数
4.2.5.3 コンフィグレーション機能
• 139
MODBUSの機能
レジスタアドレス 0x100B(MODBUSアドレス:404108)
値 ウォッチドグパラメータの保存 アクセス種別 書き込み
デフォルト値 0x0000
説 明 このレジスタに「1」を書き込むことにより、レジスタ0x1000、
0x1001、0x1002の内容は保持されます。
140 •
MODBUSの機能
レジスタアドレス 0x1025(MODBUSアドレス:404134)
名 称 CnfLen.DigitalInp アクセス種別 読み出し
説 明 プロセスイメージに含まれるデジタル入力のビット数。
レジスタアドレス 0x1028(MODBUSアドレス:404137)
名 称 ブートのオプション選択 アクセス種別 読み書き
説 明 ブートの設定 1:BootP 2:DHCP 4:EEPROM
レジスタアドレス 0x1029(MODBUSアドレス:404138、ワード数は最大9まで)
名 称 MODBUS/TCPの統計量 アクセス種別 読み書き
説 明 SlaveDeviceFailure(1ワード)→ BadProtocol(1ワード) → BadLength(1ワード) → BadFunction;M (2ワード) → Bad Address (2ワード) → BadData (2ワード) → TooManyRegisters (2ワード) → TooManyBits (2ワード) → ModTcpMessageCounter → (2ワード)
内部バス障害、有効なウォッチドグ によるフィールドバス障害
MODBUS/TCPヘッダのエラー 不正な電文長
無効な機能コード 無効なレジスタアドレス 無効な値
処理できるレジスタ数が多すぎる、
読み出し/書き込み=125/100 処理できるコイル数が多すぎる、読 み出し/書き込み=2000/800 MODBUS/TCP要求の受信数
レジスタに0xAA55または0x55AAを書き込むと、このデータ領域は リセットされます。
レジスタアドレス 0x102A(MODBUSアドレス:404139、ワード数は1)
名 称 MODBUS/TCP接続 アクセス種別 読み出し
説 明 TCP接続の数。
レジスタアドレス 0x1030(MODBUSアドレス:404145、ワード数は1)
名 称 MODBUS/TCPタイムアウト値の設定 アクセス種別 読み書き
デフォルト値 0x0000
説 明 MODBUS要求を受信しなくてもMODBUS/TCP接続をオープン状態 に維持できる最大時間(単位はミリ秒)。タイムアウトすると、
空いている接続がクローズされます。出力は最後の状態に維持さ れます。デフォルト値は「0」(タイムアウトなし)。
• 141
MODBUSの機能
レジスタアドレス 0x1031(MODBUSアドレス:404146、ワード数は3)
名 称 カプラのMACアドレス読み出し アクセス種別 読み出し
説 明 3ワード長のMACアドレスを与えます。
レジスタアドレス 0x1050(MODBUSアドレス:404177、ワード数は3)、FW≧9 で動作
名 称 接続I/Oモジュールの診断 アクセス種別 読み出し
説 明 接続されたI/Oモジュールの診断をします。3ワード長 ワード1:モジュール数
ワード2:チャネル数 ワード3:診断情報
レジスタアドレス 0x2030(MODBUSアドレス:408241、ワード数は最大65)
名 称 接続されるI/Oモジュールの記述 アクセス種別 モジュール0〜64の読み出し 説 明 データ長 1〜65ワード
この65個のレジスタは、カプラおよびノードに実装される最初の 64枚のモジュールについてその種別を示します。各モジュールは1 ワードで表します。デジタルモジュールからは品目番号を読み出 すことはできないため、これについては以下に示すコードが表示 されます。
ビット位置0 → 入力モジュール ビット位置1 → 出力モジュール ビット位置2〜7 → 未使用
ビット位置8〜14 → モジュールサイズ(ビット数)
ビット位置15 → デジタルモジュールの指示 例:
4ch デジタル入力モジュール=0x8401
ビット 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 コード 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
16進 8 4 0 1
2ch デジタル出力モジュール=0x8202
ビット 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 コード 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0
16進 8 2 0 2
レジスタアドレス 0x2031(MODBUSアドレス:408242、ワード数は最大64)
名 称 接続されるI/Oモジュールの記述 アクセス種別 モジュール65〜128の読み出し 説 明 データ長 1〜64ワード
この64個のレジスタは、実装される第2ブロックのI/Oモジュール
(モジュール65〜128)についてその種別を示します。各モジュー
142 •
MODBUSの機能
ルは1ワードで表します。デジタルモジュールからは品目番号を読 み出すことはできないため、これについては以下に示すコードが 表示されます。
ビット位置0 → 入力モジュール ビット位置1 → 出力モジュール ビット位置2〜7 → 未使用
ビット位置8〜14 → モジュールサイズ(ビット数)
ビット位置15 → デジタルモジュールの指示
レジスタアドレス 0x2032(MODBUSアドレス:408243、ワード数は最大64)
名 称 接続されるI/Oモジュールの記述 アクセス種別 モジュール129〜192の読み出し 説 明 データ長 1〜64ワード
この64個のレジスタは、実装される第3ブロックのI/Oモジュール
(モジュール129〜192)についてその種別を示します。各モジュー ルは1ワードで表します。デジタルモジュールからは品目番号を読 み出すことはできないため、これについては以下に示すコードが 表示されます。
ビット位置0 → 入力モジュール ビット位置1 → 出力モジュール ビット位置2〜7 → 未使用
ビット位置8〜14 → モジュールサイズ(ビット数)
ビット位置15 → デジタルモジュールの指示
レジスタアドレス 0x2033(MODBUSアドレス:408244、ワード数は最大63)
名 称 接続されるI/Oモジュールの記述 アクセス種別 モジュール193〜255の読み出し 説 明 データ長 1〜63ワード
この63個のレジスタは、実装される第4ブロックのI/Oモジュール
(モジュール193〜255)についてその種別を示します。各モジュー ルは1ワードで表します。デジタルモジュールからは品目番号を読み 出すことはできないため、これについては以下に示すコードが表示 されます。
ビット位置0 → 入力モジュール ビット位置1 → 出力モジュール ビット位置2〜7 → 未使用
ビット位置8〜14 → モジュールサイズ(ビット数)
ビット位置15 → デジタルモジュールの指示
レジスタアドレス 0x2040(MODBUSアドレス:408257)
名 称 ソフトウェアリセットの実行
アクセス種別 書き込み(設定データ:0xAA55または0x55AA)
説 明 0xAA55または0x55AAを書き込むと、このレジスタはリセットされ ます。
レジスタアドレス 0x2041(MODBUSアドレス:408258)、FW≧3で動作 名 称 Flash(フラッシュメモリ)フォーマット
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MODBUSの機能
説 明 ファイルシステムのFlashメモリを再度フォーマットします。
レジスタアドレス 0x2042(MODBUSアドレス:408259)、FW≧3で動作 名 称 データファイルのExtract(取り出し)
アクセス種別 書き込み(設定データ:0xAA55または0x55AA)
説 明 カプラの標準ファイル(HTMLページ)が取り出されてFlashメモ リに書き込まれます。
レジスタアドレス 0x2043、FW≧9で動作 名 称 0x55AA
アクセス種別 書き込み 説 明 出荷時設定。