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いろいろな形態のアプリケーションを デバッグする デバッグする

ドキュメント内 PowerCOBOL ユーザーズガイド (ページ 173-177)

第6章  アプリケーションをデバッグし よう よう

6.6  いろいろな形態のアプリケーションを デバッグする デバッグする

本節では、PowerCOBOLでデバッグできる範囲および複数の実行可能プログラム から構成されるアプリケーションのデバッグ方法について説明します。 

6.6.1  同一プロジェクト内の複数のモジュールをデバ ッグする 

アプリケーションが複数のモジュールから構成され、それらのモジュールが同 一のプロジェクトに属する場合、デバッグを開始する前に、以下の設定をしま す。 

1.  デバッグを開始するモジュール(通常は、起動プログラム)のプロパテ ィ設定ダイアログボックスを表示します。 

2.  [デバッグ]タブを選択します。 

3.  [追加モジュール]のリストから、同時にデバッグするモジュールを選 択し、チェック状態にします。 

 

6.6.2  複数プロジェクトにまたがる複数のモジュール をデバッグする 

PowerCOBOLでは、複数のプロジェクトにまたがるモジュールを、同時にデバッ グすることはできません。 

複数のプロジェクトにまたがるモジュールは、以下の設定により、同一プロジ ェクト内の範囲でデバッグできます。 

起動プログラム(EXE)をもつプロジェクトの場合 

そのままデバッグすることが可能です。同一プロジェクト内にあるDLLをデバ ッグする場合は、前項の方法を使って、デバッグを開始する前にデバッグ対象 モジュールとして追加してください。 

別プロジェクト内にあるDLLをデバッグすることはできません。 

起動プログラム(EXE)をもたないプロジェクトの場合 

そのままデバッグすることはできません。デバッグを開始する前に、以下の設 定をします。 

1.  デバッグするモジュール(DLL)のプロパティ設定ダイアログボックスを 表示します。 

2.  [実行]タブを選択します。 

3.  [起動ファイル]に、このDLLを呼び出す実行可能プログラムのファイ ル名を入力します。 

  このモジュールのデバッグは、このモジュールに含まれるプログラムが呼び出 された箇所から開始することができます。デバッガを起動したら、このDLLに 含まれるプログラムが呼び出されるように、アプリケーションを操作してくだ さい。 

6.6.3  COBOLプログラムと組み合わせてデバッグする 

COBOLプログラムと組み合わせてデバッグする場合は、以下のようにします。 

COBOLプログラムを呼び出している場合 

PowerCOBOLで作成したモジュールから、COBOLのプロジェクトマネージャで作 成した実行可能プログラム(EXE、DLL)を呼び出している場合、デバッグを開始 する前に以下の設定をします。 

1.  デバッグを開始するモジュール(通常は、起動プログラムまたはデフォ ルトモジュール)のプロパティ設定ダイアログボックスを表示します。 

2.  [デバッグ]タブを選択します。 

3.  [ソースファイル格納フォルダ]に、COBOLのプロジェクトマネージャ

で作成したプログラムのソースファイルが格納されているフォルダ名 を入力します。複数のフォルダを指定する場合は、セミコロン(;)で区 切ります。 

4.  [デバッグ情報ファイル格納フォルダ]に、COBOLのプロジェクトマネ ージャで作成したプログラムのデバッグ情報ファイル(SVD)が格納され ているフォルダ名を入力します。複数のフォルダを指定する場合は、セ ミコロン(;)で区切ります。 

COBOLプログラムから呼び出されている場合 

PowerCOBOLで作成したモジュールが、COBOLのプロジェクトマネージャで作成 した実行可能プログラム(EXE)から呼び出されている場合、「起動プログラム (EXE)をもたないプロジェクトの場合(→p160)」と同様の方法で、起動ファイ ル名にCOBOLの実行可能プログラムのファイル名を指定します。 

 

●  COBOLのプロジェクトマネージャで作成されたプログラムのソースは、

そのプログラムが実行され、中断されるまで開くことはできません。中 断は、以下のどちらかの方法で行います。 

―  [中断点の設定]ダイアログボックスの[プログラム選択]タブで プログラム名を指定して、中断点を設定します。 

―  プログラムの先頭まで、1ステップずつ実行します。 

●  PowerCOBOLでデバッグできるCOBOLプログラムは、デバッグ用に作成さ れている必要があります。 

 

 

   

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