トップPDF 原子核の崩壊と放射線 平成23年度 原子核物理学

平成23年度  原子核物理学

平成23年度 原子核物理学

第 1励起回転モード2 + 状態(<100keV) < 核子対を壊して出来る2 + 励起状態(1~2 MeV) 回転モード励起準位測定から慣性モーメントを決定する 180 Hf回転バンド 裳華房 「原子核物理入門」より抜粋

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ガンマ線 (γ 線 ) 簡単に言うと原子核から出てくる電磁波 ( テレビの電波や赤外線 光などの仲間 ) で 電気をもっていません 極めて波長が短く X 線と同じ性質をもっています 詳しくいうと原子核が崩壊したときに必要なくなったエネルギーがガンマ線でアルファ線やベータ線と異なり電荷を持たない放射線

ガンマ線 (γ 線 ) 簡単に言うと原子核から出てくる電磁波 ( テレビの電波や赤外線 光などの仲間 ) で 電気をもっていません 極めて波長が短く X 線と同じ性質をもっています 詳しくいうと原子核が崩壊したときに必要なくなったエネルギーがガンマ線でアルファ線やベータ線と異なり電荷を持たない放射線

(2) 一般公衆に対する線量限度(人工放射線限度) ICRP は、1mSv から 5mSv まで範囲で追加年実効線量を受ける連続被ばくからリスク 増え方を調べ、例えば、年線量1mSv で年死亡確率は、最大で相加リスクモデルでは 34 歳 とき約 1.4%増え、相乗リスクモデルでは 42 歳とき約 0.9%増えること、及び、もっと大き い年線量 5mSv 連続的追加被ばくによっても年齢別死亡率変化は非常に小さいことなど結 果から、1mSv をあまり超えない数値に年線量限度をとるべきした。また、場所による変動が 大きな ラドン による被ばくを除けば、自然放射線から年間被ばくは約 1mSv であり、海抜 高い地域及び局地的被ばくは少なくともこの2倍ある。これらすべてを考慮して、ICRP は、年 実効線量限度 1mSv を勧告した。時間平均については、特殊な状況に対して、5 年間にわたる平 均が 1mSv を超えなければ、単一年について 1mSv より高い実効線量が許されることもあり得る した。
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資料置場  原子核物理学

資料置場 原子核物理学

 核分裂 核が2個かそれ以上分裂片に分かれる現象 何個か中性子やガンマ線放出を伴う 1938年 ハーン、シュトラスマンにより発見 ウランに遅い中性子をぶつけ、バリウム放射性が生成 自発分裂

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

この中性粒子質量は 電子質量同じくらい で、 陽子質量1/100以上ではありえない 。 ベータ崩壊際には電子1個ニュートリノ1個が放出 され、電子ニュートリノ運動エネルギ ー和が一定であるすれば、放出された電子運動エネルギー問題は理解できよう。 もしニュートリノが存在すれば、とっくに発見されているはずなので、私救済方法が非現実的 だという点は認める。しかし「虎穴に入らずんば虎児は得られない」。
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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

ほとんどアルファ線は薄膜を突き抜けるが、 まれに反射されるものがある H. Geiger and E. Marsden, Proceedings of the Royal Society of London, A82, 495-500 (1909) 辻 哲夫 訳  物理古典論文叢書9 原子模型 より

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

1951年  ジョン・コッククロフト、アーネスト・ウォルトン 加速荷電粒子による原子核変換研究 1961年 ロバート・ホフスタッター 線形加速器による高エネルギー電子散乱研究核子構造 に関する発見

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平成23年度  原子核物理学

平成23年度 原子核物理学

質量数 A + 1 原子核が形成 質量数 A 原子核に中性子を照射 1938年 エンリコ・フェルミ 中性子衝撃による新放射性元素発見熱中性子による原子核反応発見 中性子を原子核に衝突させる事で、新しい原子核を生成

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平成23年度  原子核物理学

平成23年度 原子核物理学

(霧箱) 研究 もともとは気象現象解明を目指した研究。 「蒸気凝結」 X線が凝結を促すことを発見。霧箱発明(1895年) アルコール等が封入された密閉容器体積を急に変化させる

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平成23年度  原子核物理学

平成23年度 原子核物理学

1961年  ロバート・ホフスタッター 線形加速器による高エネルギー電子散乱研究 核子構造に関する発見 電子エネルギーが低い 時は、『点状』粒子 散乱しているように見える。

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

つづき 1957年 「パリティ対称性破れ」研究 1955年 水素スペクトル微細構造に関する発見・電子磁気モーメントに関する研究 1954年 量子力学、とくに波動関数確率解釈提唱・コインシデンス法による原子核反応ガンマ線研究 1951年 加速荷電粒子による原子核変換研究

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

エネルギー準位エネルギーに差が生まれる 磁気モーメント向き → スピン向き 磁場に対する磁気モーメント向きで、 エネルギー準位エネルギーに差が生まれる 磁気モーメント向き → スピン向き

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

近づくほど弱くなる → 漸近的自由性 2004年 デヴィッド・グロス、H・デヴィッド・ポリツァー、フランク・ウィルチェック 強い相互作用理論における漸近的自由性発見 2004年 デヴィッド・グロス、H・デヴィッド・ポリツァー、フランク・ウィルチェック 強い相互作用理論における漸近的自由性発見

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

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振幅大きなところに、粒子が存在する『確率』が大きい 波振幅大きなところに、粒子が存在する 『確率』 が大きい 粒子は『粒子』 1つものが同時に複数場所には存在できない

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平成23年度  発見の歴史(物理学)

平成23年度 発見の歴史(物理学)

グラフェン力学的性質 グラフェン(単層)に力を加えて構造を壊すに必要な力 42 N/m 一般的な鉄場合 (0.25~1.2)×10 9 N/m 2 同じ厚み鉄シートグラフェンシートを比べる 厚み ~ 3 = 3×10 Å -10 m

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分子 原子 原子核 分子 電子 同じ元素 ( 陽子数が同じ ) で中性子数の違うものを同位体という 今日知られている同位体は3,000 種以上 核には安定なものと不安定なものがある 中性子陽子 図 1 原子核 原子 原子核 原子では原子核の周りを電子が回っている 原子核は陽子と中性子から構成される

分子 原子 原子核 分子 電子 同じ元素 ( 陽子数が同じ ) で中性子数の違うものを同位体という 今日知られている同位体は3,000 種以上 核には安定なものと不安定なものがある 中性子陽子 図 1 原子核 原子 原子核 原子では原子核の周りを電子が回っている 原子核は陽子と中性子から構成される

⇒超高線量率原爆放射線被ばくは、がん死亡率を増加させる ⇒低線量率放射線長期間被ばくは、 がん死亡率を低下 させる(ガン発生を起 こしにくい:ホルミシス効果?) 調査集団 がん死亡率比 被ばく線量(被ばく期間) 原爆放射線被ばく者 1.08 200 mSv(数マイクロ秒) 中国高自然放射線地区住民 0.75 330 mSv

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Radiation Physics/ 放射線物理学

Radiation Physics/ 放射線物理学

ICRP勧告 日本語版シリーズ PDF無償公開お知らせ • http://www.icrp.org/publications.asp ICRPサイトからも、各国語訳(日本語訳を含む)PDFが入手可能なっています。 • http://www.rerf.jp/general/whatis/index.html

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つくばリポジトリ H19 原子核理論分野

つくばリポジトリ H19 原子核理論分野

原子核 回転 構 そ 背景 あ 力学 い 説明 性的 的 一方 理論的 立場 主軸 わ 回転運動 一般的 回転運動 存在 期待 い 原子核 軸 称 軸非 称変形 主軸 わ 常的 回転 いう基 礎 一種 ン 生 う 運動 起 Bohr Mottelson 教科書 指摘

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1. 生化学 を学ぶための基礎知識 1. 原子 (atom) の構造と種類 (1) 原子の構造 中央に原子核 (atomic nucleus) があり その周りの球状の電子雲の中を電子 (electron) が動き回っている 原子核の性質原子核は 正の電荷を持つ陽子 (proton) と 電荷を持た

1. 生化学 を学ぶための基礎知識 1. 原子 (atom) の構造と種類 (1) 原子の構造 中央に原子核 (atomic nucleus) があり その周りの球状の電子雲の中を電子 (electron) が動き回っている 原子核の性質原子核は 正の電荷を持つ陽子 (proton) と 電荷を持た

・フルクトースは、ケトン基(=O)炭素(2 番目) 5 番目炭素に結合している水酸基(OH)が反 応して 5 角形環状構造(フラノース)を作る。この時、2 番目炭素ところにできる構造をヘミ ケタールいう。 ・ヘミアセタールまたはヘミケタール炭素に結合している水酸基向きにより 2 種類アノマーが出 現する。水酸基を下に書いたものを α アノマー(または α 型) 、上に書いたものを β アノマー(ま たは β 型)呼ぶ。
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相対論的平均場原子核理論によるη′中間子原子核

相対論的平均場原子核理論によるη′中間子原子核

る。それに伴って η ′ を原子核中に生成し、その束縛状態を観測する実験がドイツ GSI で行われている。し かし、この実験では束縛状態シグナルがはっきり見えていない。 η ′ 核媒質相互作用が十分に強い η ′ を入れることで原子核構造が大きく変わる可能性がある考えられ、理論的には η ′ 核子強い相互作用 により原子核構造そのもの変化にも興味が持たれている。本研究では、相対論的平均場理論を用いて原子核
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