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可能性としての南アジア

南アジア研究 第18号 006久保 彰宏「インド経済へのインフレ・ターゲティングの適用可能性」

南アジア研究 第18号 006久保 彰宏「インド経済へのインフレ・ターゲティングの適用可能性」

... 第3表 金融政策の実験結果(RMSE).. II-6.).以上 の議 論か らも明 らかな ように,イ ン ドの金融政策 がその最終 目標 として物価 の 安定 と経済 成長の2つ を掲 げている ことは,必 ず しも相互 に矛盾 する もので はない. 20) イン ドでは,GNPあ るいはGDPの 月次デー タが存在 しない.VARモ デルで は十分 な 自由 [r] ...

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南アジア研究 第22号 022第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  杉原 薫「4 南アジア型経済発展径路の特質」

南アジア研究 第22号 022第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  杉原 薫「4 南アジア型経済発展径路の特質」

... 保に関心を集中した。河川用水路灌漑にも強い関心を払ったが、多く 場合、農民ローカルな知識を生かしたインフォーマルな運営に委 ねられた。かくて、例えばインド貯水池灌漑地域では、水門管理、 分配や水不足作付け変更ような重要な決定に(旧)アウト ...

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南アジア研究 第22号 005日本南アジア学会第22回全国大会プログラム

南アジア研究 第22号 005日本南アジア学会第22回全国大会プログラム

... が激化している。一方で、人口大半を占める農村部や貧困層では、未だ学校普及 課題があることも事実である。この状況下で私立学校やNGO学校、宗教学校等 担い手多様化は、従来「国民国家型教育」ではすでに説明がつかなくなって いる。こうした複合的システム背景には、変動する社会における教育に対するニー ...

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南アジア研究 第22号 021第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  下田 正弘「3 他者としての仏教」

南アジア研究 第22号 021第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  下田 正弘「3 他者としての仏教」

... でもなければ、経済的な富誘導でもない。純粋に仏教である。かれら まえには否定すべき伝統がない。依存すべき定説がない。原理主義を 知らないかれらは、世界諸民族うち、いずれとも異なるディアスポラ として、かつてない可能を開きつつある。それはまがうことなく南ア ...

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南アジア研究 第24号 011書評・田辺 明生 〔鈴木正崇(編)『南アジアの文化と社会を読み解く』〕

南アジア研究 第24号 011書評・田辺 明生 〔鈴木正崇(編)『南アジアの文化と社会を読み解く』〕

... すには、多様なかたちあらわれを尊重すると同時に、それらかたち 背後にある普遍的な意味へ感受が必要ではないかと思われる。宗 教で言うならば、その最も大切な部分は、自らを超えるあるいは自ら 内奥にある、聖なる存在や力とつながり感覚あるいはそれへ希求 ...

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南アジア研究 第21号 020金谷 美和「テーマ別セッションII 南アジアの手工芸と開発」

南アジア研究 第21号 020金谷 美和「テーマ別セッションII 南アジアの手工芸と開発」

... 第2期 1970 年代は、インディラ・ガンディー独裁政権もと、農 村における旧来支配者権力が弱体化し、小作農民は地主から解放され たが、同時にパトロン・クライアント関係がなくなったため、壺作りなど 手工芸生産者にとっては、困窮時セーフティーネットが崩壊したとみ ...

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心血管治療としての理学療法─可能性への挑戦─

心血管治療としての理学療法─可能性への挑戦─

... ス治療と関係,多職種連携による包括的な介入にいたるまで 歴史的変遷について解説をいただいた。心血管疾患理学療法 効果は多数報告されているものの,海外で報告が多いこと や,退院後回復期において心血管理学療法実施施設普及率 がけっして充分でないことなど,解決すべき課題も多数存在す ...

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成長の臨界点の可能性 : GPI分析を中心として

成長の臨界点の可能性 : GPI分析を中心として

... 資本制社会を超えた社会から規定であったことを想起する必要がある。農業や都市と農村 考察においてマルクスは,エコロジー問題を論じてはいるが,その資本主義分析力点は 商品経済であり,資本によって商品経済が包摂されることによる物神性深化過程が重視さ れた 28) 。したがって,商品価値(交換価値)や抽象的人間労働が重視され,使用価値や具 ...

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南アジア研究 第23号 012学会近況・絵所 秀紀「共通論題 南アジア」

南アジア研究 第23号 012学会近況・絵所 秀紀「共通論題 南アジア」

... 第4報告は、篠田隆「グローバリゼーションと清掃労働者─アムダー ヴァード市自治体雇用清掃労働者を事例として─」であった。篠田報 告は 1990 年代初頭に行ったアムダーヴァード市自治体清掃部門およ び清掃労働者社会経済調査結果と、 2010 年8月に行ったアムダー ヴァード市自治体関係者から簡易聞き取り調査結果を比較し、グロー ...

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国内産Pestalotiopsis属菌の系統分類と拮抗性微生物としての可能性

国内産Pestalotiopsis属菌の系統分類と拮抗性微生物としての可能性

... * : P. theae から Pestalotiopsis sp.に変更した.**:外群 1) 図 2 における菌株表記ため番号を付した, 2) ○;解析・評価済み, 3) ―;未解析・未評価 2)ITS1,2-5.8S rRNA 領域と EF1 α 遺伝子領域による系統樹作成 ポテトデキストロース寒天培地(PDA)培地で培養した菌叢からDNAを抽出した.ITS1,2-5.8S ...

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南アジア研究 第24号 015学会近況・山根 聡「共通論題 イスラーム的世界としての南アジア」

南アジア研究 第24号 015学会近況・山根 聡「共通論題 イスラーム的世界としての南アジア」

... ばれ、ヒンドゥー土着信仰なかに取り込まれてしまったことを見た。 第二としてはベンガルバウルとよばれる宗教的放浪芸人を扱っ た。バウルは混淆的性格強い宗教を行い、その思想を宗教詩にして演 奏する。バウル宗教的思想・宗教実践先駆となるものは、金剛乗仏 ...

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南アジアにおける気象 水文観測データの収集方法と有 Title効性 : 観測において利用可能な各種通信手段とそれらの比較 Author(s) 林, 夕路 第 7 回南アジアにおける自然環境と人間活動に関する研 Citation 究集会 : インド亜大陸 インドシナの自然災害と人間活動 (2012)

南アジアにおける気象 水文観測データの収集方法と有 Title効性 : 観測において利用可能な各種通信手段とそれらの比較 Author(s) 林, 夕路 第 7 回南アジアにおける自然環境と人間活動に関する研 Citation 究集会 : インド亜大陸 インドシナの自然災害と人間活動 (2012)

... 予報時間延長、予報精度を向上させるために  高密度でかつ高精度な実況監視が必要になった  より多く観測点、より正確(均一)な実況観測データ収集必要  予報時間延長、予報精度を向上させるために ...

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南アジア研究 第24号 005長田 華子「日系縫製企業の第二次移転先としてのバングラデシュ」

南アジア研究 第24号 005長田 華子「日系縫製企業の第二次移転先としてのバングラデシュ」

... 術者が、直接日本語で技術指導する相手は、マツオカコーポレーション 企業内研修生制度を経験した中国人女性技術者である。企業内研修 生制度とは、マツオカコーポレーションが中国工場から毎年5 ~ 10人中 国人女性を日本本社へ送り、彼女たち生活費、給料を丸抱えして3年 間養成する制度である。研修生選出は本人希望と将来を見込んで ...

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南アジア研究 第21号 015書評・篠田 隆「三宅博之『開発途上国の都市環境─バングラデシュ・ダカ 持続可能な社会の希求─』」

南アジア研究 第21号 015書評・篠田 隆「三宅博之『開発途上国の都市環境─バングラデシュ・ダカ 持続可能な社会の希求─』」

... 第5章では、ヒンドゥー教徒とイスラーム教徒清掃労働者社会経済 的背景を比較検討している。ダカ市役所に雇用される清掃労働者数は、独 立時は 1000 人ほどであったが、 2004 年には 7000 人ほどに増加した。現 在ではイスラーム教徒清掃労働者が過半数を占めている。清掃労働者が 集中的に居住する主要な清掃労働者コロニーでリーダー格回答者から ...

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南アジア研究 第27号 002研究ノート・田中 鉄也「現代インドにおける「公益の仕事」としてのヒンドゥー寺院運営」

南アジア研究 第27号 002研究ノート・田中 鉄也「現代インドにおける「公益の仕事」としてのヒンドゥー寺院運営」

... や時に叱責)が徹底されている。またラージャスターン州政府介入やそれに対抗するため 法廷闘争によって同寺院運営は大きく転換した。本稿では原則的に州政府介入が始ま る 88 年以前運営状況について論じている。 88 年以後運営状況や法廷闘争については拙 稿を参照されたい[田中 2015 ...

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南アジア研究 第27号 017学会近況・秋田 茂「テーマ別セッションII 南アジアからの19世紀再考」

南アジア研究 第27号 017学会近況・秋田 茂「テーマ別セッションII 南アジアからの19世紀再考」

... 世紀末日本(大阪)を交えた綿糸輸出アジア間競争」展開とそ 世界史的意義を考える必要がある。 第二に、植民地支配・帝国主義へ抵抗だけでなく、19世紀後半に なると、帝国秩序(「強制された自由貿易」・自由貿易帝国主義)を積極 的に利用し活用した経済開発・利潤追求も可能であった。植民地支配へ 「協力」 ...

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南アジア研究 第21号 022日本南アジア学会20周年記念 連続シンポジウムについて

南アジア研究 第21号 022日本南アジア学会20周年記念 連続シンポジウムについて

...  アジアにおける近代とは何かについて、総合的に検討する。 アジア近代基本的な特徴はその植民地的近代にあるが、しかし 内発的な展開をまったく欠くとはいえない。他アジア諸地域や宗主 国・他欧米諸国と交流や交易、また 植民地支配が、アジア近 ...

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南アジア研究 第28号 030学会近況・中谷 純江「日本語テーマ別セッションV  南アジアの移住商人(マールワーリー)の研究」

南アジア研究 第28号 030学会近況・中谷 純江「日本語テーマ別セッションV 南アジアの移住商人(マールワーリー)の研究」

... 続いて、小松久恵が「『ガーンディー五番目息子』とその妻―独 立運動におけるマールワーリー女性をめぐる一考察―」と題する報告を 行った。小松は、独立運動において重要な位置を占めた一人マールワ ーリー女性について自伝や書簡を分析した。当時、タイルがモダン記 号であったように、「女性」は独立運動中で重要な記号として役割 ...

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国内デスカフェの発展過程とコミュニティとしての可能性

国内デスカフェの発展過程とコミュニティとしての可能性

... Ⅰ.目的 死はすべて人が当事者となる課題である。ACP,終 活,死別悲嘆等,死を語るニーズは状況によって変化 するが,多死社会といわれる現在,死を語る場必要 は増している現状にある 1)2) 。デスカフェとは,「死」を タブー視せずに受け入れ,カジュアルに語り合う場であ る 3) 。宗教,国籍,年齢,性別等に関係なく,お茶やコー ...

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南アジア研究 第22号 020第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  小西 正捷「2 「南アジア」と「インド世界」」

南アジア研究 第22号 020第1回シンポジウム 南アジアという方法と視角  小西 正捷「2 「南アジア」と「インド世界」」

... めた「周縁」から視点が不可欠であるように思う。しかし現実には、 アジアに関する諸学を統合し、総体としてアジアを理解するため に新たに「アジア学」を標榜して発足した本学会でありながら、その 理念はややもするとときに薄れ、学会で研究発表も専門領域に閉じこ ...

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