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PDF 国際金融論 前期試験問題 - Kyoto U

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Academic year: 2023

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(1)2019 年 7 月 25 日. 国際金融論. 前期試験問題 京都大学公共政策大学院/大学院経済学研究科 教授 岩本. 武和. 1.以下の経済用語について、簡単に説明しなさい。5点×4 (1) 実効為替レート (2) マーシャル=ラーナー条件 (3) フェルドシュタイン=ホリオカのパズル (4) フィッシャー方程式 (5) 国際金融のトリレンマ (6) 実質為替レート (7) 第一次所得収支 (8) 国際投資ポジション(対外資本負債残高) (9) オイラー方程式 (10) バラッサ=サミュエルソン効果 2.以下の3題のうち、任意の2題について答えなさい。(40 点×2) (1)貨幣供給量の増加によって予想為替レートが変化する場合、短期的に為替レートがオ ーバーシュートすることを、数式やグラフを使って理論的に説明しなさい。その際、記号な どは何を表すかを示すこと。 (2)固定相場制の下で、外貨準備が枯渇して通貨危機に陥るメカニズムについて、図や式 などを用いて説明しなさい。 (3)以下の(1)~(3)の設問すべてを解答しなさい。[35] (1) 貨幣供給量の増加によって、短期的に為替レートが減価することを、数式やグラフを 使って理論的に説明しなさい。その際、記号などは何を表すかを示すこと。 (2) 貨幣供給量の増加によって予想為替レートが変化する場合、短期的に為替レートがオ ーバーシュートすることを、数式やグラフを使って理論的に説明しなさい。その際、 記号などは何を表すかを示すこと。 (3) 貨幣供給の増加率が上昇することによって、長期的に為替レートはどのような水準に なるかについて、数式やグラフを使って理論的に説明しなさい。その際、記号などは 何を表すかを示すこと。.

(2) (4)自国の現在および将来の消費を(C1,C2)、産出量を(Y1, Y2)、主観的割引率を β、市場利 子率を r、現在と将来の消費から得られる効用を U=u(C1)+βu(C2). u′(・)>0, u′′(・)<0. とする。以下の(1)~(4)の設問に答えなさい。[35] (1) 国内需要は消費だけで、また投資が存在せず産出量が所与の場合、異時点間の予算制約 式を求め、グラフで示しなさい。 (2) この予算制約の下で、現在と将来の消費から得られる効用を最大にする最適条件を求 め、その経済学的な意味について述べなさい。 (3) 外国の現在および将来の消費を(C1*,C2*)、主観的割引率を β*とし、現在と将来の消費か ら得られる効用を U*=u*(C1*)+β*u* (C2*). u*′(・)>0, u*′′(・)<0. (4) とする。β<β*であるならば、自国と外国の消費者の効用には、どのような違いが述べ なさい。 (5) 自国と外国の 2 国間で資本移動がある場合、資本移動のない場合と比べて、両国の効 用はどのように変化するかについて、数式やグラフを用いて理論的に説明しなさい。. (5)マンデル=フレミング・モデルを使って、以下の問いに答えないさい。 (1)資本移動が完全に自由であるとき、固定相場制の下で、金融政策は無効になることを、 マンデル=フレミング・モデルを使って、説明しなさい。 (2)上記(1)を使って、国際金融のトリレンマ命題を定義し、歴史上または現在の通貨シス テムを例示して、国際金融のトリレンマ命題がどのように妥当するかを説明しなさい。 (6)途上国通貨は、先進国通貨に比べて過小評価される傾向にあることを、以下の語句を 使って説明しなさい。使用した語句には下線を引いておくこと。 貿易財、非貿易財、労働生産性、バラッサ=サミュエルソン効果.

(3)

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