• 検索結果がありません。

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

シェア "2019 年度 愛知学泉大学シラバス"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期 3202011 教育原理

Theory of education 久保田 英助 専門 2 必修 1年 後期 科目の概要

日本だけではなく、世界の経済・社会の急激な変化にともない、これからの私たちの「生き方」」これまでとは大きく異なってい くことが予想される。教育の現場においても新しい課題や問題に即座にかつ的確に対応していかなくてはならない。このよう な混迷をきわめる社会において、子どもちは幸福に生きていきていくための態度やスキルを身に着けることはもちろん、そも そも幸福とは何かについて自分なりの考えを築いていかなくてはならない。では、学校や教員はどのような存在であるべきな のか。本授業では、教育の基本的概念は何か、また、教育の理念にはどのようなものがあり、教育の歴史や思想において、

それらがどのように現れてきたかについて学ぶとともに、これまでの教育及び学校の営みがどのように捉えられ、変遷してき たのかを理解する。

学修内容 到達目標

① 教育の基本的概念を身に付けるとともに、教育を成り立 たせる諸要因とそれら相互の関係を理解する。

② 教育の歴史に関する基礎的知識を身に付け、それらと多 様な教育の理念との関わりや過去から現代に至るまでの 教育及び学校の変遷を理解する。

③ 教育に関する様々な思想、それらと多様な教育の理念や 実際の教育及び学校との関わりを理解する。

①-1 教育学の諸概念並びに教育の本質及び目標を理解し ている。

①-2 子ども・教員・家庭・学校など教育を成り立たせる要素と それらの相互関係を理解している。

②-1 家族と社会による教育の歴史を理解している。

②-2 近代教育制度の成立と展開を理解している。

②-3 現代社会における教育課題を歴史的な視点から理解し ている。

③-1 家庭や子どもに関わる教育の思想を理解している。

③-2 学校や学習に関わる教育の思想を理解している。

③-3 代表的な教育家の思想を理解している。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 ここで言う「主体性」とは、本講義に積極的に取り組む態度である。たとえば、テキストを自学自 習し、分からない用語や文意をあらかじめ調べておくことなどが挙げられる。(予習)

働きかけ力

実行力 ここでの「実行力」とは、「主体性」をさらに具体的に実行にうつす力のことである。たとえば、自 学自習をインターネットから得られる情報を効果的に活用して深め、さらに新たな情報を得るこ となどが挙げられる。(予習)

考え抜 く力

課題発見力 本講義で発揮したい「課題発見力」の例は、本講義で学んだ内容に関して、これまで学んでき た学習内容を踏まえ、自分なりの問題意識を持つことが出来ることなどが挙げられる。

計画力

創造力 講義で学んだ内容を、自らの問題として捉え直し、自分なりの課題を新たに立て、その解決策 を探ることができる力を「創造力」とする。(復習)

チ ー ム で 働 く

発信力 課題発見力を駆使することによって生み出した自分なりの問題意識を、ディスカッションを通じ て表現することが出来るスキルなどが、ここでの「発信力」の一例である。

傾聴力 ディスカッションにおける他者の表現を正確に聴き取り、その文意だけでなく、なぜそのような 表現を用いたのかといった背景にまで、関心を持つことが出来る態度を「傾聴力」としたい。

柔軟性 情況把握力

規律性 以上の学習を習慣づけ、計画的に実践することができる態度を「規律性」とする。(復習)

ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献

テキスト:湯川次義編著『新編 よくわかる教育の基礎』、学文社、2015 年、2,268 円 参考文献:福元真由美『はじめての子ども教育原理』、有斐閣、2017 年、1,944 円 他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:教職に関する科目

資格との関連:社会教育主事任用資格に関する科目

学修上の助言 受講生とのルール

分かりにくかったこと、難しかったこと、改善してほしい点な どがあれば、積極的に教員に述べてほしい。共に有意義 な授業を作っていきたい。

携帯・スマートフォンについてのルールは講義の冒頭で指 示する。

授業開始 10~20 分までの入室は「遅刻」とし、それ以降は

「欠席」とする。なお、特別の理由がある場合はこの限りで はない。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験 70

① ✓ すべての授業終了後に、「教育学」の基礎知識の習得程度を筆記試験という 形で診断する。今後教育について学んでいく上で不可欠になるであろう教育 用語や基礎知識を確実に身に着けることが目的である。

② ✓

③ ✓

小テスト

レポート 20

① ✓ 教育に対して「主体的」に取り組む態度が身についているかどうかを、レポート によって診断する。自ら情報を収集し、関心を持ったテーマに関して調査を 行い、簡単なレポートにまとめる。

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ 「学修行動特性評価シート」を用いて、予習=「主体性」「行動力」、本時の学 習=「課題発見力」、「発信力」、「傾聴力」、復習=「創造力」、「規律性」の 7 つの能力要素を評価する。

(主体性)必要な知識について、教科書・文献を使って自己学修することがで きる

(実行力)手順や方法を考えて、確実に課題をやり遂げることができる。

(課題発見力)事実に基づいた情報を客観的に整理し、課題を見極めること ができる。

(創造力)固定概念に捉われることなくいろいろな方向から考えることができ る。

(発信力)聞き手にわかりやすく、話すポイントを整理して発表することができ る。

(傾聴力)グループワークで、人の意見を確認し、自分の意見を述べることが できる。

(規律性)自分の都合を優先することなく、集団のルールを守ることができる。

② ✓

③ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

(1)筆記試験:80%以上の正答率(S は90%以上)

(2)レポート:Ⅰテーマに斬新性があるかどうか

Ⅱ主張にオリジナリティがあるかどうか

Ⅲ正しい文章かどうか

(S は、授業中に学んだ、歴史や哲学などの 内容を用いて論じることが出来た場合)

(3)社会人基礎力:ディスカッションなどのグループワーク では、グループを積極的にまとめたり、

他人の意見を引き出そうとするなど、

リーダーシップやマネジメント能力を発 揮しようとしていたかどうか

(S は実際にそれらの能力が発揮され、

グループワークが充実した場合)

(1)筆記試験:70%以上の正答率

(2)レポート:Ⅰテーマが明確かどうか

Ⅱ主張が明確かどうか

Ⅲ正しい文章かどうか

(3)社会人基礎力:ディスカッションなどのグループワ ークでは自分の意見を積極的に 発言し、さらに他者の意見には集 中して耳を傾け、積極的に質問を 行うことができていたかどうか

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力名

1週 /

オリエンテーション ―「教育 学」とはどのような学問か―

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

2週 /

教育学はどのように生まれたの か

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

3週 /

教育学を学ぶ意味と社会的役 割

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

4週

/ 古代貴族社会の教育 講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

5週

/ 中世武士政権の誕生と教育 講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

6週

/ 近世幕藩体制社会の教育 講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

7週 /

近代国家と国民教育制度の展 開

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

8週 /

教育の近代化の中での西洋教 育思想の摂取

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点が 理解でき、加えて自分なりの 問題意識を表すことができ る。学んだ内容に関連した テーマについてディスカッシ ョンできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力名

9週 /

近代公教育における西洋教育 学説・教授法の導入

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

10 週 /

大正デモクラシーと新教育の 諸相

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

11週

/ 国家総力戦体制下の教育 講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

12 週 /

民主主義社会の教育理念と教 育改革

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

13 週

/ 現代教育の動向 講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

14 週 /

教育思想の系譜と今後の可能 性

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに取り組む。

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ てまとめる。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

15 週 /

まとめ―教育と学校の未来を 考える―

講義

ディスカッション

講義で学んだ内容の要点 が理解でき、加えて自分な りの問題意識を表すことが できる。学んだ内容に関連 したテーマについてディス カッションできる。

(予習)配布プリントを 熟読した上でワーク シートに

(復習)講義で学んだ 内容を発展的に調べ て ま と め る 。 取 り 組 む。

180

課 題 発 見力 発信力 傾聴力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

参照

関連したドキュメント

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / 腎臓疾患(林 腎機能を維持する栄養治療計 画の提案とお互いの意見を尊重 しながら討議を行う。レポートに て、まとめる 講義 グループワーク 発表 栄養管理の方法をコンサ ルテーション(提案)でき、 栄養管理計画を作成でき る。

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / ・オリエンテーション ・「こども音楽Ⅰ」および「こどもⅡ」の 復習 ・季節の歌、生活の歌、手あそび、伝 承あそびの復習、小学校歌唱共通教 材『春が来た』、『春の小川』 ・鍵盤ハ ーモニカ①導入 ・ピアノ実技 講義・演習

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力名 1週 / オリエンテーション 岡崎げんき館事業参画の目的 社会人基礎力チェック(受講前) 新しい食品・メニューを開発するた めの前提条件、課題について 講義 質疑 新しい食品を開発するための 疑問をなくす 予習:食品関連知識を 高めておく

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / はじめに 食事に関する知識と技能 ①栄養素とその働きを知る 五大栄養素の種類と働きを理解 する 講義 グループワーク 五大栄養素の種類と働き を分類することができる (予習)五大栄養素の 種 類 と 働 き に つ い て 調べる

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / 4 技能の訓練 Unit5 Taking Classes 物事の描写に使える英語表現 (1) リスニングと内容把握 summary の作成 ディクテ−ション 会話スクリプトの理解 小テストに得点できる。 質問に答えられる。

週 学修内容 授業の実施方法及び フィードバック方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / 事業論② 集団を介して個人にアプロー チするレクリエーション事業 の計画について 講義と 疑応答 理解確認 内容を理解し事業計画に ついて理解できる (復習)レクリエーショ ン事業の内容を復習 (予習)次回の授業

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / <コンセプチュアル・アート> ミニマルからさらに発展し た、思考のみによって成立 させようとしたアートの足 跡をたどることで、理解を 深める。 講義+小テスト 概念芸術の思想性を理解し、 確認テストで平均点レベルの 点数獲得ができる。

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / ・オリエンテーション 伊藤 専門演習Ⅲの進め方について 理解する。 講義 質疑応答 4 年生前期の専門演習とは どんな学びとまとめをし ていけばよいのかを理解 する。 (予習) (復習) 講義ノート、演習課題 に つ い て 復 習 し 、 次