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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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Academic year: 2024

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(1)

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3101130 美術史

Art History 加藤 万也 基礎 2 選択 4年 前期 科目の概要

自立した社会人として、自らの可能性を高めて社会に貢献する姿勢を身につけるために、芸術分野からのアプローチ を行うのがこの授業です。現代のライフスタイルを考える時、そこには実に様々な先人の思考や感性が潜んでいること を知ることができます。それを体得するひとつの機会として、芸術を理解することは意義深いものです。そこで美術史の 中でも特に、20世紀のアーティストが「何を思考し、どこに向かおうとしたのか」を、芸術的視点および歴史的視点を織り 交ぜながら、時代感覚や社会性について解説していきます。芸術が社会に対しどのような関わりをし、どのような影響を 及ぼしたかを見つめていきます。

学修内容 到達目標

①美術作品の見方を理解する。

②作品の背景を読み取るための見方を獲得する。

③時代的な意識と作品との関連を知る。

①美術作品の見方を理解できる。

②作品の背景を読み取るための見方を獲得できる。

③時代意識と作品との関連を知ることができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 作品の中に込められた意味を、自ら考えて見出そうとする。

働きかけ力

実行力 講義後の小テストで高得点を取得できるよう、講義メモをしっかりとる。

考え抜 く力

課題発見力 講義の中で気になったことをそのままにしないで、講義後に質問をする。

計画力

創造力 講義以外の予習復習において、いろいろな情報を収集する。

チ ー ム で 働 く

発信力 小テストにおいて、内容の要点を絞り明確に記述する。

傾聴力 先入観を持たずに講義を聴き、理解に至るよう内容把握に努める。

柔軟性 情況把握力

規律性 真摯な態度で講義を聴く。

ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献 テキスト:使用しない

参考文献:毎回の授業にて配布するワークシートを使用します 他科目との関連、資格との関連

特になし

学修上の助言 受講生とのルール

社会事情に日頃から意識を向けるようにしてくださ い。美術館などで予習・復習として、美術作品を直接 鑑賞することが望ましいです。

講義開始後の無断入退室は禁止。

居眠りや私語が甚だしい場合は、欠席とする。

欠席(実習等を除く)4回以上で、単位認定しない。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験 50

① ✓ ①美術および各作品が理解できている。

②作品の背景を読み取るための考えを獲得できている。

③時代意識と作品との関連を知ることができている。

② ✓

③ ✓

小テスト 40

① ✓ ・毎週の確認テスト(小テスト)の点数を平均して判定する。

①授業内容を理解できているか確認する。

②授業内で強調した点を中心に出題する。

③時代意識と作品との関連を知ることができる。

・出題範囲は、過去の授業の確認および、その日の授業内容とする。

② ✓

③ ✓

レポート

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ 以下の項目については、受講態度や復習ノートの提出によって評価する。

(主体性)指示がなくてもメモを取り理解を深めることができる。

(実行力)常に集中して受講することができる。

(課題発見力)受講目的を明確にし、到達点を自身で振り返り点数化できる。

(創造力)アーティストの発想を理解し、多角的かつ複眼的な記述ができる。

(発信力)分からない内容がある時は、すすんで質問することができる。

(傾聴力)要点をメモしながら聴いている。

(規律性)礼節を保って受講している。

② ✓

③ ✓

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 講義15回に毎回出席し、期末試験および確認テストにお

いて優秀な点を獲得することができ、復習ノートがしっかり 作成されている者をA(優)評価とする。

また上記に加え、授業外での予習・復習において、学外学 習(美術館等での個人学習)を行うことができたものは、S

(秀)評価とする。

講義15回において必要数の出席をし、期末試験お よび確認テストで平均的な点を獲得することができ、

復習ノートが作成されている者を B(良)評価とする。

規定回数の出席があっても、期末試験および確認テ ストでの得点が平均的、かつ復習ノートの作成不良 の場合は C(可)評価とする。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

<オリエンテーション>

現代美術鑑賞のために必要 な脳構造を知り、20世紀美 術概要を理解する。

講義 20 世紀美術概要を理解でき、

復習ノートを作成できる。

(予習)「現代美術」と言 われる作品を、事前にリ サーチしておく

(復習)授業での概要を 振り返り、作品画像を検 索してリサーチする

120

主体性 実行力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

2週 /

<第二次大戦前>

20 世紀初頭のラディカリ ズム、未来派、立体派など 数々の「〜派」がとった姿 勢を検証し、理解する。

講義小テスト

20 世紀初頭の芸術運動を理 解し、確認テストで平均点レベ ルの点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、「〜派」の特徴につい てノートにまとめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

3週 /

<第二次大戦下>

戦争に対するアーティスト の意思と、表現について考 察し、理解する。

講義+小テスト

第二次大戦下の社会状況と 芸術との関連を理解し、確認 テストで平均点レベルの点数 獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、「戦争下のアーティス ト」という内容でノートにま とめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

4週 /

<抽象表現主義>

抽象芸術、特にアメリカの アートがいかに台頭してき たかを探り、抽象表現主義 の意義を理解する。

講義+小テスト

抽象表現主義を理解し、確認 テストで平均点レベルの点数 獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、「抽象表現主義を系 統別に分類」してノートに まとめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

5週 /

<ポップアート>

アンディー・ウォーホルを 中心に、大衆と芸術の関係 について理解する。

講義+小テスト

ポップアートと社会性を理解 し、確認テストで平均点レベル の点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、「ポップアート」と時代 背景の関係をノートにまと める

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

6週 /

<ヌーヴォー・リアリスム

フランスを中心にしておこ った新しい芸術運動の指標 と理想について考察し、理 解する。

講義+小テスト

新しい芸術運動の目的を理解 し、確認テストで平均点レベル の点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、フランス文化特有の 美 意 識 と 芸 術 運 動 に つ いてノートにまとめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

7週 /

<ミニマル・アート1>

ミニマル・アートが発生す るに至った時代背景を検証 し、その思考性と哲学性を 理解する。

講義+小テスト

ミニマルアートとは何かを理解 し、確認テストで平均点レベル の点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、「建築とミニマルアー トの関係」についてノート にまとめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

8週 /

<ミニマル・アート2>

抽象表現主義をより発展さ せた形での、ミニマルな平 面芸術を考察し、理解する。

講義+小テスト

平面的なミニマルアートを理 解し、確認テストで平均点レベ ルの点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う(復習)

講義に関連した内容を文 献やネットで調べ、「抽象 表現主義との差異」をノ ートにまとめる

120

主体性 実行力 課 題 発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

<コンセプチュアル・アート>

ミニマルからさらに発展し た、思考のみによって成立 させようとしたアートの足 跡をたどることで、理解を 深める。

講義+小テスト

概念芸術の思想性を理解し、

確認テストで平均点レベルの 点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、概念芸術の特殊性に ついてノートにまとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

10 週 /

<アースワーク>

大地を素材にした巨大で斬 新な芸術表現の意義を理解 する。

講義+小テスト

ランドアートの意義を理解し、

確認テストで平均点レベルの 点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、巨大化するアートの 象徴制についてノートに まとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

11週 /

<アルテ・ポーヴェラ>

イタリアでおこった、現実 を捉え直すための日常素材 を用いたチープなアートを 考察し、理解を深める。

講義+小テスト

アルテポーヴェラの内容を理 解し、確認テストで平均点レベ ルの点数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、アルテポーヴェラを 軸にイタリア文化の特異 性をノートにまとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

12 週 /

<もの派>

日本版アルテポーヴェラと 言われるもの派の、日本の アートの独特の思考や視点 を理解する。

講義+小テスト

もの派の芸術性を理解し、確 認テストで平均点レベルの点 数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ 、 日 本 人 特 有 の 歴 史 的「美意識」についてノー トにまとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

13 週 /

<ニューペインティング>

ニューペインティングの時 代とアートマーケットにつ いて、経済的視点から考察 し、理解を深める。

講義+小テスト

80年代の芸術を理解し、確認 テストで平均点レベルの点数 獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、1980 年代のアートマ ーケットの構造について ノートにまとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

14 週 /

<ポストモダン1>

シミュレーショニズムやデ ジタルアートなど、時代表 現の多様性について、現状 と関連づけて理解する。

講義+小テスト

現代の芸術がどこに向かおう としているのかを理解し、確認 テストで平均点レベルの点数 獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、90 年代以降の芸術 が向かっている方向性を ノートにまとめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

15 週 /

<ポストモダン2>

海外、日本のアーティスト の、もっとも現代的な表現 を見ながら、時代性におけ る芸術の意味を考え、理解 を深める。

講義+小テスト

芸術の真の意味を理解し、確 認テストで平均点レベルの点 数獲得ができる。

(予習)前回授業での指 定リサーチを行う

(復習)講義に関連した 内容を文献やネットで調 べ、コンテンポラリーであ ることの意義をノートにま とめる

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

参照

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