• 検索結果がありません。

解析概論II演習問題 No.5

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2025

シェア "解析概論II演習問題 No.5"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

解析概論 II 演習問題 No.5

桂田 祐史 2005 年 11 月 29 日

15. f, g をスカラー場とするとき

(f g) =g(∇f) +f(∇g) であることを示せ。

16. 次の3 次元ベクトル場v の、指定された点における発散∇ ·v を計算せよ。

(1) v(x, y, z) =

 x2z

2y2z xy2z

, (1,−1,0).

(2) v(x, y, z) =



xsiny ysinz zsinx

, (π/2, π/2, π/2).

(3) v(x, y, z) =



log(x2+y2+z2) ylog(x2+y2+z2) zlog(x2+y2+z2)

, (1,1,1).

解答 (1) 1 (2) 3 (3) 2 + 2 log 3

17. 次の関数 f に対して、∇f,4f を計算せよ。

(1) f(x, y, z) =x2y3z5.

(2) f(r) =r2e−r. ただし r =

 x y z

, r=krk.

解答 (1) ∇f = (3x2y2z5,2x3yz5,5x3y2z4)T, 4f = 2xz3(10x2y2+ 3y2z2+z2x2) (2) ∇f = (2−r)e−rr, 4f = (r26r+ 6)e−r

1

(2)

18. 次の定理の (1), (2), (3), (4) を証明せよ。((5) は (4) を移項しただけ。)

³

定理 0.1 (1) ∇ · ∇f =4f. すなわち div(gradf) = 4f.

(2) ∇ × ∇f =0. すなわちrot(gradf) = 0.

(3) ∇ ·(∇ ×v) = 0. すなわち div(rotv) = 0.

(4) ∇ ×(∇ ×v) = (∇ ·v)− 4v. すなわち rot(rotv) = grad(divv)− 4v.

(5) (∇ ·v) = ∇ ×(∇ ×v) +4v. すなわちgrad(divv) = rot(rotv) +4v.

µ ´

19. 次のベクトル場v に対して、回転 rotv を計算せよ。

(1) v(x, y, z) = (x2y,−2xz2, y2z)T. (2) v(x, y, z) = (sinxy,cosyz, xyz)T.

解答 (1) rotv = (2yz+ 4xz,0,−x22z2)T (2) rotv = (xz+ysinyz,−yz,−xcosxy)T

20. 次の関係式を示せ。

∇ ·(f ×g) = (∇ ×f)·g−(∇ ×g)·f

21. 曲線C が次のそれぞれの場合について、次の線積分を求めよ。

Z

C

xy dx−y2 dy.

(1) x =

t, y = t2 (0 t 1) (2) x = 2t, y = 4t (0 t 1) (3) y = 2x, x = x (0≤x≤2)

22. 次のベクトル場f と曲線 C に対して、線積分 Z

C

f ·ds を計算せよ。

(1) f = (x2−xy, y2−xy)T, C: y=x2,1≤x≤1.

(2) f = (y2, x+y)T, C: y=x3, 0≤x≤1.

(3) f = (x2+ 2y,−x+ cosy)T,C: (0,0), (2,0), (3,1), (1,1)を頂点とする平行四辺形の周囲。

(4) f(x, y, z) = (x2+y,−yz, z2x)T, C: (t, t2, t3), 0 ≤t≤1.

(5) f(x, y, z) = (xy,−z,3x)T, C: (t2+ 1, t2, t), 0≤t≤2.

解答 (結果のみ) (1) 2

15 (2) 39

28 (3) 6 (4) 143

210 (5) 38

配布したプリントで、(2) の解答になぜか を付けるという誤植があった。

2

参照

関連したドキュメント

(この notation にも係わらず, ∂M 上の完全形式ではない.).

(この notation にも係わらず, ∂M 上の完全形式ではない.).

すなわち,データ0.6 を取り除くと,分散が大幅に小さくなり,同じ実験を繰り返した実験デー タとしての妥当性が高まったと考えられる. 3 0.6は,はずれ値として除外するのが適当と考えられる. Remark データの中には信頼できないものが混ざっている可能性が常にある.明らかに他の データとかけ離れた値のデータをはずれ値といい,それを取り除くことでデータの

[r]

0.1mol/l 酢酸 10ml を 0.1mol/l 水酸化ナトリウムで滴定 少ない量で大きく

演習 解析 II Analysis II 0 定義 連結な開集合D を領域という.ただし集合の任意の2点を結ぶ集合内の曲線が存在するとき,弧状 連結であるという. 定義関数f が領域D 上でCn 級であるとはD上でn階までの全ての偏微分を持ち,それらがすべてD 上で連続であるときをいう. 定理 Taylorの定理 関数fx1, x2が領域D 上でCn

[r]

この (12) 式は ,