• 検索結果がありません。

「觀心本尊抄」四十五字法體段正義

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "「觀心本尊抄」四十五字法體段正義"

Copied!
35
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

四十五字法樫段正義

l

i

− − S F 序 緒 論 諭 ﹁ 親 心 本 掌 抄 ﹂ 所 詮 の 正 義 を 一 不 す 一、本抄の題携を以て之を設す 二、本抄の三段を以て之を設す 三、本抄の怠欣を以て之を詮す ふ 岡 所消﹃凶十五字法捜﹄段の疋義や穎はす 一、先づ﹃四十五字法峻﹄段の文相を輯押す 二、次下の御文に依りて法曲目段﹃己心﹄の文義を詮す = 一 、 次 上 の 御 文

ι

依りて法値段﹃己心﹄の文意を詮す 四、所謂﹃四十五字法慢﹄段は本門の敬額融宜事の舎一文なり 五、﹃四十五字法組﹄の本門淑心は三重能所姐砧淳朴を成ず︹己上﹁大崎血中報﹂第三十年記念就設載︺ 論 問答料簡して更に﹃己心﹄の正義を一示す 一、本迩の三法妙各別なるを一不す 二、本門の約行制慨は従来肉図なるを示す 本 結 ﹁翻心木等抄﹂四十五字法甥段疋義 先a

(2)

﹁ 貌 心 本 館 抄 ﹂ 四 十 五 字 法 悦 段 正 義 一 二 、 従 凶 歪 呆 は 熟 径 の 行 に し て 従 果 向 凶 は 下 穫 の 行 な る を 一 双 す 四 、 下 径 の 法 の 弘 遁 は 必 ら ず 折 伏 一 行 に し て 八 議 一 冗 同 聞 を 動 ず る を 一 示 す 玉 、 天 国 民 燭 朗 の 法 門 劫 行 に は 周 ふ べ し と の 壁 内 は 約 行 の 意 ・ い 非 ざ る を 示 す ︹ 己 上 本 誌 本 披 登 載 ︺

問答料簡して更に

一、本越の三法妙各別なるを示す 二 O 問ふ Q 若し﹃四十五字法樫﹄の﹃己心﹄を以て、本備の心在

b

とすれば、此の四十五字は畢覧して 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 草 山 十 九 働 法 妙 な る に 止 ま b 、一二法妙を成守や。営家には三法妙なきにな b はせ向か。 、、、、、、 答ム。異なるかな内問ム若し然らば﹁己心﹄を以て、凡夫の心なりごすれば、則も此の四十五字は畢 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 . 、 、 、 、 、 、 草して車、だ衆生法妙なるに止まり、三法妙を成壱ず。同じく三怯妙な

3

になるとい以得るであらうか口 、 、 、 問ム。然らず。元来、三法妙は、その衆生法は一牲は十界代通じ、二往は九界を究寛吉し、偽法は 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 定んで呆仁在り、心法は定めて闘に在 b と定めて、心法を以て怖心と魚すが如主は、全く此の三法妙 の綱格に反す。

3

れ ば ﹁ 玄 義 一 − ず 本 二 上 ー 一 の三法妙の稗に 若 ・ ν 康守 νH 衆 生 法 ↓ 、 一 牲 ハ 遁 ご 論 ゴ 諸 , 凶 呆 及 ピ 一 一 切 除 ﹂ 若 ι 康 プ ス ゐ ハ 師 法 ィ 、 此 レ 則 チ 擦 ω 呆 − 一 C

J 度 寸 一 ス レ ハ 心

(3)

法 寸 、 此 ν 則 チ 擦 ω 困 − 一 O といへるを.妙業は﹁調停議﹂門会去に扶蒋して 一 言 コ 若 庚 ・ 衆 生 法 一 牲 通 論 話 因 果 及 一 切 誌 等 ↓ 者 、 然 T 一 衆 生 ハ ︹ 義 通 ゴ 因 果 一 一 一 ︺ 。 故 二 百 三 過 論 ↓ 。 若 ι 其 ノ 通 論 , 義 ハ 非 日 究 寛 一 . 故 ニ 云 コ 一 往 斗 。 一 牲 雄 日 通 ズ ト 、 ニ 往 ハ 則 チ 局

3

不 レ 遁 ゴ 於 備 − . 及 ぜ 唯 在 川 因 ニ O 備法及 r 心 、 不 レ 云二往↓者、悌法 ρ 定 テ 在 ゴ 於 果 一 . 心 法 ハ 定 ヂ 在 ゴ 於 因 一 一 、 故 ニ 此 ノ 三 法 、 得 山 コ ト 名 各 別 也 。 何 ト 亡 者 、 如 日 衆 生 身中 y 備 法 ト 心 法 寸 、 猶 ホ 遁 d 因 果 一 一 。 況 ャ 衆 生 , 名 通 ジ 、 遁 w 凡 二 通 ぱ 型 ニ o 若 ι 偽身中 J 衆 生 ト 心 法 ρ 、 亦 定 ナ 在 川 果 品 。 心 法 之 中 ノ 備 法 子 衆 生 法 ょ 、 此 ノ ニ 在 川 因 − 一 。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 吉明瞭にいってゐる o 故に心法抄はいづれにあるも衆生の己心、吾等凡夫の己心にして、決して怖心 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 を以て三法妙の心法主錯し得べきでない。

3

れば此の四十五宇の法躍も、其の﹁己心﹄は必ら十凡夫 心と見ゃんば、三法妙を成じがたいであらう。此の ﹃己心﹄を備心ご解すれば、車だ悌法妙たるに止 ま

h

、一二法妙を成母ぎらんとは、上の ﹁ 樟 畿 ﹂ の ﹃若備身中衆生心法亦定在果﹄の揮に基い℃いふ所 でゐって、反詰の﹃心法主凡夫の己心に取れば、畢克して草だ衆生法妙なるに止ま b 、三法妙を成ぜ ぎらん﹄ごは、此の本末の稗に反するが故に、その窓口は道理なるが如くにして、而かも胸臆の説なる 、、、、、、、、、、、 仁過ぎないのではないか。 ﹁ 翻 心 本 館 抄 ﹄ 一 四 十 五 字 法 措 四 段 正 義

(4)

﹁親心本掌抄﹂四十五字訟睡眠段正義 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 答ム。問者はいまだ本越の三法妙の各別なるに思ひ到らぎるが如くである。抑も三法妙は法に約し 理に約せば、衆生法に備法・心法を具し、備法仁衆生法・心法を具し、 心法に働法・衆生法を具す。 国融無硬にして、 一 一 躍 の 三 法 で あ る o 故に乙れを縛して﹃妙﹄と名く。 き れ ば ﹁ 玄 義 ﹂ 円 台 本 一 上 ︼ の 七 番共解の、稗名の観心棒にも、 趨 マ 言 − づ 其 ラ 無 寸 起 ユ 慮 想 ↓ 。 不 ν 弓 以 コ 有 無 J 思度 μ 。 故 − 一 名 け 心 テ 錦 日 妙 ト o 妙 心 可 軌 ナ リ ・ 稿 写 之 ヲ 潟 リ 法 ト 。 心 怯 ハ 非 因 非 呆 ナ リ O 心 ハ 如 口 幻 餓 ザ 、 但 ダ 有 司 名 字 マ . 名 け 之 テ 震 同 心 ト O 趨 マ 言 コ モ 其 テ 有 ↓ 、 不 ν = 色 質 寸 。 復

E

夕 日 夕 里 J 閥 抗 予 て 品 H A u t − J 骨 盤 宵 即 チ 排 ゴ 因 果 40 是 ラ 名 コ 蓮 華 ↓ 。 由三心成万ニ観て 亦 轄 ジ テ 敬 ゴ 像 心 寸 。 名 け 之 ラ 錦 内 経 ト O とあって、心法を以て非因非果にしてまた因果を弊じ得ぺきものとしてゐる。故に﹁玄義﹂宝引︺ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 これ衆生己心の観法に約して姑らく之をいふのみ。卸も心を因に約し℃いへるも の ﹃ 心 怯 擦 レ 因 ﹄ と は 、 のである

03

れば﹁樟鑑﹂︹上自にも、備身中の心怯をば﹃亦定在 ν果﹄とい以てゐるので、心法妙ほ悌 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 法中になしとではない。先立僻心は果法な

b

、衆生法は因法な

b

、今、従因至果の義にあいて、己心 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 観法の心怯妙は因に定在せざるべから?といふに止まる。然るに今嘗家の立行は、従因至呆にあらや 、 、 、 、 、 、 乙れ唯一法理の三法妙も、敢に約し行に して、従果向因なることは、動かす,へから

F

る 大 綱 で あ る 。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 約せば、本迩の三法妙各別なるに由るのである。

(5)

問ふ。その本挫の三法妙各別なりとは、己義なりや、拘るまた台棒組剣の明鏡ゐつてのととか。 答 ふ 。 ﹁ 玄 義 ﹂ ︹ 合 本 二 上 ︺ に 、 十 妙 を 論 や る に 、 約 斗 越 ニ 開 ヰ 十 重 一 一 一 論 ば 妙 ラ 。 此 ノ 妙 ニ 有 川 越 有 川 本 。 本 , 擁 立 ん 初 一 口 元 初 ノ 本 妙 モ 十 重 − 一 論 ぷ 匂 。 連 本 倶 ニ 殺 す − 依 け 敬 一 一 作 目 観 テ O 翻 復 有 ヨ 十 重 一 論 ぱ 妙 テ O 迩 中 一 一 有 ゴ 余 生 法 妙 ・ 備 法 妙 ・ 心 法 妙 一 ・ 各 十 重 。 令 ; 三 十 重 ナ リ 0 此 ν 興 ニ 衆 純 一 論

J

一 一 妙 テ . 有 川 同 有 川 異 。 本中 J ニ 十 妙 ハ 、 輿 ニ 衆 経 一 一 向 ュ 異 ル 。 此 六 十 重 、 一 一 復 有 口 待 妙 @ 絶 妙 一 、 則 チ 有 三 百 二 十 重 ︵ 妙 ︶ − 。 と罪して百二十重の妙を論じてゐる。即ち﹃三怯各十・三十妙、本迩相例六十妙、各妙待絶百二十﹄な 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 るものである。即ち法門仁も三法妙あ

b

、連門十妙に依って成じ、本門にも三法妙ゐ

b

、本門十妙に 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 依って成予。乙れ﹁快事﹂本越の数相である。従敢成観の故に、観行また此の敬相に従って、雨種の 、 、 、 、 異を成令。乃も遮門は本因本果を明昌子、故に本闘士なく、因行稲々にして異の果報を成予。種々の 因行は即も凡夫心に宜し。然るに本門は本因本果を諒令。本因は唯一にして本果を魁す。此の一因一 呆は乃も本働の撹智である。漣門の等質もなほ識らぎると乙ろ、 き れ ば 経 一 し は ﹁ 小 誠 一 人 ﹄ と 歎 じ 、 轄には﹃本極捨身ハ徴妙深遠

t o

傍若 ι 不 川 一 説 ﹂ 珊 勃 街 串 崎 .

4

2

義 合 本 七 上 ︺ と も 、 ﹃ 別 顕 ノ 教 化 、 所 有 ノ 異 臨 . 非 コ 捕 勃 , 境 界 一 一 ﹄ ︹ 文 句 合 本 廿 一 ユ ︺ と も 稀 へ て ゐ る 。 斯 の 如 き 本 因 本 果 何 ぞ 凡 夫 心 に 観 じ 得 ぺ

3

も の で ﹁現心本象抄﹂四十五字法暖段正義

(6)

入金も識らず。何ぞその心を識らうぞ。随って斯の如き等畳不識の十妙 0 0 9 D D D O D O D D D 0 0 に却する三法妙の心法妙は、椎辿衆生の己心に取るべからやし℃、本怯受持の九界、本果妙詮の傭界 0 3 0 0 0 D O D O D 0 9 ヨ 3 n O 3 ・ ・ ・ ,

. .

. . . .

、、、、、、、、、 の 心 一 L 取ら

5

る べ か ら ぎ る は 、 こ れ ま た 到 在 絶 − 一 一 口 の 重 で は な い 、 か 。 而 し て 去 の 本 訟 と は 、 本 悌 所 具 の 法妙は各別なるが故に、此の偽 法・衆生法に園融せる一因一果・本因・本果の心法妙は、必らず機連十界の心法妙なら令して、﹃捕 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 劫向暗﹄﹃非珊劫境界﹄の本門十界の心法妙でなければならね。是れ即ち本門十妙に依って成ずる本 門の三比一妙中の心白妙の必然

ω

綱格ではないーか。かくの如

t

本 ・ 越 の 綱 格 を 明 か に し

τ

剣中れば、連門 、、、、、、、、、、 D O D O D D O D D O D は﹁欲令殺生同仰知昆﹄り故に、衆生己心中の悌性を開す。その立脚地は衆生にあ

b

、故に十妙に本闘 士妙なく、本凶ぶ呆な︿、随って此の十妙に印する三法妙の心法妙は衆生の己心を取る、理在結言の重 、 、 である。本門は﹃我質成悌巳来甚大久遠﹄﹁我本行菩薩道所成存命﹄﹁我常在裟婆世界﹄の故に、備果 上の九回介を閉す。その立脚地は偽に在

b

、故に十妙に本因・本果・本国土・悉く近・多・中を梯ム。建− ・ 本 し ゅ

b

口故に柿慮なは あらうぞ o 乙れ議長口叩の初めに﹃汝等賞信受悌語﹄と、補慮の菩薩に先づ信 h T − 勘 瀧 慨 し た ま ふ 所 以 で あ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 らう。本果とは本門の備法妙であり、本因とは本門の衆生法妙である。此の本門の備法ご衆生法とに 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 回融一具せる必法妙は、そも/\樺遮十界の心法妙なムヲーとすべきや否や、若し樺控十界の心法妙なり 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 L ι いは立、本門の悌怯・衆生法と如何にして一一慢な

b

得 る ぞ 。 本 症 の 一 一 ﹁穣心本掌抄﹂四十五字法襖段正義 四

(7)

、、、、、、、、、、、.、‘.、‘、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 境押なるが故に、畢−党して本門の心法妙は、本備果上の心怯でなげれば在らぬではないか。 問ふ。台揮に基く道班、或は然るぺ

3

が如くであらう。更に本化の妙裡はあるか。 答ふ。既に本論の ﹃四十五字法煙﹄の丈轄において示せるが如︿、此の ﹃四十五宇の法煙﹄邸ちを の妙揮である。御文は上頴の如︿、明かに本国土・本果・本因守示し、その下に本門の心法妙を出され てゐる。本果の悌法妙た b 、本因の衆生怯抄たるはいふまでもな︿、述門にな

B

本闘士妙は、即も H 疋 れ困果の所居にして、心法妙が悶呆の己心なると相掛す。本闘士は非因非果亦因亦果の法界を果報化せ るものにして、心法が非因非果亦因亦果の法界を内在化せるちのたるに相劃す。即ち本闘士は本果の 所属ではあゐが本因

ω

供佳である。心法は半国り本有ではある

r

、本呆の国成であゐ。 一は純客観 一ほ純主観。その中の本因正本果は、備身・九界身の故に、ともに主客雨観の倶存である。心は主観 、、、、、、、、、、、 であり、一身は客観である。心は﹁己心﹄に麗し、身は﹁闘士﹄に属する。本園士と己心と、本果と本 、、、、、、、、、、、、、、 D O D O D O 0 0 0 9 0 0 0 0 0 0 9 0 0 0 D D O D O D D 国と、相照相映じ回融無擬である。これ疫門に分絶えたる本門の三法妙ど額はされたるものでな︿て D J つ D D a 何ぞあらうか。三法は是れ﹃法﹄。その園融は是れ﹃妙﹄。本有の妙法、僅々の四十五宇に教観園具し て一如保在す。妙なる哉、本化の妙智や。また歎然信受の外ないではないか。 ﹁灘心本容抄﹂四十五字法控段正義 二 五

(8)

﹁ 淑 心 氷 倉 抄 ﹂ 四 十 五 字 法 膿 段 正 義 一 一 六 「 、 翠 タj u ︹ 本 門 十 妙 椅 要 ︺ ︹ 本 門 三 法 妙 ︺ ︵ 身 い は ︹ 三 世 間 三 千 ︺ ︷ 一 日 時 一 間 ︸ 一

l

2

浪 時

四 一

l

本 闘 士 妙 詰 ︺ | ︹ 訪 問 笠 ︺ | 土 1 園 一 一 | 悌 翫 過 去 不 滅 未 来 一 小 生 1 本 果 妙 俳 拘 ︺

i

本 門 備 法 妙 J ﹁ 衆 生 J 二 一

l

身 | 一 一

i

主 客 倶 存 ︹ 身 ︺ 一丁所化以同睦

l

l

l

本 因 妙 詩 ︺ ! 本 門 衆 生 法 妙 ﹂ ﹁ 量 ﹂

a

h

一一がい町一昨肝︶︹詩詰一言︺|本門心法妙|一 士 1 純客観︹土︺ f一一一一一一一一\ 擬 無 融 固 念 三 千

i

純 主 観 ︹ 心 ︺ 斯の如き十妙と三法妙は、ともに爾前纏越に類そ絶す。故に上の ﹁ 玄 義 ﹂ 門 倉 本 二 上 ︺ に 、 ﹃ 本 中 三 十 妙 門 十 妙 三 法 一 妙 相 乗 三 十 妙 ︺ 、 輿 こ ・ 衆 経 一 一 向 異 ﹄ と 轄 し て ゐ る 。 衆 経 全 く 此 の 三 妙 な く 、 従 っ て 斯 の 如 き 心 法 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 妙を明主ぎるが故である。然るに此の本闘士と本果とを草仁備法妙に配すれば、肢に本岡土が本門の 、、、、、、、、、、、、。。。、、、 九回介の所居たるの義を喪ふ。一の失である。﹃州化以同盟﹄の所化を以て櫨迭の所化、﹃或説己身或 、 、 、 、 、 . 、 説他身、或一不己身或一不他身、或一不己事.或不他事の擢越却の所化にまで汎く解せば、先づ困省の敬相 、、、、、、、、、、、 0 0 口 、 、 、 なる本果・本因−相封回具の義を失ふ。二の矢である。また六或の所化は述備の所化にして本備の所化 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 D D O 、 、 、 に非?。備は明かに本偽十一示せるに、何ぞ所化に恋ま仁遮仰の所化を配するや。三の失である。﹁玄 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 義﹂すで仁三法妙本迩各別なる乙とをいひ、事文ま克明かに本門の三妙三位妙を示したまふに、何ぞ

(9)

格、し、 で、ふ 起 1(i. 若 せ、化、は 解、 そ、 lま な、 、 問 観 』 し、

者、 れ、立 り、さ の の 本 む 、 本 、 明 、 、 ー ー 可 白、凡 。 れ、や 。 員 リ

活j る、図、か、恋、 翻 心 、 身、夫 そ ~r 、う 所 ~;と 宇 の ゃ、本、に、ま、 本 を、九 も な、な i占忌 lま 。 果、本、に、 君 主 示、界 ら、る

一 す 、 法 五D の、門、本、 抄L. す、は 肉、他、道 一、 .0 必c妙 のD『 の、述、 四 。 ご、,C;、、到1 c D 己、こ、を、.f71J で 他 {t、な

r

"

1

と ずo別 で、心、千、

f

見、 五 宇 せ あ と も 、 以 、 る の iこ 本コな あ、」 三、語、 法 ~r り は は、て、ヵ) Jf.':.r な {c る 、 に 、 世 、 レ る、『 行 る のoIt 。 取、問、て、 手足 量 は 封 、、己、〈 観 で 基 若 ら、 、致、 疋 =司 義 が、心、で 己oき し ず、邸、相、 の で の 如、」 あ ~ff:. ら 心。 、 此 し、も、を、 =司 何、と、る b て、{『弗 謬、 己

v

、、が 。 、 文 衆 、 、 乱 、 L身= 。 あ ム、 、 因 本cの 生 容、若、す、 =官 ~ る ぺ、既 な 化。ま 法 ~、ふる、 己

t

z

.

。 ~、に る の。、 を ·-、~.,,、・、 や、 事 女、凡 で、『 官? E『 に 構 糖 、 説 、 b 章、夫 あ、己 己ロ解 i油 、 四 。 は 、捕、の。 と 上、よょ、り る、心ま、』 す 心,lb坦oれす の 凡 、 勤、失。 も b、

v

し、、と 三。ば 衆 夫 、 向、で、 生 の 、 陪、あ、

t

ζ

し、、は ~. 見。 、 イ部 E『 』 』 「 るる、 モ ’\、、

t

r

f

~

z

i己、ふi、− 。 ね口此1.fo 亙 己 、 』 。 ~ 心、の、四 れ 、 lま 』 己 、 なD 「 ば ι= 境、十 自 と、は、 ら。四を、界、五 身 = i ぁ、他、 ぬ。十 以、で、宇6 る、 し γ、 。 五 て、ゐ、奉 乙 カミ、 、 と の、て ぎ、割、 苦 イ,_._『a・ も し、る、〈ー 字、凡 り、す。、 、 。 は、夫 然 L梧=− 上 所、能、所 宣 、 は 凡、本 ら の 具、具、の , 、 ー、 ー も、己 夫、

4

左、の、所

七 iJ~ と、で 陰、と と it:~ 失 能、一、具、 女日 の、モ、あb 妄、い 、し 法 を

r

具、心、の、 の、 E人 は ま少 免 正、何、ニ、 ー−、 、 三、 帯、ぞ、千、 で 文、{弗 言、化 、 る な 角、本、二、 あ の、よ ζ山2、1とf、 従

v

、 箇

L

、倒、世 、 る ==司 主、 b 動 .戸 。 、本、問、 。

(10)

﹁叡心本館抄﹂四十五学法糟段正義 二 八 凡夫陰妄の﹃己心﹄な λ リ ム 一 は 断 ず る こ 曹 と は で き な い の で あ る 。 今﹁四十五字法惇﹄段の御文ぞ拝するに、妙薬の﹃営知身士一念三千、故成道時解此本理、一身一念 一逝於法界﹄と、事成の一念三千は悌果成道時にある之とを説旦たまひ、攻下に、﹁夫 ν 始メ自引寂滅道 場 花 職 世 界 一 、 終 コ マ ヂ 子 沙 羅 林 一 一 、 五 十 飴 年 之 問 、 花 戒 ・ 密 巌 ・ 三 特 使 ・ 四 児 等 之 三 士 四 士 ハ 、 脅 成 劫 之 上 ノ M M

ゆゑに ﹃ 己 心 ﹄ さ あ る が ゆ ゑ に 、 常 士 ニ 、 所 つ 持 型 化 ゴ 方 便 ・ 貫 報 ・ 寂 光 ・ 安 養 ・ 停 瑠 璃 ・ 密 接 等 也 。 能 麓 ノ 敬 主 入 一 コ ハ 浬 架 一 一 、 所 持 盤 , 諸 偽 随 テ 減 謹

2

士 叉 以 テ 如 山 口 疋 F ﹄とは、それら成道の備果の無常を以て、異の悌果ならぎるととを打梯はれたものであ る。即ち上の妙饗の﹃故成道時﹄の樟以下の文の、備果そのもの、主題に就いての破邪的説明なので あ る

03

て 央 下 に 、 ﹃ 今 本 時 ノ 裟 婆 世 界 ハ 、 離 コ 三 災 J 出 三 四 劫 寸 常 住 ベ 吊 士

1

0

悌 蹴 − 一 過 去 二 モ 不 ν 減 セ 未 来 一 一 モ 不 ν 生 ゼ O 所化以テ刷韓ナリ﹄とは、本門の偽果に至って異の悌果なることを額

3

れたる、備果そのもの、 、、、、、、 照正的説明なのである。故に此の三十二宇の文章の主格は﹁怖﹄の一宇である。故に九界をも﹃所化﹄ 、、、、、、、、、、、、 の二宇を以て一不されてゐる。そして次下に直ちに﹃此 ν 卸チ己心三千具足三種ノ世間也﹂とあるのであ 、、、、、、、、、、、、 って、﹃此 ν 剖チ﹂の二字は、上の三十二字を承げたるもので、此の聞に些の間際ぞ許

3

なレ乙とを明 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 かしてゐる。従つ℃此の﹃己心﹄とは、上の文の主格たる﹁働﹄の一宇に就き、﹁備の己心﹄を指さ れたるとさは勿論の義なのである。かくて之そ衣下に ﹃ 遮 門 十 四 品 一 一 未 げ 説 ゆ 之 て 於 コ モ 法 事 終 , 内 . 一 、 時

(11)

機 未 熟 ナ ル ガ 故 欺 。 此 F 本門ノ肝心於て南無妙法蓮華経 y 五 宇 一 、 偽 猶 本 文 珠 薬 王 等 ニ モ 不 ν 付 = 届 主 内 之 ↓ 。 何 ニ 況 ャ タラタ 共 y 己 下

Z

乎 。 但 ダ 召 一 一 テ 地 捕 千 界 て 説 づ 八 口 問 寸 付 = 属 王 ヲ 之 己 と あ る 一 連 の 型 文 、 乃 至 ﹃ 其 本 軍 潟 ν瞳﹄の 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 御文ともピツタリと照臆して喜腫の蹄際な︿、はじめて妙築の﹁故ニ成道 J 時稽す此 F 本県一、一身一念 遁 づ 一 於 法 界 一 ﹄ め 事 , 一 念 三 干 の 本 隼 ・ 題 目 が 、 川 ツ キ リ ノ ’ r ・頴はれて来るのである o 然るに此の﹁己心﹄ そ凡夫の己心と解せんとすれば、本門十妙の基本たる本因・果@闘の三妙、何に因って﹃此レ卸チ﹄正直 楼に凡夫六識所具の三千と魚 b 得るや。また﹁所化以テ同鰹ナリ﹄を擢述凡夫に亙せば、﹃己心﹄を凡 、、、、、、、、、、、、 0 9 0 0 9 D 3 0 c o o 夫の己心とするに柳か便ゐるに似たるも、本果・本岡土ゐって本因なく、本越の数相混滑して、本蓮 司 D O D O O D O D O O C O O D O D O D O D o g D D 0 0 0 D O D O D O D D O 各別に三十妙ある﹁宣義﹂の綱格に背

3

、ともに致相謬乱め甚しきものとならねばならね。問者何が 故 に 交 に 達 ひ 義 に 背 − b d 意危害して、なほ型文の﹃己心﹄の怖心たる乙とを避けんとするのであるか。 ま乙とに諒解に苦しむところである。 問 ふ o 所 論 い よ / \ 義 趣 の 精 し 込 ﹂ C を見るも、本抄の嘗文、 ﹃己心棒寧﹄﹃己心菩薩﹄﹃己心三千﹄等

σ

ヲ ﹁己心﹄の二宇は、悉く我等六誠陰妄の己心を指すが如く‘また翻心の定義を下して、﹃翻心トハポ、 加問づ我ガ己心↓見出十方界寸。是ラ云ゴ翻心叶也﹄とあって、また凡夫陰妄の一心一念仁十方界を観やるを 翻 心 ま い ふ が 如 ︿ で あ る 。 す な は も ﹁ 玄 義 ﹂ ・ 門 舎 本 二 上 ︺ の三法妙中の心法妙の庚轄に、 ﹁齢心本敏抄 v一四十五字法険段正義 二 九

(12)

﹁翻心本傘抄﹂四十五字法陵段正義

前 − 一 所 ω 明 ス 法 、 量 得 目 ャ 異 す 心 二 O 但 ダ 、 衆 生 法 ρ 太 グ 庚 夕 、 働 法 ハ 太 よ 円 、 於 コ 初 島 十 一 魚 川 難 −

t

o

心 ト 偽 ト 及 ピ 衆 生 子 、 日 疋 J ニ 無 ラ 差 別 一 者 、 但 ダ 自 ラ 観 コ ル ラ 己 心 寸 則 チ 錦 同 一 易

7

0

とあちて、凡夫白から己心に備法・衆生法印ち十昇三千の法を観ずるを翻心と鴬すの綱格と著しきが 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ゆゑに、本抄を貫く﹃己心﹄の二字は、これ凡夫白からの己心Z解するを至嘗とすと見たのである。 然るに今貴説を聞くに、﹃四十五宇法瞳﹄段の﹁己心﹄は、凡夫心と解するは少しく不可なるが如︿ C D O D O O D D 3 0 0 0 0 9 0 D O D O O 、、、、、、、、、、、、、、 である。而かも台轄の観心稗は、凡夫の己心を以て原則ざする。此の勤はなはだ惑なきを得ない。 位ロム。問者はいまだ委しく事文を見

5

るが如くである。事文に﹃己心﹄の文字多けれども、或は﹃我 等 凡 夫 の 令 山 住 1 己心一乎﹄とい以或は﹃皆我等己心所且つ菩薩界ノ功徳鰍﹄といひ.或は﹁我ガ一念,十 界鍬己心ノ三千欺﹄左いひ、或は﹃我等己心,稗骨己

Z

いひ、或は﹁我等己心,菩提等也、地桶千界ノ菩 薩 ハ 己 心 懇 意 F 春属也﹄といひ、或は﹃我等己心,菩薩也﹂等と、﹃己心﹄のニ宇には悉く主格か﹃我等﹄ と附りられてゐる。か、、る場合は凡夫の己心であるが、然らぎる場合は、その営文の文章の主格のそ れ自身の己心でなければならね。それゆゑに乙そ殊更に﹃我等己心﹄と主格が附せられ℃ゐるのであ る 。 ま た ﹁ 制 す 我 ガ 己 心 ↓ 見 山 十 法 界 イ 、 是 テ 一 玄 ブ 観 心 プ 也 ﹄ の 翻 心 の 定 義 の ﹃ 己 心 ﹂ さ は 、 決 し て 凡 夫 陰 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 妄の己心をのみ持されたるものではなレ。此の翻心の定義は、十界の界々仁おいて、その己心におい

(13)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 て十法界 h T −観るを翻心といふといはれたものである。その故は、北下の文に﹁法華経﹂ ﹁ 摩 詞 止 観 ﹂ ﹁ 不 川 見 ニ 法 華 経 並 ぎ 一 天 台 大 師 J 所遁 F 摩 詞 止 観 等 ノ 明 、、、、、、、、、、、、 鏡て不山知ゴ自具,十界百界千如一念三千プ也﹄といはれてゐる、此の﹁自具﹄とは己心所具をいふの 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 であるが、十界界界の自心所具をいはれたもので、皐に人界の自具をいはれたものではないのである。 以 前 に 、 一念三千の翻心な

B

ことを乙ごは

b τ

、 問ム。何を以て然か断ずることがで主るのであるか。 答ふ。衣下の御文において詮し得られる o い は く 、 答 テ 日 夕 、 ・ 法 華 経 第 二 方 便 品 − 一 云 夕 、 欲 令 衆 生 関 側 知 見 等 云 云 。 日 疋 レ 九 回 介 所 具 ノ 悌 持 也 。 乙れは遮門の立脚地を翠げられてゐる。 議量品二号、如是我成悌巳来甚大久誌、寄命無量阿偉祇劫、常住不滅。諸善男子、我本行菩薩道所 成語命、今猶未壷復倍上数等云云。此 J 経 文 ハ 偽 界 所 具 ノ 九 界 也 υ とれは本門の立脚地を暴げられたものである。 経二去夕、提婆建多乃至天王如米等云云。地獄 ω介 所 具 ノ 働 界 也 。 経 云 、 一名藍婆乃至放等但能護持法 華 名 者 繭 不 可 量 等 一 広 云 、 此 ν 餓鬼界所具 J 十界也。経一五、龍女乃至成等正費等云云。此レ奇生界所具ノ 十界也。額二号、設稚阿修羅王乃至聞一一偶一句特例縛多羅三毅三菩提等云云。修羅界所具,十界也。 ﹁観心本掌抄﹂四十五字法慢段 E 義

(14)

﹁翻心本館抄﹂四十五字法油田段正義 経 一 一 云 夕 、 大 先 天 王 乃 至 我 等 亦 知 是 必 嘗 得 作 悌 等 一 疋 云 。 此 ν 天界所具,十界也 ο 経 − 一 云 、 合 利 弗 乃 至 華 党 如 来 等 一 五 云 。 此 ν 聾聞界所且つ十界也。経=云ク、其求縁組克者比丘比丘尼乃至合掌以敬心欲聞具足道 等 一 五 云 。 此 ν 郎 チ 縁 畳 界 所 具 ノ 十 界 也 。 経 二 五 夕 、 地 涌 千 界 乃 至 異 母 げ 大 法 等 一 式 云 。 此 ν 剖 チ 菩 薩 回 介 所 具 P 十 界 也 。 鰹 二 五 夕 、 或 設 己 身 或 説 他 身 等 一 五 云 o 郎 チ 働 界 所 具 ノ 十 界 也 。 と、本越に亙って具

3

に十界互具の鷺践を血中げられてゐる。即九十界の界や己心所且︵の一念三千の湖 心を明されたものである。二乗作備も提婆・龍女の成備も、此の一念三千に依らずんば成備なし、然 るに除経に此の一念三千なし、これ僚経に成備なき所以なりとは.大翠一代を遁じての主張である。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 別ち知る、副心の定義は、ニれ十界に亘りて各己心の三千を“翻十るとごを意味し、決して人界陰妄の 、、、、、、、、、、、、、、、、、 己心を翻ゃるのみを意味せぎる乙とを。偽の他心そ以て﹃己心﹄と呼よととあらんといふが如き疑は とれに因って樟然すべきである。 問ふ。淵典は爾るべきが如し。然ち上の﹁玄義﹂の心法妙樫は、初墜に・約して己心の観心をい ふ。乃九割心は己心陰妄の一念に在・るが如くである。貴識の如き十回介の翻心の文.台稗にこれあるか。 ハ 削 ド し 窓口ふ。問者、経文並に本化の妙刊を符て、なほム H 梓 を 得 点 V んば安から

5

る が 如 −

3

は、不審。然るに 台程また無きにゐらや、しばらく本抄の所要に因

b

て 翠 ﹁ れ ば 、 ﹁ 玄 義 ﹂ ︹ 合 本 七 下 ︺ の 本 門 十 妙 の 翻 心

(15)

調 停 に 至 。 て い ふ 。 十、親心者、本妙長遠、量可マ観ば心−一。雛レ不コ卸是ナ寸、亦不 ν り 心 テ 。 何 ト ナ ν 円者、偽如ト衆生如ト二 如 − 一 忌 テ 無 て パ ナ リ ニ 知 一 。 体 既 − 一 観 づ 心 ラ ・ 得 ヨ 此 , 本 妙 て 迩 用 庚 大 − 7 4 テ 、 不 ν 可 一 一 稀 設 す 我 # , 如 如 z b バ 悌 如 一 、 亦 タ 嘗 与 観 づ 心 ラ 出 口 此 ノ 大 利 ↓ 。 亦 願 タ バ 我 如 遠 方 一 一 知 て 悌 如 一 。 故 − 一 文 二 五 夕 、 閉 ま 怖 害 時 無 量 ヰ 、 深 心 ニ 須 央 号 信 ぜ ハ 、 其 J 鵡 過 寸 於 彼 寸 号 、 願 グ バ 我 モ 於 ゴ 未 来 一 、 長 霧 − 一 主 度 づ コ ト 衆 生 て 如 d 今

H

J

世章、諸蒋中之王,、道場−一主獅子肌 ι 、説法無所長

τ

ガ 。 我 等 モ 於 d 未 来 一 、 一 切 ニ 所 = 骨骨敬て坐て於道場一時、設け

7

蕎 ラ 亦 タ 知 げ ナ ラ b 是 JO 此 レ 郎 チ 観 心 , 本 妙 、 得 叩 一 六 即 J 利 益 ↓ 之 相 ナ リ 云 云 。 ﹃備既観心、得此本妙﹄言、悌因備某ともに親心めること、此の文義主以て知るぺし。 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 或説他身﹄も、備に観心者︿

A

ば何を以て、所化の戚に臆ゃん。親心の十界に亙ること、 ﹃ 或 説 己 身 、 乙れを以て 推す

43

であらう。 同ム。引く所の ﹁玄義’一の文は、悌にもをの本因本呆に観心あることは、貴識の如くでゐらう。但 し妙梁の、 ﹁糟銭﹂−門倉本七下︺仁、初めの一段は翻−境を蒋し、次の一段は観心を蒋し、 つぎに引詫し ﹁灘心本傘抄﹂四十五字法値段正議

(16)

﹁翻心本館抄﹂四十五字法世段正義 問 終

b

仁結盆すといひてゐる。初めの観境の中、まづ本怖の境界は深妙長濯、観子べから

F

る を 示 し 、 衣に而かも本悌噴界は凡心に印せずといへ

E

も、また凡心身離れぎるをい以、終bに何故なれば、偽 の知と衆生の如と、其の如一躍にして二躍なきととをいへる﹁玄義﹂の轄に附随して、此の悌如衆生 如一一躍不二こそ最後の得盆に至るまでの根本原瑚な

h

とて、左の如くいひてゐる。 稗 ノ 中 ニ 、 云 コ ョ リ 何 者 悌 如 衆 生 如 ↓ 、 至 叩 一 マ デ 利 益 之 相 − 者 、 如 一 竹 下 , 疏 ノ 中 − 一 云 勺 、 連 盟 − 一 願 ク ハ 我 ガ 如 、 得 け 如 コ テ 備 如 一 、 設 ゴ ト 如 之 害 寸 亦 タ 復 タ 無 量 計

32

如 げ 是 ノ 観 ゼ 如 ラ 、 如 川 町 チ 是 ν 現 。 聞 け 名 テ 起 日 観 テ 、 即 チ 日 疋 ν 観 行 。 乃 至 究 寛 − 一 、 成 d 無上道 40 故 − 一 具 コ 六 稀 寸 。 こ こ に ﹃ 如 ﹄ ξ は、十界十知三千世間互具関融の妙法の如理である。故に次の観心に至って、備慨に 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 此の動理を己心に観じて、此の喜命長遠、六或化導の本時の妙法を得

τ

、その諮用の庚大なる乙ご、 格設すべからざるものがある。故に此れ観中べからぎるが如主も、 而かも我が三千回融の如四も、備 の三千園融の如聞に同一であるから、亦営に己心を観じて此の喜命長遠の大利金出すぺ

3

である。顕 はくば、我が三千閏融の如盟を、備のそれに如はしめんと弘哲一目するに至るのであるさ調停してゐる。 、、、、.、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 れに依れば、台剣の本門の観心もまた凡夫陰妄の己心観よちするものたることがわかる。﹁悌銃−一観 W ’ 、. . 心 ミ 得 一 ︶ 此 J 本妙己とあれば、本地深妙の仰境界は、その結呆にして、本備もまた己心を観じて、此

(17)

の本妙境界を得られたものである

0

3

れば常家の本門”酬もまた凡夫陰妄の己心観ケ離るべからぎるら 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ので、悌己心の一念三千三いふが如きものは、高速にして、到底吾等凡夫の境界でない。須らく近裏 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 なる己心を観やるの易きに就︵ぺきではなレか。 答ム。元政いへる之とあ

b

、﹃合ヲモ亦可也、不官会ハ亦可也﹄と。問者、今や本化の肝要を論?るに 嘗ちて、何ぞ一々に台糟の根擦に腹着するか。問者さ主に観心は凡夫陰妄の己心観の定稗なるが如︿ いふ。故に偽因仰果にともに親心あるの台轄を一不す。 これた立天台もまた観心の語凡夫に限らざるを 示会んが矯めである。然るに此の台稗に依らば、我等凡夫も亦営に心 e M 4 観じて本妙を得べしとあ b と い ム は 、 介 護 を み ム 謹 1 f e 考へ、傍詮を正詮と領せるものといはねばならね。天台はその本門を語る、﹁若心久 成 備 、 如 ヨ ハ 稗 迦 之 例 り 、 以 オ 東 方 ↓ 魚 川 書 ト O 若 乙 久 て 此 ョ リ 者 ハ 、 即 チ 以 づ 凶 +

4

骨 畑 山 居 官 ト 。 叉 久 ・ レ キ 者 、 十 方 テ 混 同 属 官 ト o 若 心 近 日 此 ョ リ 者 、 則 チ 減 一 ↓ テ 東 方 寸 錦 足 首 ト 0 則 チ 無 日 所 ν 官 フ ル ﹄ と 設 さ 、 五 百 塵 黙 有 始 久 遠 無始久撞の備にあら子。若し本門の見地より之を見れば、たい己疋れ越にし 、 、 常の稗の如し。 若 心 都 テ 無 キ 者 、 の 成 備 、 即ち始畳怖にし℃、 て異の本門にあらざるは、 此の迩門的見地よ b す れ ば 、 本 時 の 妙 境 も も 、 ま た ﹁ 偶 如 衆 生 如 、 一 如 無 二 如 ﹄ の 故 に 、 ﹃ 我 如 如 ニ 偽 如 一 、 亦 営 = 一 説 ν 心 円 己 心 ︺ 出 一 一 此 大 利 一 ﹄ と な る の で あ る 。 乙 れ 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 まとご仁不思議の可思議なるものである。またこれ逃門の約行制酬が従困至果にして、凡夫陰妄の六識 ﹁翻心本傘抄﹂四十五宇法修段正義 一 五

(18)

﹁線心本館抄﹂四十五字法燈段正義 一 六 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

v r

硯一揖ごし、三観三諦三千園融の観法によって、槌砧淳朴もって備果の九識や−成ずる所以である。然 D O D O D 5 0 0 ヨ 0 3 0 0 D D D O O D D O D D O D O D O O D O D D るに本化の家には、無始久速の九回介と倶に無始久遠の備界を立つ。此の悌界即ち異の本円である。不 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 畳にあらぎる異の本畳である。此の悌界は従困歪果の悌界にあら守して、異の本有の働界である。﹁我 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 本行菩薩道﹄の九界は、乙れ此の真の備界所具の九界である。かくの知・

3

本時の十界は、連門の補庭 D O D O D D D O D O D O の菩薩なほ知る之と能はまるところ。乙れま之とに﹃如来秘密神通之力﹂不思議の不思議なるもので D D 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ある。かくの知

3

十界いか λ ぞ凡夫己心陰妄の境に翻じ得ゃうぞ。とれ即も本備呆上の十界なるが故 で あ る 。 同 司 リ ・ h o n μ J 越化

ω

補慮一人そも知らゲるの境界、 我等凡夫陰妄の心に親じ難しとならば、 何ぞ事文に ﹃ 我 等 ガ 己 心 ノ 稗 骨 ザ ハ 、 五 百 塵 貼 乃 至 所 願 J ニ 身 一 一 ・ ・ 4 テ 無 始 J 古 備 品 ﹂ 乃 至 ﹃ 上 行 ・ 元 議 行 ・ 浮 行 ・ 安 立 行 等 円 、 我 等 ガ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 己心ノ菩薩也﹂と、本悌本化を己心に揖せられたのであらうか。 答ふ。其の如︿本悌本化本因本果を己心に得るには、墨文にその僚件が直前に示されてゐる。直も に陰妄の己心に観じ得べしとはせられ

τ

ゐ な い 。 そ の 伴 、 件 と は 、 ﹃ 稗 章 , 因 行 果 徳 , ニ 法 ハ 、 妙 法 蓮 華 鰹 F 五 宇 一 一 具 足 セ リ 。 我 等 受 ニ 持 ス ド パ 此 J 五 字 て 自 然 ュ 一 一 議 日 輿 へ と ヲ 彼 ノ 因 果 ノ 功 徳 J ﹄とあるもの是である。因行果 徳 と は 、 本偽・本化・本因・本果の不思議の不思議なる本側果上の功徳である。 その功徳は神力品に、

(19)

﹁ 如 来 ノ 一 切 , 所 有 之 法 、 如 来 , 一 切 y 自 在 一 柳 力 、 如 来 ノ 一 切 , 秘 要 之 減 、 如 来 J 一 切 F 甚深之事、皆於ブ此 経一一宣示額説ス﹄の果分の四句要法に経て、上行菩薩に付属せられたる。妙法五字の中に具足謹在する。 我等凡夫も上行の教授に隠って、此の五字を受持するに因りて、自然に本因・本果・本偽・本化の功徳 を我等に議興せられ、乙れぞ己心に受得することを得るのである。 問ふ。若し然らば本備本化は、衆生己心に本有せ

F

るものさするか a 答ふ。本有な b と雄、元品無明の大地に覆はる。有れども無主に膏し。彼の窮子が長者の子たるを 知ら

5

るが如くである。故に事文衣下に四大韓聞の長者窮千の領解の﹃無上賓珠不求自得﹄を皐げ、 つぎに方便品の ﹃如我等無異﹄の悌の本誓、賓塔品の﹃護持此経﹄法師品の﹃須央聞之﹄等の信受の はじめて本悌本化を我等の己心に具足するこどを一不きれてゐる。元品の大地に覆は 丈 ジ 一 皐 げ て 後 に ‘ 名るものは本有であり、信受念持によりて己心に具足するを戚得せらる、ものは新薫である。元日開所 賓の本有の悌種、何によって新薫せらる、やといふに、紳カ別付の妙法五字の受持に依る。此の妙法 五字は即ち本悌果上の事 J 一念三千の如意賀珠にして、これによって見思未断の凡夫、元品の無明を 破し℃、本有本門の備性伝閉経する。即ち本門の約行観は従果向因である。 一二、従因至果は熟盆の行にして従果向因は下種盆の行者るを示す。 ﹁淑心本象抄﹂凶十五字法捜段正義 七

(20)

﹁親心本隼抄﹂四十五字訟値段正議 /¥. 閑ふ。若し凡夫陰妄の己心、果上の法に依

b

て新棄せらる、を以

τ

従果向因の行なりといは立、天 台の槌砧淳朴またこれ従果向果の行といひ得ぺ主ではないか。何となれば、砧は凶融三諦でゐ b 、槌 は−心三観である。ともにこれ聞敢闘備の境知円である。此の境智を以て、凡夫陰妄の己心の淳朴を此 の境智に如はしむ白呆法を以て因心を陶治する。これ従呆向固とい以得ぺきではないか。 答ふ。そも/\闘融三諦は諮問十妙の中の園の境妙にして、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 此の境智は十妙に在つては固に属して呆に属しな L 。此の闘の抵智の図妙を以

τ

、凡夫陰妄の己心を O D O D O D O 国妙ならしむる此を行妙 L ι いひ、行かならず位あるを位妙とし、異性軌 ω 観照軌・費成軌の三法成予る 。 。 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 b E 以て、はじめて呆位とするロ此の越の十妙に於ける悌法妙は始成備であ

b

、衆生法妙は始成備の所 、 、 、 、 、 化として、国の境智に依

b

て始行し鼻位して始成する法行観の行者であ

b

、その心法妙は凡夫六識陰 、 、 、 、 、 、 、 妄の己心の三千におい

τ

、三諦三観を観じて、八識九識を成ぜしむるものであるから、明かに従因至

. . . . . .

果の修行にして、断じて従呆向因の義なきととは、台判の義理明確にして、述門の三十妙に依 b て成

壱る観行なるを知るべきである。か︿の如き凡夫陰妄の己心を観じて悌呆を成ずる従因歪果の行訟は、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、.、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 本と僻純ある衆生の熟盆の行法にし

τ

、末法裁生の如き、本と未死偽種にあらざる下種盆の衆生の行 法 仁 あ ら 守 。 故 に 大 型 一 ﹁ 十 入 国 満 抄 ﹂ 仁 、 一心三観は迩十妙の園の智妙である。 ﹃ 所 詮 入 J q 末 法 一 . 、 天 異 濁 朗 , 法 門 無 盆 也 ﹄ と 判 じ た ま ひ 、

(21)

荊 渓 は ﹁ 弘 決 ﹂ ︹ 倉 本 三 之 巴 に 、 ﹃ 掬 磨 不 成 等 ょ 者 、 所 謂 久 遠 必 無 げ ・ J パ 大 者 、 則 チ A T = 小 乗 乗 法

7

ニ ァ 不 プ 成 ぜ 、 以 テ U 無 守 本 故 一 一 、 諸 行 不 ν 成 ぜ Q 如 日 樹 P 無 ク リ パ 根 不 す 成 1 呆賃 J ﹄ と 説 き 、 天 台 は ﹁ 文 句 ﹂ ︹ 曾 本 廿 八 ︺ に 、 ﹃ 本 巳 ニ 有 印 善 、 稗 迦 以 げ 小 ヲ 、 而 時 二 護 る 之 イ 本 未 げ 有 け 善 、 不 軽 以 け 大 テ 、 而 強 一 毒 ス 之 J ﹄ さ 捌 押 し て 、 台 営 共許の定剣である。而し℃下種益

ι

大法は、必らや本門の偽果上の教法、従果向因の行法ならざるべか 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 らやとせられる。今乙の﹃四十五字の法髄﹄は即ち本門の敬観即も下種

ω

法躍を説かれたるものにし 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 て、此の法躍を妙援に建立しては本門の本隼となる。之を﹁翻心の十 A 骨 サ ﹄ ム ﹂ 擁 す る o 何となれば、本 門翻心の無上の敬剣より建立せられたる本隼なるが故であ b 、教に約しては﹁本門の本章﹄ごいはろ。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 その翻心は伸果上の本門の親心なるが故でゐる。此の法樟を妙 h m u に建立しては本門の題目となる。之 を﹃事行の南無妙法蓮華経﹄ と 名 く る 。 何 さ な れ ば 自 行 化 他 に 一 日 一

h

て 、 日本乃至一閣浮提に人毎に唱 而かもその簡は本悌果上事 J 一念三千の妙智なるが故である o 此の法鐙の境智具足境智 、、、、、、、、、、、、、、、 不二に約しては本門の戒壇となる。 へ し め ん と し 、 之を ﹃ 三 岡 並 に 一 闘 浮 提 の 入 、 機悔滅罪の戒訟のみならや、 大 党 天王帝稗等も来下して踏みたまふべき戒壇なり﹄といはれ、﹃本門事の戒法﹂と抑制する。ともに本悌果 上 の 、 本 因 ・ 呆 ・ 闘 の 三 妙 、 乃 至 戚 ・ 一 柳 ・ 設 ・ 審 ・ 浬 ・ 害 ・ 盆 の 七 妙 、 即 ち 本 門 十 妙 に 即 す る 三 法 妙 即 も 本 門 、、、、、、、、、、、、、、、、 三十妙の建立にして、その﹃己心﹄ごは本怖果上の一念、本性受持の一念令指し、本門本堂は本果妙 一翻心本隼抄﹂凶十五宇法健段正義 先ι

(22)

﹁観心本館抄﹂四十五字法検段正義 四

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 の立行、本問題目は本因妙の立行、本門戒壇は本闘士妙の立行にして、悉く書量品の本備の困行果徳に D O D 0 0 9 0 0 9 0 0 D O D O D D O 依 b て建立せらる。この三秘を受持するを以て、はじめて妙法蓮華経の具足受持と名くる。た Y に 口 内 川 ︾ ︽ 以 内 ︾ 内 一 ︾ ︽ ベ ︾ ハ ︾ 門 ︾ 内 一 ︾ ハ v n ︾ ︽ U ハ ︾ ぺ 一 ︾ 門 一 ヨ 内 υ 唱の題目受持をいふのではない口此の知き受持の行法、之を稿して従果向因の行法三錯す。何となれ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ば、本悌果上親心の大法を以て、本未有善の理卸の凡夫の行法とせられたからである。此の受持の行 法 を 修 す る 時 、 はじめて我等が己心の程隼、己心の菩薩地捕千界等も顕はる、に至る。それを﹃地泊 の菩薩の出現にあらず

λ

ば唱へ難主題目な b ﹄門諸法貨相抄︺さもいはれてゐるのである。但しとれは以 、、、、、、、、、、、、、、 上の三秘具足受持をいムので、彼の蝉鳴唖騒をいふのではない。また法門は因法なるが故に境智の二 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 法にして足る。故に雨重能所樋砧淳朴であるが、本門は本因・果岡の三妙によって建立せらる。とれ 、、、、、、.、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 果上の法なるが故であ b 、述内には本闘士はない.か故で、故仁本門にるいては三重能所槌砧淳朴を要 するのである。以上を岡示せば、 述門十妙乗二三法妙二二十妙悉是因妙台組依是立=従因至果之妙行一 一 回 心 融 観 諦 能 所 照 照 L.J 」J 槌 砧 L一一_ j 能 観 能 治

依依

キ?境 妙 妙 建 建

者 立 立

心{弗衆

法 法

2

妙 妙 妙 行 妙 ,...,._『 イ立此 妙 行 之有

t

t:.I'階 是一 品 陰妄己心

l

l

︵ 淳 朴 ︶ 1 1 ︹ 所 説 ︺ ︵ 断 治 ︶ : ・ 行

(23)

本門十妙乗二三法妙一三十妙悉是果妙事組依 ν 立 二 従 果 向 因 之 妙 行 一 本 門 本 軍 ︹ 所 観 ︺ ︵ 砧 ︶ J 衆生法妙一 一 1 ︹ 所 行 ︺ l 一 一 本 問 題 目 ︹ 能 翻 ︺ ︵ 槌 ︶ L

1 ︻龍治︼︹所信︺依二本因妙一建立一備法妙|﹁本因妙行|﹃ 本 門 戒 壇 一 胡 附 ︸ ︷ 却 附 ︶

l

︹ 能 行 ︺ | 一 ・ : 依 一 一 本 圃 士 妙 一 建 立 一 一 受 持 一 念 ︷ か 繍 糊 峨 ∼ ︵ 淳 朴 ︶ ・ : ・ : ︹ 能 信 ︺ ︻ 所 治 ︺ ・ : 行 者 心 法 妙 | 一 一 ・ : 依 ニ 本 果 妙 − 建 立 一 l 自 有 一 一 本 門 大 即 位 階 ハ 信 − 一 念 本 品 開 呆 上 己 心 三 千 之 心 法 紗 一 一 向 受 持 是 却 本 伝 受 持 一 念 三 千 之 心 法 妙 也 ︶ 此の﹃四十五字法韓﹄にあっては、本悌果上本悌己心の三千でゐる。乙れに依って本門の三秘を建立 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 . 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 す。此の三秘を信念受持し、﹃一身欲見働、不自惜身命﹄の信に決定すれば、本法受持の一念三千と 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 D D O D O D O D O D D O D O D O して、本困地涌の流類に入る。とれ卸も本因の妙行である。従果向因の義主はめて明瞭であらう。し かも凡夫日常の煩憐業苦、六誠陰妄の凡心、勤もすれば信念受持を忘失せしめんとす c 即ち戒壇の本 誓之を要朝して、受持を監督し、本法受持を成就して、本悌果上の妙法を貨践せしめんとす。 これま 之とに本化本門の槌砧淳朴三重龍所の妙義である。述門は境妙智妙のみにして、本闘士妙なし、果上 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 の法ならぎるが故に、また凡夫陰妄の心に即する一揖智は、その人の根性因縁によって一揖一智を定め ﹁ 親 心 本 館 抄 ﹂ 四 十 五 字 法 機 段 疋 義 四

(24)

﹁観心本写抄﹂四十五字訟腔段 E 義 四 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ず、捕陀可な b 薬帥可な b 大日可なり、坐鵡可なり、印契真言可なり。要は三一諦三観以て己心を成妙 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 せしむるに在る。とれ観行の則、能治の則なき所以である c 然る仁本門は果上の法なるが放に、本閥 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 土妙ゐ

b

、そこ仁は本因本果の外に除の一法なし。行者、またその己心を拾

τ

、党℃悌心に信伏随順す。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 根性の差を認めや、等しく本未有善の故氏、一境一村の外を許さず。本門本隼、本門題目、本門戒壇、三 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 秘の受持を以て.はじめて異の受持と錯す。既に観行の則。能治の則あり。これ三重能所なからぎる 、、、、、、、、、、、、 べから

5

る所以なのである。従因至果熟盆の行、従果向因縄盆の行、台営の相異、本遮各三十妙に根 接するの義、略して斯の如︿である。 四、下種の法の弘通は必らず折伏行にして八誠元品を動ずるを示す 問ふ。貴識いよ

f

\精要にして明快、ほ Y 宿惑乞散じたるを費ゆる。但し受持の一念を以

τ

、六議所 縁の入誠元品の法性なちとせらる、乙ごは、なほ甚に迷ひ−なきを得ない。末代本未有善の凡夫、 日 夜に妄迷乙れ事とするに、 いかんぞ八誠元品の怯性を超し得ぺけん。 これ法相謬乱の識ゐるに幾しと 費 ゆ る は 如 何 に 。 法ロム。若し擢迩の法相生以てすれば、六識よちして、七識八誠九識に至るぺきも、凡夫六識を縁し て直もに八識を動やること、断じてあるべからざる義である。然るに本門の教法は、これ別顕の教化、

(25)

樺速さ異るちのあるはもとよ b 営然である。況んや樺赴はごもに・鶏益化導の法。因分の行であるか ら、その人の機に随以縁に鷹じて、その人の自ら好み自ら行じ日現主を行性しむ。今の本門は下穏化導 の法。果分の行であるから、必ら子此の法を紘せしめねばならね。 乙れ不軽建化、而強毒之の弘通あ る所以である。故に型組、 ﹁治痛大小権貫連日﹂にいはく、 日本一向に日蓮をあだみて‘前代未聞の大瞬、惑そ起せ

b

o

見思未断の凡夫、元品の無明を起すとと、 此 ν 始 メ な り 。 と、また﹁瑞相御者﹂にいふ。 、、、、、、、、、、 0 0 9 9 9 9 9 0 0 D O D O 9 今日本閥、上一人よ b 下万民に至るまで、大悪心の衆生充満せり。此悪心の根本は日蓮によ、りて起 C O D C O O れ る と こ ろ 也 。 主 ﹃比思未断の凡夫﹄とは、六誠事妄心の凡夫である。その見思未断六議事妄の凡夫が、 ﹃ 元 日 間 の 無明﹄なる、等畳の菩薩が、 いよ/\妙魔に入らむごする時に起すと乙ろの煩備を起せりとは、会く 常途の法相よ L q すれば、−謬乱を免れや。而かも其の寅にこれあるは.本化事組の大慈折伏、構法の諾 法 を 否 定 し て 、 ﹃諸経無得道堕地獄,担源、法華濁一ノ成怖﹄と、唱へ﹃念悌無問、踏天魔、異言亡岡、 律園賊﹄の四大格言、ぞれ等も教徒の心中を悩乱せしめ、等畳よち妙血買に入る一冗品の無明を起きい、る ﹁親心本隼抄﹂四十五字法侵段正義 阿

(26)

﹁穣心本管抄﹂四十五字法特段正義 四 四 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 を得

F

るに至らしめられるのである。而してその元品の無明の起されたる印時、本門下種の南無妙法 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 蓮華艇は、その傍者の八議中に納れられ、納種在識して、やがて熟盆の縁を待つのであ b 、若し本化 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 型組の折伏下積の住導に随順して、不惜身命の信を立つるとなれば、此の者は八誠元日間の無明を破つ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 て、元品の法性を起すに至るのであって、それを﹁御義口博﹂信解品の下にも、 0 0 0 0 0 一念三千毛信ノ一宇ヨヲ起?、三世話備ノ成道モ信ノ一宇ヨリ起 Y 也。此ノ信ノ一字、元品ノ無明 門 ︾ ︽ ︾ 円 v n ︾ ハ ︾ ハ ︾ ハ ︾ 内 ︾ 内 ︾ ヲ切 Y 所ノ利剣ナ 9 0

f ︸蒋せられ、また﹁日向記﹂に 口 D D O D O 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 数無量生口薩ノ敬ノ一宇刀、下種ノ詮文也。敬トハ題目ヲ授ク Y 時ノ事也。構敬無得道法華得道ト致 、、、、、、、、、、、 フ Y ヲ、下種ト山云フナリ。末法−一入ア此ノ経文ヲ出サン人 A 有 Y ベカラザ Y 也 。 きれば見思未断六議事妄の凡夫が、元品の無明を起し、或 は之を切って元品の法性を起す事を得るものは、決してその凡夫の自身の所作に非ずして、貨に本化 連施の大慈折伏と、南無妙法蓮華経の本備呆上事の一念三千の異滞大法的 J 功徳に依る。此の義は我等の まいはれてゐるのも、 みな此の義である。 恩師智皐先生の名著﹁本化揖折論﹂に詳悉であゐ。往見せられよ。而してかくの如く、本化事組の折 伏弘通が、或は先づ元品の無明の大限志を起きしめ、或は信伏随従して元品の無明を切らしむるに至

(27)

0 0 0 0 3 0 U 0 0 3 つ D D D O D C D O D o b 、信傍ごもに必定成怖せしむるは、印ち本化別頭末法下積の線盆であって、三大秘法受持成偽はそ D G O O D O の別盆である。ぞの純益に雨重能所槌砧淳朴の義、るのづから成やる、すなはち 本化上行下種折伏︵如 ν 槌 ︶ ︹ 能 弘 ︺ J 、 本 門 化 導 J 一

I

l

l

− 一 1 1 1 能 化 人 投 ︵ 如 ニ 能 治 一 ︶ / ︹ 所 弘 元 ﹁ 初 重 能 所 L 一、信誘必盆 J 本 未 有 善 末 法 衆 生 ︵ 如 ニ 淳 朴 一 ︶ ︵ 盟 一 一 紘 一 ⋮ 蹴 一 回 一 読 油 断 ︺ i 所 化 機 縁 一 ︵ 如 ご 所 治 一 ︶ L r 一 一 重 能 所 ﹂ 妙法五字本法備種︵如 ν 砧 ︶ で あ る 。 問ム。六識附縁八誠一五口問の一法性無明の起動、即ち本化弘通の線盆にして、受持成備の三大秘法即ち 営家の事行事翻は、その別益な b との義は、所識によって明瞭なるを待先。但し宗教は轄迷開悟、轄 凡成患の銭めである。我が六識の陰妄迷執の白々夜々の起念に劃して、彼の大曇茶羅大本隼九誠一心王 真如の都に如へかしと、下種得肱本因果種の南無妙法蓮華経の唱越をしっ、\俄悔滅罪 d乞 一 耐 る こ ご な きや。若し乙れありとすれば、 乙れ即ち六誠事妄心の一念の淳朴堂、題目@本骨骨の槌砧によって修治 するの義ではないか。是れ即ち我が家の事観なるにあらややとゐもふは・如何。 公口ふ。そは受持印成三重能所の、信念を根壊とせる受持の上の唱題の、その傍立としての消極的方 ﹁淑心本館抄一四十五字法蜂段正義 四 五

(28)

﹃親心本掌抄﹂四十五字法悦段正義 四 ノ、 面にはこれあるも、それを以℃嘗家事観事行の正意としたまへる乙とは、確判に乙れを求め得ないで あ ら う 。 問ふ。然らば営家の事観事行の正意、積極的方面の受持とは、 いかなる意趣であらうか。 、、、、、、、、、、、、 広口ふ。第一に、信念は﹃一心欲見備、不自惜身命﹄でなければならね。不惜身命の信を除いて営家 の信はない。此の大法の弘通の錦めには、必要有効の場合は、何時で込身命をも捧ぐべしごの信念、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 此の身命は最早自己のもの仁あら守して、本法・本備・本化のもの在りとの決定信を要する。第二に、 三大秘法の受持である。 一間浮提一同の本軍たらしめ、 一間浮提の人ごとに南無妙法蓮華経と唱へし め 一関浮提の人天ごもに働悔滅罪の大戒壇を成立するに至らしむる。此の三大秘法を受持すれば、 それを成就すべき大願を以て我が生命の意義とし、先づ一身乙れに如はしむべく、ついで一家乃至闘 、、、、、、、、、、、、、 境に縁せしめ、ハーか仁してか一国同蹄四海騎妙の暁を来きしめんとの、本化大阜の本誓を以て我が本 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 誓とせねば・ならね。﹃露を大海にあっらへ、塵を大地にうづむ﹄ととろの聾夜常精進の修行、宮仕も 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 ・ 主 党 此 の 本 ・ 一 相 官 の 外 護 の 鋳 め ま た 臆 用 の 矯 め な b Z な b て、却も法華経である。第三に此の信念此の受 、、、、、、、、、、、、 持の上において、大本隼に向ひ奉り、唱題讃経する、入道場の坐立行は、すなはも此の信念、此の受 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 持を、備前に告白し奉’り、其の加叡に依れる成就を祈念し奉るを正立とし、積極的方面とするので、

(29)

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 しかも其の我が身に日々夜 φ の妄念妄想の起るを蟻悔するは、傍意消極的方面でなければ在らね。 乙 とに無作の修行は、根本の大信仁よって、自然流入薩婆若海するを本筋とすべ主ものではないか。 五、天異猫朗の法門助行には用ふべしとの型判は約行の克に非ぎるを示す 問 ム o 居令の貴識は℃その意を了した。然るに﹁立正観抄﹂に天台の観訟を説いて、 開 け 目 ラ 忠 一 つ 妙 法 コ 防 総 真 如 也 。 開 け 白 テ 思 勺 妙 法 ﹂ 不 麓 真 如 也 。 此 , 雨 種 真 如 ノ ‘ 只 一 言 ノ 妙 法 ュ 有 q o 我 唱 コ 妙 怯 寸 時 、 寓 怯 琵 一 一 達 二 一 代 ノ 修 多 雑 含 三 一 百 一 。 所 詮 尋 守 一 迩 円 ↓ 辿 庚 る 、 尋 一 一 本 門 寸 本 高 ・

5

不 ν 如 力 、 観 守 − 一 円 一 己 、 心 ノ 妙 法 立 似 弓 思 召 イ 也 。 と判守らる o 天台の修行を一言の妙法主設かる、は、内鑑に従はる、、川町如く、その内鑑に己心の妙法 を観ずとあれば、我が家また己心の妙法制凱あるかの如くである。また﹁十八回満抄﹂に、 所 詮 、 入 オ ハ 末 法 二 六 異 濁 朗 之 怯 門 無 益 也 。 助 行 ニ ハ 可 吋 用 フ 也 。 正 行 ニ ハ 唯 ダ 南 無 妙 法 蓮 華 経 也 。 とある御文意はいかに。 先 日 ふ 。 ﹁立正観抄﹂は、止観は法華経に勝るとの静明・心賀等の僻見を惇聞して之を破したまへる 書。天台大師の﹁法華三昧﹂乃至﹁宣旨相承﹂等の旨に依って、己心の観法も畢立妙法蓮華経を翻ずる 、 、 、 、 、 、 に在る旨を宜べるもの。必らずしも台嘗一轍の内鑑とする文義と認めがたいであらう。また﹁十八回 ﹁翻心木曾抄﹂四十五字法捜段正義 四 七

(30)

﹁穆心本写抄﹂四十五字法慨は正義 四 A 消 抄 ’ 一 の 、 功 行 に は 用 ふ ぺ し の 義 は 、 我 が 思 帥 知 日 間 学 先 生 、 そ の ﹁ 桂 谷 薮 話 ’ 一 に 、 こ れ 事 解 的 助 行 の 意 に 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 して、約行的助行にはゐらやと解せられてゐる。その敬解的助行の意は、大型いたる所に用ひられて 、 、ゐる 。 ﹁御振舞書﹂の佐渡塚原の観想の如

3

、そのもっとも明徴なるものであらう。 この事は銑に事 奮りになる乙さなれば、詳悉の要はあるまい。 問ム。或人、此の﹁四十五字法臨﹂段の ﹃ 己 心 ﹄

k

以 て 、 ﹃行者の信念、観念、法界周遍の大心等 まいム諸義は文義に臆壱ず。 ﹁我等ガ己心﹄の語は、凡夫の迷心を指す。敢て信不信、観不観砂筒 ぱず。殊に今の﹃己心﹄ごは、﹃能具の一念をいふ﹄といへるは如何。 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 先日ふ。其の人は蓋し盟、敬、行の約束の異るを知らないのではないか。そも/\皐仁﹃能具の一念﹄ これ三法妙の中の心法抄の法躍妙理をいふに過ぎない。備法に衆生・心法を具し、衆生法 、、、、、、、、 に悌・心法乞具し、心法に備・衆生法を具す。此の心法は﹃能具の一念﹄であるむ此の妙法の挟腫妙 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 押 . が 、 数 @ 行 と 矯 b ては、おのやから共の能具に相異を京都さ℃るを得向。遮門に三法妙あムリといへど O D O D O D D O D D 3 9 0 9 3 0 D O D O D も ‘ 境 妙 ・ 如 H 妙・行妙ともに囚妙のゆゑに、その心法妙は凡夫の一念乞取って﹃能具の一念﹄と魚す。 内 ︾ 円 以 内 ︾ 内 V 内 ︾ ︽ ︾ 門 ︾ 門 ︾ ハ ︾ ︽ ︾ 内 ︾ ︽ V 内 ︾ ︽ 川 ︾ 若し本門においては、本因・本果・本悶土ともに呆妙のゆゑに、その心法妙は悌果上の一念念取って 9 D O D O O D 司 、 、 、 、 、 、 、 、 . 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 ﹃能具の一念﹄さ錯す。却も法位妙理仁約せる唯一の﹁能具の︶念﹂も.辿・本二円の教相の異によ Jこ い ふ は 、

(31)

、 、 、 、 、 、 、 、 、 って、二種の﹃能具の一念﹄を成ず。此の中の迩門三十妙の教相を基本として行法を建立せられたる 、、、、、、、、、、、 ものは、止観の爾重能所槌砧淳朴にして、凡夫﹃能具の一念﹄を以て観 a 境と潟す。本門三十妙の敬相 を基本として行法を建立せられたるものは、三大秘法三重能所槌砧淳朴にし

τ

、本悌﹃能具の一念三 小 ﹄

r

r

いず三大

VV

か め 山 、 h V 会 か 一 戸 作 や か

r u

f

ぜ ん

W ム 旧 内 J 一 ・ 合 計 山 。

τ

、 却 つ ド ﹃ 山 町 具 m u J −

r

﹄いや る の で あ っ て 、 を の 義 上 川 市 民 詳 説 せ る が 如 く で あ る 。 此 の 法 躍 段 ︹ 此 の 法 践 と は 本 法 未 分 抽 象 の 法 慢 に あ ら ず o u の ﹃ 己 心 ﹄ は本悌の ﹃ 己 心 ﹄ . 第十九問答以下の ﹃ 己 心 ﹂ は受持の行者の ==司 己

車、心

文、~ を、?

そ :

J

ぶ型

す、り れ、士官 ~f 、 γ

L

lb:= は、汎爾仁能具の己心会いはれてゐる乙とは、 、、、、、、、、、、、、、、、、、 おのづから仁稗然たるととろであらう。前に引用せる本抄の第十二答の経文の御引用に、初に方便品 乙れまた上来の旨によ b て 、 の開悌知見そ引いて九界所具の働界の謹としたまへるは、約越の一念三千の矯めでゐり、次に書量品 の如是我成偽乃至我本行菩薩道乃至復倍上教を引きて、働界所具の九界の謹ごしたまへるは、約本の 一念三千の矯めであ b 、以下更に地獄界よムリ備界に至る十界具足の文を引きたまへるは、汎爾に十界 互具一念一二千を示したまへるちのである。而して﹁二一大秘怯抄﹄に、一念三千の謹文二揮を出し、方 便品乞以て﹁底下ノ凡夫理性所具ノ一念三千﹄とし、書量品を以て、﹃大畳世掌久謹寛成の営初誼得の 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 一念三千﹄。却も久遠本時の﹃故成道時、稀此本問、一身一念、逼於法界﹄¢事一念三千な b とした ﹁親心本館抄’一四十五字法僅段正義 四 九

(32)

﹁親心本館抄﹂四十五字法使段正義 五

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 まへることは、此の一﹃四十五ん手法睦﹄段の註樟ごも拝して、甚だ明瞭なのである c 問 ふ 。 ﹁ 御 書 抄 ﹂ ︹ 谷 八 六 八 ︺ に 、 此 の ﹃ 四 十 五 字 詰 睦 ﹄ 段 を 稗 し て 、 只今 J 御 文 言 円 、 総 手 本 門 ノ 正 意 円 四 積 ノ 備 士 共 一 一 妙 怯 ノ 十 一 也 。 サ レ メ 大 師 モ 法 性 , 淵 底 玄 宗 ノ 極 地 ト 樫 ジ 玉 フ。依報闘士ノ妙法ナレバ、能居 F 教 主 本 地 ﹂ ニ ⋮ 倒 モ 倶 慌 倶 用 ノ 偽 身 − 一 己 テ 、 久 遠 劫 ョ リ 巳 来 妙 法 J 五 宇 − 一 住 U J 玉フ・無作 y 畳間也。然ル岡地漏ノ大土ト申モ、久遠劫ヨリ己来、天然トジア妙法五字テ誼得シ玉フ。 依 げ 之 − 一 悌 モ 封 ヲ 此 ノ 強 口 薩 − 一 結 要 付 属 シ 玉 フ 。 此 等 ノ 偶 並 口 薩 F 不思議功徳テ、十界互具スレバ帥我等凡夫ノ 己 心 ニ 号 待 レ 之 。 故 ニ 御 抄 ニ 川 所 化 以 テ 同 韓 己 心 ノ 三 千 二 三 種 世 間 テ 具 足

7

御 書 ス 也 。 といってゐる o とれに依れば﹁三大秘法抄﹂の相惇嘗流にあ

b

といへる中山流の H 耀師も、上古に段 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 に此の﹃己心﹄を我等凡夫の己心と理せるを見るに、凡夫の己心と取る古義もあるにあら令やとおも ふ は 如 何 。 民ロム。中山流の古義は、 段を以ア・本因・本果・本国土を以て轄してゐる乙とは、結論に掲出せるが如︿でゐる。而して科文 ﹁常見聞﹂に見るをしばらく最古とすぺ主であらう。彼の﹁見聞﹂は此 に ﹃ 明 コ 三 世 常 住 所 化 同 値 ノ 己 心 本 掌 ノ 相 貌 J ﹄と書しておるのは、三世常住所化同憶は本門三妙であっ て.その己心本命の義であるから、本備呆上、本法受持の己心主指すの義に蹄す。耀抄が草に十界

参照

関連したドキュメント

︵抄 鋒︶ 第二十一巻 第十一號  三八一 第颪三十號 二七.. ︵抄 簸︶ 第二十一巻  第十一號  三八二

︵人 事︶ ﹁第二十一巻 第十號  三四九 第百二十九號 一九.. ︵會 皆︶ ︵震 告︶

: The stereological and statistical properties of entrained air voids in concrete : A mathematical basis for air void system characterization, Materials Science of Concrete VI

七圭四㍗四四七・犬 八・三 ︒        O        O        O 八〇七〇凸八四 九六︒︒﹇二六〇〇δ80叫〇六〇〇

例えば「今昔物語集』本朝部・巻二十四は、各種技術讃を扱う中に、〈文学説話〉を収めている。1段~笏段は各種技術説

臨脈講義︐

〔追記〕  校正の段階で、山﨑俊恵「刑事訴訟法判例研究」

[r]