真塗馨翼桑釜
︵ 鵡 大正五年十繭月幽黎獲行
+会會雑訣鍵職野臥藻昌次
O原著及實験
⑭轟榛突起炎若ハ其疾患ノ嶺生二於ケル蠕巌ノ
病理的意義二關ス〃研究Q
海軍々馨大飯 鈴木寛之 助
⑳小見赤痢及疫痢ノ細菌學的研究︒
衛生細菌遷座室︵選任児玉敢授Y 岡 部 博
O抄 鎌
⑳膓窒扶斯二鋤スル豫防接種法Q ブ ラ ウ ン
盈騨腸窒晶伏斯畠田聯刑スルー新佐皿異培養基二食テO
ケ︑エ︑頴フ︑シユミヅソ
⑳瓦斯非産生性﹁パラチフス﹂菌︒
⑪虎列刺菌ノ穏種培養基二就テO
ベル下ライン及ギルドマイステル
O叙任及辞令
O金澤讐躯恵門墨校9④石川縣︒㊥内閣り.O人 事 O上野辰太郎氏00鵜居00居所不明Q O會 告
●金澤欝墨專門乱民創立二十五年記念館建設費決算報皆Q●校外特別會三三費納付調書QO創立二十五年記念館寄附金第二十五同報告QO廣 告
●金子傅士在職参拾年畑賀會寄附金申込第七同報皆︒三︑櫃田菌及端書A型遠心近接ス〃モノヲ廣岡ノ一例ニト
於テ謹聴セジO
終りニ臨騨ミ︑恩師三三敢授ノ一三ナル三指⁝導ト並二林激
播ヨリノ研究材料ノ御下與卜且學兄︑鈴木︑吉田︑水越
ノ三民ノ援助二甥シ愛二深ク親雪ノ意ヲ表ス︒
噛圃可順M閣腰=爾=悶瞑帽ま嗣憎閑四願噛●麗二印邸明四霊看婚断四層醐旧罰=閏ロ御=噂贈=咄==閲零轡
抄
鋒
@腸窒扶斯二樹スル豫防接種法
︵日富餐や嵐︒雪富畠ゆ9b︒G︒L曽串¢OGeご
プ ラウ ン
腸窒扶斯患巻及ビ同保菌者等二接近シ其ノ傳染機曾ノ比較的多キ讐師看護
入謡講腸窒四国豫防接種チ行フ事二歩ナリ︒
實地上使用セラ〃・豫防液ハ生理的食璽水中二殺菌セ〃︵某氏五三一五六
度ノ﹁エーデル﹂一=プ︶膓窒扶斯菌チ浮游セシ二丁ルモノニシテ○・五二呂
仙二石炭酸チ加︵テ貯藏ス︑用二臨ミテ振湯皿スペシ︑注射量ハ注射ノタメ
ニ來ル重キ局所ω及ビ全易ノ反礁脚症状チ激卿ケソガタメニ少量ヨリ擬闘︵○.五
靖︶一週間ノ聞欺チ以テ三乃至四同︵一・○靖宛︶反懸ス︑本傑防液ハ爾健
康ノ小免二瓢︑使用セラソ得︵シ︑注射部位ハ左側よ謄ナリ︒ 著者ガルツセル璃法・;り製セ〃豫二流チイサ!ク茂ザフランクフルト︑アム︑マイソ︑Z市立病院二於テ實瞼シタルニ被接種者︐ハ多クハロバ僅カニ反︷憾チ呈セシノミニシテ電キ反鷹症状チロ主セシモノハ甚ダ少一数ナリシト錐
モ之ソチルソセル民ノ實瞼セルモノニ比スソバ多数ナリキ蓋シルンセ〃矯
ハ強壮青年ニノミ癒用シタ〃二反シイサー〃三山種々ノ年齢︑種々ノ体絡
チ 肩スル︸看護入及ビ看腓護轟嬬二胡脚用ハセシニ基因ス可シ︑然ソ毘該種二由來ス
〃重キ症脈ハ常二短時間ニシデ清滅シ何等障碍テ胎サズ︑勿論境ノ際其症
歌二準ジテ相當ノ虜置テ施スチ良ト●スO︵一々一部抄︶
⑱腸虎至扶三三二個封スルー新特里ハ
培養基二付グ
︵晶GΦ冒陣尾漕=り謄 隔. ゆ夢O峠Oり一〇H 刈⑳. ︼W飾虚 GQOの●層.︶
ケ︑エ︑エフ︑シェミヅツ
著者ハ革篭扶斯菌特有ノ培養基チ研究シ次ノ結論チ得タΨ︒
一︑寒天培養基上二繁殖力微弱ナル﹁チブス﹂山脚ニ○%ノ血清加寒天培養
基ニハ蟹育可冥ナリ︒
ご︑八口旭︷香気ナル﹁チブス﹂菌株ニアリテハ上⁝蓮ノ培養某三於テ更二饗育既
盛ナサ︒
三︑血清寒天チ加︵テ製セシ﹁コソゴーロー下し培養基ニハ血清チ加︵ザ〃
﹁コソゴーロート﹂培養基二於テ離明ス〃モノヨリモ干倍高キ稀繹度二於
テ倫﹁チブス﹂菌チ下職ハシ得ベシ︒
︵抄 鋒︶第二十一巻第十一號 三八一第颪三十號二七
︵抄 簸︶第二十一巻 第十一號 三八二第百三十號二入
︵血清チ加︵ザ〃﹁︐ゴソゴ!ロート﹂培養基ニハ﹁チブスし菌一⁝勤大腸菌萬
ノ關係二於テ﹁チブス﹂菌ヲ培養シ得︑血清加﹁コンゴーロー㍗し培養基ハ
﹁チブス﹂菌一大膓三千萬ノ三二於テ混セシ液ヨ容易二培養シ得ル効カ
アリ︶四︑血清加﹁コyゴーロー塾﹂培養基二〇︒六%ノ割合二﹁コブエイy﹂子加
フソ.ハ﹁チブスし菌ハ盛二婁育スルモ大里菌ハ絶勤二防止セラレ︑該﹁コフ
エイソ﹂加培養某=一ヨリ一†苗阿ノ大煙毒二一箇ノ﹁チブス﹂菌チ混セシモノ
ヨリニ十四時間以内二分離シ得り〇
五︑ドリガルマキi︑コンラヂー培養基モ亦同様ご﹁コフイソ﹂チ加フ〃
コ下竜ヨリテ大⁝腸菌ノ獲由再チ伽杷艶二防止スルコ峯チ得ソ挙モ﹁チブス﹂
菌二⁝封シテハ四十入時間後早撮11初メテ集落チ形成スベキ一時的障碍チ
與フQ六︑實験上ノ研究ニヨリ﹁チブスしノ臨床上ノ診断昌ハドリガルスキー︑
コンラヂー培養基ヨリモ﹁コンずーロ⁝ト﹂培養基ノ優レルチ謹明シ得
タサ︑ソバ大膓菌ガ﹁コフエノ・ン﹂ニヨリテ獲育防止サル︑ニモ拘ラズ両
培養基が墜成緒チ暴ゲ得ズシテ囲リガ亥キー︑コンラヂー培養基上
二於テ登育遅延スルハ畢寛該培養基内ノ﹁クリスタルビオレツト﹂ガ﹁コ
ソゴーロー︸﹂培養甘胚ノ﹁チブス﹂菌郷禦育二封シ抑制カナキニ反シ抑制力
強キ爲メナサQ
七︑此血清﹁コブイソ﹂培養基ハ以上説明セシ如ク蕾二他ノ培養基二卓越
セルノミナラズ高慣ナ〃牛肉チ以テ血清寒天ヲ製スル代り町着償ナル血
餅チ以テ血清加寒天培旧説基子製シ得ル溢乳アリ︒︵白石抄︶﹁
鱒琵斯非産生性﹁パラチフス﹂菌
OΦ匿蔓二露捗ヒむ爵酔.同・掛げ幹9卿翻臼齢.団・ ぐO⇔OぴΦ同費同N酔・d剛●図●Oげqρ島っ
p。po陰
從來﹁パラチブス﹂菌驕ト焔心斯及赤痢菌屡トノ鑑別ニハ凝集反鷹ニョルノ
外μ蜜蝋萄糖⁝分解川︑筑斯産生ノ能否ニヨ〃チ⁝以テ圭要ナレモノトナセリ
然〃二敷年前ヨリ是等ノ基礎的事項二反スル業結機表セラル︑二重ソ刃︒
即チナソ下︑ングネル及ビ武部一等軍讐ハ膓尊爵斯襟愚者ノ糞便ヨリ瓦斯
チ産生セザ〃﹁パラチブスし菌チ謹明セリQ
著者モ亦干九百十三年九月ヨサ十月ニカケテ同国ナル﹁パラチブス﹂菌チ膓
窒扶斯襟患者十三例漏斗テ産着及ビ血液等ヨサ説明シ之yガ研究二思事セ
リ︒ 結論左ノ如シ〇
一︑吾人ハ血清學的ニハ﹁パラチブス﹂B菌一二致スル瓦斬非産生菌チ培養
シ得タリ︒
二︑該菌ハナソ下及ビフグネル氏ノ報告セル菌種ト培養上ノ性質二關シテ
.
ハ殆ンド全ク一致ス〇
三︑葡萄糖加培養基二於チ瓦斬産生チ鰍如シ叉﹁ノイトラル・一㍗﹂チ還元
セザルコ下チ以テ就員人ノ一分離セ〃菌種ハ﹁パラチブス﹂8菌あ匪別ス〇
四︑流行時二際シテロハダ一例ノミ﹁パラチブス﹂B菌チ歯周リ其他ノ十二例
二於テ瓦斯非産生菌種チ培養シ得タリQ
五︑吾人ハ筑理非産生菌種ガヲグネ卿ノ主張スル如〃﹁パラチブスしB菌ノ
﹁ムタチ斗ソスフオルム﹂ナリ下稽スルニハ爾ホ胃腔スルモノナリQ ︵清水抄︶
㊥虎列刺菌ノ特種培養基二就テ
O霞霞巴澤臨.ヒづ陣一望①臥︒ドトb窯・9闘σQ.冤轡♂・幹齢ρ
ベルトライン及ギルドマイスタル
ヂウドンネ員自立年前二藍列刺菌ノ特種培養基トシテ所謂ヂウドン︑不兵血
…液ヲ天チ報出陶セリ綾・イテ壁︷島︑ビロニ︑ホーフエル及ホブナルカ氏等ハヂ
ウドンネ氏培養基チ更二吹上セル各種培養基チ報告セリ著者ハ之等ノ各種
培養基二二スル虎列刺菌其他虎芋刺類似出産糞便置旧就テ費育チ比較研究
シテ次ノ成蹟サ得りQ
一︑虎列湘刺菌ハ壁島氏培養基四日十山ハ乃至十・八時間内二於テ幽鼠饒⁝ナル婁育
ヲナシチウドンネ氏培養基及ピロン茂培養基二期テハ頁好二曇育シホー
フエル︑ホブナルカ朝駆巾養一基ニ切懸ンド獲育セズ〇
二︑虎列刺類似菌ハヂウド・ン・不︑ビロン︑壁島ノ櫨嘱野司慈下山常二獲育スル
モ虎列刺菌ヨリモ饗育微弱也︒ホーフエル︑ホプすルカ氏培養基ニハ稀
二獲育スル事アルノミO
﹁アルカリ﹂性糞便雑地ヂウドンネ氏血液寒天及ビロン民培養基ニハ多ク
ノ場合二於テ頁好ナル獲育チナシ︑壁島培養基ニハ少数ノ場合ニノミ微
弱ナ〃肇育テナシ︑ホーフエル︑ホブナルカ氏培養基ニハ全ク登 育セ
ズ︒ 線膿菌ハ各培養基二於テ餐弱ナレドモ常二獲育シ弓形菌ハヂウ㍗ンネ︑ 廿ロン︑蟹副氏培養基二時トシテ襲育スル事アリ而ソ児ホーフエル︑刺 プすルカ氏培養某三ハ上述ノ両菌ハ常二饗育一セズG 虎列刺患者及虎列刺保菌者ノ糞便ノ移殖培養ハ常ニヂウドンネ氏及壁島
氏培養基二成功シタン把ビ・ン氏培養基ニハニ・三ノ揚合二叉ホーフエ
測︑ホプすルカ氏培養基ニハ多グノ場合二不成田ナリキ〇
四︑虎列刺患者及虎列刺保菌看ノ糞便叩ヨリ壁島培養基ニハ五四・七%.ヂウ
︑ド・ンネ氏培養基ニハ愛甲血⊥ハ%︑ ビロン氏培利食甘蕊ニハ五七.五%二於テ虎
列刺菌ノ純培養チ蓬セリ︒虎列刺宣下共二漉在シ來ル菌三ア軽重ナル獲
育二選マッ球菌チ除キ﹁アルカリ﹂性糞便菌ハヂウドンネ氏培養基ニ路草
五・七%チ︑毒忌氏培養甘酒ニハニムハ︒山ハ%チー壁良両氏培養甘座ニハ H四︒・七
五%チ誰明シ其他二・三ノ場合ニハ上述ノ培養基二丁テ墨形菌︑線膿菌︑
赤痢山鼠及宜ハ菌〜族ノ饗育チ見所リGホーフエル︑ボブナル三塁櫨唱養某一ハ一丁
在菌ノ登育チ完全二抑制セリ〇
五︑爾上述ノ各培養基二就テ虎列刺菌チ三豊ザレ糞慎中二存在スル細菌ノ
螢育チ阻止スルー般ノ特異性ヲ検スル爲丁目其材料トシテ熱性腸疾患特
二三扶斯及赤痢ノ糞便チ移殖シテ試瞼チ途行セリ︑其立身ハヂウドンネ︑
ヒロン︑壁島氏培養基ノ多敷ハ無菌二止〃力叉ハ微細ナル球菌ノ集洛チ
置生スルノミ即ヂウドン荊民血液寒天及ビロン践培養基ハ万場ナル球菌
集洛チ生田シ遡及無菌ノ落入二・O%︑壁島員ノ血色里諺里言曹蓬寒天
ニハ九〇︒0%チ示セリ︒
叉﹁アルカリ﹂性糞便菌ノ腰生ハヂウドンネ氏培養基二噌五%チ︑ピロン
︵抄︐鹸︶第二十一巷 第十一號 三入三第百三十號二九
へ叙任及欝令︶第二十一巷﹂ 第十一號 三入四第百三十號三〇
氏培養甘樹上 ハ 一ご一%チ︑壁島茂培養某㎝ニハ山ハ%チ朝融メタリ且ハ傭⁝春日勝申ノ
細菌特二野扶斯即言大膓菌族ノ賢聖ハ強度二抑制セラソ若クハ完全二阻
止セラル︒ホーフエル︑ホブナルカ氏培養基目上無智菌ノ資育チ阻止ス
ル力強ク只四例芝繋テ球菌チ添上タルノ︑・︒
六︑如上ノ成総崩ヨリヂウドンネ氏ノ培養基ハ虎列刺菌ノ誰明二最適スル
チ知レリ然ソドモ欠点チ塁グレバ培養基チ急製スル能ハザル下屡々﹁ア
ルカリ﹂性糞便菌ノ獲育チ十分二阻止シ得ザレ事ナリ○ピロン氏培養基
ハ急製シ得ル長所チ有シ且二・三ノ場合不結果二終ル事アソ毘他ハ概シ
テ糞便菌ノ抑制二言テヂウドンネ氏培養基二劣ラズ好頁也︒ヂウドン︑不
図基養レ同格ナル壁島培養基量子二徳用ノ債値多シ即虎列島菌ハ此培養
基二於テハヂウドンネ茂培養基二比シ饗育可ナラザソド毛倫十二乃至十
八時間ニテ登育ス〃長所下血液蛋白ハ坊間二鳥撃ス〃チ以テ容易二製シ
得⁝ウ点ト﹁アルカリ﹂温い糞便菌ノ饗育チ強度二抑制スルノ長所アリ︒ホー
フエル︑ホブナルカ氏培養基ハ遽當ナル者三アラズ〇
七︑壁︷島氏血色︷索⁝越⁝幾一曹同一寒天ノ一一ハ一次ノ欠占川アリ即血色素一越描幾斯
ノ滅菌完全二行ヒ難キ爲メ永〃保存スル事テ得ズ且叉培養基一一加フル結
晶曹達力容易二風狂スル結果トシテ曹達含量ノ差異チ生シ虎列刺菌ノ獲
育チ害シ叉ハ制止ス可キ﹁アルカリ﹂度二動催チ來ス可シ︒
之等ノ欠点チ除クニハ血色素越幾斯二先ソ必要最少量ノ加里濾汁チ加︵
煮沸滅菌シ更二無水曹遽︵粉末曹蓮︶ノ五︒五%ノ溶液チ加︵テ亜見加里
性ト成ス︒
八︑斯クシテ製シタル血色素越愚民曹達寒天ハ各ノ場合二即時ノ慮用二適 シ且二週保存シ得︑加フルニ常二虎列刺菌ノ饗朝込也爾此鼻髭基例解ノ 培養基トノ比較試論成型二依ソバ虎列刺菌ノ登育テ促進シ他方ニハ糞便 中ノ他書ノ読響抑制カモ亦壁島氏ノ培養基ト同等ナリ︒ 吾人ノ改冥セル此培養基二子テ爾﹁アルカリ﹂性糞便菌ノ饗育チ認ムル事 アリ之ハ鉾養基二加里ノ追加ニヨリテ矯正スル事チ得可シ侃之チ矯正セ ザルモ猶且虎列刺診噺ノ寒行ニハ著シキ障碍チ與︵ズ〇九︑本培養基ノ製法二次ノ如シ︒ 三・櫛歯ノ血色素越智斯チ生理的食三水十㏄二溶解ス之二同量ノ五・五
%無水曹達液︵所謂粉夫曹蓬︶+脇及飽和加里濾汁二㏄ラ加芝チニ+五
分間蒸氣釜ニテ煮沸シテ滅菌シ次テ五十度マデ冷却シ之チ﹁ラクムス﹂中
性ノ八十乃至九十度ニアル寒天ノ八十脇二加︵能ク混和シ其一定量チ
﹁シヤ;ソ﹂脚注キ準板チ作ル︑培養基二少量ノ沈澱物アソ毘介意スルニ
定ラズ右雫板チ騨卵器一=プ小ツ時間凝集水チ霧散セシメ使用ス可シ◎
︵竹重抄︶
0貞﹁鴫﹂同04崩員噌鴨醐鰐切鰯引40q噂﹂曽幽嘱り噂r欄挿冒轟0引嘱僑嘱購−鵡曹儒n印■騨期−一喝司咀翼燭閣−暫鴨
叙任.及竜駕
㊥金澤署學謡言學校
︐金澤留即戦門學校讐學士織田他家男︵大三︶
婦人科學産科學副手チ囑託ス 月手常金蔵圓給與 ︵九月三十日︶
●石川縣 内科一部勤務時國 恒夫へ大ご︶
嬬入科勤務大脇彌準︵大元︶
金澤病院馨員チ命ズ 十二給俸給與 ︵九月ご十七日︶
淺井貞準︵大二︶
中曾根包 吉︵大四︶.
十一給俸給與 ︵九月三十日︶
讐員上野辰太郎︵大元︶
甑二依り職務チ免ズ︵+月二+臼︶
④内 閣
新潟留學三門學校敏授正七位
叙從山ハ位 ︵十月廿一日︶
陞叙高警官三等 金澤磐學轟門學三三授
各通 全
全
陞叙高等官四等
陞叙高等官五等 全
全
陞叙密同等官ムハ甑寸 ︵十嬬月皿廿五日︶
島田吉三鄭 須藤憲 三 加 藤静雄 松原三郎 藏光臨吹郎 石 一三吉 林 常 雄
二口脚口回脚□塵働働︐﹁員嗣昌脚︐昌四■口阿隔脚■鋼圏冒口ロロロ囚躍國員曜繕闘瞬國鴨鳳麟脚騨自■障■圏−醐■■騙■一口翼蟹人
事
⑳上野辰太耶氏︵大元︶ に卒業後市内淺野川病院に奉職一年後内科二部に
入り引績き研究中の庭今同職を僻し金澤市上石引町に於て小児科内科な
専門ミして開業ぜらるQ
⑳輻 居
石川縣鳳至郡輪島一字河井三部三十一ノ三
束京小石川匠林町七十番地
長野三三縣郡上田町袋町題︾
新潟紅中魚沼郡眞入村
嚇居所不明︵乞御通知︶
長崎縣壷岐郡渡夏村
大阪歩兵第三十聯隊第五申隊
藤磯回並 巻貝,崎河
州
太隔…正檎
一三雄六
ノヘ へ大四四三 兀ニー八
) ) ) 、一
高松 橋尾 甚陸
︵大二︶︵大四︶
︵人事V第ご十一榴 第十一號 三八五第百三十號︐
一一
︵會告︶第ご十一血巷 餓〃十一號 ご一入小ハ第百三十號幽三二
馬馴鯉絢曙町町財翼口口偶姻嘱員簡旧四鱈四駄麟皿ロ旧四階昭回胃胃即岡旧隅囚口田国隅四●謁圓騒闘ロロ鰯脇日綱艇煽帽面鳩罵欄塒励櫛
金 團
欝
⑳金澤馨學專門學校創立噺
記念館建設費決算報告
一金六千七百八⁝拾四圓闘七拾八銀五厘︻
内 課
金四千武百九拾圓九拾五銭
金壷千謬百七圓
金壷千八拾九圓戴拾参餐五厘
金四拾九圓九拾武銭
金四拾七圓六拾入銭
一言六千・七百入拾四圓七こ入二五賦燐
内 課
金六千武拾四圓武拾蔵銭
金壷百九拾下平拾五鍍五厘
金萱百六拾圓
金瓢拾四圓五拾銭 噸十五年 収 入高
寄︑附 高
本州資金ヨリ支出決議額 金萱千κ百圓ノ内公債証 書額面千六百圓萱却代 同上補足額井二不足高校 外特別曾員曾費ご薦スル 寳金ヨリ支出金銀行預金利子郵便振替貯金利子
支 出 封
建 築 魔
軍 信 諸 費
設計技師二人謝金
技師及建築受員人棟梁贈與品費 金滲袷八圓入拾九鱒 郵傾振替貯金受梯諸費 金壼頁戴拾五圓塗櫃鍍 設 備 品 費
燻オ給五圓 翻譲蠣瀦端
金萱百肇鐙四圓五拾鑓 開館式諸費
金九図蔵拾武銭 雑 費
右 之 通候也 大正五年十月七麟
金澤讐學裏門學校十全會理事讐學博士下 亭 用 彩
附 記
一・本會蜘貝A立二鷹㎜スル帖朕黒川百紫女先生記念桐剛脾一嬉熱朕費淺全泓ノ ︵金♪u拾山ハ圓山ハ
一拾八鍍︶寄一附金現・在団同金九拾六圓チ以テ本鮎期設備回㎜トシテ左記ノ物口隅チ
購入セリ 高五尺九寸 戸 棚︵重ネ︶巾四尺五寸 萱 個 深一尺三寸五分 丸形椅子 武拾個
Q子掛鼎嬰講 壼個
ご左記ハ本館⁝設備品トシテ寄一婿セラソシ芳名︵寄訊贈順ナリ︶ 天板厚一寸二分 一松製卓子 長九尺巾五尺 蔵 個 野川三右衛門 高二尺五寸 長一尺九寸五分一紫檀製卓 巾一翼二寸五分 高五寸三分一紫檀製櫛形煙草盆附騰品共
一九谷嶢香籠
一九演舞花瓶
壼壼五壷
個い個鋤個
■一x開陣一〆
村 上 庄 太
小倉.幽重次鄭
高 安 右 入
哺盆栽塁
上高巾長天 三一二板 寸尺尺蛇 七六五紋 分寸分石
壷牝
価寄旨認一層器器言留認囚雷=島費呂3雷鯛︒墨旨昌顧陶一剛鵬盈=蟹嵩隅=署︐昌嘗09廣 告
以
⑭薮正葦軌塁骨詣校外特別曾貝會費調書
金 額
一金二野也
禰金三圓也
一望四圓六拾鍾
以 上 期︑ 限
隷犠簾三ケ年分
同
鍛撃簾五ケ年分
一、古町 氏
野 川
尾
和
定_
整雄鄭名 殿殿殿
⑳創立二十五年記念館寄附金第廿五悪報告
︵上TR刈山ハロ闘迄ノ分︶
金 額一余壼圓也
一金壷圓也
一金戴圓也
一金凱圓也
日出江崎畏 田村川島
鹸懇名 宗喜定爲
計金武拾武圓五拾鍍
累計金四千塗百七姶参圓四拾五鐘 金 額一金壷圓帰
一金田拾畿
一金捨当帰也
藤田 隈隈堀氏 高小正 嘉回護名
⑱金子博士在職三十年睨賀會寄附金
金 額一金蝿圓也
一審蔵工芸
一金壼圓二
一金壷圓也
一金壷圓也
一金豊圖也
申込第七同報県
民 名
牛塚榮太鄭殿 金田友三郵殿 田中三彌殿 山田有登殿 鈴木守義殿 青木伸 一殿
金 額一撃参圓三
一金萱圓五拾銭
一金豊圓也
一金壼圓也
一金壱圓也
一金壼圓也 氏 名
濱田眞銀殿 大武國沿殿 中原野客殿 古田錦榮殿 青本芳彦殿 岡島昌吉殿
計金拾七圓五拾鑓也
総計金言千百七拾壷圓蔵拾武銭也
△金子博士在職三十年説賀會寄附金申込報皆正誤表
第三同報 告
第四同報 告第五同報 告第六同報 告 誤 △血心 A計金四百拾圓五拾銭 ▲ム︽ ム画 △総計A並一†山ハ︸臼蔵給M四圓五拾戴紅鱒 あムム総計金武千七拾圓七拾威趨 ぬムムム総計金戴千百七拾勇圓戴拾煎銭 ム▲血︽
一金壼圓也 片桐 正殿一金壷圓也 片岡 正殿 む ム 一金戴圓也 来田外男殿一金武圓也 米多外男殿 ム 繍脚v金薫千・百九拾山ハ圓凱拾煎銭総計金武千百五拾四圓戴拾寺銭 ゆ ゆ ゆ ゆ 総計金凱千百熱拾入圖蔵拾武州 の り の の 総計金試干戴拾峯圓七拾威鍍 の の ゆ 総計金千五百七拾七圓五拾戴鐘 の の 熱剛金畠多百閥山ハ拾参圓製血憤叩銭 ゆ の の ゆ の 正
︵廣 告︶第二十一巻 第十一號 ミ八七第百三十號三三
︵廣告︶第二十一巻 第十一號 三八入門百三十號 三四