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小・中学校での学校支援ボランティアの現状と課題

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(1)

平成

25年

学位論文

小・ 中学校での学校支援 ボランテ ィアの現状 と課題

兵 庫 教 育大 学

大 学 院

学校 教 育研 究科

特別 支援 教 育専攻

(2)

目次 第

1章

序章 第

1節

問題・・・・・・・ 。・・ 。・・・ ・・・・・・・・ ・・・・

00・

・1 第

2節

目的 。・・・・・・・ ・・・・・・・ 。・・ 。・・・ ・・・・・・・ 。3 第

2章

方法 第

1節

研究 1.質問紙調査・・ 。・ 。・・・・・・・・ ・・・・・ 。・・・・ 。4

2-1-1

調査

1

学校支援 ボ ランテ ィア

2-1-2

調査

2

担任教員

2-1-3

質問紙 の作成 について 第

2節

研究2.インタ ビュー調査・・ ・ 。・ 。・・・・・・・・・ 。・・・・ 。4

2-2-1

調査

3

学校支援 ボ ランテ ィア

2-2-2

調査

4

担任教員 第

3章

結果及び考察 第

1節

研究1.学校支援ボ ランテ ィアヘの質問紙調査 の結果 と考察・・・・・・5

3-1-1

調査

1

質問紙調査 の結果

3-1-2

調査

1

質問紙調査 の考察 第

2節

研究 1.担任教員への質 問紙調査の結果 と考察・・・

00・

・・ ・・・ ・26

3-2-1

調査

2

質 問紙調査 の結果

3-2-2

調査

2

質問紙調査 の考察 第

3節

研究2.学校支援 ボランテ ィアヘのイ ンタビュー調査 の結果 と考察・・・44

3-3-1

調査

3

イ ンタ ビュー調査 の結果

3-3-2

調査

3

イ ンタ ビュー調査 の考察 第

4節

研究2.担任教員へのイ ンタ ビュー調査 の結果 と考察・・・・・ ・・・・53

3-4-1

調査

4

イ ンタ ビュー調査 の結果

3-4-2

調査

4

イ ンタ ビュー調査 の考察 第

4章

ま とめ 第

1節

総合考察・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・ ・・・・60

4-1-1

学校支援 ボランテ ィア不足 について

4-1-2

学校支援ボ ランティアの能力向上 について

4-1-3

通常学級担任教員 の特別支援学校教諭免許状 の保有 について

4-1-4

学校支援 ボランテ ィアの活動の柔軟性について

4-1-5

学校支援ボ ランテ ィア活動 の拡大 について

4-1-6

学校支援 ボランテ ィアは教員の助 けになっているのであろ うか 第

2節

結論・・・

00。

・・・・・・・・・・・ 。・ ・・・

00。

・・ 。・・68

4-2-1

課 題

4-2-2

提 言

(3)

引用参考文献・・ 0。 ・・・・・・

000。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 謝辞

(4)

1章

序章

1節

問題 平成

19年

4月 か ら、「特別支援教育」が学校教育法に位 置づけ られ、全 ての学校 にお いて、障害のある幼児児童生徒 の支援 を さらに充実 してい くこととなった。「特別支援 教 育」 とは、「障害のある幼児児童生徒 の 自立や社会参加 に向けた主体的 な取 り組 みを 支援す る とい う視点に立 ち、幼児児童生徒一人ひ とりの教育的ニーズを把握 し、その持 て る力 を高 め、生活や学習 上の困難 を改善又は克服す るた め、適切 な指導及 び必要 な支 援 を行 うもの」である。その 「特別支援教育」は特別支援学校や特別支援学級だ けで行 われ るのではな く、通常学級 で も行 われ ることとなってい る。そ こで重要 な役割 を果た してい るのが、学校支援 ボランテ ィアで ある (土居、2012)。 文部科学省 は、特男J支援 教育体制 を推進す るために、平成 15∼

16年

に特別支援教育推進 体制モデル事業 、平成

17年

に特別支援教育体制推進事業 を全 国に委嘱 し体制整備 を進 めてきたが、多 くの都 道府県教育委員会担 当者か ら支援 に直接携 わる人材 の不足が指摘 された。人材確保 につ いては、多 くの 自治体が工夫 を凝 らしてお り、学校支援 ボ ランテ ィアの活用 も広がって い る (五十嵐 ら、2010)。 平成

9年

、文部省 の教育改革 プ ログラムに学校支援ボ ランテ ィア とい う言葉が使用 さ れ て以降、学校現場では保護者 、地域 の人材、企業等がボ ランテ ィア として学校 をサポ ー トす る活動が盛んに行われ てい る。学校支援 ボ ランテ ィア とは、学校 の教育活動 につ いて地域 の教育力 を活かすため、保護者 、地域 の人材や 団体、企業等がボ ランテ ィア と して学校 をサポー トす る活動 と定義 され る (杉本 、2013)。 学校 でのボランティア とは 特別支援員 な どのカ ウンセ ラー以外 の支援スタ ッフの ことである。地域 の学校に派遣 さ れ 、いまや学校現場 にお ける外部支援 スタ ッフの活動は欠 かせ ぬ もの となつてい る。ま た、これ らの支援スタ ッフには臨床心理士や教員 な ど専門家だけではな く、社会人や高 齢者 、学生な ど地域の有志が様 々な形で支援 に参加 している。社会人は児童生徒 の保護 者 、地域住民の希望者、地域 の企業等である。例 えば、地域 の企業 におけ る学校支援ボ ランテ ィア活動 には尼崎信用金庫 の地域貢献活動である「あまちゃん 。しんちゃんプロ ジェク ト」の

1つ

としての、小 学校通学路 での児童見守 り活動 な どが挙げ られ る。高齢 者 は企業の退職者や教職退職者 、学生 は教員免許取得希望者 を中心 に子 どもと一緒 にあ るいは子 どものために活動す ることに関心を持つ学生等である。 活動 の内容 は多岐にわたつてい る。各地域、各学校に よつてそれぞれ の必要性 、独 自 の教育的取組テーマ等に したがつて、サ ポー ト可能なボ ランテ ィアを求 めて支援 を得て い る。代表的な活動 としては以下のよ うなものがある。 ① 安全監視活動 :登下校時の安全監視・指導、巡回等

(5)

② 学校環境整備支援 :図 書室 の整備 、清掃、花壇づ く り、教材・教具作成、各種表示 板 の作成等 ③ 学校教育活動支援 :教科指導の補助、パ ソコン指導、 ミシンや裁縫 の補助、聴覚障 害児への要約筆記 、総合的な学習の時間のグス トテ ィーチ ャー、校外 学習の付 き添 い、放課後 の補習教室等 学校支援 ボランテ ィア活動 の意義 と効果 には、児童生徒 に とつて、登校 か ら帰宅 まで、 安全 に通学路 を往復できる、手入れ され た花壇 のわきを通れ る、授業 中のサポー トによ って学習 内容 をよ りよく理解 で きるよ うになるな ど、安全 で心地 よい学習環境で学校生 活 を送 ることができることである。さらに学校 に在学 しなが ら多 くの様 々な大人たちと 出会 うことは、やがて社会 の一員 として様 々な考 えの人 々 と共に生 きるための貴重 な実 体験 の機会 になるであろ う。社会人のボ ランテ ィアは、自分の専門性 を活 か して活動す る場 が与 え られ る、退職者 は経験 と能力 を活かす生 きがい を持つ場 が与 え られ る とい う 効果 は大 きい、子 どもか ら元気 が も らえる と感 じる人 も少 な くない。学生 のボランティ ア の中で も、特に、教員希望者 は教育 実習 の際に教室で出会 う児童 生徒だけでな く、様々 な場面での子 どもたちの行動 に触れ る貴重な機会 が与え られ るこ とにな り、教科 学習、 課外活動等 のサポー トを通 して 自分の適性 を把握す るこ とができる。活動 に参加 してい る多 くの学生たちは、子 どもと接す る経験が将来 に役立つ と思 つている。教員 に とつて は、教室でボランテ ィアに児童生徒の授業の理解度を把握 して もらえる、声かけ しても ら うこ とによつて理解 の促進 が図れ る、それ によつて、児童生徒 のや る気 が出ることを 促せ る といつた効果がある。また、児 童生徒の多様 な関心 ごとに対 して、よ り専門性 を 持つ対応 ができ、例 えば総合的な学習 の時間の授業 に広が りや深 ま りを加 えるこ とがで き、教員 自身、学びの機会 に もなる。 さらに、登下校の安全、環境整備等 のサポー トに よって、教員 は よ り多 くの時間を指導 に充て ることができる といつた ことが考え られる。 平成

24年

の文部科学省の調査 「通常の学級 に在籍す る発達障害の可能性 のある特別 な教育的支援 を必要 とす る児童生徒 に関す る調査結果につ いて」では、全 国の公 立小・ 中学校 の通 常学級 に在籍す る学習面又 は行動面 で著 しい困難 を示す児童生徒 の割合が 約

6.5%で

あるとい う報 告があった。 これは通常学級に発達障害等 の児童 生徒が 2∼3 名在籍す る割合 を示 してい る。神澤 ら (2008)は教職員 だ けで学習や生活面で特別 な教 育的支援 を必要 としている児童生徒 に対応 してい くには相 当な困難 を覚悟せね ばな ら ない と述べている。また、発達支援 とい う視点で考 えるな ら、適応上の問題 をで きるだ け早期 に発 見 し、しかるべ く対応す ることによつて、い じめな どの二次的障害を予防 し、 発達の可能性 をひろげてゆ く必要 もあろ う。この よ うな学校現場 の状況が教職員 と連携

(6)

しか し、課題 も残 つている。通 常学級 に在籍す る特別 な支援 を必要 とす る児童生徒に 関す る知識や経験 は、それぞれ のボ ランテ ィアによつて異 なるため、十分 な研修や それ ぞれ のボランテ ィアが、その時に必要 な知識 の享受、支援先での支援方法 についての助 言 を受 けることができるな どのシステ ムを考 えてい くことも重要である。また、全 ての 通常学級で特別支援教育 を推進 してい くた めには、学校支援ボ ランテ ィアの活動 はまだ まだ十分であるとはいえる状態ではない よ うに見 える。 大 きな課題 としてあげ られ るのは、多忙 を極 める担任 と学校支援 ボランティア との話 し合いの時間が とれない ことや、担任 の支援方針 に即 した支援 ができない といつた、担 任 との連携 の問題である と小野里 らは述べてい る (2013)。 この背景 には、受け入れ側 である学校現場の問題だけでな く、学校支援 ボランテ ィアの資質の向上 とい う課題 も大 き く関与 してい ると考 え られ る。学校支援ボランテ ィアの効果 を上 げるためには、研修 制度 の充実等、学校支援 ボランテ ィアの質 を一定 レベル に保つ必要 がある。特別支援教 育 にお ける資源 に限界がある中で、今後 さらに学校支援 ボランテ ィアの役割 は重要 にな つて くると考 える。 第

2節

目的 本研究 では、これ ら学校支援 ボ ランテ ィアの活動によつて どの よ うに現場 の教員 の助 けになってい るかを調査 し、今後 の学校支援ボ ランティアの児童生徒 を支援す る体制は ど うあるべ きかを考察す る。 そ してその為のあ りかたを提言す ることを 目的 とす る。

(7)

2章

方法

1節

研究 1.質 問紙調査

2-1-1

調査

1

学校支援 ボ ランテ ィア

P県

内の学校支援ボランテ ィアが活動 している

Y市

Z市

2市

において、小・ 中学 校

20校

の学校支援 ボランティア47名 に質問紙 を郵送 した。調査期 間は平成

25年

2月 か ら 3月 で行い、郵送にて質問紙 を回収 した。

2-1-2

調査

2

担任教員

P県

内の学校支援ボランテ ィアが活動 している

Y市

Z市

2市

において、小 。中学 校

20校

の学校支援 ボランテ ィアを受 け入れている担任教員

51名

に質問紙 を郵送 した。 調査期 間は平成

25年

2月 か ら 3月 の間で行い、郵送 にて質問紙 を回収 した。

2-1-3

質 問紙 の作成 について 質問紙調査で使用す る質問紙 の内容 については、先行研究で使用 され た質問紙調査の 質 問内容 を参考 として、学校支援 ボランテ ィアを受 け入れ ている学校 の教頭、複数 の担 任教員 、外部ス タッフである心理士、調査対象地域の教育委員会支援 ボランティア担当 者へ確認 と助言 を得て作成 した。 第

2節

研究2.イ ンタ ビュー調査

2-2-1

学校支援 ボランテ ィア 質 問紙調査 の結果か ら厳選 して特 にイ ンタ ビューの必要 な学校支援 ボ ランテ ィア 4 名 にイ ンタ ビューによる面接 を個別 で実施 した。実施期 間は平成

25年

6月か ら 7月 の 間で行 つた。イ ンタビュー時間は一人 当た り約

30分

を 目安 とした。イ ンタ ビュー の内 容 は

ICレ

コーダーに録音 した。

2-2-2

調査

4

担任教員 質問紙調査の結果か ら厳選 して特 にイ ンタ ビューの必要 な担任 教員

3名

にイ ンタビ ュー に よる面接 を個別で実施 した。実施期間は平成

25年

10月 の間で行 つた。イ ンタビ

(8)

3章

結 果 及 び考 察

第 1節

研究

1.学

校支援ボランティアヘの質問紙調査の結果と考察

3-1-1

調査

1

質問紙調査 の結果 学校支援ボ ランテ ィアヘの質問紙調査結果 は回答者

21名

、回答率

44.7%で

あつた。 内、複数 の学校 、学級での支援 を行 つてい る学校支援 ボ ランテ ィアがい るため、人数 が 重複 してい る国答結果がある。

①性別は男性

5名

、女性

16名

であつた。図 1は学校支援ボランティアの性別を表す。

■男 性

27%

■女 性

73%

1

学校支援ボランティアの性別 ②学校支援ボランティアの年齢は10∼

20歳

代が

8名

、30∼

40歳

代が

2名

、50∼

60歳

代 が

8名

70歳

以上が 3名 であるとい う結果であつた。図

2は

学校支援ボランティアの 年齢 を表す。 ■10∼20歳代

38%

■30∼40歳代

10%

50-60歳

38%

■70歳以上

14%

2

学校支援 ボランティアの年齢

(9)

③学校支援 ボ ランテ ィアの経験年数 は

1年

目が

6名

2年

目が

4名

、 年 目が

2名

5年

目が

0名

6年

目が

2名

7年

目が

3名

であつた。 ランテ ィアの経験年数 を表す。

3年

目が

4名

、4 図

3は

学校支 援‐ボ ■1年 目

28%

■2年目

19%

■3年 目

19%

■響■日

10%

■5`■日

0%

■6年目

10%

■7年 目

14%

3

学校支援 ボ ランテ ィアの経験年数

④職業の内訳は学生が

7名

、主婦が

10名

、会社員は

0名

、公務員も

0名

、無職が

4名

その他が

1名

であつた。図4は学校支援ボランティアの職業を表す。

■学 生

32%

■主婦

45%

■無職

18%

■そ の他

5%

(10)

⑤担 当 している学年の内訳は、小学校

1年

生が

3名

2年

生が

6名

3年

生が

4名

、そ の内特別支援学級担当が 1名 、

4年

生が

6名

5年

生が

4名

6年

生が

3名

、中学校 1 年生は 0名 、

2年

生は1名、

3年

生が 1名 であつた。図

5は

担当 している学年の内訳 を 表す。 ■/1ヽ学 校1年生

10%

■2年生

21%

■3年生

14%

■4年生

21%

■5年 生

14%

■6年 生

10%

■中学校2年生

5%

□3奪1lL 5% 図

5

担 当 してい る学年 ⑥担当 している学級の総児童生徒数 は、

29名

までの学級が 10名 、30∼

34名

の学級 が7 名、

35名

以上の学級が

6名

であつた。図

6は

担当 している学級の児童生徒数 を表す。 ■29名 まで

43%

30-3″

30%

■35名以上

27%

6

担 当 してい る学級 の児童生徒数

(11)

⑦学校支援ボランティア として個別 に担当 している児童生徒数は

1人

だけを支援 して いる者 は

9名

2人

を支援 している者 は

6名

3人

を支援 している者 は 2名 、

4人

を支 援 している者 は

5名

であつた。図

7は

支援 している児童生徒数 を表す。 ■1人

40%

■2ノ`

27%

■3人

10%

■4メ、

23%

7

支援 してい る児童生徒数 ③学校支援ボランティア として週何時間授業に入つているかの質問には、

3時

間 と回答 した者が 1名 、

4時

間が

3名

6時

間が

4名

7時

間が

4名

8時

間が

4名

11時

間が1 名、

14時

間が 1名 、

15時

間が 1名 、

16時

間が 1名 、

20時

間が 1名 であつた。図

8は

授 業の支援 をしている時間を表す。 ■3時 間

5%

■4時間

13%

■6時間

19%

■7時間

19%

■8時間

19%

■11時間

5%

■14時 間

5%

日15時間

5%

画16時間

5%

(12)

⑨学校支援 ボランテ ィアの子 どもへ のサポー トは どの よ うに していますかの質問には、 「

1人

の児童生徒 に対 しその 日の授業 をすべてサポー トしてい る」の回答者 は5名、「1 人 の児童生徒 に対 し特定の授業だけをサポー トしてい る」の回答者 は7名、「複数 の児 童生徒 に対 し特定の授業だけをサポー トしている」の回答者 は9名、「その他」 は

4名

であつた。図

9は

児童生徒 のサポー ト方法 を表す。 ■一人 の児童生徒 に

20%

■特定の授業だけを

28%

=複数 の児童生徒 に

36%

■その他

16%

9

児童生徒のサポー ト方法 その他 の詳細 ・複数 の児童 に対 し、教科 を特定せず、適宜サポー トす る。特別支援学級児童 に付 き添 う場合 は基本 、担任がつ けない科 日はすべて入 る。 。学習面 よ りも行動面、友達 との関係やヤル気でのサポー トが求め られ る場合が多い、 クラス全体の トラブル に 目を向けることがほ とん どである。 ・個別 の抜 き出 しを している、国語、算数、音楽、その他、担任 に頼 まれた話 も含 める。 ・対象 の生徒 が主で授業 をサポー トす るのだが、あ くまで もみんなの先生で複数 の生徒 もサポー トしてい る。平成

23年

度 までは特定の授業だけでな く、全ての授業 をサポー トしていたが、平成

24年

度、

5年

生 は算数 のみ、

2年

生3クラスは時間割 の関係や 、ク ラスに特別支援学級 の子が1名居 り、その子 の時間割 によつて 1ク ラスは算数 のみな ら ず体育や総合生活 な ども入 つた。 ほかの2クラス、1ク ラスは図工希望があ り、算数以 外 に週

1回

入 る、 も う1ク ラスは算数 、時間割変更 の時 はその都度調整 してい る。 自由記述 。「

1人

の児童生徒 に対 し特定の授業だけをサポー トしてい る」の回答者、4月 か らは2 人の児童 に対 してボ ランテ ィア1名で支援す る とい う体制が検討 されてい る。

1年

前 は この体制で したか ら元の姿 に戻 る とい うことである。

(13)

⑩過去 に教育 に携 わ られ る、またはボランテ ィア活動 の経験 はあるかの質問には、「あ る」の回答者 は17名、「ない」の回答者 は

4名

であつた。 図

10は

教育・ ボランテ ィア の経験 を表す。 自由記述 ・児童英語教師

1年

、発達障害児 向け算数教室の手伝 い月

1回

3年

間 していた。 ・学校支援 ボランテ ィアを始 める

4年

前か ら病院ボランテ ィアを してい る。 ・米国滞在 中に小学校 のクラスで数学の個人指導 を行 つていた。 。日本語教室のボランティア、タイ・ネパール・ ミャンマーの人々に対 しての 日本での 農業、保健衛生等 の研修 をサポー トす る団体のボランテ ィア活動 を行 つていた。 ・大学 内で全盲学生 に対 しての ノー トテイカーを行 つていた。 ・ 幼稚 園での預か り保育 、小学校でのプークレや遠足の介助 を行 つていた。 ・小学校でのサ ッカーのコーチ していた。 ・補導委員 として 日々子 どもたちの見守 り活動や地域 の青少年 の健全育成 に対す る活動。 放課後子 ども教室の実行委員 として コーデ ィネー ト・ 見守 りを行 つていた。 ・特別支援学校 (肢体

)に

息子 が通 つていたので、他 の活動で知的、 自閉 と関わつて来 た。障害児教育 には、特別興味 を持 つて関わつてきたので

30年

近 く障害者 との関わ り を持 つて活動 している。並行 して地域で福祉活動、人権学習等 にも関わつてい る。 。教職

23年

、小学校 を

11年

間、中学校 を

11年

間、養護学校 を

1年

間務 めてきた。 ・ 幼稚 園に

37年

勤務 した。最終

9年

間園長 として近隣校 との連携 に努力 した経過 があ ■ある

81%

■ない

19%

10

教育 。ボランテ ィアの経験

(14)

⑪学校支援 ボランテ ィアの必要性 について どのよ うに考 えていますかの質問には、「必 要」 の回答者 は21名、「どち らで もない」 の回答者 は

0名

、「必要ない」の回答者 も0 名 であつた。 学校支援ボランテ ィアの必要性 、その理 由については、「担任教員

1人

では授業 をスム ーズに進 めることが難 しい時があるため」の回答者 が

6名

。「対象 の児童生徒 に十分 な 指導ができないため」の回答者 が7名。「学習に困難 を抱 える児童生徒が複数在籍 して い るため」 の回答者 が12名。その他 の理 由が3名であつた。 図

11は

学校 支援 ボ ランテ ィアの必要性 、その理 由について表す。 (複数回答可) その他 の詳細 。私の場合はきこえ学級の児童 のサポー トを行 つているため情報保障 としてボランテ ィ アに よる支援 は必要である と考 えてい る。 ・愛情不足の児童が年 々増 え、荒れ る児童 が多 く、また心のケア必要な児童 も多い、こ の子たちの為 に も、話 を聞いて上 げる、声かけ して上 げる、ハ グ して上げる、ハイ タ ッ チ、握手 して上 げる、これ らほんの一瞬の事だけだが子 ども達 には とて も大 きな とい う よ り、ほつ とす る場 なのだ と考 える。担任 は多忙 で

1人

1人

に対応す るにはなかなか大 変 な感 じである、私達、学校支援ボ ランテ ィアが授業サポー トのみな らず こ うしたサポ ー トが必要 と感 じてい る。 自由記述 。「対象の児童生徒 に十分な指導ができないため」の回答者、聴覚障害を持つ子供の支 援 に入 る。時間が足 りな くなつた場合 の答 え合 わせ な ど早 口になる と

FM補

聴器 があつ て も聴 き取れ ない場合があるよ うである。対象 となる難聴児童生徒 の成長 に役立ってい る と信 じて活動 していますが、同時にクラスの仲間達 に も障害者への正 しい認識 を育て る上で効果 あ りと考 えてい る。 ■担任教員一人では

21%

■児童生徒 に十分な

25%

型困難 を抱 える児童生徒が

43%

■その他

11%

11

学校支援 ボランテ ィアの必要性、その理 由について

(15)

⑫あなた 自身の学校支援ボランティアの活動で困つていることはあるかの質問には、 「ある」の回答者が 5名 、「どちらでもない」の回答者が 1名 、「ない」の回答者が15 名であつた。図

12は

学校支援ボランティアの活動で困つていることを表す。 ■ある

24%

■どちらでもない

5%

闘ない

71%

12

学校支援 ボランテ ィアの活動で困つていること あなた 自身 の学校支援ボランテ ィアの活動で困つてい ること、その理 由につ いては、 「学校支援ボランテ ィア としての能力が不足 している」の回答者が

2名

、「授業 内容 に 対 しての理解 が不足 してい る」の回答者が

0名

、「教員 との コミュニケーシ ョンが良 く ない」の回答者 が

2名

、「その他」が

2名

であつた。図

13は

、学校支援 ボ ランテ ィアの 活動 で困つてい ること、その理 由について表す。 ■能力が不足 している

33%

■理解 が不足 してい る

0%

■コ ミュニケーシ ョン

33%

■その他

38%

(16)

その他 の詳細 。家族 にボランテ ィアもよいが就職 してほ しい と言われている。 ・対象児 を個別 に学習 したいが私 自身小学校教員免許 をもつていないので個別学習がで きない。 自由記述 。「教員 とのコミュニケーシ ョンが良 くない」 も回答者、教員 によつては嫉妬 され る事 もある。 ・困るほ どではないが、教師に よつて学校支援 ボランテ ィアヘの接 し方 に差がある。教 員 の資格が あるわけではない ので勉強支援 、算数 な どの時、 とま どうこ とがある。

(17)

⑬担当す る学級に支援が必要 と思われ る児童生徒は何名在籍 しているかの質問には、1 名在籍の回答者が 3名 、2名 在籍の回答者が 6名 、

3名

在籍の回答者が

8名

4名

在籍 の回答者が

3名

5名

在籍の回答者が

2名

、不明が

2名

であつた。図

14は

担当する学 級 に支援が必要 と思われる児童生徒 は何名在籍 しているかを表す。 この調査の結果か ら、

1学

級 に支援が必要 と思われ る児童生徒の平均は約 2.7名 であ ることが解 つた。 ⑭学校支援ボランティアが子 どもの支援 にあたる時間は十分かの質問には、「十分であ る」の回答者が

3名

、「どちらでもない」の回答者が 11名 、「不十分である」の回答者 が 10名 であつた。図

15は

学校支援ボランティアが子 どもの支援 にあたる時間について 表す。 ■十分 である

12%

■どち らで もない

46%

田不十分である

42%

■1名在籍

13%

■2名在籍

25%

■3名右等替

33%

■銘 在籍

13%

■5名在籍

8%

■不明

8%

14

担 当す る学級 に支援が必要 と思われ る児童生徒 の在籍数

(18)

学校支援 ボランテ ィアが子 どもの支援 にあた る時間は十分か、その理 由について、「現 状 で満足 している」の回答者 が2名、「もつ と多 くの時間に入 りたい」の回答者 が

3名

、 「複数 の学校支援 ボ ランテ ィアに入 つてほ しい」の回答者 が

8名

、「その他」が 7名で あつた。図

16は

学校支援 ボランテ ィアが子 どもの支援 にあた る時間は十分か、その理 由について を表す。 ■現状で満足 してい る

10%

■もつ と多 くの時間に支援 に 入 りたい

15%

:L複数 の学校支援 ボ ランテ ィ アに入 つてほ しい

40%

■その他

35%

16

学校支援 ボランテ ィアが子 どもの支援 にあた る時間は十分か、その理 由につ い C その他 の詳細 ・支援 にあた る時間は、教師 と保護者 の話 し合いで決定す るよ うですが、学校支援ボラ ンテ ィアの数、入れ るコマ数 で本来の希望 にそ えてい ない よ うに思 える、現状が児童 に とつて十分であるのかは私 にはわか りませ ん。 ・今年度 は難聴生、小学校

5年

生2名に対 してボ ランティア1名で対応す ることになつ てい るよ うなので子 どもの能力 の違 いな ど配慮 が必要 と思われ る筆記支援 に無理 が出 る可能性が ある と思われ る。 ・週 に

1度

しか支援 に入 つていないので全体的なことは把握 していないのでわか らない。 自分 に時間があれ ばも う少 し支援 の時間を増や したい と思 つてい る。 ・ 単教科 、図工のみの学校支援 ボランテ ィアですが、作業のい る教科、家庭科 も支援 し たい と思 つている。 ・低 中学年 の児童 は特 に家庭的な問題 が存在 して影響が出てい ると見 える。信頼や安心 を求 める児童 には不十分 とも感 じる。学習面でのサポー トが必要な児童 に関 して も、じ つ く りつ き合 つていける人が必要だろ うと思 う。

(19)

・親や児童生徒が望んでいて も、担任教員 としてはず つ と入 られ る とうつ とうしい、じ ゃまな ど様 々な複雑 な感情は否 めない感 じがす る。もちろん大助 か りと思 つて下 さる先 生 も多数存在す る。 ・困 り感 を見 られ る教科や生活 に支援 を してい るが個別指導の必要性 を感 じてい る。保 護者 との信頼関係がで きていて、家庭で学習 して も らう教材 を持 ち帰 って も らい、休業 中に学習 を している。全 くの無償で行 つてい る。 自由記述 0「複数 の学校支援 ボランテ ィアに入 つてほ しい」の回答者 、切実です 、 もつと人手が ほ しいです。 。「現状で満足 している」の回答者 、ほぼ毎 日の支援で私 自身 「いっぱいいつぱい」の 感 です。

(20)

⑮報酬については十分ですかの質問には、「はい」の回答者が

7名

、「どちらでもない」 の回答者が

4名

、「いいえ」の回答者が

8名

、「不明」が

2名

であつた。図

17は

報酬 に ついて十分かを表す。 ■はい

33%

由どち らで もない

19%

饉い い え

38%

■不 明

10%

17

報酬 について その理 由については、「ボランテ ィアなので報酬 は期待 していない」の回答者 が10名、 「自分の勉強にもなるので現状で十分」の回答者が

2名

、「大変な仕事 なので もつ と多 いほ うがいい」の回答者が

4名

、「その他」が

6名

、不明が

6名

で あつた。図

18は

報酬 について十分か、その理 由を表す。 ■期待 していない

36%

■現状で十分

8%

■多いほ うがいい

14%

■その他

21%

■不明

21%

18

報酬 について十分か、その理 由

(21)

その他 の詳細 。せ めて交通費はいただきたい と思 う。学校支援ボランテ ィアの中には報酬以上の交通 費 を 自腹できつて活動 してい る者がい る。 ・アルバイ トの最低時給が750円平均 である中、ボランテ ィア と名 打つ限 りそれ以下で 良い のだが300円は安す ぎる気 もす る。交通費0食費 も考 える と500円 (せめて400円) は頂 きたい。 ・交通費 を出 して もらえるとあ りがたい と思 つている。神戸市内か ら宝塚へ通つている。 。私 自身は報酬 を期待 していませんが、ノー トテイカー登録者 が意外 に少 ないことにお どろいてい る。先 日の研修会の場では

10名

と発表があ りま した。 一つ に報酬面 も影響 してい るのではないで しょうか。報酬以外 のアイデア として、大学生の登録 を促す方法 として単位取得 を考 えてあげて もよいのでは と考 える。 。学校支援ボランティアを始 めて数年位 は 自分 自身、ボランテ ィアなので報酬は期待 し ていない、自分の勉強にもなるので現状で十分、を納得 させてお りま した。 しか し、同 じ仕事 と思われ るスクールサポーターは、時間数 は少 な く、報酬 は多い と問いている。 コーデ ィネー ターの先生達 も本 当に同情 して下 さり、セ ンターヘ要望は以前 よりしてお りま したが改善 され ません。ボ ランテ ィア といえ、子 ども達 の安全 責任 ある教育 を任 され る以上、 も う少 しいただいて も良いのでは と思われ る。 自由記述 。報酬 について 「十分でない」の回答者 、お金な ど関係 ない と思 えるほ ど楽 しい ことが ほ とん どですが、他害の傾 向のあるお子 さんをサポー トす るときは、かな り集 中力や忍 耐が必要、怪我 もす る。 ・『ボ ランテ ィアなので報酬 は期待 していない」の回答者 、遠距離で交通費 を自分で出 して来 られてい るボランテ ィアには、交通費が支給 され ると良い と思 う。

(22)

⑩学校支援 ボランティアを始 め られた きつかけを記入 して くだ さい。 ・ 自分の子 どもが障害を持 つています。特別支援 はいつ も人手が足 りない とい う話 なの で、 自分が介助員 になれば

1人

人手が増 える と思つた。 ・市 内の手話サー クル をや める時、他 に も聴力障害者 に対す るボ ランテ ィアがある と紹 介 して頂 いた。 ・市立病院のボランテ ィアを していて一緒 に働 いている方が誘 つて くだ さつた。 ・時間に余裕 ができた時に、市が募集 していたので応募 した。 ・小学校 の教員 を 目指 しているため、学校 の現場 を見たい と思 つたため参力日した。大学 で発達障害 について学んでい るので知識 を深 めたい と思 つたためである。 ・私 に娘 は 日に障害があ り、低学年の時に支援 していただ くことで安心 して登校 できま した。私 にもできる支援 があれ ば と思い始 めることに しま した。 ・サ ッカー クラブのボランテ ィアを していて、そ この監督 が小学校 の校長 先生で した。 そ して この学校支援 ボランテ ィアを勧 め られ、始 めま した。 ・他 のボ ランテ ィアで学校 に行 くことが多 く、校長先生 に頼まれて始 めた。 ・教育 の重要性 をいつ も感 じて きた。個人的には常に担任 とパー トナーでい られ て こと は子 の成長 に大 いに役立ってきた。感謝の思いがあるので次 は私 の もつている知識 を子 どもた ちや学校 で使 わせて もらいたい と思 つたのがきつかけである。 ・恩師にすす め られた為、始 めた。 ・素晴 らしい取 りくみ と思 つたか ら、先ずスクールサポー ター を広報で発 見 した、登録 時に学校支援 ボランテ ィアを発見 し、登録 した。 ・幼稚 園の卒園児 の追跡 を したい、特 に小学校

1年

生、入学時か ら慣れ るまで。小学校

2年

生、学習規律 を理解す る。小学校

3年

生、特性 をもつ子 の困難 さを理解 した上での、 その子 の学び方の姿 を追い、担任 との連絡や保護者 を支 えることを定年後 に したい と願 っていた。 そ して定年退職 と同時、特別支援教育士の資格 が取れ た ことで始 めた。 ・退職後 に社協の要約筆記の講座 を受 けたのがきつかけで登録機会 を得 ま した。 ・広報 で学校支援 ボランテ ィアの募集 を見て、私 の体験、経験が役 立って くれ るな ら、 とす ぐに登録 させていただいた。 ・教育実習先 の教頭 に進 め られ たか ら始 めた。

(23)

①学校支援ボランティア として対象児童生徒の特性や課題を理解 しているかの質問に は、「はい」の回答者が 17名 、「どちらでもない」の回答者が

3名

、「いいえ」の回答者 が 1名 であつた。図

19は

児童生徒の特性や課題を理解 しているかを表す。 ■はい

81%

■どちらでもない

14%

囲い い え

5%

19

児童生徒 の特性や課題 を理解 してい るか 自由記述 「いいえ」の回答者 、特性 をはつき りとは聞いていない。 「はい」の回答者 、ボランテ ィア同志連絡 ノー トがあ り事前 に様子を把握できる。 「はい」の回答者、ただ し、すべてを理解 してい るわけではあ りません。

(24)

⑬学校支援 ボランティア として対象児童生徒 とその周囲の子 ども達 との関係づ くりに 配慮 しているか、の質問には、「はい」の回答者が

21名

、「どちらでもない」の回答者 が

0名

、「いいえ」の回答者が

0名

であつた。 この結果か ら、学校支援ボランテ ィアは対象の児童生徒 と周囲の子 ども達 との関係づ くりに努力 しようとしていると言える。 自由記述 ・「はい」の回答者、配慮 していますが、特に高学年 とかはむずか しいです。 ⑩学校支援ボランティア として必要に応 じて報告・連絡・相談す るなど、教員 と連携 を とって支援 にあたつているか、の質問に、「はい」の回答者は 18名 、「どちらでもない」 の回答者は

3名

、「いいえ」の回答者は

0名

であつた。図

20は

教員 と連携 を とつて支援 にあたつているかを表す。 ■はい

86%

■どち らで もない

14%

□いいえ

0%

20

教員 と連携 を とつて支援 にあたつているか 自由記述 ・「はい」 と「どち らで もない」の両方 に回答 した者 、人 による。 。「はい」の回答者、連絡 ノー ト、報告書があ ります。 ・「はい」の回答者、始 めた ころは、先生達が忙 しいのでなかなか コミュニケーシ ョン が とれ ませんで したが、

6年

目にな る と要領 がわか つて きて、今 はスムーズ になつた。 ・「はい」の回答者 、できるだ けす るよ うに している。 ・「はい」の回答者、ゆつ くりと時間は とれ ないが、できるだけ報告 、相談は してい る。

(25)

⑩学校支援 ボランテ ィア として個人情報 の管理 を適切 に行い、守秘義務 を遵守 してい る か、の質 問には、「はい」の回答者 が21名、「どち らで もない」の回答者 は

0名

、「いい え」 の回答者 も

0名

であつた。 この結果か ら、学校支援 ボランテ ィアは個人情報 の管理や守秘義務 の遵守 に努力 して い る と言 える。 ②学校支援ボ ランテ ィア として勤務 時間を守 り、定め られた時間の中で支援 を行 つてい るか、の質問には、「はい」の回答者 は21名、「どち らで もない」の回答者 は0名、「い いえ」 の回答者 も0名であつた。 自由記述 ・ 延び ることが多い。 ②学校支援 ボランテ ィア として活動報告書 を適切 に提 出 してい るかの質問には、「はい」 の回答者 は20名、「どち らで もない」の回答者 が 1名 、「いい え」 の回答者 は0名であ つた。 図

21は

活動報告書 を適切 に提 出 していることを表す。 ■はい

95%

■どち らで もない

5%

:「 いいえ

0%

21

活動報告書 を適切 に提 出 していること

(26)

④ その他 、学校支援ボランテ ィアについて何かあれば記入 して くだ さい。 自由記述 ・支援 にあたつて、ためになること、ためにな らないことの判断が意外 と難 しい。判断 を間違 えて、良かれ と思 つて した ことが過保護 になつて しまった り、甘や か さないため 遠 目で見ていた らタイ ミングよく助 けて あげ られ なかつた りな ど失敗があ る。 ・依頼書 にあるよ うに、支援が必要な児童生徒の数 に対 して学校支援ボランティアの手 は慢性的に不足 している。私 の場合は きこえ学級 の支援 で小学校 の先生は とても勉強熱 心で協力的なので何 かあれ ば即座 に報告 。相談す る体制 を整 えています が、支援 にあた る時間は十分か、本当に子供 に とつて現状がベ ス トなのか どうかがわか りません。行政 もサポー ト体制 を強めて頂 きたい と思 う。 ・スクールサポー ターは例外 として、学校支援 ボ ランティアの要員 は概ね年長者 が多い。

(27)

3-1-2

調査

1

質問紙調査 の考察 学校支援 ボランティアの構成 は、男性 が約

3割

、女性 が約

7割

であつた。年数 では1 年 目、

2年

目の経験年数 の少 ない学校支援 ボランテ ィアが約半数 を占めてい る。最長年 数が

7年

で あるのは、学校支援 ボ ランテ ィア事業 の開始が

7年

前で あるこ とに起因す る と考 え られ る。 職業 では主婦が約半数 を占めている。その次 を学生が

3割

、仕事 を退職 された方 が2 割 を占める。学校支援ボランテ ィアの約

9割

がその活動 の場所 を小学校 で行 つてい る。 これ はイ ンタ ビュー調査の結果か らも、この学校支援ボランテ ィアの事業 は、よ り小学 校 に、特 に低学年 に必要である とい う意 見が 目立ってい るので、現在 、この活動 が小学 校 に集 中 してい るのは、支援 の方 向性 としては正 しく、状況 に応 じた よい傾 向であると いえる。 約4害1の学校支援 ボランテ ィアが個別 に担 当す る児童生徒数 は 1名 であつた。しか し、 今回の質問紙調査での学校支援 ボランテ ィアが個別に担 当す る児童生徒数 の平均 は約2 名 である。半数以上の学校支援 ボランテ ィアは複数の児童 をそれぞれ抱 えて個男りの支援 を行 っている とい う事が考 え られ る。 学校支援 ボランテ ィア

1人

当た りの支援 にあた る時間の平均 は約

8時

間である。これ は学校支援 ボランテ ィアの 1名 の児童生徒 を担 当す る時間の上限が

8時

間で あることに 起因 してい えると思われ る。また、複数 の児童 を担 当 してい る場合や特 に長時間の支援 を必要 としてい る場合 はこれ よ りも多 くなるのであろ う。支援 の時間が

16時

間以上の 学校支援 ボランテ ィアは複数 の児童 を支援 してい ることが推測 され る。 約

8割

の学校支援 ボ ランテ ィアが この活動 に携 わる前 に何 らかのボ ランティアの経 験 を持 っている、または教育 に携 わ ることを行 つてきた こ とが確認 され た。その こ とが この活動 に活か されてい るよ うである。 質問⑫ の結果 よ り、

7割

の学校支援 ボ ランテ ィアはその活動 において困つてい ること はない と回答 している。しか し、約

4分

1の

学校支援 ボランテ ィアは困つてい ること を抱 えなが ら支援 を行 つてい ることも調査か ら明 らかになった。困つてい ることの内容 は、学校支援ボ ランティア としての能力不足 と教員 との コ ミュニケー シ ョンであ ること が浮 き上 がってきた。これ も事前研修 の不十分 さか ら起 こる問題 と受 け入れ る学校側で の問題 の

2つ

が考 え られ る。 今 回の学校支援 ボランテ ィアヘの調査 では、通常学級 での支援 が必要 と思われ る児童 生徒数 は、

1学

級 当た り平均 して約3名在籍す る結果が出た。 この ことは文部科学省の

(28)

割であ り、約

4割

の学校支援 ボ ランテ ィアは支援す る時間は不十分である と回答 した。 その不十分である、の理 由については、支援 の時間を増や してほ しい ことや学校支援ボ ランテ ィアの人数 を増や して ほ しい こ とな どの相対的な子 どもの支援す る手数 の少 な さを指摘す る声が多 く見 られた。 約

8害

1の学校支援ボランテ ィアは児童生徒の特性や課題 を理解 した上で支援 を行 つてい る。 しか し、コミュニケーシ ョン不足や知識不足、事前の調整不足などか ら、約

2割

の学 校支援ボランティアは児童生徒の特性や課題 を理解 しないまま支援 にあたつている現状も 明 らか となった。 これは事前研修の必要性や学校支援ボランティアヘの教育の充実、講習 会や研修会の開催が求められ る調査結果であろ う。 全 ての学校支援 ボランテ ィアが対象児童生徒 とその周 囲の子 ども達 との関係 づ くり に配慮 してい る。それ と共 に、全ての学校支援 ボ ランテ ィアが児童生徒 の個人情報 など の守秘義務 を遵守 して活動 してい る と述べてい る。これ らの項 目は学校支援 ボランティ ア としての業務 についての課題 を十分理解 して活動 にあたつてい ることがわか る。 質問① の結果 より、今回、回答 した全 ての学校支援ボランテ ィアが この学校支援 ボラ ンテ ィア とい う活動が必要である と答 えている。その理 由については、学習に困難 を抱 える児童生徒が複数在籍 しているため、対象の児童生徒 に十分 な指導ができないため、 担任教員

1人

では授業 をスムーズに進 めることが難 しい時があるため、の順 となつてい る。 この理 由を総合す ると、今 回の調査 で も明 らかになつた通 り、全ての学年、全 ての 学級 に3名ほ どの学習や生活 に困難 をもつて児童生徒がい るため、担任教員

1人

だ けで はクラス全体の授業や困難 を抱 える児童生徒 に十分な指導ができていない、そのため学 校支援 ボ ランテ ィアの活動 は必要で あ る と学校支援ボ ランテ ィア 自身 は見てい る とい う事がわか る。

(29)

2節

研究1.担任教員への質問紙調査の結果 と考察

3-2-1

調査

2

質問紙調査の結果 担任教員の質問紙調査結果は回答者

21名

、回答率

41.2%で

あつた。 ①性別は、男性が

8名

、女性が 13名 であつた。図

22は

担任教員の性別 を表す。 ■男性

38%

■女性

62%

22

担任教員の性別 ②年齢は

20歳

代が

8名

30歳

代が

6名

40歳

代が 2名 、

50歳

代が

4名

60歳

代は0 名、不明が 1名 であつた。図

23は

担任教員の年齢 を表す。 ■20歳代

38%

■30歳付む

29%

■40歳代

9%

■50歳代

19%

■60歳代

0%

■不 明

5%

(30)

③教員の経験年数は、1∼

3年

目の教員が

6名

、4∼

6年

目の教員が

4名

、7∼

9年

目の教 員が

2名

、10∼

19年

目の教員が

2名

、20∼

29年

目の教員 が

2名

30年

以上の教員が3 名、不明が

2名

であつた。図

24は

教員の経験年数 を表す。 ■1∼3年 目まで

29%

4-6年

目まで

19%

■7∼9年目まで

9%

■10∼ 19年 目まで

9%

■20∼ 29年目まで

9%

■30年以 上

16%

日不明

9%

24

教員の経験年数 ④担当 している学年 は、小学校

1年

生が

3名

、小学校

2年

生が 1名 、小学校

3年

生が0 名、小学校

4年

生が 3名 、小学校

5年

生が 1名 、小学校

6年

生が

2名

、小学校特別支援 学級が 3名 、小学校学年不明が

6名

、中学校

1年

生が

0名

、中学校

2年

生が

2名

、中学 校

3年

生が

0名

とい う結果であつた。図

25は

担当 している学年を表す。 ■小学校 1年生

14%

■小学校2年生

5%

■小学校4年生

14%

■小学校5年生

5%

■小学校6年生

10%

■小学校特支学級

14%

口小学校学年不明

28%

■中学校2年生

10%

25

担 当 してい る学年

(31)

⑤担 当 している学級の総児童生徒数は何名ですかの質問に、小学校通常学級

29名

まで の回答者が

8名

、小学校通常学級30∼34名 の回答者が

4名

、小学校通常学級 35名 以上 の回答者が

3名

、小学校特別支援学級

3名

の回答者が

2名

、小学校特別支援学級 7名 の 回答者が 1名 、中学校通常学級 39名 の回答者が 1名 、中学校通常学級

40名

の回答者が

1名

であつた。図

26は

担 当す る小学校通常学級の児童数を表す。 ■29名 まで

53%

■30∼34名

27%

□35名 以上

20%

26

担 当す る小学校通常学級 の児童数 今回の調査結果では、小学校通常学級の1ク ラス当た りの平均児童数は約

30.3人

で あつた。 ⑥過去にも学校支援ボランティアを受け入れたことがあるかの質問に、「ある」の回答 者は 16名 。「ない」の回答者が

4名

。「不明」が 1名 であつた。図

27は

学校支援ボラン ティアの受け入れの有無を表す。 ■ある

76%

■ない

19%

回不明

5%

(32)

⑦学校支援ボランティアは週何時間授業に入つているか、の質問には、「

3時

間入つて いる」 との回答者が 1名 、「

4時

間」が 3名 、「

5時

間」力`1名 、「

6時

間」力`12名 、「7 時間」が 1名 、「

8時

間」が

3名

であつた。図

28は

学校支援ボランティアが何時間授業 に入 つているかを表す。 ③学校支援 ボランテ ィアが個別 に担 当 している児童生徒 は何名 か、の質問には、

0名

と 答 えた者 が1名、1名担 当 してい る者 が16名、

2名

担 当 している者 が

2名

3名

担 当 し てい る者 が

2名

であつた。図

29は

学校支援 ボ ランテ ィアが個別 に担 当す る児童生徒数 を表す。 ■0名

5%

■1名

75%

躙Z鋒

10%

■3名

10%

29

学校支援 ボランテ ィアが個別 に担 当す る児童生徒数 ■3時間

5%

■4時間

14%

■5時間

5%

■6時間

57%

■7時間

5%

■8時間

14%

28

学校支援 ボ ランテ ィアが何 時間授業 に入 つてい るか

(33)

自由記述 ・担 当す る児童生徒が1名の回答者 、対象生徒 は 1名 ですが、実際 には複数 の生徒 を見 て頂いてい る。 ・担 当す る児童生徒が

0名

の回答者、特別支援学級の児童

7名

、1∼

6年

生 の全体 を見 て も らってい る。 ・担 当す る児童生徒が 1名 の回答者 、学校支援 ボ ランテ ィアが支援学級全体 として支援 しているが、その中の主 に1名に支援 している、そ して他 の子に も支援 して もい る。

(34)

⑨学校支援ボランティアはサポー トをどのよ うに しているか、の質問には、「

1人

の児 童生徒 に対 しその 日の授業をすべてサポー トす る」の回答者が

6名

、「

1人

の児童生徒 に対 し特定の授業だけをサポー トす る」の回答者が

5名

、「複数の児童生徒 に対 し特定 の授業だけをサポー トす る」の回答者が 5名 、「その他」が

5名

であつた。図

30は

サポ ー トの方法 を表す。 ■そ の 日の授業のすべて

28%

■特定の授業だけを

24%

■複数 の児童生徒 に

24%

■そ の他

24%

30

サポー トの方法 その他 の詳細 ・授業 のみな らず、休憩時間での相談相手、話 し相手 になつて頂 いてい る。 ・担 当 して頂 く児童 は決まつてい るが、実際には何人かの支援 の必要な児童 をみて もら つてい る。また、その 日の授業すべて をサポー トして頂 く形 である。 ・ 特別支援 学級 での主 に特定 の学年 を担 当 してい る。 ・ 教科 に限 らず、当該児童 の学習、生活の様子 に応 じて対応。 ・支援学級全体 として支援 して もらつてい る。その中の主 に1名に支援 して もらつてい るが、他 の子 にも支援 して も らってい る。 自由記述 ・「

1人

の児童生徒 に対 しその 日の授業 をすべてサポー トす る」の回答者 、

1人

の児童 を 中心に見て頂 いてい るが、他の児童 の手前 、「その子だけ特別」 に見 えない よ うに、配 慮頂いてい る。周 りの子 も見て頂 くことがある。

(35)

⑩学校支援ボランテ ィアの必要性について どのよ うに考 えるか、の質問に、「必要」の 回答者 は

20名

、「どちらでもない」の回答者は 1名 、「必要でない」の回答者 は

0名

で あつた。図

31は

学校支援ボランティアの必要 性を表す。 ■必要

95%

■どち らで もない

5%

■必要 ない

0%

31

学校支援ボ ランテ ィアの必要性 その理 由につ いては、「担任教員一人では授業 をスムーズに進 めることが難 しい とき があるため」 と答 えた ものが

3名

、「対象 の児童生徒 に十分な指導 ができないため」 と 答 えた ものが 10名、「学習 に困難 を抱 える児童 生徒が複数在籍 してい るた め」と答 えた ものが11名、「その他」力`

2名

であつた。 図

32は

学校支援 ボ ランテ ィアの必要性 、そ の理 由について表す。 ■担任教員一人では

12%

■十分な指導ができない

38%

口困難 を抱 える児童生徒が複 数

42%

■そ の他

8%

(36)

その他 の詳細 ・「どち らで もない」の回答者 、特別支援学級担任教員 が児童 の安全配慮 のため。 ・「必要」の回答者 、現在、発達障害ではないか と思われ る子 どもが クラスに

2名

、す でに診 断 されてい る子が1名お り、その子 たちはそばに教員が付 いて指導 しなけれ ば注 意散漫 になって 、課題が思 うよ うに進まない とい うのが現状です が、学校 支援ボ ランテ ィアがや さしく声かけ してや る気 を持続 させて くれ るので、学習 がスムーズに進 み、で きた喜 びや満足感 を味わえ、自信 を持 つて色々な ことに取 り組む よ うになつてきている。 支援 の必要 な子 どもの学習環境 を整 える とい う点か らも学校支援 ボ ランテ ィアの手助 けは とて もあ りがたい。 自由記述 。「必要」「対象の児童生徒 に十分な指導ができないため」の回答者、特別支援学級担任 教員 は、3名全員が

1対

1の

対応 が必要な児童であるが、教員 と介助員 の2名 しかいな いため、3名の児童が別 々の場所で学習す るときな ど手が足 りず、困るこ とがある、そ のために も学校支援ボランテ ィアが必要である。

(37)

⑪担 当す る学級 に支援 が必要 と思われ る児童生徒 は何名在籍 してい るか、の質問には、

1名

在籍 の回答者が1名、

2名

在籍 の回答者 が

6名

3名

在籍 の回答者 が

7名

、その う ち、特別支援学級担任教員が

2名

含 まれ る。

4名

在籍 の回答者 が

3名

5名

在籍 の回答 者 が

2名

、7名在籍 の回答者 が

2名

、その うち、特別支援学級担任教員が1名であつた。 図

33は

通常学級で支援 が必要 と思われ る児童 生徒数 を表す。 この調査 の結果か ら、通常学級で支援が必要 と思われ る児童生徒 は、

1学

級 当た り約 3.2名 であることが解 つた。 ■1名在籍

6%

■2名在籍

33%

■銘 在籍

28%

■銘 在籍

16%

■〔銘 在籍

11%

■7名在籍

6%

33

通常学級で支援が必要 と思われ る児童生徒数

(38)

⑫学校支援ボランティアの活動 に対 して困つていることはあるか、の質問に、「ある」 の回答者は

3名

、「どちらでもない」の回答者は

3名

、「ない」の回答者 は 15名 であっ た。図

34は

学校支援ボランテ ィアの活動に対 して困つていることがあるかを表す。 自由記述 ・「ある」の回答者 、 もつ と複数 の児童 と関わ り合 いなが ら授業 をサポー トして も らえ る と有難い。 。「どち らで もない」の回答者、今来てい る学校支援 ボランテ ィアは、大変 よい活動 を しているが、「学校支援 ボ ランテ ィアの能力 が不足 してい る」、「授業 内容 に対 しての理 解 が不足 している」、「教員 との コミュニケー シ ョンが悪 い」な どの問題 がある時、かえ つて良 くない場合 がある。 その他 の詳細 ・活動 して も らいたい時 と学校支援 ボランテ ィアの都合 が合 わない ことがある。 ・事前 の打 ち合 わせ ができないため、どのよ うなフォ ロー を してい くか、伝 え られ ない ことがある。学校支援 ボランテ ィア も、動 きに くいのでは と思い、できるだけ、授業直 前 に話 をす るよ うに してい るが、簡単なものになつてい る。 ■ある

14%

■どちらでもない

14%

=:なレヽ

72%

34

学校支援ボ ランテ ィアの活動 に対 して困つてい ること

(39)

⑬学校支援ボランティアが子 どもの支援 にあたる時間は十分か、の質問に、「十分であ る」の回答者は

2名

、「どち らでもない」の回答者は

5名

、「不十分である」の回答者は

12名

、「不明」が

2名

であつた。図

35は

学校支援ボランテ ィアが支援 にあたる時間は 十分であるかを表す。 ■十分である

10%

■どち らで もない

23%

■不十分である

57%

■不明

10%

35

学校支援 ボ ランテ ィアが支援 にあた る時間は十分か 学校支援ボランティアが支援 にあたる時間は十分であるか、その理 由については、「現 状で満足 している」の回答者は 1名 、「もつ と多 くの時間に支援に入つてほ しい」の回 答者は 12名 、「複数の支援ボランテ ィアに入 つてほしい」の回答者は

3名

、「その他」 は

0名

、「不明」が

5名

であつた。図

36は

学校支援ボランティアが支援 にあたる時間は 十分であるか、その理由についてを表す。 ■満足 してい る

5%

■多 くの時間に入 つてほ しい

57%

■複数 のボランテ ィアに入つ て ほ しい

14%

■その他

0%

■不明

24%

(40)

⑭学校支援ボランティアはどのような助けになつているか、の質問に、「授業に集 中で きるよ うになつた」の回答者は 4名 、「対象の児童生徒が落ち着 くよ うになつた」の回 答者 は

H名

、「学校支援ボランティアが入ることによつてクラス全体が落ち着 くように なつた」の回答者は 2名 、「その他」が

3名

であつた。図

37は

学校支援ボランティアは どのような助けになつているかを表す。 その他 の詳細 ・ 他 の児童 、学習面で気 になる子 を見 られ る時間が増 えた。 ・ 支援が必要な児童 は全体指示が通 らない ことが多い。その時に声かけをして、今何を すべ きか伝 えると授業や課題 に取 り組む ことができるよ うになる。担任教員 の 目が届 か ない ところを見て くれ るの もあ りがたい。 ・ 対象児童 の学習面での理解度が増す よ うになつた。 ■集 中できるよ うになつた

19%

■児童生徒が落 ち着 くよ うに なつた

52%

面クラス全体が落 ち着 くよ う になつた

10%

■その他

14%

■不明

5%

37

学校支援ボ ランテ ィアは どのよ うな助 けになつているか

(41)

⑮学校支援ボランティアは対象児童生徒の特性や課題 を理解 しているか、の質問に、「は い」の回答者は 14名 、「どちらでもない」の回答者は 5名 、「いいえ」の回答者は

0名

「不明」が 2名 であつた。図

38は

対象児童生徒の特性や課題 を理解 しているかを表す。 ■はい

66%

■どち らで もない

24%

Jいい え

0%

■不 明

10%

38

対象児童生徒 の特性や課題 を理解 してい るか ⑩学校支援 ボ ランテ ィアは対象児童生徒 とその周囲の子 ども達 との関係づ く りに配慮 してい るか、の質 問に、「はい」の回答者 は17名、「どち らで もない」の回答者 は2名、 「いい え」の回答者は

0名

、「不明」は

2名

で あつた。図

39は

学校支援 ボ ランテ ィアは 対象児童生徒 と周 囲の子 ども達 との関係づ く りに配慮 してい るかを表す。 ■はい

80%

■どち らで もない

10%

□いい え

0%

■不明

10%

(42)

⑫学校支援ボランティアは必要に応 じて報告・連絡 。相談す るな ど、教員 との連携 をと って支援にあたつているか、の質問に、「はい」の回答者は 17名 、「どちらでもない」 の回答者は 1名 、「いいえ」の回答者は 1名 「不明」が

2名

であつた。図

40は

教員 との 連携 をとつて支援にあたつているかを表す。 ■はい

80%

■どち らで もない

5%

■いい え

5%

■不明

10%

40

教員 との連携 を とつて支援 にあたつているか ⑬学校支援ボランティアは個人情報の管理 を適切に行い、守秘義務 を遵守 しているか、 の質問に、「はい」の回答者は16名、「どちらでもない」の回答者は 1名 、「いいえ」の 回答者 は

0名

、「わか りません」の回答者は

2名

、「不明」が

2名

であつた。図

41は

学 校支援ボランティアは守秘義務 を遵守 しているかを表す。 ■はい

75%

■どち らで もない

5%

嬬いい え

0%

■わか りませ ん

10%

■不明

10%

41

学校支援 ボ ランテ ィアは守秘義務 を遵守 しているか

(43)

⑩学校支援ボランテ ィアは勤務時間を守 り、定められた時間の中で支援を行つているか、 の質問に、「はい」の回答者は 17名 、「どちらでもない」の回答者は 1名 、「いいえ」の 回答者は 1名 、「不明」が 2名 であつた。図

42は

学校支援ボランティアは定められた時 間の中で支援を行つているかを表す。 ■はい

80%

■どち らで もない

5%

■い い え

5%

■不 明

10%

42

学校支援 ボランテ ィアは定め られた時間の中で支援 を行 つてい るか 自由記述 ・「いいえ」の回答者、時間以上に関わつて頂いた。 ⑩学校支援ボランテ ィアは活動報告書を適切 に提出 しているか、の質問に、「はい」の 回答者は 18名 、「どちらでもない」の回答者は 1名 、「いいえ」の回答者は

0名

、「不明」 が

2名

であつた。図

43は

学校支援ボランティアは活動報告書を適切 に提出 しているか を表す。 ■ は い

85%

■どち らで もない

5%

11いいえ

0%

■不明

10%

(44)

④ その他 、学校支援ボランテ ィアについて何 かあれば記入 して くだ さい。 自由記述 。学校支援ボランティアは40名近 くい る学級 の中で生徒 それぞれ の学習 、生活面での 援助 を行 う上で必要だ と感 じてい る。今後 も増 えていけば、大変助 かる と思 う。このよ うな支援 が必要な子がた くさんい るとい う現状で あるが 、ボランテ ィア とい うことで手 当て も十分ではな くや つていただ く人 が少 ない ことが とて も残念 な こと。本来であれば その子 たちに

1週

間ず っ とついてサポー トして くれ る方 がいれ ば力 をもつ と伸ば して あげ られ るだろ うと考 える。 ・時間割上、学年での活動 が入 つた り、特別活動 が入つた りと、特 に支援 が必要 ではな い時間がある。その時に他 の学級 に入 り、支援 をす るな ど、もつ と柔軟 に動 いていける よ うな制度 が出来 ることを願 う。そ うすれ ば、現場 ももつ とスムーズに、児童 も学習に 取 り組 みやす くなるのではないか と思 う。 ・ とて も細かい ところまで、対象児童 の ことを考 え、判 断を して支援 を している。対象 児童 も毎週、その 日を楽 しみに してい る様子で もあ り、学習意欲 はかな り高まつて きて い る と感 じる。来年度への引き継 ぎ等 も してい く時期であるが、その支援体制が不確か である現状に、現場では早期対策 を進 めていこ うとしてい るところである。 ・入 る時間が短 く、継続性 がないため児童 の実態 をつかみ に くい環境 にあ ると思 う。そ のため、支援 を必要 とす る子に対 して どの よ うにサポー トしてい くのか、学校支援 ボラ ンテ ィア も大変だ し、担任 もどこまで要求 していいのか分か りませ ん。その児童 に対 し てのアプ ローチの仕方 を協議す る場が作 られた ら良い とも感 じた。今 回は協力的 な学校 支援 ボランテ ィアであったので よかつた、今後 はボランテ ィアの人 間性 とい う面におい て も課題 が出て くるのではないか と危惧す ることもある。主に児童 とボ ランティア、教 員 とボ ランテ ィアな どの関係づ くりについてその よ うに考 える。 ・学校支援 ボランテ ィアに来て もらつてい るが、対象生徒 がなかなか学校 に来 られ てい ないため、学校支援 ボランテ ィアに申 しわけな く思つている。 ・児童 に穏やかに話す様子 を見て、こち らも自分の声かけな どを反省 した り、考 えた り してい る。

参照

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