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生体骨における力学的刺激とリモデリング機構に関 する研究

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Academic year: 2022

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生体骨における力学的刺激とリモデリング機構に関 する研究

著者 富田 勝郎

著者別表示 Tomita Katsuro

雑誌名 平成4(1992)年度 科学研究費補助金 重点領域研究  研究課題概要

巻 1992

ページ 2p.

発行年 2016‑04‑21

URL http://doi.org/10.24517/00066833

Creative Commons : 表示 ‑ 非営利 ‑ 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by‑nc‑nd/3.0/deed.ja

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⽣体⾻における⼒学的刺激とリモデリング機構に関する研究

Research Project

Project/Area Number

04237212

Research Category

Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas

Allocation Type

Single-year Grants

Research Institution

Kanazawa University

Principal Investigator

冨⽥ 勝郎 ⾦沢⼤学, 医学部, 教授 (00092792)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha)

坂本 ⼆郎 ⾦沢⼤学, ⼯学部, 助⼿ (20205769) 末吉 泰信 ⾦沢⼤学, 医学部・附属病院, 助⼿ (10206386)

Project Period (FY)

1992

Project Status

Completed (Fiscal Year 1992)

Budget Amount

*help

¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)

Fiscal Year 1992: ¥2,800,000 (Direct Cost: ¥2,800,000)

Keywords

⾻形成 / ⾻吸収 / リモデリング / ⼒学的刺激 / 圧縮ひずみ / 引張ひずみ / 3次元有限要素法

Research Abstract

⼒学的刺激が⾻の形成や吸収に関与していることは、これまでの研究で明らかにされている。しかし⼒学的刺激の⼤きさ及び種類との関係については、未だ不明な 点が多い。本研究ではこれを明らかにするため、家兎脛⾻に圧縮及び引張応⼒を与え、その際⽣じるひずみを3次元有限要素法により解析し、これと⾻形成を組織

All

Search Research Projects   How to Use

(3)

Published: 1992-03-31 Modified: 2016-04-21

Report

(1 results)

1992

Annual Research Report

Research Products

(1 results)

All Other All Publications (1 results)

URL: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04237212/

学的に⽐較検討している。

実験動物には⽇本⽩⾊ウサギを⽤い、右脛⾻の近位端、遠位端に70mmの間隔をあけて各々1本ずつ径2mmのステンレス製ピンを刺⼊し、2本のピンの中点に径 3mmの円孔を作成し、この2本のピンを介して圧縮または引張荷重を1⽇1時間、荷重量5kgf、周期0.5Hzで間⽋的に与えることにした。そのために⼀定の荷重量 を正確に繰り返して与えることができるように⾃動制御可能な荷重刺激装置を製作した。装置の性能評価実験を⾏ない、荷重が繰り返されるのに伴って⽣じるピン 刺⼊部の弛みや試料の特性の変化に対応して⼀定の荷重量が与えられることを確認した。実験開始後1週、2週、4週で脛⾻を摘出し、円孔周辺における⾻形成を組 織学的に評価した。圧縮刺激群、引張刺激群、対照群の3群につき⽐較検討した。

その結果、実験開始後1週間では圧縮刺激群、引張刺激群、対照群ともに⾻形成はみられなかった。2週間では圧縮刺激群、引張刺激群ではともにひずみの⼤きさが 300μstrain以上の部位に未熟⾻の形成を認めた。対照群で⾻形成は認めなかった。4週間では2週間の圧縮刺激群、引張刺激群でみられた未熟⾻は成熟した⾻梁と なり、円孔の中円に向かい⾻形成が進⾏していた。対照群では未熟⾻の形成を認めたが発⽣部位は⼀定でなかった。

以上の結果より300μstrain以上の圧縮ひずみ、引張ひずみはともに⾻形成を促進するという傾向が得られた。

[Publications] 富⽥ 勝郎,末吉 泰信,坂本 ⼆郎,⻘⼭ 和裕,沢⼝ 毅,酒井 康⼀郎,尾⽥ ⼗⼋: "⾻形成実験のための荷重刺激装置の改良" 整形外科バイオメカニクス.

14. (1993) 

参照

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