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プログラム細胞死と細胞周期に関する研究

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Academic year: 2021

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Title

プログラム細胞死と細胞周期に関する研究( はしがき )

Author(s)

中村, 孝雄

Report No.

平成5年度-平成6年度年度科学研究費補助金 (一般研究(C) 

課題番号05660325) 研究成果報告書

Issue Date

1994

Type

研究報告書

Version

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12099/157

※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

(2)

平成5年度∼6年度科学研究費補助金(一般研究C)

研究成果報告書

研究課題及び課題番号 プログラム細胞死と細胞周期に関する研究 05660325 はしがき 多紳胞生物の体内では、胚の発生途上においても、また成体に達して安定した生理 的条件の下でも多数の細胞が死滅している。この現象は細胞集団の最適な細胞数を確 保するための制御機構と考えられ、形態形成のための細胞死とされている。一方鳥類 の発生過程にみられるミュラー管やウオルフ管の退縮のように、特定のホルモンに依 存するもので、この場合は生存細胞の表現形質の正常な発現に必須な機構として、組 織形成のための細胞死といえる。これらの細胞死は、多くの場合同じ規則的な変化を 伴って生じることから"programmed celldeath''と呼ばれている。この細胞死の生化 学的な特徴としてあげられるのが細胞核の凝集と DⅣAの切断ならびに細胞死を制御す るタンパク質の存在である。これらの分子機構についての知見は、放射線あるいはグ ルココルチコイドによるリンパ系細胞のプログラム死の研究から得られたものが多い。 しかし細胞が毒素や火傷、虚血などの病理的要因によって死にいたる"壊死"と混同 され、細胞死の成立機構や形態変化は十分解明されていない。 本研究は細胞死を誘発する因子とそれを制御するタンパク質について解明するため、 その典型的なモデルとして免疫抗体と関連の深いニワトリのファブリシウス蕪を供試 した。この組織の細胞死の機構解明は、自己免疫疾患の治療に大きく貢献することに なり、また生体防御上極めて重要な知見が得られるものと考える。 研究組織 研究代表者 研究分担者 研究分担者 研究経費 平成5年度 平成6年度 計 雄守浮 孝 村井澤 中土岩 ● ● ● ● ● ◆ 円 円 円 千 千 千 0 0 0 0 0 0 5 6 1 (岐阜大学農学部・教授) (岐阜大学農学部・講師) (岐阜大学農学部・助手) 1

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