<言語研究セ ンターの活動範囲について>
トセ ンターの紀要 F言語研 究』 に載 せ る論 文 の テーマの範 囲について 、第
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号 は2 0
周 年記念 と い うことで、言語 ・歴史 ・文化 に広 げ られたが、次の第1
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号 も募集要項 に よる と、言語 ・比較 文 化 ・文学 を扱 うこ とにな ってい る。 こ こに来 て セ ンターは事実上 「言語 ・文化研 究 セ ンター」になった観 があ る。 そ こで問題 とな るの は、内 容 的 に 「人文学研 究所 」 と変 わ らな くな った と い うこ とである。学部 が二 つ に別 れ ない 限 り、
同 じ学部 に同 じような研 究 セ ンターが二 つ あ る ことになる。これ は無 駄 だか ら一 つ に統合 すべ
Lとい う外 部の声 に対 して ち ょっ と申 し開 きが で きない。 もし言語研 究 セ ンター を存 続 させ た いのであれ ば、言語学研 究 の色彩 を もっ と強 く す るな ど して独 自性 を出 さなければなるまい。
そ して真 に研 究 を進 め るには、 この大 学 は会 議や雑用が多す ぎる とい うこ とを この際付 け加 えてお きたい。研 究所 の委員 も雑 用 の一 つ で あ るか ら、問題 は根 本 に さか の ぼ り、 セ ンターや 研 究所 は、研 究の ため に果 して必要 なのか 、 と い う問題 に さかのぼ ることになる。
(国 広)