A&W (1%) 0.3
0.1 (33%)
LONG JOHN SILVER’S (2%) 7
(97%)
KFC (50%)
18
5 (28%)
4 (22%)
9 (51%)
Group Total:35.4 $ bn
(FC売上含む)
142
地域 展開
'
KFC
・ 主要国(米国 'A&W1919、KFC1939、ピザハット1958、タコベル1962、ロング・ジョン・シルバーズ1969( カナダ'1960年前後(
英国'1960~(
KFC'1986年ペプシコが買収(
ピザハット'1977年ペプシコが買収(
タコベル'1978年ペプシコが買収
(2002年買収(
~
60
年70
年代~80
年代90
年代~英語圏
'~
60
年代(新興国
'
90
年代~((2002年買収(
アジア'日本'1970(、マレーシア(1973)、シンガポール'1977(、中国'1987(
欧州'ドイツ'1970年代(など(
中南米'コスタリカ'1972(など(
中東'イスラエル'1993(、その他(
アフリカ'南アフリカ'1971(、その後モーリシャス、モロッコ等(
オーストラリア'1968~(
サモア'2003年頃(
インド'1995(
アジア・欧州 中南米
'
70
年代~(ピザハット'1958年(
タコベル'1962年(
KFC'1952年(
A&W'1922年(
ロング・ジョン・シルバーズ(1969年(
東欧'ロシア'1993(、ポーランド'1993( ( 南米'ブラジル'1993(、コロンビア'1993((
地理的拡大の経緯
前身の各ブランドは、 90 年代前半~半ばに創設。その後、ペプシコが買収し、現在に至る。
中心的ブランドである KFC は、 60 年代までに英語圏に進出し、その後アジア、欧州、中南 米へ展開。 90 年以降は、中東へも参入
事業領域
'ブランド(
I. 世界のファッションブランド・食の市場規模/市場勢力 II. 世界のファッションブランドの展開チャネルの勢力図 III. ファッションブランドの展開国・都市トレンド伝播経路
IV. 世界の主要ファッション・食企業の事例研究
i. グローバル展開の変遷
ii. マーケティングミックスの動向 iii. 組織構造 / 責任と権限の持たせ方
iv. SCM 体制
ファッション
144
ファッション:アッパー市場の KSF とその充足状況
アッパー市場では、 LVMH,CHANEL 等のグローバル競合が KSF '成功の要因(を充足し ているが、個社単体で KSF をすべて充足できる日系企業は尐ない
ブランド・コンセプト の歴史・一貫性
×
KSF =勝ち残りの条件
×
新旧ブランドが乱立する競争環境下で、生き残 る傾向がある歴史・一貫性を有するブランドの 保有・展開
競合 (LVMH,CHANEL) の KSF 充足状況 日本の KSF 充足状況
LVMH等のブランド保有会社は、創業30年 程度経過して弱体化し始めたブランドのうち 歴史・一貫性を有し、成長ポテンシャルがあ るブランドの買収・再生を通じて成長を実現
CHANELは創業者ココのDNAを継承した カール・ラガーフェルドによりブランドを再生
歴史・一貫性/顧客基盤を有するブラ ンドは複数存在。但し、何も手を打たな ければ将来の新たな芽は乏しい見通し
×
×
プロダクト カテゴリーの
最適ミックス
「大量広告投下」
と「時代の気分の 表現」
×
ラグジュアリーブランドの入り口として求めやす い“化粧品・香水”、“革製品'主に鞄(”、“時 計・ジュエリー”、憧れを醸成する“衣服”といっ た最適なプロダクト・ミックスの保有・展開
マス広告のROIが先進国に比べて相対的に高 い中国において大量のマーケティングコストを 集中投下
ブランド・売場の進化/鮮度を保つための売場 編集を通じた時代の気分の表現
Louis Vuitton、Christian Dior、GIVENCHY などのブランドは“化粧品”、“鞄・アクセサ リー”、“衣服”などのマルチカテゴリー展開 を実施'白酒大手のマジョリティも保有(
CHANELは、個社単体で創業期よりマルチ カテゴリーを展開
LVMH GroupはDiorなどの主要ブランドの マス広告に年間で数十億円程度/ブランド
'GRP単価割引前ベース(を投下している模 様'日本が保有する典型的な投資額の数十 倍では(
一部のブランドは“香水”や“革製品”を 保有して、展開しているものの、“衣服”
が中心となっており、かつ、マルチカテ ゴリーでの統合的な展開が十分にでき ていない状況
広告投下量は、欧米に比して資本で务 る'チャネルPUSH型マーケティングで の成功も限定的(
日本人は売場編集に長けているもの の、必ずしも中国に導出されていない
×
×
複数ブランド展開 でのオペレーション
効率の向上
クリエーターと マネジメントの
分離・協同
×
複数の強いブランドの保有を梃子にした対デベ ロッパー、流通企業、広告代理店・媒体社に対 する交渉力向上に基づく、調達コストの低減
総務・経理・人事などのシェアードサービス機 能のホールディング会社への統合・共有化によ るオペレーションコストの低減
「ブランド・エクイティの維持・強化」と「儲かる仕 組みの構築」を両立するために、クリエイティブ 人材とマネジメント人材の役割、責任と権限の 切り分けを前提とした協同
LVMH Groupは典型的な日本企業に比して 賃料は約6割、GRP単価は約2~3割程度 にまで縮減できている可能性もある模様
売上約2.2兆円に対して本社費は1,957億 円/8.7%'日系企業より低い(
ブランド保有会社には、MBAホルダーを始 めとするマネジメントのプロ人材を配置。各 ブランドにAクラスのクリエイティブ人材を配 置。両者を高度に融合するディレクター人材 も保有
ブランド・コンセプトの歴史・一貫性を有 し、成長ポテンシャルがありそうなブラ ンドの保有者は分散
多くの企業は、人材滞留・コスト効率悪 化が進み、かつ、個社横断のシェアー ドサービス機能も不在
“クリエイティブ'CR(がマネジメント
'M(も担い、ブランドの先鋭化を過度 に進め、経営破綻”、“Mが過度にCR に関与し、ブランドが毀損する”などCR とMの未分離や馴れ合いが一般的
'次々ページ(組織構造/責任と権限の持たせ方
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