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Storage Cruiser エージェントのアンインストール

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 165-171)

第9章 ETERNUS SF Managerのアンインストール

10.1 Storage Cruiser エージェントのアンインストール

Storage Cruiserエージェントをアンインストールする方法について説明します。

10.1.1 アンインストール前の作業

Storage Cruiserエージェントのアンインストール前に行っておくべき項目について説明します。

10.1.1.1 Storage Cruiserのサービス/デーモンの停止

以下の作業を実施して、アンインストールするStorage Cruiserエージェントのサービス/デーモンを停止します。

Windows環境の場合

1. [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックし、サービス画面を表示します。

2. “ETERNUS SF Storage Cruiser Agent”を選択し、[停止]ボタンをクリックします。

Solaris環境、Linux環境、HP-UX環境、VMware環境、AIX環境の場合

1. 以下のコマンドを実行して、デーモンを停止します。

# /opt/FJSVssage/bin/pstorageagt

2. 以下のコマンドを実行して、デーモンが停止したか確認します。

- Solaris環境、HP-UX環境、またはAIX環境の場合

# /usr/bin/ps -ef | grep FJSVssage

- Linux環境またはVMware環境の場合

# /bin/ps -ef | grep FJSVssage

3. デーモンが停止していない場合は、以下のコマンドを実行して、デーモンを強制停止します。

# /usr/bin/kill -9 <デーモンのプロセスID>

10.1.2 Storage Cruiserエージェント(Windows版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(Windows版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバに、Administrator権限を持つユーザーでログオンします。

2. 以下の作業を実施します。

- Windows Server 2003の場合

コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」画面を開きます。

表示された画面で、“ETERNUS SF Storage Cruiser Agent”を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。

- Windows Server 2008またはWindows Server 2008 R2の場合 コントロールパネルから「プログラムと機能」画面を開きます。

表示された画面で、“ETERNUS SF Storage Cruiser Agent”を選択し、[アンインストールと変更]ボタンをクリックします。

参考

エラーダイアログに「Error reading setup initialization file」と表示され、アンインストールできない場合があります。この場合は、イ ンストール時に使用したDVD-ROM媒体をDVD-ROMドライブに挿入して、エクスプローラなどで以下のディレクトリを開き、

setup.exeを実行してください。

- <DVD-ROMドライブ>:\Agent_windows\Storage_Cruiser\windows_x86 3. 以下の確認画面が表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。

4. アンインストール処理が終了すると、以下の確認画面が表示されるので、[完了]ボタンをクリックします。

5. システムを再起動します。

以上で、Storage Cruiserエージェント(Windows版)のアンインストールは終了です。

参考

アンインストールしても、インストール先ディレクトリが削除されない場合があります。

例:

C:\ETERNUS_SF\ESC\Agent

その場合は、エクスプローラなどを使用して、削除されなかったディレクトリを手動で削除してください。

10.1.3 Storage Cruiserエージェント(Solaris版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(Solaris版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバにログインします。ログイン後の操作は、root(スーパーユーザー)で実施してください。

2. 以下のコマンドを実行します。

# pkgrm FJSVssage

注意

pkgrmコマンドを実行後、別ディレクトリにStorage Cruiserエージェントを再インストールする場合は、FJSVssageパッケージのディ

レクトリが残っていないことを確認してください。FJSVssageパッケージのディレクトリは、「2.3.3.1 静的ディスク容量」を参照してく ださい。

FJSVssageパッケージのディレクトリにユーザー固有のファイルが存在する場合は、アンインストール処理でそのファイルを削除 できないため、pkgrmコマンドを実行してもFJSVssageパッケージのディレクトリが削除されません。この場合は、ディレクトリを手動 で削除してください。

3. /etc/servicesファイルから、「sscruisera」の行を削除します。

4. システムを再起動します。

# /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i6

以上で、Storage Cruiserエージェント(Solaris版)のアンインストールは終了です。

10.1.4 Storage Cruiserエージェント(Linux版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(Linux版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバに、root(スーパーユーザー)でログインします。

2. 以下のコマンドを実行します。

# rpm -e FJSVssage

注意

rpmコマンドを実行後、別ディレクトリにStorage Cruiserエージェントを再インストールする場合は、FJSVssageパッケージのディレ クトリが残っていないことを確認してください。FJSVssageパッケージのディレクトリは、「2.3.3.1 静的ディスク容量」を参照してくだ さい。

FJSVssageパッケージのディレクトリにユーザー固有のファイルが存在する場合は、アンインストール処理でそのファイルを削除 できないため、rpmコマンドを実行してもFJSVssageパッケージのディレクトリが削除されません。この場合は、ディレクトリを手動で 削除してください。

3. /etc/servicesファイルから、「sscruisera」の行を削除します。

4. システムを再起動します。

# /sbin/shutdown -r now

以上で、Storage Cruiserエージェント(Linux版)のアンインストールは終了です。

10.1.5 Storage Cruiserエージェント(HP-UX版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(HP-UX版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバに、root(スーパーユーザー)でログインします。

2. ルートディレクトリ(/)に移動します。

# cd /

3. 以下のコマンドを実行します。

# swremove

4. 以下のダイアログが表示されます。表示されたリストから“FJSVssage”を選択し、メニューから[Actions]-[Remove]を選択してくだ さい。

5. 以下の「Remove Analysis」ダイアログが表示され、パッケージが検査されます。

検査完了後、[OK]ボタンをクリックしてください。

6. 以下の「Remove Window」ダイアログが表示されます。

Statusに“Completed”と表示されたら、アンインストールは完了です。[Done]ボタンをクリックして、初期ダイアログに戻ります。

7. /etc/servicesファイルから、「sscruisera」の行を削除します。

以上で、Storage Cruiserエージェント(HP-UX版)のアンインストールは終了です。

10.1.6 Storage Cruiserエージェント(VMware版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(VMware版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバ(VMware ESX ServerのService Console)に、root(スーパーユーザー)でログインします。

2. 以下のコマンドを実行します。

# rpm -e FJSVssage

注意

rpmコマンドを実行後、別ディレクトリにStorage Cruiserエージェントを再インストールする場合は、FJSVssageパッケージのディレ クトリが残っていないことを確認してください。FJSVssageパッケージのディレクトリは、「2.3.3.1 静的ディスク容量」を参照してくだ さい。

FJSVssageパッケージのディレクトリにユーザー固有のファイルが存在する場合は、アンインストール処理でそのファイルを削除 できないため、rpmコマンドを実行してもFJSVssageパッケージのディレクトリが削除されません。この場合は、ディレクトリを手動で 削除してください。

3. /etc/servicesファイルから、「sscruisera」の行を削除します。

4. システムを再起動します。

# /sbin/shutdown -r now

以上で、Storage Cruiserエージェント(VMware版)のアンインストールは終了です。

10.1.7 Storage Cruiserエージェント(AIX版)のアンインストール手順

Storage Cruiserエージェント(AIX版)をアンインストールする手順は、以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバに、root(スーパーユーザー)でログインします。

2. 以下のコマンドを実行して、/etc/inittabファイルから「FJSVssage」のレコードを削除します。

# /usr/sbin/rmitab FJSVssage

3. 「6.1.5 自動停止の設定(AIX環境だけ)」で設定した、/etc/rc.shutdownファイルへの追加内容を削除してください。

4. 以下のディレクトリが存在する場合は、すべて削除します。

- /opt/FJSVssage

- /etc/opt/FJSVssage

- /var/opt/FJSVssage 削除の例:

# /usr/bin/rm -rf /opt/FJSVssage /etc/opt/FJSVssage /var/opt/FJSVssage

5. 以下のコマンドを実行して、/etc/servicesファイルから「sscruisera」の行を削除します。

以下は、使用するポート番号を4917に設定していた場合の例です。インストール時に別のポート番号を設定した場合は、その ポート番号を指定してください。

# /usr/sbin/chservices -d -v sscruisera -p tcp -n 4917

ポイント

設定されているポート番号は以下のコマンドで確認できます。

# /usr/bin/grep -e "^sscruisera" /etc/services

現在の設定値が表示されます。この例では4917が設定されています。

sscruisera 4917/tcp

6. システムを再起動します。

# /usr/sbin/shutdown -r now

以上で、Storage Cruiserエージェント(AIX版)のアンインストールは終了です。

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 165-171)