• 検索結果がありません。

ETERNUS SF Manager(Solaris版)のインストール手順

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 75-78)

第3章 ETERNUS SF Managerのインストール

3.3 ETERNUS SF Manager(Solaris版)のインストール手順

ETERNUS SF Manager(Solaris版)をインストールする手順には、以下の2通りがあります。

・ デフォルトインストール

「D.2 インストールパラメーター(ETERNUS SF Manager用) 」の初期値を使ってインストールします。

・ カスタムインストール

インストール情報(通信サービスに用いるポート番号、文字コードなど)を初期値から変更してインストールする方法です。

インストールパラメーターファイルにインストール情報を定義します。そして、インストールシェル実行時に、インストール情報を定義 したインストールパラメーターファイルを指定します。

インストールパラメーターファイルの詳細は、「D.1 インストールパラメーターファイル(ETERNUS SF Manager用)」を参照してください。

インストールパラメーターの詳細は、「D.2 インストールパラメーター(ETERNUS SF Manager用) 」を参照してください。

ETERNUS SF Manager(Solaris版)をインストールする手順は、以下のとおりです。

注意

・ インストール前に以下の作業を行います。

- システムがシャドウパスワードを使う設定になっているか確認してください。シャドウパスワードを使わない設定になっている場 合は、シャドウパスワードを使う設定に変更してください。

- リポジトリ用データベースにアクセスするユーザーを、オペレーティングシステムに登録しておきます。

詳細は「3.1.5 リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録(Solaris/Linux環境だけ)」を参照してください。

・ インストール時に、インストール先ディレクトリは変更できません。

・ インストール後に、インストール先ディレクトリのリネーム、移動、および削除をしないでください。

・ Symfowareを導入済みの場合は、以下の手順で作業してください。

1. Symfoware/RDB、WebDBtools、およびRDA-SVのプロセスを一度停止します。

2. ETERNUS SF Manager(Solaris版)をインストールします。

3. Symfoware/RDB、WebDBtools、およびRDA-SVのプロセスを起動します。

1. 作業を行うサーバにログインします。ログイン後の操作は、root(スーパーユーザー)で実施してください。

2. ローカルファイルシステムがマウントされていることを確認します。

マウントされていない場合は、以下のコマンドを実行してローカルファイルシステムをマウントします。

# /usr/sbin/mountall -l

3. 本バージョンレベルのDVD-ROM「ETERNUS SF SC/ACM メディアパック (Solaris版) マネージャープログラム」を、DVD-ROM ドライブに挿入します。

4. DVD-ROMをマウントします。

以下のコマンド実行例では、DVD-ROMドライブのデバイス名を「/dev/dsk/c0t4d0s0」としています。DVD-ROMドライブのデバイ ス名は、装置によって異なります。

# mount -F hsfs -o ro /dev/dsk/c0t4d0s0 <DVD-ROMのマウントポイント>

5. インストールシェルが格納されているディレクトリに移動します。

# cd <DVD-ROMのマウントポイント>/Manager_unix

6. インストールシェルを実行します。

- デフォルトインストールの場合

# ./esfinstall.sh

- カスタムインストールの場合

<インストールパラメーターファイル>に、任意の場所に配置したインストールパラメーターファイルを絶対パスで指定します。

# ./esfinstall.sh -s <インストールパラメーターファイル>

7. インストール情報が表示されます。表示例を以下に示します。

インストールを続行する場合は"y"を、中断する場合は"q"を入力します。

+---+

| ETERNUS SF V15.1 |

| |

| All Rights Reserved, Copyright (C) FUJITSU LIMITED 2012 | +---+

Setting of installation parameter file.

Installation_function: ETERNUS SF Manager Character_code: EUC

Port number

ETERNUS_SF_Manager_apache_service: 9855 Communications_service_1: 1226 Communications_service_2: 4917 Repository_service_1: 32004 Repository_service_2: 15432 Remote_access_service: 9851 Exclusive_control_service: 9852 Internal_port_1: 28005 Internal_port_2: 28009 Internal_port_3: 28443 Internal_port_4: 24916 Internal_port_5: 24917 Repository database setup

DB_file_directory: /var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/db RDB_dictionary_directory: /var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/dic RDB_log_file_directory: /var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/log Repository_DB_space_directory: /var/opt/FJSVswstf/sfwswstf/dbsp Repository_data_size: 65

Management_server_IP_address:

AdvancedCopy_Manager_ARCH: 32bit esfpostgres_UID:

Do you want to continue the installation? [y,q]:

8. インストールに成功すると、以下のメッセージが出力されます。

INFO: ETERNUS SF was installed successfully.

インストール中にエラーが発生すると以下のメッセージが表示され、ETERNUS SF Managerを構成するソフトウェアはインストー ルされません。

- ポート番号が重複していた場合

ERROR: The specified port number is duplicate with following service.:

foo 9855/tcp

ERROR: Installation has failed.

対処: ポート番号が重複しないようにインストールパラメーターファイルを設定し、カスタムインストールを行ってください(手順 7参照)。

- FJSVccmなどがすでにインストールされていた場合

ERROR: The following product has been already installed on this system.:

ETERNUS SF AdvancedCopy Manager Copy Control Module ERROR: Installation has failed.

対処: すでにインストールされているソフトウェア(この場合は FJSVccm)をアンインストールしてください。

9. DVD-ROM内以外のディレクトリに移動します。移動例を以下に示します。

# cd

10. DVD-ROMをアンマウントします。

# umount <DVD-ROMのマウントポイント>

11. DVD-ROM媒体を、DVD-ROMドライブから取り出します。

以上で、ETERNUS SF Manager(Solaris版)のインストールは終了です。

ポイント

・ データベース作成後もシャドウパスワードを使う設定のまま運用してください。

・ インストールパラメーターファイルに運用管理サーバのIPアドレスが指定されていない場合は、インストール時に運用管理サーバ のIPアドレスが自動設定されます。インストール完了後、必要に応じてIPアドレスを変更してください。IPアドレスの変更方法は、

『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版)』の「運用管理サーバのIPアドレスの変更」を参照してください。

・ リポジトリ用データベースにアクセスするユーザーとして、「3.1.5 リポジトリ用データベースアクセスユーザーの登録(Solaris/Linux環 境だけ)」で登録したユーザー情報を自動設定します。インストール完了後、必要に応じてユーザー情報を変更してください。ユー ザー情報の変更は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用ガイド (Solaris版)』の「リポジトリアクセスユーザーに指定した ユーザーの削除/パスワードの変更」を参照してください。

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 75-78)