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アンインストール前の作業

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 154-159)

第9章 ETERNUS SF Managerのアンインストール

9.1 アンインストール前の作業

ポイント

AdvancedCopy Managerを利用していない場合は、作業不要です。

9.1.4 前後処理スクリプトの退避

ETERNUS SF Managerをアンインストールすると、AdvancedCopy Managerの、バックアップ/リストアの前後処理およびレプリケーション

の前後処理で使用するスクリプト(シェルスクリプト)も削除されます。

以下のどちらかの条件を満たす場合は、ETERNUS SF Managerのアンインストール前に、スクリプトを退避してください。

・ 運用管理サーバ(Storage管理サーバ)で、AdvancedCopy Managerを利用したバックアップ運用/レプリケーション運用を行っていた 場合

・ カスタマイズしていたスクリプトを再利用する可能性がある場合

9.1.5 DBアンセットアップの実行(Windows環境だけ)

データベースのアンセットアップを実行して、データベースおよびデータベース環境を削除、リポジトリの設定を解除します。

注意

・ クラスタ運用していたシステムの場合は、運用管理サーバ業務(Storage管理サーバ業務)の削除で設定を解除しているため、本作 業は不要です。

ただし、『ETERNUS SF クラスタ適用ガイド』の「運用管理サーバ業務のクラスタ環境削除」「管理対象サーバ業務のクラスタ環境 削除」に従って、設定を解除してください。設定を解除せずにアンインストールすると、アンインストール処理が途中でエラー終了 します。

・ ターミナルサービス(リモートデスクトップ接続による利用)

運用管理サーバのOSがWindows Server 2003の場合、ターミナルサービスへのコンソールセッション接続を行う必要があります。

コンソールセッション接続の方法は、以下を参照してください。

- http://support.microsoft.com/kb/947723/ja

- http://support.microsoft.com/kb/278845/ja

・ Telnetサーバーサービスを利用してDBアンセットアップを行うと不具合が発生します。Telnetサーバーサービスは利用しないでくだ

さい。

・ DBアンセットアップは、Symfowareの機能を利用します。ほかのソフトウェアでSymfowareを監視中の場合、DBアンセットアップが

失敗することがあります。

そのため、Symfowareの監視を停止してから、DBアンセットアップを実施してください。

ポイント

・ DBアンセットアップは、データベース情報を設定した時に指定したユーザー(「3.2 ETERNUS SF Manager(Windows版)のインス

トール手順」の手順15で設定したユーザー)でログオンして実施してください。

作業手順は以下のとおりです。

1. スタートボタンから、[プログラム]-[ETERNUS SF Manager]-[DBセットアップツール]を選択します。

2. 以下の画面が出力されるので、[DBアンセットアップ]ボタンをクリックします。

3. 以下の確認画面が表示されるので、[開始]ボタンをクリックします。

4. DBアンセットアップが完了すると、以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンをクリックします。

5. 手順2で表示された画面で[終了]ボタンをクリックして、DBアンセットアップを終了します。

以上で作業は終了です。

9.1.6 リポジトリの設定の解除(Solaris/Linux環境だけ)

データベース統合アンセットアップを実行して、データベースおよびデータベース環境を削除、リポジトリの設定を解除します。

注意

・ クラスタ運用していたシステムの場合は、運用管理サーバ業務(Storage管理サーバ業務)の削除でリポジトリの設定を解除している ため、本作業は不要です。

・ ETERNUS SF Managerのインストール時に指定したロケールで実行してください。

ただし、事前にSymfowareが導入されていた場合は、Symfoware導入時のロケールで実行してください。

・ データベース統合アンセットアップは、Symfowareの機能を利用します。ほかのソフトウェアでSymfowareを監視中の場合、データ ベース統合アンセットアップが失敗することがあります。

そのため、Symfowareの監視を停止してから、データベース統合アンセットアップを実施してください。

作業手順は以下のとおりです。

1. 作業を行うサーバにログインします。ログイン後の操作は、root(スーパーユーザー)で実施してください。

2. 以下のコマンドを入力し、データベース統合アンセットアップを起動します。

# /opt/swstorage/bin/stgdbunset

3. 以下の画面が表示されます。処理を続行する場合は“y”を、続行しない場合は“n”を入力します。

////////////////////////////////////////////////////////////////////

AdvancedCopy Manager Storage管理サーバ ( kiku ) データベース削除

////////////////////////////////////////////////////////////////////

+---+

| | | AdvancedCopy Managerのデータベース環境を全て削除します。 | | | | [注意] | | 処理を開始すると、全ての格納データを消失します。 | | 実行可能な環境にあることを十分確認して続行して下さい。 | | | +---+

処理を続けますか? [y/n] ==>

4. 運用管理サーバのデータベース削除が実行され、実行結果が随時画面に表示されます。

ポイント

処理中にRDA-SV定義ファイルへの上書きに関する確認メッセージが画面に表示された場合、“y”を入力してください。

////////// AdvancedCopy Manager データベース削除実行 //////////

RDBの起動が完了しました。

==================================================================

レプリケーション管理の削除を開始します。

==================================================================

==================================================================

データベースのクリアを開始します。 (レプリケーション管理)

==================================================================

.

テーブルの削除が完了しました。 (レプリケーション管理)

==================================================================

データベースのクリアが完了しました。 (レプリケーション管理)

==================================================================

==================================================================

レプリケーション管理の削除が完了しました。

==================================================================

・ ・ ・

==================================================================

データベース環境のクリアが完了しました。

==================================================================

==================================================================

基本部の削除が完了しました。

==================================================================

データベース削除は正常終了しました。

以上で、作業は終了です。

9.1.7 ポート番号の削除

servicesファイルから、ETERNUS SF Managerのサービス/デーモンが使用していたポート番号を削除します。

通常、servicesファイルのパスは以下のとおりです。

OS種別 パス名

Windows C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\services Solaris

Linux HP-UX AIX

/etc/services

削除するポート番号は、以下を参照してください。

・ インストール方法がデフォルトインストールの場合

「表3.5 ETERNUS SF Manager(Windows版)のサービスとポート番号(デフォルト)」に記載されているポート番号

・ インストール方法がカスタムインストールの場合

「3.2 ETERNUS SF Manager(Windows版)のインストール手順」の手順10で入力したポート番号

9.1.8 メディアの取り出し

DVD-ROMドライブに「ETERNUS SF SC/ACM/Express メディアパック」が挿入されていないか確認します。

挿入されている場合は、DVD-ROMドライブからメディアを取り出します。

注意

DVD-ROMドライブにメディアが挿入されていると、予期せぬ異常が発生する場合があります。

9.1.9 SELinuxポリシーのアンインストール(Linux環境だけ)

インストール時にsnmptrapd用SELinuxポリシーを適用した場合は、以下の手順に従ってポリシー適用前の状態に戻します。

1. 以下のコマンドを実行して、設定を「SELinux=Permissive」に変更します。

# setenforce 0

2. ディレクトリを移動して、ポリシーモジュールをアンインストールします。

# cd /opt/FJSVssmgr/etc/selinux/

# /usr/sbin/semodule -r snmptrapd.pp

3. 以下のコマンドを実行して、snmptrapd.ppが表示されないことを確認します。

# ls /etc/selinux/targeted/modules/active/modules/ | grep snmptrapd.pp

#

4. 以下のコマンドを実行して、設定を「SELinux=Enforcing」に戻します。

# setenforce 1

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