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096 1096 20S6 3096 40S6 50S6 6096 70% 80S6 90% 10096 国見つけ易い  ■どちらとも言えない  團見つけにくい

図3−5 仮設での気の合う人の見つけ易さ

 これを年齢層別にみると図3−6に示すように、高齢になるほど同年代の人の中 には「見つけ易い」と答える者が多い傾向にあり、若年層ほど「見つけにくい」と答

えている。

N=686

 50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上

39. 5

34. 4

  25. 4

  25. 3

0覧    1 096   2096   30%   40%   5(脱   60%   7〔罵   8〔泓   9〔泓   100%

■見つけ易い 国どちらとも言えない ロ見つけにくい

図3−6 年齢層別にみた気の合う人の見つけ易さ(同年代)

 また自分より若い世代の人の中での気の合う人の見つけ易さに関しては、図3−7 に示すように年齢層による差はみられない。つまり仮設団地では、高齢者率が高い ことや高齢者の在宅時間が長いことから、高齢者ほど知り合う同年代の対象者が 多く、同年代に気の合う人を見つけやすいと言える。また気の合う相手としては価 値観や好み等が同じような同年代間の方が話が通じるものと考えられる。しかし 各年齢層とも自分より若い人と知り合いになるチャンスが少ない点は、今後の異 世代交流を考える上でも、何らかの意識的なより互いを知り合うような交流のき

っかけが必要であると思われる。

       N=567

 50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上

om 10w 20m 30m 40m 50m 6096 70S6 80S6 90e6 10096

■見つけ易い  團どちらとも言えない  口見つけにくい

図3一一7 年齢層別にみた気の合う人の見つけ易さ(若い世代)

5) 仮設住宅団地でのつきあい評価

 仮設住宅団地でのつきあいに対して「非常によい」,「まあまあよい」,「やや悪い」,

「非常に悪い」,「わからない」の5段階で質問した。その結果図3−8に示すように、

「まあまあよい」と感じている者が53.0%と過半数をしめて多く、それに「非常に よい」と感じている7.6%の人を合わせると60.6%の人が肯定的な評価をしてい

る。一方「やや悪い」、「非常に悪い」と感じている人は、各々8。3%、5.4%と少ない。

 年齢層との関係では、年齢層が上がるにつれ肯定的な評価をする者の割合が高

く、また「非常によい」という評価についてみると、65歳以上の高齢者層には1割 前後みられ、前期高齢者より、後期高齢者により多い。つまり年齢段階が高くなる

とともに、団地でのつきあい評価はよいという傾向が認められる。これは前述の知 り合った人の年代からも、高齢者が同年代の高齢者とつきあっているケースが多 く、このこととの関係も考えられる。

       N=706

 全体傾向  50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上

om 10m 20S6 30w 40S6 50w 60m 70)6 80m 90V6 10096

■非常によい 園まあまあよい ロやや悪い 国非常に悪い 團わからない

図3−7 年齢層別にみた団地のつきあい評価

またこれを地区別に比較すると、極端に「まあまあよい」と「非常によい」と いう肯定的評価が他地区に比べて少ないのは豊中であり、また「非常によい」と の評価に注目してみると西区は約1割みられるのに対し、豊中は3.5%と少なく、

「非常に悪い」という評価も豊中が他地区よりやや多く9.7%みられる。つまり、

ふれあいセンターや自治会が結成されていないケースの多い豊中では、つきあい 状況はよいとは言えず、高齢者の多い西区ではっきあいはよい状況にあることが うかがえる。しかし、つきあいと自治会やふれあいセンターの存在との関係は、

相互にどちらが原因と結果であるかは分かりにくい。

N=772

 北区  西区 宝塚市

豊中市

om 20S6 40w 6096 8096 100%

■非常によい 国まあまあよい 口やや悪い 園非常に悪い Nわからない

図3−9 地区別にみた団地のつきあい評価

1.3.2.前居住地でのつきあい及びその必要性

 このような仮設住宅でのつきあいに関しては、前居住地でのつきあいの影響が 考えられるため、前居住地でのつきあいや、震災前後のつきあい変化、またつき あいに対する考え方について調べた。

1) 前居住地でのつきあい

 まず震災前に住んでいた住宅地でのつきあいについて、「非常に多かった」、「多 少あった」、「ほとんどなかった」、「全くなかった」の4段階で質問した。その結果、

図3−10に示すように、全体傾向としては「非常に多かった」、「多少あった」が各々 35.5%、52.2%で両者合わせて9割を占めて多く、つきあいのなかった人は1割程

度である。

 これを年齢層別にみると、50歳未満の若中年世代では、それ以上の年齢層の者 に比べてつきあいのあった人は極端に少なく、ほとんどなかった人が約2割と多 い。また年齢が上がるにつれてつきあいは「非常に多かった」と答える者が多くな っており、震災前のつきあいは、若年層よりも高齢者層でよく行われていたことが わかる。これには居住年の長さ等も影響していると考えられる。

       閥=738

 全体傾向 50歳未満 50〜6、4歳