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65・》74歳  75歳以上

096 1096 20S6 30S6 409i 50S6 6096 7096 80)6 90S6 100S6

■杖使用 ロ介助者が必要 国自力歩行可

團車椅子使用 團車での送迎が必要 團その他

図1−14 年齢層別にみた歩行能力

5) 外出頻度

歩行能力に関連して年齢と外出頻度との関係を調べた結果、図1−15に示すよう に外出回数が「減った」と答える者は、50歳未満の若中年世代では約4割(38.5%)

であるのに対して、75歳以上の後期高齢者では約6割(58.8%)と多い。

N=681

 全体傾向  50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上1

2(罵 40w 60S6

38. 2

36. 4

 25. 9

80S6 100%

■増えた 園減った ロ変化なし

         図1−15 年齢層別にみた外出頻度の変化

 また地区別に外出頻度を調べた結果では、特に北区に外出回数が「減った」と 答える者が56.9%と多く、これには交通が至便でないことが影響しているものと

推測される、,

1.1.5.要介護者の有無及び生活援助

1) 要介護者の有無

回答者自身または回答者の家族に介護が必要な者がいるか否かについて調べた 結果、要介護者の「いる」者は12.6%(95人)みられた。これは県調査結果の要介 護者5.9%3》と比較すると本対象者の方が多く、これは本対象者の平均年齢が高い

ことが影響しいてるものと考えられる。

年齢層別に見ると図1−16に示すように、年齢が上がるにつれて要介護者の割合 も増加しており、75歳以上の後期高齢者では22.5%(18人)の者が要介護状態に

ある。

       N=695  全体傾向

50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

75歳以上

OS6 10S6 2096 30S6 40S6 50S6 60S6 70S6 80S6 9096 100S6

図1−16 年齢層別にみた要介護者の有無

2) 生活援助サービスの利用状況

生活援助サービスの利用状況について、生活援助サービスは「必要なし」、「震災 前から利用」、「震災後から利用」、「今後利用したい」の4項目で調べた。その結果、

約6割の者は「必要なし」と答えているが、「今後利用したい」との回答も約3割見 られる。すでに現在サービスを利用している約1割の者については、「震災前から 利用」が4.2%(30人)、「震災後から利用」が4.5%(32人)となっている。

 年齢層別の関係をみると、高齢になるほど現在の利用者も今後の利用希望者も 増加傾向にあり、65歳以上の高齢者層についてみると利用者は12.7%(33人)、

希望者は37.3%(97人)となっている(図1−17参照)。

N=668

 全体傾向  50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上

XtKtktrs

懸灘

、黙

ow 10m 20m 30w 4096 50m 6096 70w 80m 90m 10096

■必要なし ロ震災後から利用

圓震災前から利用 園今後利用したい

図1−17 年齢層別にみた生活援助サービスの利用

3) サービスの内容及び提供者

 生活援助サービスの内容については「入浴の介助」、「食事サービス」、「家事の 介助」、「通院・買い物などの外出時の介助」、「身の回りの介助」の5項目をあげて、

今までに受けたことのある又は今後受けたいと思う、生活援助サービスについて 複数回答で調べた。その結果「食事サービス」の利用または希望が64.8%と最も多

く、次いで「外出時の介助」55。3%、「身の回りの介助」45.7%、「家事の介助」40.2%、

「入浴の介助」37.7%の順になっている。

 また、それらの援助を誰から受けた又は受けたいのかについて調べた結果、図 1−18に示すようにどの生活援助についても「親族」によるものが最も多く、次い で、ホームヘルパーやデイサービスセンター、配食・給食サービス等の「公的サ

一ビス」が多くあげられている。特に「入浴の介助」に関しては「公的サービス」

利用によるものが約6割を占めて多くなっているが、「食事サービス」や「外出時の 介助」等に関しては「友人・近隣の人」からの援助も、「公的サービス」とほぼ同

数見られる。

 入浴の介助

  食事サービス

 家事の介助

 外出時の介助 身の回りの介助

20 40 60 80 100 120 140

■親族  園公的サービス ロ友人・近隣の人  園ホ ラ万イア 國その他

図1−18 生活援助の内容別にみた援助者

1.2. 震災前の住宅と仮設住宅との住生活環境比較

高齢者の今後の住要求は、地震前の住まい及び現在の仮設住宅での体験を基に でてくるとも考えられるため、震災前の住まいと現仮設住宅での住生活環境比較 を、住宅自体及び設備に関するもの7項目、居住環境に関するもの10項目、近隣 関係に関するもの3項目、これを総合した全体評価1項目をあげ、それぞれにつ いて、「良くなった」、「変化なし」、「悪くなった」、「わからない」の選択肢より回

答を求めた。

1.2.1. 住宅及び設備に関する評価

 まず、「住宅の広さ・間取り」,「風呂・トイレ等」,「建具・段差等」,「台所」,「収

納」,「夏季の通風」,「高齢者対応」の7項目について調べた結果を図2−1に示す。

 広さ・間取り 風呂・トイレ等  建具・段差等     台所     収納  夏季の通風  高齢者対応

096 1096 20% 30S6 40S6 5096 60S6 7096 8096 90% 100S6

■良くなった   團変化なし   ロ悪くなった   園わからない

図2−1 住宅および設備に関する評価

 これより「高齢者対応」と「夏季の通風」を除く5項目については、いずれも7 割前後の者が以前の住宅に比べて「悪くなった」と答えているが、「夏季の通風」

については「悪くなった」と答える者は約5割で、逆に「良くなった」と答える 者が約2割見られる。また「高齢者対応」に関しては「わからない」が約4割と 最も多くなっているが、「悪くなった」と答える者はわずか1割みのである。

 これらの住宅及び設備に関する評価を年齢層別にみると、「高齢者対応」と「夏 季の通風」においては、高齢になるほど「良くなった」と答える者が多くなって いる。この理由として、まず「高齢者対応」に関しては、調査時の12月〜1月に はすでに高齢者居住の仮設住宅では段差などが問題となる世帯に対して、改善が 試みられていたことも一因と考えられる。また65歳未満の年齢層では「高齢者対 応」については、まだ気にしていない者が多いためか「わからない」との回答が 多くみられた(図2−2参照)。

       N=706

 50歳未満

50〜64歳 65〜74歳

 75歳以上

15. 2

 11.3

O% 1096 20% 30% 4096 50S6 60S6 7096 8096 90S6 100S6

■良くなった 團変化なし ロ悪くなった 国わからない

図2−2 年齢層別にみた高齢者対応の評価

 また「夏季の通風」に関しては、65歳を;境にそれ未満の年齢層では「悪くなっ た」との回答が5割前後と多いのに対し、それ以上の年齢層では「良くなった」

や「変化なし」といった肯定的な回答が多くみられる(図2−3参照)。

N=716

50歳未満

50〜64畿