# JP1FTS_AUTO_UID_OPTION=TRUE
7.3 QUEUE ジョブまたはサブミットジョブを実行するためのセットアップ
図 7‒4 JP1/OJE 連携時のセットアップ手順
JP1/OJE のセットアップについては,使用する JP1/OJE のマニュアルを参照してください。
ここでは,JP1/AJS3 と連携するために必要な,ポート番号の設定と,ユーザー情報の登録について説明 します。
7.3.1 ポート番号を設定する
JP1/AJS3 - Manager の「
jp1ajs2qman
」サービスのポート番号を,JP1/OJE の連携用ポート番号に合わ せてください。「jp1ajs2qman
」サービスのデフォルトは「20241/tcp
」です。ポート番号は,
services
ファイルを変更して設定してください。7.3.2 ユーザー情報を登録する
JP1/OJE にジョブを実行要求するユーザーと,JP1/OJE からジョブを実行要求するユーザーを登録します。
登録するユーザーは,ジョブの実行方法(ジョブネットで QUEUE ジョブを定義して実行要求する場合,
サブミットジョブで実行要求する場合,および JP1/OJE から JP1/AJS3 に実行要求する場合)によって異 なります。それぞれの場合の登録方法を次に説明します。
(1) QUEUE ジョブで実行要求する場合
ジョブネットで QUEUE ジョブを定義して実行する場合には,ジョブの要求元ユーザーは JP1 ユーザーと なります。
JP1/OJE に対してジョブの操作をするときには,JP1/AJS3 - View のログイン先の JP1/AJS3 - Manager に,JP1 ユーザーに対応するメインフレームのユーザー情報を登録しておきます。
QUEUE ジョブで実行要求する場合に各ホストで設定するユーザー情報を次に示します。
JP1/AJS3 - Manager ホスト
• JP1 ユーザーの登録
• VOS3 ユーザー情報の登録 JP1/OJE ホスト
特になし(メインフレームのユーザー情報が適用されます)
(2) サブミットジョブで実行要求する場合
サブミットジョブ(「
jpq
」で始まる名称のジョブ実行コマンドを使用して実行要求するジョブ)で実行す る場合には,ジョブの要求元ユーザーはコマンドを発行するプログラムを実行する OS ユーザーとなります。JP1/OJE に対してジョブの操作をするときには,実行要求元のホストに,実行する OS ユーザーに対応す るメインフレームのユーザー情報を登録しておきます。
OS ユーザー名は,大文字・小文字を含めて正確に合わせてください。JP1/AJS3 - Manager にも実行要 求する場合には,OS ユーザー名はすべて小文字で設定することを推奨します。
サブミットジョブで実行要求する場合に各ホストで設定するユーザー情報を次に示します。
JP1/AJS3 - Manager ホスト VOS3 ユーザー情報の登録 JP1/OJE ホスト
特になし(メインフレームのユーザー情報が適用されます)
(3) JP1/OJE から JP1/AJS3 に実行要求する場合
実行要求される側の JP1/AJS3 - Manager の認証サーバに,実行要求するユーザーを JP1 ユーザーとして 登録します。JP1 ユーザーの登録方法については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 1 3.1.1 JP1/Base のセットアップ」(Windows の場合),またはマニュアル「JP1/
Automatic Job Management System 3 構築ガイド 1 13.1.1 JP1/Base のセットアップ」(UNIX の場 合)を参照してください。
7.3.3 VOS3 のユーザー情報を JP1/AJS3 に登録する(JP1/OJE for VOS3 限定)
ジョブの操作要求元になる JP1/AJS3 - Manager で,JP1 ユーザーまたは OS ユーザーを,メインフレー ムユーザーとグループに変換するために,VOS3 のユーザー情報を登録します。
ユーザー情報を登録するには,JP1/AJS3 - Manager で