12.1 測定単位を設定する
測定単位を設定する手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [全般] カテゴリを選択します。
3. 処理とログで使用するデフォルト測定単位を選択します。
デフォルト測定単位は PitStop Server で情報を処理する際に使用されます。つまり、PDF レポートまたは XML レポートの測定単位になります。
4. PitStop Serverで表示する測定単位を選択します。
これらの計測は、PitStop Server での表示で使用されます。たとえば、プリフライトプロ ファイル エディタなどのエディタ パネルの測定単位になります。
デフォルト測定単位を選択した場合は、同じ単位(前の手順で選択した単位)がプリフラ イトレポートとPitStop Server UIで使用されます。
5. 非表示の警告メッセージを表示するには、すべてのメッセージをリセットボタンをクリッ クします。
このメッセージを表示しないチェックボックスを選択するすべてのメッセージに適用され ます。
12.2 言語の設定
アプリケーションの言語を設定するには
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設
定(Mac)を選択します。
2. [言語] カテゴリを選択します。
3. デフォルト言語リストから、PitStop Server処理とログの言語を選択します(プリフライト レポートで使用される言語)。
サポート対象の言語:
• 日本語
• French
• German
• オランダ語
• Italian
• Spanish
• ポーランド語
• ブラジルポルトガル語
• 中国語(PitStopの中国語のライセンスがある場合のみ)
• 日本語(PitStopの日本語のライセンスがある場合のみ)
プリセット(アクションリスト、プリフライトプロファイルなど)は英語でのみ使用でき ます。日本語のユーザーは、Enfocus PitStop Serverをインストールするのに日本語のイン ストーラを使用する (Windows) か、システムの言語が日本語に設定されている場合(Mac)
にのみ日本語のプリセットを取得できます。
注: 該当するホットフォルダの処理中タブで、必要に応じて、特定のホットフォル ダのレポート言語を変更できます。レポート生成 56 ページのも参照してください。
4. 表示言語リストから、PitStop Server GUIを表示する言語を選択します。
デフォルト言語は、前の手順で選択した言語です。
5. [OK] をクリックします。
6. PitStop Serverの表示言語を変更した場合は、Adobe Acrobatを再起動します。
12.3 ホットフォルダの設定
フォルダカテゴリの環境設定を行うには
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [フォルダ] カテゴリを選択します。
3. PitStop Server が一時ファイルを保存するフォルダを定義します。
• デフォルトの場所に保存するには、デフォルトを使用ボタンをクリックします。
• 別のフォルダを選択するには、参照ボタンをクリックします。
注: 一時ファイルフォルダの変更を反映させるには、PitStop Server Watchdogを再 起動する必要があります。
4. 隔離ファイルを保存するフォルダを定義します。
隔離ファイルとは、処理ワークフローから除外する必要があるファイルです。LibProcessor (実際に PDF ファイルを処理する PitStop Server プロセス) がクラッシュしたり、結果ファ イルを一次フォルダから出力フォルダに移動できなかったりした場合のみ発生します。特 殊なイベントのログで通知されますが、電子メールのアラートが有効な場合は電子メール のアラート受信します。クラッシュが起こった場合、Enfocus サポートに報告してくださ い。
このフォルダに対する適切な権限があることと、ハードディスクに十分な空き容量がある ことをチェックしてください。
注: ネットワークは常に安定しているとかぎらないため、問題を回避するために、
隔離されたファイルのネットワークフォルダを使用できません。
5. PitStop Server による特殊なイベントのログ ファイルの保存先となるフォルダを定義しま
す。
特殊なイベントのログ ファイルとは、PitStop Server で発生する可能性のある特殊なイベン トに関する情報を含むファイルを指します。このフォルダに対する適切な権限が設定され ていることをチェックしてください。
12.4 プロセスの環境設定を行う手順
プロセスの環境設定を行う手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [プロセス] カテゴリを選択します。
3. 必要に応じて、オプションを設定します。
• 同時に実行できる処理数を定義します。高い数値はPitStop Serverが低下する可能性があ ります。
• 新しいファイルの入力フォルダを確認する頻度と、送信されたファイルが処理されるま での時間を定義します。
• 処理されたファイルのログを保持するかどうかを指定し、履歴をクリアするまでの日数 を入力します。
注: 履歴のログ記録は、各ホットフォルダに個別に設定する必要があります
(ホットフォルダ設定(全般カテゴリ))。履歴のログ記録がグローバル環境設 定を使用に設定されている場合、ここで選択されたオプションが適用されます。
• 特殊なイベントのログを保持する日数を設定します。
• アプリケーションを閉じたときに、PitStop Server でファイルのバックグラウンド処理 を続行するどうかを指定します。ユーザーに確認は、Enfocus PitStop Serverを閉じると きの選択肢があることを意味します。
4. [OK] をクリックします。
12.5 ファイルのクリーンアップの環境設定
ファイルのクリーンアップの環境設定を行う手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [ファイルのクリーンアップ] カテゴリを選択します。
3. ファイルを削除する基準を、保存期限、ファイルサイズ (メガバイト数)、ファイル数のいず れかで定義します。
4. 空のサブフォルダを削除するかどうかを定義します。
5. 自動的に削除するファイルの種類を定義します。
注: Enfocus PitStop Serverは、処理済みのファイルとフォルダのみを削除します。
12.6 フォント環境設定の設定
フォントの環境設定を行う手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設
定(Mac)を選択します。
2. [フォント] カテゴリを選択します。
3. [追加...] ボタンをクリックします。
4. ハードディスクまたはネットワークドライブ上で必要なフォントフォルダを選択し、[OK]
をクリックします。
選択したフォント フォルダが、[Enfocus PitStop Server 環境設定] パネルの [フォントフォ
ルダ] ペインに表示されます。
注: 特定のホットフォルダ用のフォントフォルダは、ホットフォルダの設定時に追 加できます。ホットフォルダのプロパティ:フォント 70 ページのも参照してくださ い。
5. フォント フォルダを削除するには、[削除] ボタンをクリックします。
6. PitStop ServerでMonotype Baselineプラットフォームにないフォントを検索するには、見つ
からないフォントのダウンロードチェックボックスを選択し、Monotype認証キーを入力し ます。
埋め込まれた見つからないフォント 153 ページの章を参照してください。
7. [OK] をクリックします。
12.7 カラーマネージメントの環境設定を行う
カラーマネージメントの環境設定を行う手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [カラーマネージメント] カテゴリを選択します。
3. [全般] タブで全般的なカラーマネージメント設定を編集します。
4. [画像]タブ:
• 画像にも一般設定を適用するには、一般カラー設定の適用チェックボックスを選択しま す。
• 一般カラー設定を上書きし、画像に個別の設定を行うには、カラーマネージメントの有 効化チェックボックスを選択します。
5. 各カラー スペースについて、デフォルトのソースおよびターゲットの ICCプロファイルを 選択します。
6. 使用する[CMM エンジン] を選択し、必要に応じて [ブラック ポイント補正を使用] チェック ボックスを選択します。
注: ホットフォルダに固有のカラーマネージメントを設定する場合は、ホットフォ
ルダの設定時に設定できます。Enfocus PitStop Serverでのカラーマネージメントの 使用 161 ページのも参照してください。
7. [OK] をクリックします。
12.8 電子メールの環境設定を設定する
電子メールの環境設定を設定する手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [E メール] カテゴリを選択します。
3. メールの送信に使用するサーバーの名前とポートを指定します。
E メールプログラムに登録した情報を参照するか、システム管理者にお問い合わせくださ い。
4. ユーザ名とパスワードがある場合は、入力します。
5. 特殊なイベントの発生時に PitStop Server から E メール通知を送信するユーザを定義しま す。
複数の電子メールアドレスを入力できます(セミコロンで区切る)。
6. [OK] をクリックします。
12.9 パーソナル情報を設定する
パーソナル情報は、PitStop Serverサーバーで作成されるCertified PDF文書に保存されます。詳 細を登録しておくと、問題が発生したときに Certified PDF 文書の受信者が問い合わせることが できます。
パーソナル情報を設定する手順
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設
定(Mac)を選択します。
2. [パーソナル情報] カテゴリを選択します。
3. 名前、会社名、住所、およびその他のパーソナル情報をすべて入力します。
システムタブの情報は編集できません。システム情報 には、PitStop Serverを登録したユー ザーの詳細情報に加えて、お使いのオペレーティング システム、ネットワークおよびコン ピュータから取得された情報が含まれます。この情報は変更できないため、たとえば、責 任の所在を特定するための信頼できる情報源になります。
4. [OK] をクリックします。
12.10 更新環境設定を行う
更新カテゴリの環境設定を行うには
1. PitStop Server で、[設定] > [環境設定](Windows)またはアプリケーション > 環境設 定(Mac)を選択します。
2. [アップデート] カテゴリを選択します。
3. PitStop Server がアプリケーションアップデートをチェックする間隔(毎週、毎月など)を
定義します。
手動を選択すると、PitStop Serverは更新を通知しません。新しいバージョンは、Enfocus Webサイトで確認できます。
4. 電子メールの環境設定で定義した PitStop Server 管理者またはユーザー(通知)が、使用可 能なアップデートに関する通知を受け取る間隔を定義します。
5. [OK] をクリックします。