ジョブが完了したら、ジョブが履歴タブに表示されます。
注: これは、ホットフォルダの履歴のログ記録が有効な場合にのみ適用されます。ホッ トフォルダのプロパティ:全般 51 ページのを参照してください。
PitStop Server の[履歴] タブには、完了したすべてのジョブの概要が表示されます。 これに
は、出力ジョブ名、ホット フォルダ名、日付、プリフライト状況、および発生した特殊なイベ ントなどが含まれます。
PitStop Server の [履歴] タブ 32 ページのを参照してください。
11.1 履歴リストの管理
リスト上部のフィルタを使用すると、日付、ファイル名、プリフライト状況などを定義して表 示するジョブを絞り込むことができます。これを活用すると、特定の顧客/ホットフォルダの ジョブだけを表示したり、エラーが発生したジョブだけを確認したりできます。
また、コラムヘッダをクリックすると、クリックしたコラムでリストを並べ替えられます。
新しい列を追加するには、ウィンドウ > 列の選択をクリックし、目的の列を選択します。
11.1.1 履歴のフィルタリング
リストに表示されているジョブには、ドロップダウンリストを使用してフィルタを適用できま す。選択したフィルタの種類によっては、ドロップダウンリストや入力フィールドが追加表示 されます。
フィルタ パラメータ(ドロップダウン/入力 フィールド)
表示されるジョブ
フィルタなし すべてのジョブ
過去のファイル 数
(入力フィールド = n) 過去 n 件のジョブ
次の期間内に処 理された
日数/時間数/分数/秒数 (入力フィールド = n)
過去 n 日/時間/分/秒の間に実行さ れたジョブ。
処理完了 前/後
(入力 = 日付yyyy/mm/dd hh:mm:ss)
入力した時刻よりも前または後に 完了したジョブ。
フィルタ パラメータ(ドロップダウン/入力 フィールド)
表示されるジョブ
出力ジョブ名 次で始まる/次を含む (入力 = 文字列)
入力ファイル名が指定した文字列 で始まるか、その文字列を含む ジョブ。
ホットフォルダ 名
次で始まる/次を含む (入力 = 文字列)
出力ファイル名が指定した文字列 で始まるか、その文字列を含む ジョブ。
PitStop Server CLI ID
(入力 = n = PitStop Serverに ジョブを送信したCLIの処 理ID、4012や98765など)
PitStop Serverのコマンドラインイ ンターフェイスを使用して処理さ れたジョブ。IDが入力されない場 合、すべてのラッシュジョブが表 示されます。特定のIDを入力する と、特定のCLIで送信されたすべ てのラッシュジョブが表示されま す。
プリフライト状 況
最高/最低/重要度レベルのみ=特定
のプリフライト状況 プリフライト結果でソートされた ジョブ。プリフライト中に検出さ れた問題のタイプ(警告、エラー など)。
例えば、「重要度レベルが成功」
は、エラーまたは警告なく処理さ れたジョブを表示します。「最高 重要度レベルが警告」は、警告ま たはエラーで処理されたジョブを 表示します。
特殊なイベント なし
- 特殊なイベントがないジョブ。正
常に処理されたジョブなど。
特殊なイベント あり
- 何らかの理由で処理が失敗した
ジョブ。受信PDFファイルが破損 しているなど。
11.1.2 リストからジョブを削除する
リストからジョブを削除する手順 1. 履歴タブに移動します。
2. 削除するジョブを選択します。
3. ボタンをクリックします。
11.2 履歴の書き出し
履歴タブの情報は、テキストファイルに書き出してアーカイブしたり統計に活用したりできま す。ファイルの書き出し時には詳細情報を含めるかどうかを指定でき、形式はタブ区切りテキ スト (TXT) と XML から選択できます。
履歴の情報を書き出す手順 1. [履歴]タブに移動します。
2. 履歴を書き出すジョブを選択します。
3. [履歴書き出し] ボタン をクリックします。
4. 書き出しするファイルタイプを選択します。
• XML として書き出し
• TXT として書き出し
5. 表示されたダイアログボックスで、ファイルの名前と場所を定義します。
6. [OK] をクリックします。
11.3 統計の表示
統計からは、ホットフォルダごとに処理されたファイル数、処理時間、ジョブごとの平均ペー ジ数などをチェックできます。
統計の表示手順
1. 履歴タブに移動します。
2. ボタンをクリックします。
ダイアログボックスが開き、ホットフォルダごとのファイル数、処理時間、ジョブごとの ページ数および合計に関する統計が表示されます。この統計は、選択されたフィルタを考 慮に入れて出されるものです。
11.4 特殊なイベントのログ
このログを表示するには、 ボタンをクリックします。 特殊なイベントのログには、何らか の理由で処理できなかったジョブがすべて表示されます。たとえば、入力文書の PDF ファイル が破損していて処理できなかった場合、そのジョブはこのログに記録されます。特殊なイベン トのログには、Server 自体のコンポーネントが不足している場合や、Enfocus PitStop Server の アクセス権限が変更されてフォルダにアクセスできない場合など、ジョブに関連しないエラー も表示されます。
特殊なイベントのログは、ワークフローから外されて特殊フォルダに移されるような、(PitStop Server の設定の設定のとおり) 隔離されるファイルに関しても報告します。LibProcessor (実際 に PDF ファイルを処理する PitStop Server プロセス) がクラッシュしたり、結果ファイルの出 力フォルダへの移動に失敗したりすると発生します。