• 検索結果がありません。

8. ホットフォルダの設定

8.3 ホットフォルダのプロパティ:フォルダ

ホットフォルダエディタのフォルダカテゴリでは、必要なフォルダと元のファイルと処理され たファイル、レポートの移動先を定義できます。

詳細については、Enfocus PitStop Serverの作業環境の整理 44 ページのを参照してください。

ベースフォルダと詳細フォルダ構造

フォルダ構造を作成するときには、基本フォルダ構造(成功、エラー、非PDFの3つのフォルダ タイプのみ)と、詳細フォルダ構造(警告、修正、および重大または非重大エラーなどのその 他識別)を選択できます。

詳細フォルダを定義する場合は、タイプごとに1つのフォルダがあります(ステータス「警告」

のファイルは「警告」フォルダに移動されるなど)。詳細フォルダを定義していない場合、出 力は次の表のようにルートされます。

• 警告、修正済み、および重大ではない失敗に対しては「成功」出力フォルダが使用される。

• 重大な失敗に対しては「エラー」出力フォルダが使用される。

処理されたファイル

のプリフライト結果 詳細フォルダでのルーティング ベースフォルダでのリルー ティング

成功 成功

警告 警告

修正済み 修正済み

重大ではないエラー 重大ではないエラー

成功

エラー エラー

重大なエラー 重大なエラー

エラー

PDF 以外 PDF 以外 PDF 以外

8.3.1 フォルダ構造の作成

[基本セットアップの作成]は、ベースフォルダ直下に基本的なフォルダ構造を作成するシンプ ルなオプションです。ベースフォルダとは、入力フォルダや関連する出力フォルダを作成する 場所のルートフォルダを指します。したがってベースフォルダは、関連フォルダのすべて (また はほとんど) をベースフォルダ以下に配置する場合にのみ作成します。

[基本セットアップの作成] オプションは、コンピュータのハードディスクやネットワークドラ イブ上の既存のフォルダで使用できます。また、[新しいフォルダ] ボタンを使用して新しい物 理フォルダを作成することもできます。

: ハードディスクで完全なフォルダ構造をすでに作成している場合は、基本設定の

作成オプションを使用する必要がありません。この場合、詳細/簡易オプションボタン

(画面の下)を使用して、詳細または基本フォルダ構造を準備(上述)し、正しいフォ ルダを割り当てることができます。フォルダ構造の手動編集 54 ページのを参照して ください。

フォルダ構造の作成手順

1. ホットフォルダエディタで、[フォルダ] カテゴリに移動します。

2. [基本セットアップの作成] ボタンをクリックします。

3. 該当するラジオボタンを選択します。

• 詳細フォルダ(プリフライトステータスごとに1つのフォルダ)を定義するには、すべて のサブフォルダを作成を選択します。

• 基本フォルダのみを定義するには(結果、エラー、非PDFのフォルダのみ)、サブフォ ルダの最小セットを作成を選択します。

4. 次のいずれかを実行します。

• ベースフォルダとして使用する既存のフォルダに移動します。

• 新規フォルダを作成する場所に移動し、[新しいフォルダ] をクリックします。新規フォ ルダが仮の名前で表示されます。この名前を、わかりやすい名前 (「hot_folder_01」な ど) に変更します。

5. 新規または既存のフォルダを選択し、[OK] をクリックします。

フォルダカテゴリのフィールドは自動的に入力されます。フォルダの場所は、基本フォル ダと相対的に定義されます。

6. 各フォルダで、該当する場合は必要な変更を行います。

• 代替名を入力します。デフォルト名「成功時のレポート」を「ReportsOK」などに変更 します。

• ディスクの既存のフォルダを割り当てるには、 をクリックして、選択します。

• ベースフォルダに相対的にする代わりに、サブフォルダを絶対にするには、 をクリック し、サブフォルダを絶対パスで指定を選択します。詳細については、絶対パスと相対パ スの切り替え 55 ページのを参照してください。

• パスを削除するには、 をクリックします。

注: 詳細オプションおよび簡易オプションボタンでは、詳細および基本設定を切り 替えることができます。ベースフォルダから詳細フォルダに切り替えると、パスが コピーされ、次のリルートと同じ結果になります。

• 警告、修正済み、および重大ではない失敗で、「成功」パスがコピーされる。

• 「エラー」パスが重大な失敗の出力にコピーされる。

7. [OK] をクリックします。

8. フォルダが存在しない場合は、作成するかどうかを確認するダイアログがポップアップ表 示されます。[はい]をクリックします。

フォルダ構造が作成されました。

8.3.2 フォルダ構造の手動編集

必要に応じて、フォルダ構造を手動で変更できます。

フォルダ構造の手動編集手順

1. ホットフォルダエディタで、[フォルダ] カテゴリに移動します。

2. 必要な変更を行います。

• 新しい名前を入力します。必要に応じて、デフォルト名「成功時のレポート」を

「ReportsOK」などに変更します。

• ディスクの既存のフォルダを割り当てるには、 をクリックして、割り当てるフォルダ を選択します。選択したフォルダのパスが表示されます。異なる出力に同じパスを割り 当てたりする場合には、フォルダのパスを入力または貼り付けることもできます。

• ベースフォルダに相対的にする代わりに、サブフォルダを絶対にするには、絶対パスと 相対パスの切り替え 55 ページのを参照してください。

• パスを削除するには、 をクリックします。

• 詳細設定と基本設定を切り替えるには、詳細オプションまたは簡易オプションをクリッ クします。

: ベースフォルダから詳細フォルダに切り替えると、パスがコピーされ、次のリ

ルートと同じ結果になります。

• 警告、修正済み、および重大ではない失敗で、「成功」パスがコピーされる。

• 「エラー」パスが重大な失敗の出力にコピーされる。

3. [OK] をクリックします。

8.3.3 絶対パスと相対パスの切り替え

定義するフォルダのパスは、絶対パスと相対パスのどちらでも入力、表示できます。絶対パス はフォルダの完全な場所を示し、ドライブ文字から始まります。相対パスは、ベースフォルダ を基点にするフォルダの場所を示します。たとえば、「./input」というパスは、ベースフォル ダ内のフォルダ「input」を示します。

相対パスと絶対パスを切り替えるには、[参照] ボタンの横にある ボタンを使用します。

相対パスと絶対パスを切り替えるには、次の手順を行います。

1. すべてのパスを絶対または相対パスに切り替える手順 a. ベースフォルダの横にある ボタンをクリックします。

b. 次のいずれかを実行します。

• すべてのパスを絶対パスに変更するには、すべてのサブフォルダを絶対パスにす るを選択します。

• すべてのパスを相対パスに変更するには、すべてのサブフォルダを相対パスにす るを選択します。

すべてのフォルダの表示が絶対パスまたは相対パスに変更されます。

2. 1 つのパスを絶対または相対パスに変更する手順

a. 指定したフォルダの横にある ボタンをクリックします。

b. 次のいずれかを実行します。

• サブフォルダを絶対パスで指定するを選択します。

• サブフォルダをベースフォルダの相対パスで指定するを選択します。

フォルダのパスが絶対パスまたは相対パスに切り替わります。