• 検索結果がありません。

CPU共有メモリの構成

ドキュメント内 PPC-100-DC5xxx (ページ 181-184)

第6章 関数とプログラミング 137

6.8 CPU 共有メモリによるデータ交信

6.8.1 CPU共有メモリの構成

WinCPUユニットのCPU共有メモリ構成およびアクセス可否を下記に示します。

*1: CPU共有メモリのアドレスを示します。

*2: 自号機(WinCPUユニット)の自動リフレッシュエリアおよびユーザ自由エリアへの書き込みは、QBF_ToBuf関数を使用し てください。

*3: 自号機(WinCPUユニット)の自号機動作情報エリア、自動リフレッシュエリアおよびユーザ自由エリアからの読出しは、

QBF_FromBuf関数を使用してください。

*4: 他号機(シーケンサCPU、モーションCPU)の自号機動作情報エリア、自動リフレッシュエリアおよびユーザ自由エリアか らの読出しは、QBF_FromBuf関数を使用してください。

*5: 他号機のシーケンサCPU/モーションCPUからのアクセス方法は、各CPUユニットのマニュアルを参照してください。

*6: 1号機がベーシックモデルQCPUの場合、CPU共有メモリのアドレスは()内の値になります。

エリア名 内 容 自号機動作情報

エリア *1 自号機(WinCPUユニット)のエラー内容、動作状態が格納されるエリア。

システムエリア システムが使用するエリア。

自動リフレッシュエリア 自動リフレッシュ設定により自動的にシーケンサCPUおよびモーションCPUのデバイスにリフレ ッシュされるエリア。サイズはパラメータ設定により変化します。

ユーザ自由エリア 自由に使用できるエリア。エリアサイズは自動リフレッシュエリアのパラメータ設定により変化し ます。

*1 : WinCPUユニットの自号機動作情報エリアの詳細を次のページに示します。

(次のページへ)

共有メモリ

アドレス 名 称 内 容 内容詳細

0H 情報有無 情報有無フラグ

自号機の自号機動作情報エリア(1H~1FH)に情報が格納されているか、格納 されていないかの確認用のエリア

0:情報なし, 1:情報あり

1H 診断エラー 診断エラー番号 診断でエラーが生じたときのエラー番号がBINコードで格納される。 注1

2H CPU共有メモリアドレスの1Hにエラー番号が格納された年・月がBCDコー

ド2桁で格納される。*1

3H CPU共有メモリアドレスの1Hにエラー番号が格納された日・時がBCDコー

ド2桁で格納される。*1 4H

診断エラー発生 時刻

診断エラー発生 時刻

CPU共有メモリアドレスの1Hにエラー番号が格納された分・秒がBCDコー ド2桁で格納される。*1

5H エラー情報区分 コード

エラー情報区分 コード

エラー共通情報/エラー個別情報にそれぞれ格納されているエラー情報が 何であるか判断する区分コードが格納されている。*1

6H~10H エラー共通情報 エラー共通情報 診断でエラーを生じたときのエラー番号に対する共通情報が格納される。*1 11H~1BH エラー個別情報 エラー個別情報 診断でエラーを生じたときのエラー番号に対する個別情報が格納される。*1

1CH 空 き - 使用不可 1DH スイッチ状態 WinCPUユニッ

トスイッチ状態

WinCPUユニットのスイッチ状態が格納される。

0:RUN, 1:STOP 1EH LED状態 WinCPUユニッ

トLED状態

WinCPUユニットのLEDのビットパターンが格納される。

(下図1参照) 1FH WinCPUユニッ

ト動作状態

WinCPUユニッ ト動作状態

WinCPUユニットの動作状態が格納される。

(下図2参照)

*1 : エラーなしの場合、0が格納されます。

図1 LED状態

(8)

B15 B12

(7) B11

(6) (5) (4) (3) (2) (1)

B8 B7 B4 B3 B0

(1) : RDY (2) : ERR. (3) : BAT. (4) : B.RUN (5) : USER (6)~(8) : リザーブ (1)~(5) : LED状態 0 : 消灯 1 : 点灯 2 : 点滅

図2 動作状態

B15 B12 B11

(1)

B8 B7 B4 B3 B0

(1) : CPU状態 0 : RUN 1 : リザーブ 2 : STOP

(2) : STOP要因 0 : B.RST/B.RUNスイッチ 1~3 :リザーブ 4 : エラー (2)

ドキュメント内 PPC-100-DC5xxx (ページ 181-184)