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ユニットモニタ画面の操作

ドキュメント内 PPC-100-DC5xxx (ページ 50-53)

第5章 ユーティリティの操作 29

5.3 WinCPU設定ユーティリティ

5.3.3 ユニットモニタ画面の操作

ユニットの入出力状態およびバッファメモリをモニタします。

警告 運転中のWinCPUユニットに対する制御(データ変更)は、常時システム全体 が安全側に働くように、ユーザプログラム上でインタロック回路を構成して ください。

また、運転中のWinCPUユニットに対するその他の制御(運転状態変更(状態 制御))を行うときは、常時システム全体が安全側に働くように、ユーザプロ グラム上でインタロック回路を構成してください。

特に外部機器から遠隔地のWinCPUユニットに対する上記制御では、データ 交信異常によりWinCPUユニット側のトラブルに即対応できない場合もあり ます。

ユーザプログラム上でインタロック回路を構成すると共に、データ交信異常 が発生時のシステムとしての処置方法などを外部機器とWinCPUユニット間 で取り決めてください。

(1) ユニットモニタ画面の注意事項 (a)

モニタ中の画面切換えについて

モニタ中に他の画面に切り替えた場合、モニタを停止します。

次に“ユニットモニタ”画面が開かれた場合、モニタを再開します。

(b)

モニタおよびテストについて

本画面で行うユニットのモニタおよびテスト

(

出力

(Y)

の強制出力、バッファメモリの強制 書込み)は、本画面で設定した“スロットNo.”に装着しているユニットに対して実施しま す。

ただし、テストが実施できるのは、WinCPUユニットが管理するユニットのみです。

(c)

ユニット構成変更時の注意事項

WinCPU設定ユーティリティ起動後にユニット構成を変更した場合は、下記の操作を行い、

ユニット構成変更後の情報に更新してください。

・ モニタ開始(M) をクリックする。

・“ユニットモニタ”画面以外の別画面を開き、再度“ユニットモニタ”画面を開く。

(2) ユニットモニタ画面

選択したスロットに装着されているユニットの入力(X)、出力(Y)、バッファメモリの状態を モニタします。

また、出力(Y)の強制出力、バッファメモリの強制書込みを実行できます。

項 目 内 容

スロットNo. *1 モニタするスロットNo.を設定します。

(初期値:0、設定範囲:0~63)

先頭I/O No. “スロットNo.”で設定したスロットに装着しているユニットの、先頭I/O No.を表示します。

管理CPU

“スロットNo.”で設定したスロットに装着しているユニットを管理しているCPUの号機を表 示します。

(WinCPU設定ユーティリティを接続しているWinCPUユニットが管理CPUの場合は、号機表 示の右側に“*”を表示します。)

種 別

“スロットNo.”で設定したスロットに装着しているユニットの、入出力点数、種別を表示し ます。

( )内は、パラメータ設定(I/O割付設定)の“点数”の値を表示します。

モニタ開始(M)

モニタを開始します。

モニタ中は モニタ停止(M) に切換わり、 モニタ停止(M) の右上に“*”を点滅します。

オフライン状態の場合は、本ボタンをクリックできません。

モニタ停止(M) モニタを停止します。

モニタ停止中は モニタ開始(M) に切換わります。

入 力 *2 スロットNo.に指定したスロットの入力(X)の状態をワード単位で表示します。

(1)

(3)

(2)

項 目 内 容

スロットNo.に指定したスロットの入力(X)の状態をビット単位で表示します。

表 示 内 容

0 OFF

1 ON

1) X エリア *2*3

出 力 *2

スロットNo.に指定したスロットの出力(Y)の状態をワード単位で表示します。

本項目をダブルクリックすると、“データ入力”画面が表示されます。

“データ入力”画面に値を入力すると、強制出力を行います。 *5

スロットNo.に指定したスロットの出力(Y)の状態をビット単位で表示します。

本項目をダブルクリックすると、強制出力を行います。

表 示 内 容

0 OFF

1 ON

2) Y エリア *2*3

バッファメモリアドレス

インテリジェント機能ユニットのモニタするバッファメモリアドレスを指定します。 *4 インテリジェント機能ユニット以外に対して設定できません。

(初期値:0、設定範囲:0以上)

3) バッファメモリエリア *3

スロットNo.に指定したスロットのバッファメモリの状態を表示します。

本項目をダブルクリックすると、“データ入力”画面が表示されます。

“データ入力”画面に値を入力すると、強制書込みを行います。 *5

表示形式

入力(X) 状態と出力(Y)状態のワード表示、バッファメモリ状態の表示の形式(“10進数”、“16 進数”)を選択します。

選択した形式は、出力(Y)状態のワード強制出力とバッファメモリの強制書込みのときの数値 入力の形式にも反映されます。

(初期値:“16進数”、設定範囲:“10進数”または“16進数”)

最新のエラーコード

“スロットNo.”で設定したスロットに、インテリジェント機能ユニットを装着している場合、

インテリジェント機能ユニットの最新のエラーコードが表示されます。 *6

“スロットNo.”で設定したスロットに、インテリジェント機能ユニット以外を装着している 場合、“-”が表示されます。

*1 : スロットNo. は、モニタ中に変更できません。

モニタを停止してから変更してください。

*2 : 入力データおよび出力データの表示範囲は、指定したスロットNo.に装着しているユニットのパラメータ設定(I/O割付設定) で割付けた点数までです。

*3 : マルチCPUシステム構成時は、モニタするユニットの管理CPUがWinCPUユニットの場合に、本項目は有効となります。

*4 : インテリジェント機能ユニットのバッファメモリアドレスは、各ユニットのマニュアルを参照してください。

*5 : 強制出力および強制書込み時の数値の入力形式は、“表示形式”の選択にしたがいます。

*6 : インテリジェント機能ユニットのエラーコードは、各ユニットのマニュアルを参照してください。

エラーコードが“0”の場合は、“エラー ナシ”が表示されます。

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