とな るので、
一
=ノ
│ご
・∧ ご ν =ブ 「
B(ι)A(ι)× C′(ι)dιを得 る。
□
円な どの特 別 な場 合 を除 き、 曲線 で囲 まれ た部分 の面積 を求め る こ と は一般 に容 易 で ない。 高校 の数 学 で よ く用 い られ る手 法 は、 まず は曲線 を表 す 式 を求 め、 それ を用 いて解析 的 に面積 を求 め る方 法 で あ る。 しか
第
4章
ス トー クスの定理 の応 用 146 し、 ここで紹 介 した プ ラニ メー ターの興 味深 い ところ は、純 粋 に機械 的 な仕組 み に よって閉領 域 の面積 を求め られ る こ とで あ る。 そ して その原 理 に は、幾何 と解 析 の双方 の理論 を組 み合 わせ た微 分幾何 の手 法 が巧 み に用 い られ て お り、実 際、 曲線 で 囲 まれ た部 分 の面積 を求 め る こ とが こ れ ほ ど単純 な機構 で可能 で あ る とは驚 きに値 す る。4。
2 擬柱 の体積
本節では、擬柱 とよばれ る立体 の体積の簡単な求め方について述べ る。
まずは、擬柱 の定義 を述べ よう。
定義
4.2.1次
の(i),(五)をみたす上面、下面、側面で囲 まれた立体 アの こ とを擬柱 とい う。以下、正の実数 ″ を定数 とす る。(i)平 面
z=0内
にある境界つ き領域 馬 を下面 とし、平面 ε=〃
内に ある境界 つ き領域 Ⅳlを上面 とす る。(li)■o(ι),■1(ι
)(0≦
ι≦1)をそれぞれ/VO,Mの
境界 上を2座
標 の高い側 か らみて反時計回 りに一周す る動点 とす る。ただ し、
o<s<1
となる
sを 1つ
固定 した とき、線分 ■。(ι)Al(ι)をs:1‑sに
内分 す る点 をA3(ι)と お くと、0≦
ι≦ 1に 対す るA3(オ)の 軌跡 はなめらかな単純閉曲線である とす る。 この とき、
S={A3(′
)│(Sl l)∈ 10,11× [0,11}を側 面 とす る。
この とき、
Sは
(s,ι)を 局 所座標 とす る曲面 とな って い る。 この よ うに 構 成 され る曲面 を線織 面 といい、線織 面 を構 成 す る線 分 の こ とを母線 と ヽヽう。角柱 、 円柱 な どの柱 体 は擬柱 の特別 な場合 で あ り、 角錐 や 円す いな ど の錐体 を底面 に平行 な面 で きった錐 台 も擬柱 の特別 な場合 とな ってい る。
また、兵庫 県神 戸 市 にあるポー トタワー
(図
4.7を 参照)は
デザ イ ン性 を 備 えた擬柱 と して有 名 で あ る。 ポー トタワーの形状 は双 曲線 の回転体 で あ るが、柱 はすべ て直線 で構 成 されて い る。擬柱 の体 積 の簡 単 な求め方 を次 の命題 で示 す。 この求 め方 を擬柱 公 式 といい、測 量 の場 で実 際 に使 われ るこ とがあ る。
第
4章
ス トー クスの定理 の応用 147図 4.7:
命題
4.2.2(図
4.8を 参 照)定
義 4.2.1の よ うに定 め られ た擬柱 の体 積 を1ア とし、以 下定 義 4.2.1内 の記 号 を用 い る。馬 の面積 をS。、М の面積 を
sl、 さ らに 平面
g=:∬
に よる擬柱 の断面積 をS■ とす る と、2
y=三
二(SO+4S:+Sl)
とな る。
証 明
とおき、
0<s<
分す る点 をAs(オ)
)を
s:1‑sに
内問
の い 問
第
4章
ス トー クスの定理 の応 用図 4.8:
とな る。0≦ ′≦1に対 して
A3(t)で
定 まる単純 閉 曲線 を 吼 とお く。Sを1つ
固定 した と き、平 面g=s〃
の標 準 的 な座標 を (T,7)と し曲線aか
ら平面
z=s〃
へ の包含写像 を ,と す る と、グ
r=(1‑S)・
o(ι)+S・
1(ι)j*dν
=d((1‑S)ν
o(ι)+Sν
l(ι))=((1‑5)y古
(ι)+Sり
1(ι))ごι
となる。平面
8=s〃
上の閉曲線Qで
囲 まれ る部分 ェ の面積 を E(5)と すると、ス トークスの定理 によ り、印 =.ん ぉ ″ ∧ ぬ ■ ん ド勁 ■ ん 3桐 勁
=.f岬 ― → 瓢 → 十 助 Om → 刺 +覇 oロ
=は ず f綱 痣 十 ♂ f州 蠍 神― ⇒ fhO京 の 十 州刺ロ
=(1̲→ 2ム ダ け ど の 十 S211ダ け ど の 十 S(1‑→ /1価
(ι》
1(ノ)+71(イ)υ 6(′ )lr//= (1̲s)2ノ
‖
ご
r∧αソ十
S2υ(lα
″∧ ごν
148
\ り
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ドキュメント内
曲面上の微分形式について : ストークスの定理の応用まで
(ページ 146-150)