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となるので、再 ら一

となる。        

1次

微 分形 式 ωらは双対 な正規 直交標構 の と り方に依 存 す るが、 その差 は局所的 な関数 ρの全微 分 ごρで あることが命題 4.3.9で 示されてい る。命 題 4.3.9の 両辺 を外微 分 す る と、系 2.5,5よ りご(dρ

)=0な

ので次 の系 が

得 られ る。

4。3。

10ω

〕,司 を命題 4.3.9で 定め られた

1次

微 分形 式 とす る と、αω

3=

″ ω

3と

なる。

Sを 向きづけられた曲面とする。 {鴫

∈ スを Sの 座標近傍系とし、硫∩

鈴 キ

oと

する。税、

Lの

双対な正規直交標構θ た

λに関する第 1構 造式を

みたす 硫 上の 1次 微分形式を

3)aと

すると、系

4.3.10よ

り、ど

3)。

双対な正規直交標構θ た

スのとり方に依らない硫

11の

2次 微分形式とな る。また、系

4.3.10は

硫∩吻 上で∂

)。

=ご

(ω 3)β

であることも示して いる。したがつて、各α∈スでη

(ω3)α

とすると、ηは S全 体で定ま る 2次 微分形式となる。このとき、 Sの volume formを

volと

し、

η

vol

をみたす

SLの

関数 κ を

Sの

ガウス曲率 とい う。

4,3。

11単 位球面 S2={(ム リ ,Z)∈ R31.2+ν 2+22=1}の ガウス曲

率 κ は恒等 的 に 1と な る。

4章  

ス トー クスの定理 の応用 158

とな り、ω は 一意 に定 ま る こ とか ら ω

=―

sin υαυ とな る。 した が って 、 どω

(一 Sin tりごし

)=α

(―Sin υ)∧ α包―Sin υ∧ご(dし)

=― COS(ガ

t'∧ (la=cos t燿 じ∧ごυ

=vol

とな るので、 ガ ウス曲率 の定 義 よ り κ

=1と

な る。

4.4  ベ ク トル場 の零点 における指数

本節 で はベ ク トル場 の零 点 にお ける指数 を定 義 し、指数 に関 す る定理 4.4.4を 述べ る こ とを 目標 とす る。 これ を用 い る と、例 えばその系 と して、

単位球面 にお けるポ ア ンカ レ・ホ ップの指数定理 が得 られ る。 まず は、ベ ク トル場 の零 点 を定 義す る。

定義

4。

4.lSを 曲面とし、χ ={χ

P}pcsを

S上 のσ∞級のベクトル場と

す る。 この と き、

P∈ Sが Xの

零 点 で あ る とは次 をみ た す こ とを い う。

/Yp=0

また、

PcSが Xの

孤 立 した 零 点 で あ る とは、

Pが

χ の 零 点 で あ り、 か

つ次をみたすことをいう。

を     ハ ヮ   よ 構 お

薩     一   2 3 . ︲ 3

置 螺

の       ら   3. 直 を             し

4章  

ス トー クスの定理 の応用

      159

Pを 含む Sの 開集合びが存在して、任意の点

9∈

υ― {P}に

対 して χ9キ

0と

な る。

定義 4。 4。

2Sを

曲面 と し、

7を S内

の領 域 とす る。

S上

の θ°°級 のベ ク トル場 χ は

y内

に零 点 をもたな い とす る。 この とき、

χ

:=歯 XP

で定 まる

y上

の ベ ク トル場 χ′

={χ

}P∈

yを yに

お け る

Xの

正規 化 さ れたベ ク トル場 とい う。

Sを

向 きづ け られ た曲面 、χ を

S上

の σ∞ 級 の ベ ク トル場 と し、 また

P∈ Sを

χ の孤 立 した零 点 とす る。

Pを

含 む

Sの

座標 近傍 をr,φ)と す る。 ただ し、 φ

(0,0)=Pと

し、 び は

P以

外 の

Xの

零 点 を もた な い とす

る。さらに、び上の正規直交標構

el,c2を

とり、υ― {P}に おける Xの

正規化 され たベ ク トル場X′

X′ =′ (1)el+t(2)c2

とおく。ただし、ι

(1)、

ι

(2)は

υ̲{P}上 のσ∞級関数である。

cl、

e2は

Lの 正規直交標構であり、各点

q∈

υ― {p}で

:│=1で あるので、

′(1)(9)=COS ρ │(2)(9)=Sin ρ .lη

となる実数ρをυ― {p}上 の各点 9で 選ぶことができる。ただし、ρの選

び方 は一意的 で ない (2π の整数倍 の差の分 だけあい まい さがあ る)。 ただ し、ι(1)、 ι

(2)は

̲{P}上

の σ∞ 級関数 で あ るので、υ ―

{p}Lの

任意 の

Tに

ついて

Tの

十分小 さい近傍 ♂ を とれ ば、υ′上で は (4.17)を みたす ρを σ∞ 級関数 として とることがで きる。(図 4.10を 参 照 され たい。)こ の際、関数 ρの と り方 と して も の整数倍 の差 だ け選択 の余地 が あ る。

しか し、♂ 上 の関数 ρ(1),ρ

(2)が

ρ(1)=ρ (2)+2た π (ただ し、たは整数)

で あ る と して も、 この両辺 を外微 分 す る と(1)=αρ(2)と な るか ら、外 微 分 αρは υ′11の関数 ρの と り方 に依 らず定 まって お り、αρは び ― {p}

で定義 され る

1次

微 分形 式 とな る。 ここで、(υ,φ)の 局所座標 を(?ノ ,で')と し、正の実数

7を

用 いて び 内の領域

Dを

次 の よ うに とる。

D={φ

(し ,υ)l 

υ 2+υ 2<r2}

4章  

ス トー クスの定理 の応用 この とき、

ID 

ρ

160

.1助

を χ の

Pに

お ける指 数 といい、

indP(X)と

い う記 号 で表 す。 な お、ベ ク トル場 の零 点 における指数 の定義式(4.18)は、座標近傍 び、正規直交 標構el,c2ヽ お よび正 の実数

rに

依存す る形で定 め られてい るが、実 は、

υ,Cl,C217` に依 らず に定 まる値であることが知 られてい る。

ベ ク トル場 χ の零点

Pに

おける指数が どの ような量 を表すか を説明 し よう。

Sを

向 きづけ られた曲面、χ を

S上

のベ ク トル場 とし、 また

p∈ S

を χ の孤 立 した零点 とす る。

Pを

含む

Sの

座標近傍 を(υ,φ)とす る。た だ し、φ

(0,0)=Pと

し、υ は

P以

外の

Xの

零点 をもたない とす る。χ′ を υ―

{p}に

おける

Xの

正規化 されたベ ク トル場 とし、

D={φ

(υ ,υ)l u2+υ2<7` 2}

とす る。 υ

Lの

正 規 直 交標構 el、

c2に

おいて、

clは

座標 υの方 向 と して 考 えてみ よ う。 この とき、ρは ∂

D上

の各点 で χ′と

elの

なす角 を表 して い る (図 4.10を 参 照 されたい)。 動点r∈ ∂

Dが

D上

を図4.10で反時計

まわ りに1周す る とき、χ′

方向 を表 す角 ρも変化 して い くが、αρはその 変化 の微 分 を表 してい る。ゆえに、あ

αρはその変位 の総量 とな るが、動 点

Tが

Dを

一周 す る とき、始 点 と終 点で χ′の向 きは同 じで あ るか ら、

変位 の総 量で あ る ぁっごρは の整 数倍 とな る。 つ ま り、 券.IЬD dρ は隊 4.10で動 点

Tが

Dを

反時計 回 りに一周す る とき、その間 にX′ が反時計

回 りに何 回転 す るか を表 して い る。

図4,11は、 それ ぞれ零 点 にお ける指数 が

1,‑112と

な るベ ク トル場

X

の具体例 を示 して い る。

本論 文 の ま とめ と して、 ベ ク トル場 の指数 とガ ウス曲率 の積 分値 に関 す る定理 を述 べ る。 その準備 と して、次 の補 題 を示 して お く。

補題 4。

4.3Sを

向 きづ け られ た曲面 とし、

yを Sの

領域 とす る。cl,c2と

Cl、 e2を この順 で

Sの

向 き と適合す る ソ 上の正規 直 交標構 とす る。cll e2 の双対 な正規 直 交標構 を θl、 θ2と し、cl,c2の双対 な正規 直交標構 を θl、θ2

とす る。

P∈

ソ の十分小 さい近傍 を ア と し、ソ′上の関数 ρを用いて、

Cl=COS 

ρ

el+Sin 

ρ

c2

とお く。 この とき、

θ

θ

ρ ρ

・m   Os

ρ リ

一伊

′一

4章  

ス トー クスの定理 の応 用

161

C2A χ

̀ ρ

ρ

2●

rノ

υ

Xl

′      

′ χ       一

4.10:

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