③窓
写真 2- 60 移動用リフト 61 リビング XY レール 62 個室単レール58 エレベーター59 階段柵
写真 2-55 収納棚 写真 2-56 倉庫
施設名称 Ch施設
外観写真 配置図
内観写真
訪問見学日 2015年3月10日
所在地 福岡県福岡市
運営主体 医療法人 Ch
開設年月日 2011年9月1日
施設面積 322.71㎡
短期入所面積 91.00㎡ (定員1人当たり18.20㎡)
利用者活動面積 33.85㎡ (定員1人当たり6.77㎡)
駐車場 有り
車寄せ 有り
事業内容 短期入所、日中一時支援
活動日 月~金曜日 9時半~17時半 医師との連携 2階に同法人の診療所有り
スタッフ(短期入所,日中一時) 看護師1名、訪問看護師5名、ヘルパー3名、アロマ1名
定員 5名
ケア体制(スタッフ:利用者) 1:1
登録者 45名
うち医療的ケアが必要な方 42名程度
登録方法 診察→家族面談→自宅訪問を数回→体制を整えて利用開始 対象者 福岡市博多区、福岡市東区、糟屋郡志免町、粕屋町在住の方 利用費 サービス費用の1割(自治体が定めた上限額以内)
送迎サービス 有り
補助金 無し
ケア内容 DVD、絵本、散歩、マッサージ 等
医療的ケア内容 人工呼吸器、吸引、酸素吸入、経管栄養、胃ろう その他
0 25 50 100m
図 2-2-8 Ch 施設概要
Ch 施設の施設概要を図 2-2-8 に示し、以下に項目ごとの特徴を示す。
2-2-3 Ch 施設
福岡県の障がい児者制度に関しては、 「福岡県障害者長期計画」
文 33)及び、 「福岡県障害者福祉計画(第
3 期) 」
文 34)に沿って展開されており、障害福祉サービスの提供体制は、市町村、県域、県全体の 3 層構
造となっている。その中で、圏域は、市町村の区域を越えた広域的な対応によりバランスのとれた適切 なサービス提供を求められていることから、13 の障害保健福祉圏域に分類されている。また、短期入所 に関しては地域での生活を支える最も身近なサービスであることから市町村を区域としている。
福岡県における短期入所のサービス利用状況は、2012 年度は 1344 人分 / 月に対し、2014 年度は 2013 人分 / 月と 149.7% 増加しているが、県が計画する数値と比べると進捗率は 79.5% であるため、まだ計画 には達していない。また、短期入所のサービス事業所等指定数は 2014 年 4 月現在 214 ヶ所となっている。
Ch 施設のある福岡市に関しては、福岡・糸島圏域に含まれる。その中で、福岡市では、北九州市に次 ぎ、他の市町村と比べ圧倒的に支給量は多い。2015 年度の見込みサービス支給量は 1768 人分 / 月に対し、
2017 年度では 2162 人分 / 月と約 122.2% 増加が予想されるため、共同生活援助施設等において、短期入 所の併設を促進するなどの対応が考えられている。
Ch 施設は福岡県福岡市にあり、 2011 年 9 月に開設した。施設開設の経緯として、 Ch 施設所長 (医師) が元々 行っていた訪問診療において、難病児の在宅診療に携わったことにより、24 時間 365 日重症児のケアを 行う家族の生活を考えたことがきっかけとなる。そして 2011 年、現在の診療所に移転した際に、難病の 子どもの預かりケアを提供し、その家族に休息をとってもらう「レスパイトケア」が開始された。
施設は現在、定員 5 名(常時 3 名、残り 2 名は緊急利用枠)となっており、医療型特定短期入所の制 度に沿って、平日 9 時半~ 17 時半で活動を行う。現在は、基本的に日中活動のみとなっているが、将来 的に短期入所も本格的に取組みたいとのことから、利用者の強い希望などがある場合、月 1 ~ 2 回程度 宿泊を実施している。
1) 福岡県の障がい児者制度概要
2) 施設概要
サービス内容 訪問診療
利用者の病状や要望を聞いて、定期的な診療を行う。
在宅診療内容:処置(点的、関節内注射、小外科治療等)、
検査(採血、心電図等)、管理(経管栄養、人工呼吸器、酸素等)
往診 病状の変化に応じて、予定日以外の往診を行う。
また、入院が必要と判断した場合の手配も行う。
電話対応 病状や治療に関する質問、相談等を電話で対応。
緩和ケア ガンなどの重症な病気に対して、自宅で家族と共に過ごせるよう医療処置や ケアを行う。
その他 自宅での処置や介護方法について、看護師等が指導、相談に対応。
医療型特定短期入所 日帰りでの預かり(緊急時の宿泊)を行う。
日中一時支援 日中の一時的な預かりを行う。
事業
在 宅 医 療
障 害 福 祉