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3. 6 情報知財活用室

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3. 6. 5  学外への情報発信及び学内啓発活動

○ライセンス事例プレス発表

 京都大学は,衆議院審議コーパス2006・2007(管理番号:C039)及び国会用音響・言語モデル(管理番号:

C040)を衆議院にライセンスしている.

 参考URL http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110512_2.htm

 衆議院の新しい会議録作成システムにおいて,河原達也 学術情報メディアセンター教授らの研究開発による自 動音声認識技術が導入されたことに伴い,大学の成果として当該技術内容についてプレス発表を行った.

 場 所:京都大学 本部棟1階

 日 時:2011年5月12日 14:00-14:40

 講演者:学術情報メディアセンター 教授 河原 達也

○他大学へ本学における著作権管理手法を紹介

 同志社大学からの要請を受け,本学におけるデジタルコンテンツに係る著作権の管理手法を紹介し,e-ラーニン グにおけるデジタルコンテンツの利用についての問題について意見交換を行った.

 場 所:京都大学 総合研究5号館112室  日 時:2011年12月2日 10:00-12:00

 訪問者:知的財産センター 知的財産コーディネーター 厳樫 邦弘      知的財産センター 研究開発推進課      藏野 慎介  応対者:中川 勝吾

○京都大学−NTT IMC交流会

 第14回京都大学−NTT IMC交流会に参加し,「音楽音響信号の音色変換システム」(情報学研究科 教授 奧 乃博),「衆議院・地方議会の会議録作成のための音声認識システム」(学術情報メディアセンター 教授 河原達也)

の技術をパネル展示により紹介した.

 場 所:京都ホテルオークラ

管理番号 著作物の名称 契約締結日

C037 英語教育システム 2011.10.20

C040 国会用音響・言語モデル(Ver.0903) 2011.11.15 C050 簡易X線スペクトル測定表示ソフトウェア*1 2010. 5. 6 C051 バイオ合成ルート探索システム 2011. 7. 1

C053 診療情報プラットフォーム 2011. 9.12

〃*1 2012. 2.20

C054 Patient-Derived Information(PDI) システム 2011. 9.12

〃*1 2012. 2.20

C055 口蓋裂術後児における構音指導モデル 2011.11.29

C056 BUSシステムプログラム 2012. 2.20

C057 特殊ギヤ解析プログラム 2012. 3.29

C058 ダジック・アース・ソフト 2012. 3. 5

C059 国会審議映像字幕データ 2012. 1.30

C060 会議音声認識用言語モデル作成ツール 2012. 2. 2

*1:ランニングロイヤリティー

2011年度のライセンス件数:11件,ライセンス金額総額:4,172,442円

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 日 時:2012年1月30日 16:00-19:30  応対者:河原 達也

     中川 勝吾

○学内に対する啓発活動

 2012年2月17日に開催されたICTイノベーション2012に先駆けて,出展者を対象として,京都大学における ソフトウェア等著作物の管理方法や活用事例を特許と比較しつつ解説した.

 場 所:京都大学 総合校舎2階 207室  日 時:2012年1月24日 13:30-14:30  講演者:中川 勝吾

3. 6. 7 イベント活動

 2012年2月17日にICTイノベーション2011を百周年時計台記念館国際交流ホールにおいて開催した.参加者 数は697名であり,情報知財活用室は,『京都大学産官学連携本部ソフトウェアコンテンツ 学術情報メディアセン ター情報知財活用室』としてブースを出展した.

 イベント名:「ICTイノベーション2012」

 開催日時:2012年2月17日 14:00-17:30

 開催場所:京都大学百周年時計台記念館国際交流ホール

3. 6. 8 今後の業務計画について

 情報知財活用室には,学内から著作権全般についての質問が寄せられ,可能な限り回答するよう務めている.

 ライセンス交渉においては,ライセンス対象となる著作物の特徴や利用条件が異なる上,ライセンシーの要望も 多岐に亘る.これらの点に留意したライセンス活動が,他大学の参考となる事例に繋がったと思われる.

 また,国内だけでなく,海外からデジタルコンテンツの使用許諾について打診があるため,英文の契約書雛形の 作成に着手する予定である.

  さらに,マイクロフィルムの電子化に係る権利処理についても検討する.

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