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平成 17 年 3 月 10 日(木) 13:00 〜 15:30

 (3) プログラムの概要

時  間 プ ロ グ ラ ム

13:00 〜 13:05 開会

 日程説明、趣旨説明、事務連絡 13:05 〜 13:20 ボランティア活動の自己評価にあたって

    担当  国立女性教育会館事業課専門職員    山川 俊幸 13:20 〜 13:40 自主活動グループからの活動報告

 ・写真ボランティアクラブ写人の会

    担当  国立女性教育会館ボランティア     鈴木  和子  ・若葉マーク学習グループ

    担当  国立女性教育会館ボランティア     杉山まさ江  ・ひびき会

    担当  国立女性教育会館ボランティア     杉山まさ江・有年和子  ・グループあい

    担当  国立女性教育会館ボランティア     田口美惠子 13:40 〜 15:20 国立女性教育会館ボランティア自己評価について

 ・ワークシート記入  ・グループ討議  ・発表 ・全体討議 15:20 〜 15:30 まとめ・閉会

講義する尼川客員研究員

講義する神田理事長

Ⅳ  ヌエックにおける     ボランティア活動

(4) プログラムの内容

 ① ボランティア活動の自己評価にあたって

    担 当   国立女性教育会館事業課専門職員         山川 俊幸 はじめに、今年度から導入した、国立女性教育会館ボランティア活動における自己評価の目的 と意義についての説明があった。

 ② 自主活動グループからの報告 1) 写真ボランティアクラブ写人の会

主催事業・受入事業の撮影と写真教室(年4回)、写真展(年3回)を実施。

2) 若葉マーク学習グループ

男女共同参画社会基本法を自主的に学ぶことを目的に活動を行う。講師を招いての勉強会 を2回実施。

3) ひびき会      

 会館利用者に対して、主として呈茶のサービスと利用者との交流会を実施。

4) グループ あい

情報センターにてセンター便り「あんな本、こんな本」の発行と、東京大学の図書館・博物 館の見学会を実施。

 ③ 協議「国立女性教育会館ボランティア自己評価について」

はじめに、自己評価の説明があり、ボランティア活動振り返りシートを使って、ボランティア 各自が振り返りを実施した。その後、振り返りシートをもとに、ボランティア活動の課題等を小 グループに分かれ協議し、発表を行った。

6.ボランティアの受け入れ

4 月、7 月、10 月、3 月の 4 回、ボランティアの活動説明会(会館の設置目的・事業内容につい ての説明、ボランティア活動の内容、会館ボランティア活動に必要な研修、面談等)を行い、新し いボランティアを募集した。

ボランティアとして活動を希望する者は年間4の活動説明会に参加し、研修と面談を受けた後登 録者として受け入れた。また、登録期間中に、実際にボランティア活動に必要な研修を用意した。

研修内容は、ヌエックの施設見学、基礎的な視聴覚機器等の取扱い方、英字新聞クリッピング、ヌ エックニュースの発送、主催事業への協力等である。

7.自主活動グループ

ボランティアは各自の活動以外に独自に学習グループを組織し、会館における活動に必要な知識 や能力を高めるための学習を自主的に進めている。現在4グループが活動している。

(1) 写真ボランティアクラブ写人の会

2004 年に発足し、主催事業や受入事業の撮影を行う写真ボランティアと、技術向上のための 写真展・写真教室等の活動を行っている。平成 16 年度の活動として、講師を招いての写真教室 の開催(年4回)と作品展(年3回)を実施した。

(2) 若葉マーク学習グループ

2004 年に発足し、国立女性教育会館ボランティアとして、また、利用者に対して、「自信を持っ て」活動ができるよう、『男女共同参画社会基本法』を学ぶ学習会の実施を目的に結成。講師には 神田理事長をはじめ、小川町町議会議員の森田みどり氏を招き、ブレーンストーミングを中心と した学習会を実施した。

(3) ひびき会

平成 16 年度は 11 名で活動している、茶道グループ。会館からの依頼や利用者からの直接依 頼により、響書院を利用してお茶会や着付等を行った。また、会館ボランティア活動を通じて交 流を持った利用者との交流は、会館外での交流へと発展している例も紹介されている。

(4) グループ  あい

1980 年に「J・T・V グループ」として発足し、2001 年に 「 グループ    あい 」 と改称する。情報 に関するボランティア活動を行う者で結成されたグループであり、女性教育情報センターで図書 の整理、新聞クリッピングの分類・整理、各地の女性会館・女性センターから送られてくる広報 誌の整理、情報センターの PR 等を行っている。また、新着図書を紹介する『情報センターだより』

や「グループ  あい」のメンバーがお勧めの図書を紹介する「あんな本こんな本」を発行している。

       

8.その他

地域におけるボランティア活動研修のプログラムの一環として、国立女性教育会館ボランティア との交流を希望する利用者がある。本年度は、会館主催事業「女性のエンパワーメント支援セミ ナー」「女性関連施設相談担当者実務者研修」では参加者との交流で、実際のボランティア活動を 紹介したほか、「アスジャ・インターナショナル」との交流では、国際的な交流・情報交換を行った。

9.まとめ

ボランティアのきめ細やかな利用者への対応は、会館のサービス向上に寄与しており、利用者か らも高い評価を得ている。また、会館利用者の多様な生涯学習を支援するとともに、ボランティア 自身も活動を通して自己実現を図っている。さらに、事業運営の活性化を図ることを目的として、

ボランティアに会館の責任あるパートナーとして参画する上で必要な研修の充実を図った。

10.課 題

国立女性教育会館におけるボランティア活動も 27 年が過ぎ、登録方法、活動内容、研修等を大 きく見直す時期であるという共通認識をもって本年度のボランティア活動受入を進め、研修の充実 を図って実施してきたが、ボランティア同士の交流や情報交換やボランティアと会館が「協働」す るにあたっての考え方や、手順等の課題がある。また、グループ登録を廃止したことにより、ボラ ンティア一人当たりの活動回数は増加はしているが、今後さらなる事業運営の活性化のためには、

新規登録者の開拓とのためのさらなる広報が必要である。

(事業課専門職員 奥村 明子)

Ⅳ  ヌエックにおける     ボランティア活動

ボランティア活動の様子

技術向上のための写真展開催 ボランティアの活けた花を背にして

お客様にお茶を楽しんでいただく 子どもの調理実習を手助け

主催事業 受付業務で活躍

平成16年度 国立女性教育会館(ヌエック)

主催事業実施報告書

― 平成 17 年 5 月 ―

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