10YR4/6 褐色 シルト 粘性中。しまり中 黒褐色シルト・貢褐色シルト・庚化物粒含む 10YR2/2 黒褐色 シルト 粘性中。しまり中 明黄褐色土粒含む 炭化物多く含む 10YR5/4 にぶい黄褐色 砂質シルト 粘性弱。しまりやや強 上部に帯状に酸化鉄を含む 炭化物多く含む 10YR3/4 暗褐色 シルト 粘性やや強。しまり弱 大きめの炭化物を多く含む 下面に酸化鉄が帯状に入る 10YR3/4 暗褐色 シルト 粘性やや強。しまり弱 炭化物を多く 含む 焼土粒少量含む 10YR5/2 灰黄褐色 粘土質シルト 粘性強。しまり中 炭化物・ガヽ 礫
含む 10YR3/4 暗褐色 シルト 粘性中。しまり弱 炭化物を多く含む 焼土粒を少量含む 埋±9との境に酸化鉄が帯状に入る 7 5YR4/4 褐色 シルト 粘性中。しまり中 炭化物多く合む 黄掲色土粒少量含む 埋上9との境に酸化鉄が帯状に入る 10YR4/2 灰黄褐色 粘土質シルト 粘性やや強。しまり中 炭化物多く合む 小礫少量合む 10YR6/6 明黄褐色 シルト 粘性弱・しまりやや強 炭化物を少量含む 底部付近に帯状の酸化鉄を含む 図
18
武家屋敷跡第4地点江戸時代I期の遺構13) Fig■8 Features belonging to Edo period(phase I)at BK4(3) 5m Om 10YR4/6 褐色シルト
粘性やや強。しまりや や弱
炭化物多量含む
亜角礫・円礫を少量含む 10YR4/3 にぶい責褐色
シルト
粘性弱。しまり弱 褐色シルトをまだらに含む
炭化物粒多く含む 10YR4/3 にぶい責褐色
粘土質シルト
粘性 中。しまり弱
全体に炭化物が多量入り炭の層に近い 10YR4/3 にぶい責褐色
粘土質シルト
粘性 中。しまり弱
炭化物粒合む
小礫少量含む 10YR4/4 褐色
粘土質シルト
粘性中。しまり やや弱
責褐色砂質シルトを小ブロック状に含む
炭化物多く合む 10YR4/3 にぶい黄褐色
粘土質シルト
粘性中。しまりやや弱 明黄褐色砂質シルトを斑状ら含む
帯状に炭化物を含む 10YR4/3 にぶい責褐色
粘土質シルト
粘性 やや弱。しまりやや弱
小円礫多く含む
炭化物多く含む 10YR6/6 明責褐色
砂質シルト
粘性弱。しまりやや弱 にぶい黄褐色シルトが混在
炭化物粒多く含む 10YR3/4 暗褐色
シルト
粘性中。しまりやや弱 明責褐色砂質シルト小プロック含む
炭化物を多く含む lUY【3/0 貢褐色 IL工賃ン〃P 油性ギギ盟' しまり弱 炭化物粒含む
C′ 卜548m6号溝
D′
伴
548m♀ 1 2a 2b 2c 2d 2e 2f 3 4 5910
yハ 仏
〕 lm 鵬→―静 10YR3/4 暗褐色 シルト 粘性なし・しまり中 褐色土粒含・炭化物・小礫含む 10YR3/4 粘土質ンルト 粘性中。しまり中 褐色土粒・炭化物含む 10YR3/4 暗褐色 粘土質シルト 粘性中・しまり中 円礫多く含む 10YR3/4 暗褐色 粘土質シルト 粘性弱。しまり中 褐色土。小円礫を少量 H含む 炭化物多く含む
削
7
♪
戸
│0 5m
図19 武 家 屋 敷 跡 第 4地点 江 戸 時 代 I期の 遺 構 14) Fig■9 Features belonging to Edo period(phasc I)at BK4(4)
聟号 建 物 跡柱 幣
10mU
29号 建物跡柱3
B―引
卜堅550m
30号建物跡 柱12
名 岸 剛 m
29号建物跡
28号建物跡柱3
1 10YR4/6 褐色 シル ト 粘 性弱・ しま り中 にお い黄褐色粘土質 ンル トを層状 に含 む 明黄褐色砂 少量含 む
2 25Y5/4 黄褐色 シル ト 粘性 無 。しま り中 黄褐色・ 暗褐 色上 を まだ らに含 む 29号建物跡柱3
1 10YR3/4 暗褐色 ンル ト 粘性 弱 。しま り強 黄褐色土 まだ らに含 む 炭化物 少量含 む 2 10YR4/4褐色 と10Y庭5/6黄褐 色 とが まだ らに混
じる シル ト 粘性弱・ しま りやや強 炭化 物粒 多量含 む
30号建物跡柱12
1 10YR5/3 にぶ い黄褐色 シル ト 粘性 やや強・
しま り弱 褐色砂 質 シル トを まだ らに含 む 小亜 円礫 を多 く含 む
2 10YR5/8 黄褐 色 シル ト 粘性 弱・ しま り中
V 七菖=EIコ=土!!怨
:常や少≧害 患 ル
練釜 脅線 歩基彗 悪 る
図
20
武家屋敷跡第4地点江戸時代 I期 の遺構15) Fig 20 Features belonging to Edo period(phase I)at BK4(5)【1号溝】(図16、 図版19)
調査区西端 の17列に南北 にのびる溝で、南北 とも調査区外へのび、検 出 した長 さは
23.2mで
ぁる。ただ しA列
と
B列
の北半部 は、拡張後調査 した範囲で、プラン確認 のみに終わっている。方向はN‑16.5° 一W。 断面逆台形 で、上幅220〜 300cm、 下幅 は底面 に小 さな段が付 く部分 もあ リー定ではないが狭 い ところで40cm、 広い ところで は70cm程
度、深 さは110cm程
度である。埋上の状況か ら、埋±2層は一旦掘 り直 された後 に堆積 した可能性があ る。Ia期
の溝 の中で、掘 り直 しの痕跡が認 め られ るのは、 この1号
溝だけである。出土遺物の様相 も踏 まえる と、次のIb期
まで存続 した可能性が強い。17世紀前半の中国産 。肥前産磁器、16世紀末か ら17世紀前半の瀬戸・美濃・ 唐津・ 信楽・ 丹波産 の陶器、瓦質土器、土製玩具、瓦な ど、比較的多 くの遺物が出上 している。
【
4号
溝】(図23、 図版20)H・
I‑5・ 6区
で検 出された南北溝である。南端 は撹乱で、北端 は20号建物跡 によって壊 され、2m分
を検出 したに留 まる。南北 とも壊 された部分 より先 にのびていた痕跡がない ことか ら、南北 とも途切れ るもの と推定 され る。方向は
N‑1°
一E。 断面逆台形で、上幅110〜 140cm、 下幅60cm、 深 さ40cm。 埋土 は自然堆積か と思わ れ るが、確実ではない。17世紀前葉〜中葉の肥前産磁器、16世紀後葉か ら17世紀前半の美濃産 。備前産陶器 な ど が出上 している。位置関係か ら、25号柱列 と切 り合いを有す ると思われ るが、柱穴が確認で きていない。 この25 号柱列や他の清 との関係でIa期
の遺構 と考 えたが、Ib期
まで存続す る可能性 も残 る。【
5号
溝】(図21・ 22、 図版20)A〜 C‑13区
で検出された南北 にのびる溝 である。南端 は途切 れてお り、北側 は調査 区外へ続 くが、長 さ5.1m分
を検出 した。方向はN‑13°一W。 断面 ほぼ逆台形 を呈 し、上幅140〜 170cm、 下幅50cm、 深 さ85cmを測 る。30号建物跡
咽
静
4 0
咤 d
ヽ
︱
︑
ヽ
笞 蕪 薫 >
O O
◎ 0
28号柱列
◎ 0
27号柱列
32号建物跡柱1
当
│± 551m32号建物跡 33号建物跡 柱8
1 B′ 55
当
1 10YR4/3 にぶい黄褐色 シル ト
粘性弱 。しまり中 明責褐色 シル トまだ らに含む 炭化物少量含む
2 10YR6/6 明黄褐色
シル ト
粘性無・ しまり中
にぶい黄褐色 シル トまだ らに含む 小円礫少量含む
33号建物跡
34号
建物跡♀
, 1lm
i81 褐色
粘上質 シル ト
粘性強 。しまり弱
炭化物粒少量含む 10YR5/4 にぶい責褐色
砂質シル ト
粘性弱 。しまり弱
小礫多量含む
10YR4/3 褐色
粘土質シル トと砂質シル トが混在
粘性強 。しまり弱
小礫多量含む 10YR4/3 褐色
粘上質シル ト
粘性強 。しまり弱
小礫多量含む
図
21
武家屋敷跡第4地点江戸時代I期の遺構 (6) Fig 21 Features belonging to Edo period(phase I)at BK4(6)5号
溝 10YR3/4 暗褐色シル ト
粘性中 。しまりやや強
黄褐色上 粒含む
炭化物多 く含む
10YR4/3 にぶい黄褐色
シル ト
粘性中・ しまり中
黄褐色 シル トまだ らに含む
小円礫少量含む
炭化物 ごく少量含む 10YR4/1 褐灰色
粘土質 シル ト
粘性中 。しまりやや強 にぶい黄褐色 シル トが混 じる
炭化物多 く合む
礫含む 2̲5Y4/1 黄灰色
粘土
粘性強 。しまりやや弱
酸化鉄 を含 む他 は含有物 は無 し
25Y4/1 責灰色
粘土
粘性強 。しまり中
上部 に黒褐色粘 土質 シル トが混 じる
炭化物含む
地山起源の黄褐色粘土質 シ ル ト少量含む
〕 lm
図
22
武家屋敷跡第4地点江戸時代 I期 の遺構 17) Fig 22 Features belonging to Edo period(phase I)at BK4(7)埋±1層は人為的に埋 められた可能性があるが、それ より下位の層 は自然堆積である。南端か ら
2m程
の所で、東西両側 の清斜面 に向き合 うようにピッ トが検出され、いずれ も柱 と思われ る木材の一部が遺存 していた。ある いは、 この
5号
溝 に伴 う施設か も知れない。【
6号
溝】(図18、 図版20)H・
I‑6〜 9区
で検 出された東西 にのびる溝である。西端 は浅い溝状 の遺構が直角 にとりつき、9号
溝 に合 流す るかの ように見 えるが、撹乱で分断 されているため確実ではない。東端 は途切れてお り、端が2つに分かれ たようになっている。長 さは10,7mで
、方向はN‑7°
一W。 断面逆台形で、上幅130〜 170cm、 下幅60〜 90cm、深 さ
110cmを
測 る。埋±1層は人為的に埋 められた可能性があるが、それ よ り下位 の層 は自然堆積である。東端 近 くの底面 には、川原石が敷かれた ようにまとまって検 出された部分がある。【
9号
溝】(図18、 図版21)G〜 I‑9・
10区で検 出された南北 にのびる溝である。北端 は途切れてお り、南端 も途切れているが、直交方 向か らのびて くる14号溝の延長 と交差す る付近 は、少 し低 くなってお り、浅 い落 ち込みで14号溝 とつながるのか も知れない。この南端付近の西側 には、2号
石垣が存在 し、9号
溝 の護岸施設 と考 えられ る。また南端付近では、東側が広 くなっている部分があ り、
6号
溝 の西端 とつなが る可能性があるが、境乱のためはっきりしない。長 さ は7.5mで
、方向は、やや曲が っているが、N‑7.5° 一W程
度である。断面 はほぼ逆台形で、上幅70cm、 下幅40〜 50 cm、 深 さ30cm。 埋土 は不均質で、埋 め戻 された もの と考 えられる。この9号
清 の底面 に、9号
溝 に切 られる4基
のピッ ト (南か らピッ ト819。 806・ 821・820)が
並んでいる。間隔が一定 しないため柱列 とはしなかったが、9号溝 に先行 し、同 じ場所 を区画す る柱列の可能性 も考 えられる。
【12号溝】(図23、 図版22)
調査 区東端 の
F〜 I‑2区
で検 出 された南北 にのびる溝で、5b'層の下位か ら掘 り込 まれていることが確実な遺 構である。北側が撹乱で壊 され、南側 は調査 区外へのびるが、10.2m分
を検 出 した。方向はN‑14.5° 一W。 断面 形 は丸みを帯びた逆台形で、上幅75cm、 下幅30〜 40cm、 深 さ40cmを
測 る。埋土 は、2層は自然堆積であるが、1層は不均質 な人為的に埋 め戻 された ものである。13号溝がほぼ直交す る位置 にあるが、13号溝 は5b'層あるいは
5b層
上面か らの掘 り込みであ り、12号溝 とは掘 り込み面が異な リー連の清ではない。【14号溝】(図18、 図版22)
I‑10〜
13区で検出された東西溝である。東端 は途切れるが、浅 い落 ち込み状 の部分がのび、9号
濤 とつなが る可能性があ り、 この交点部分 に2号
石垣が造 られる。西端 は2号
池 に切 られ るが、立ち上が りが確認 され、 こ こで途切れ るもの と考 えられ る。ただ し、 この延長方向には3号
池Bが
存在 し(図17)、 形状が似通 っていること か ら、一旦途切れて連続す る一連 の遺構 の可能性がある。両端 の立 ち上が る部分の間の長 さは10.3mで
、方向は やや曲がっているが、N‑7.5° 一W。 断面形 は浅 い逆台形 を呈 し、上幅100〜 130cm、 下幅45〜 75cm、 深 さ35cmを
測 る。埋±2層は埋 め戻 された上の可能性が高い。Ib期
の29・ 30・ 31号建物跡 に切 られ る。【
15号溝】
(図18、図版
22)調査区南壁沿いの I‑8区 で検出した南北にのびる溝で、南側は調査区外へ続 く。北端は、 6号溝 との間隔が
C′
卜 550m