4.2.2 自動起動プログラム画面
運用管理コンソールから,他ホストの自動起動プログラムの登録状況を表示した例を,次の図に示します。
また,自動起動プログラム画面で使用できる機能を紹介します。
図 4‒4 自動起動プログラム画面
1. またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く
2. またはツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの全登録情報をコピーする 3. またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーした情報をペーストする 4. またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを新規に登録する 5. またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムの登録内容を変更する 6. またはリスト画面で右クリック:自動起動プログラムを削除する
7. またはリスト画面で右クリック:指定した自動起動プログラムの情報をコピーする 8. またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する
9. ツリー画面で右クリック:自動起動プログラムの情報をテキスト出力する
[登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合
「キャンセルしました」というメッセージが表示されますが,実際には,登録や変更が完了している場 合があります。
運用管理エージェントが UNIX の場合
自動起動プログラムを登録する場合,運用管理エージェントが UNIX のときは,ログインユーザ名が
テキスト出力について
出力されるテキストのフォーマットは,インストール時にサンプルのフォーマットが設定されていま す。運用管理コンソール側ホストのフォーマットファイルを使用します。
使用するフォーマットファイルは,環境変数 LANG 値に対応したものとなります。
フォーマットファイルは使いやすい形に変更できます。フォーマットファイルの変更については,「付 録 E 定義情報を出力するフォーマットファイルについて」を参照してください。
注意事項
管理対象として設定しているホストのうち,Windows のホストと UNIX のホスト間では,自動起動 プログラムの情報のコピーはできません。
4.2.3 伝送情報の登録画面
運用管理コンソールから,他ホストの伝送情報の登録状況を表示した例を,次の図に示します。また,伝 送情報の登録画面で使用できる機能を紹介します。
図 4‒5 伝送情報の登録画面
1. またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く
2. またはツリー画面で右クリック:伝送情報の全登録情報をコピーする
3. またはツリー画面,リスト画面で右クリック:コピーした情報をペーストする 4. またはリスト画面で右クリック:伝送情報を新規に登録する
5. またはリスト画面で右クリック:伝送情報の登録内容を変更する
6. またはリスト画面で右クリック:伝送情報を削除する
7. またはリスト画面で右クリック:指定した伝送情報をコピーする 8. またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する
9. ツリー画面で右クリック:伝送情報をテキスト出力する
[登録]または[変更]の実行中に[キャンセル]をクリックした場合
「キャンセルしました」というメッセージが表示されますが,実際には,登録や変更が完了している場 合があります。
テキスト出力について
出力されるテキストのフォーマットは,インストール時にサンプルのフォーマットが設定されていま す。運用管理コンソール側ホストのフォーマットファイルを使用します。
使用するフォーマットファイルは,環境変数 LANG 値に対応したものとなります。
フォーマットファイルは使いやすい形に変更できます。フォーマットファイルの変更については,「付 録 E 定義情報を出力するフォーマットファイルについて」を参照してください。
注意事項
管理対象として設定しているホストのうち,Windows のホストと UNIX のホスト間では,伝送情報 のコピーはできません。
4.2.4 履歴情報の表示画面
運用管理コンソールから,他ホストの履歴情報を表示した例を,次の図に示します。また,履歴情報の表 示画面で使用できる機能を紹介します。
図 4‒6 履歴情報の表示画面
1. またはツリー画面で右クリック:ホストの情報を開く
2. またはリスト画面で右クリック:すべての履歴情報を表示する 3. またはリスト画面で右クリック:特定の履歴情報を表示する 4. またはリスト画面で右クリック:プロトコルトレースを表示する 5. またはリスト画面で右クリック:最新の情報に更新する
6. ツリー画面で右クリック:履歴情報をテキスト出力する プロトコルトレースの表示について
該当する接続番号で伝送したすべてのトレースが表示されます。
テキスト出力について
出力されるテキストのフォーマットは,インストール時にサンプルのフォーマットが設定されていま す。運用管理コンソール側ホストのフォーマットファイルを使用します。
使用するフォーマットファイルは,環境変数 LANG 値に対応したものとなります。
フォーマットファイルは使いやすい形に変更できます。フォーマットファイルの変更については,「付 録 E 定義情報を出力するフォーマットファイルについて」を参照してください。
伝送サイズについて
10-00 より前のバージョンの運用管理エージェントは 4 ギガバイト以上の伝送サイズに対応していま せん。このため,10-00 より前のバージョンの運用管理エージェントと接続している場合,伝送サイズ が 4 ギガバイト以上になった伝送履歴を参照すると,実際の伝送サイズより小さい値になります。